2012-2013釧路ロータリークラブ　第41回（通算3263回）例会

会長の時間

会長挨拶　伊貝　正志　会長

今日の私の話は、今週の12日（日曜日）、根室西ロータリークラブ40周年記念に出席したときのお話をしたいと思います。出席したメンバーは、パストガバナーという肩書きで清水パストガバナー、小船井パストガバナーの２名。釧路ロータリークラブとしで、天方君、西村君、邵幹事、そして私。当クラブとして６人で参加しています。遠くは、名寄、十勝･清水からも参加していて、各クラブと親交の深い一面がのぞかれました。
式典は、映像を交えながら飽きさせる事なく眠たくならないという意味ですが、メリハリが効いた良い式典だったと思っております。
　根室西ロータリークラブは、特徴があるので皆さんにお伝えしたいのです。現会員数は53名。第8分区の所属で、今、根室西ロータリークラブさんが最大の人数になっています。西ロータリーさんの親クラブ・根室ロータリークラブは37名で、親子の会員数が逆転している状況です。
これから話すことが非常にまれにみることで、昭和48年に創立したのですが、この時25名の会員でスタートしました。この40年間、前年の会員数と比較して減ることなく、40年間増え続けているというクラブだそうです。これは日本全国の中で探しても、おそらくこういうクラブはあっても数が少ないクラブではないかと思っています。結束力が非常に硬いクラブで、会員増強の模範となるクラブという印象を受けております。
式典が終わって記念講演に入りました。千石涼太郎さんという作家の方です。旅行エッセイやノンフィクションの作品を書いている方です。私は初めてお目にかかったのですが、演題が「北海道の再生の鍵はホスピタリティーにあり」という演題で話されました。
その中でひとつ印象に残った事は、レストラン経営されている方は会員の中にも大勢おりますが、白幡さんはこれから話す事はご存じなのかと思いますが、私は初めて聞いた事です。と言いますのは、食事したあと「後味が良かったな」というように“後味”という言葉を使います。
レストラン等サービス業は、「前味・中味・後味の三味が大事だ」と言うようで、この前味・中味という言葉をここで私は初めて聞きました。前味というのは、例えばレストランに電話で予約したり、レストランに行ってから席まで案内のされかた、待ち時間の状態や接客応対での態度、それを“前味”と彼は言っています。“中味”は、食事をしているその時間の演出や食事の上げ下げの対応を含めて“中味”と言います。“後味”というのは食事終わった後、レジでお金を払い、レジの方と交わす会話の様子などを含めて“後味”という表現の仕方をされていました。
この“三味”は、なかなか他の場面でも使える言葉だという印象を覚えながら聞いていました。
そのようなに、根室西ロータリークラブに出席してきた様子を報告させていただきます。
どうも今日はありがとうございました。

本日のプログラム

嵯峨育英会奨学生

嵯峨育英会　矢澤　武彦理事

本来ですと、嵯峨育英会の滝越委員長がこの席に立つ予定だったのですけれど、奨学会の方から私がご紹介をさせていただきます。
皆さんのいただいた篤志の中で、今日、４人の新しい奨学生が見えております。非常に優秀な生徒さんばかりで奨学会としても非常に嬉しく思っております。それでは、短いスピーチをお願いしたいと思います。
では、トップバッターで、湖陵高校のみやもとゆうなさん、よろしくお願いいたします。


釧路湖陵高等学校１年　宮本裕菜さん

湖陵高校１年理数科、宮本裕菜です。この度は、奨学生に選んでいただき本当にありがとうございます。私は将来『航空管制官』になりたいと思っています。私は、気象について小学校の頃から凄く興味があり、将来は気象に関わる仕事に就きたいと考えているからです。そのために『気象予報士』の資格と『航空管制官』の資格を将来取りたいと思っています。どちらも難しい資格なので、今からしっかり勉強をして行きたいと思います。
高校生活が始まって、もうすぐ１ヵ月半が経ちますが、いまだに中学校との違いに戸惑うこともたくさんあります。ですが、将来の夢を叶えるためにこれからも日々努力をして行きたいと思いますので、３年間よろしくお願いします。


武修館高等学校１年　志賀萌々佳さん
　武修館高等学校１年の志賀萌々佳です。この度は、奨学生に選んでいただき本当にありがとうございます。私は、将来『薬剤師』になりたいと思っています。人の役に立てれば、どの仕事に就いても良いと思っていますけれども、国公立大学の薬学部に合格をするために３年間頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


釧路江南高等学校１年　森田綾人君

江南高校１年、森田綾人です。この度は、平成25年度の奨学生として選考をいただきありがとうございます。僕は将来、『公務員』になりたいと思い、高校後の進路は大学進学を考えています。まだ詳しいことは決まっていませんが、部活と勉強の両立をして悔いの無い高校生活を送りたいです。３年間よろしくお願いします。




釧路江南高等学校１年　大屋里奈さん

江南高校１年、大屋里奈です。この度、私を奨学生に選んでいただいた奨学生選考委員会の皆さま、本当にありがとうございます。この様な形で釧路ロータリー嵯峨育英会様から今後３年間支援していただけることに対し感謝の気持ちでいっぱいです。改めて自分はたくさんの人に支えられているのだなと実感をしました。そして自分を支えてくれている人達には、将来、社会に貢献をしてきちんと恩返しが出来る様に、これから今以上に勉強をして行こうと思います。
江南高校に入学をしてから１ヶ月以上が経ち、学校生活には大分慣れて来ました。そんな私の今後の抱負は、部活動と勉強を両立することです。私はバスケットボール部に所属をしているのですが、明日から『高体連』が始まります。３年生にとっては、大きな節目となる大会なので、先輩方のサポートを積極的に行っていきたいと思います。勉強は大会の日程を終えた後の隙間の時間を見つけて、復習等の時間に当てて行きたいと思っています。この様に勉強をするための時間の使い方を継続してこれから頑張って行こうと思っています。部活動も勉強も地道にコツコツ努力をして、いつか大きな結果に繋がる様に今はガムシャラに頑張って行こうと思っています。皆さまの期待を裏切らないよう、そしてたくさんの人達の応援を胸に、これからの約３年間を大切に過ごして行こうと思っています。改めまして今回選考をして下さったことを感謝しております。今日はこの様な会に呼んでいただき本当にありがとうございました。


矢澤　会員
　以上、４名の生徒さんがこれから３年間嵯峨記念育英会の奨学金を受けることになります。３年間充実した学生生活が送れますことをお祈りしまして、皆さんのご厚意に対する御礼といたします。どうもありがとうございました。

日台親善交流のその後

第一部
クラブ広報・雑誌委員会　委員長　工藤　彦夫　会員

それでは、夢と希望のある目も輝いた奨学生が退席した後は、夢も希望も無いただのおじさんが時間を借りて話させていただきたいと思います。
一部・二部で、僕の方は台湾、今まで１年間勉強したことを報告させてもらい、二部は木下さんに今後の台湾ということで話させていただきたいと思います。台湾のお話しということで、次お願いします。
　まず、台湾の位置です。見た通り琉球の近くで、大変近いということで110�qですね。大きさは、九州より少し小さいくらいで、日本の１／10です。構成として、台湾本土はご存じだと思います。その周辺に、澎湖（ポンフー）島。後で木下さんが話すと思いますけれども今度合唱団が来ますけれども澎湖島です。蘭嶼（ランス―）です。金門（キンモン）島です。問題の南沙諸島があります。
そういうことで、端の方は見えにくいと思いますけれども、大変小さくてここからここまでが394�qですね。釧路〜小樽くらいという大変小さい島で横も144�qですね。ここに金門島がありますが、何故ここが台湾の領土なのかというのが大変おもしろくて、今話すと大変長い話になります。ネットで、金門島・スペース・根本ひろしで検索すれば出ると思います。これが金門島です。あとは、ユエシャンと読みますが玉山。ここにあります。一番、3776と富士山より高い山です。これがご存じ、「ニイタカヤマノボレ２０８」で有名な新高、何故新高山というのか、明治天皇が日清戦争に勝って富士山より高いから新しく高い山・新高山と。これは玉山山脈のところにあります。この辺はずっと雪が降っています。台湾は雪が降らないと思ったら大間違いでこの辺までずっと降ります。台湾の人は雪を見たことがないのではないかと思いますが、この辺に行ったら見られます。
もうひとつは、『台北高速鉄道』、台湾の人はグワティーと言っていますが、これは、台北があって、こっちが山でずっと、新竹からずっと行って、ここが高雄。ここをずっと走っています。これが時速300�qで高雄まで１時間40分で行きます。2007年１月に開通しました。これは有名な話しで、日本の新幹線が初めて海外へ輸出されました。日本と同じです。乗り心地も良く日本より揺れないかも知れない。これに木下さんと乗って来ました。
気候は、ここに『北回帰線』があって、北回帰線から上は亜熱帯で、下が熱帯です。暑いです、暑いですけども先日、冬に行った時は、木下さんが風邪をひくくらい寒かったですね。そのような気候ですけれども温暖と言うよりこちらの方は暑いです。
人口は2,300万人です。大きな所といったら台北。台北の横に新北があって、これが今387万人といっていますが、400万人くらいいます。桃園飛行場があって、桃園は県ですけれど今年の10月に市になります。この辺に1,000万人くらい住んでいます。東京都より全然小さいところに住んでいます。ですから凄く高層マンションが多いですね。それで高雄（タカオ）がここにありますが、今は“タカオ”とは言いません。“カオシュン“言います。”タカオ”を中国語で言ったら”ダーカオ“といって“犬を叩く”という意味になってしまいます。ですからそれを国際化するために“たかお”をやめて“ガオシュン”や“カオシュン”と言っています。タイチはこの辺で、台南があります。
台湾の住民はいろいろ問題があって、台湾人は、漢民族が大体98％、残りが原住民で漢民族の中にも“本省人”と“外省人”がいます。本省人とは、1949年に毛沢東（もうたくとう）と蒋介石（しょうかいせき）が本土で戦って、蒋介石が逃げてきました。その前から住んでいる人が本省人で、蒋介石と一緒に来た人達が外省人と言います。外省人と本省人は全然区別がつかないですけれど、昔『２・２８事件』があってあまり仲は良くありません。本省人（1949年より前から住んでいる人）達は、大体『福建省』。台湾の横（本土）は福建省です。その前にも渡って来たのですね。これは“客家”と書いていますけれども“はっか”と読みます。福建省の横の下の方にある。名前は無いのですが、客家族がいて、全然区別が付かない。言葉は全然違いますけど、そのような構成です。
これは余談ですけれど、札幌の分所の部長さんに聞いた話しで、陽岱鋼は原住民、女優のビビアン・スーと郭源治も原住民だそうです。やはり目鼻立ちが原住民の方がしっかりとしている。漢民族はあまり綺麗ではなく、原住民の方が綺麗です。あと原住民の部族もありますが結構綺麗な方がいます。
言葉ですけれど、中国語で良くいうのは、『北京語』『広東語』『上海語』他に2,000語くらい方言があります。今台湾で使っている言葉は、北京語。台湾の人は『国語』といっています。国語とは、これを勉強するから国語といっています。教育制度が６・３・３で、日本の統治下にあったので同じ制度です。小学校に入る前は、『台湾語』で、中国語と全然違います。当時は台湾語を使って、今は大分変わって来て北京語を使う子供達もいますけれども、そこから習うのです。この12年間で北京語を習って話すので、台湾人が話す中国語は発音が結構バラバラでわかりにくいです。それと40歳以上の人は、北京語は知っていますが、あえて地元のアイデンティティーということで台湾語を使う人もいるらしいです。台南に行ったら、やはり南の方は台湾語を使う人が多いです。先日、木下さんと行った時に、まず台湾語を中国語に直して中国語を日本語に直してもらうという大変なことで、話しも大したわかりませんでした。
文字としては、例に書きましたけれども、これは日本の“広い”という字です。これは中国本土で言うと『簡体字』、本当に簡単にした字です。これは『繁体字』といってこれは台湾で使われる漢字です。ですから簡体字でみんな中国語を習って行きますが、台湾に行くと難しい昔の日本の“学校”で書く“メメ・ヨヨ・冠・子（＝學）”と書くような字を使っております。ですから歳をとると目が悪くなるみたいで、結構眼鏡を掛けている人が多いみたいですね。
通貨はこの様な通貨です。これは『ユェン』というもので何か良くわかりません。１ドルのレートが３円だったのが、今3.5円になっています。けれども物価的には、今台湾もバブルで高いです。ただ後で言いますけれども安い物は、食べ物が若干安いくらいで、あとは服や住居に関しては“億ション”みたいな物がたんとあるので、日本のバブルの頃と同じです。大変高いということです。
それで、今言った通り交通機関は安くて、初乗り70元、日本円で240円くらいですね。とにかく台湾の台北に行ったらタクシーに乗った方がずっと時間も楽ですし、例えば4時間乗って３人で乗ったら3,000円くらいでずっと回してくれるところもあります。台湾へ行ったらタクシーに乗るのが良く、地下鉄もかなり発達していますので、乗る勇気といいますか、全然怖くありませんからニューヨーク等と違って、ただ自動改札機に切符を入れたら日本なら出口で出しますが、台湾はそのまま出て来るところがありますので、そこだけ注意をした方が良いと思います。
最後に国技は、野球です。今年もＷＢＣがありましたけれども、野球は凄く盛んです。力もあります。何故かと言うと、統治時代に日本の高校野球を行っています。そして昭和16年頃に準優勝をしています。それくらい力が入っているので野球は大好きです。
それで、親日が多いですね。というのは、統治時代に日本が勉強を教え、整備やインフラ等を行って、台南・特に南の方は、日本が穀物庫にしょうと思って灌漑等をかなり行いました。それで裕福になっています。それは恩義に感じているみたいです台湾人は。特に南の方が日本人を好きな人が多い。やはり台北は東京と一緒だからいろいろな民族がいて、ファスト。南の方は静かで良いですね。先日、テレビを観ていたら80歳くらいのおばあちゃんが、日本人に教えられたことは“義理堅いこと”・“勤勉であること”・“忍耐強いこと”と。イテテテテと聴いていましたね。無いことばかりなので。
『１０１』がありますけれども、それは凄く高いビルで５、６年前まで�ｂPのビルです。509ｍで東芝のエレベーター、凄く速いエレベーターがあるので、５階が乗り場ですけれど37秒で一番上まで行ってしまいます。それだけ速いです。あとは、夜の街で夜市はたくさんありますけれども、何故多いかと言いますと。・・・次回、夜市だけに夜お話しをします。
次は、木下さんよろしくお願いします。


第二部
職業奉仕委員会　木下　正明　会員

バトンタッチをさせていただきました。台湾との交流のことです。経緯だけで分からない方もいらっしゃると思うので、平成23年の10月に日台親善協会というのが出来ました。ビックとキカが向こうの動物園に貸与されたという事で、それをきっかけに作られたのですが、ライオンズクラブやロータリークラブが協力して協会を設立しておりますので、会長が清水会長、小船井さんが副会長や理事の方にも皆さん入っていただいています。そういった経緯で今日お話しをさせていただく事をご理解いただければと思います。
　ロータリークラブでは、３年連続で交代して、歓迎例会やっていただいています。行っただけではなくて、『丹頂の絵はがき』を配って釧路のＰＲも真面目にやっています。去年、『姉妹ＳＬ』の締結式が３月にあって、鶴の関係とＪＲの関係が釧路と台湾に架け橋となっています。
　ここからが24年度の活動になりますけれど、24年の7月ですが、台北中央ロータリークラブが来てくださいまして、歓迎例会を伊貝年度の時にやっておりまして、皆さんも参加いただいたかと思っております。7月に今度セミナーをやりまして、向こうの対日局長さんと外務省のナンバー２の方に来ていただいてセミナーを開催しています。空いた時間に湿原などにお連れして、観光のＰＲもさせていただきました。
　工藤さんが写真をすぐ作って差し上げてくださいました。9月になりますと今度「復興航空」が去年就航致しました。お出迎えのセレモニーに我々で一生懸命出て、いつも尾越さんがいるのですけれど、小船井さん中心にやっています。それでフライトの人数が、1年あたり1万人ぐらい台湾から釧路へ来られています。この日台親善協会のメインの事業として、昨年『ブライダル観光誘致』というのを行いました。カップル３組とマスコミを沢山呼んで、釧路のＰＲをしようという事で、コンテストを台北市立動物園でやっていただきました。こういう形で大々的にコンテストをやって優勝と準優勝の方と、外務省の結婚される方をお呼びして、釧路でプレゼンテーションをしました。
　釧路に来ていただいて写真を撮って、これを皆がブログにアップしてくれたりして、どんどん色んなところに発信をしていただいています。３組来られて、夕日をバックにという事で撮ったりもしていますし、観光地で写真を撮って差し上げて、お渡しております。
　乗馬の体験やカヌーもしていただいています。私が撮ったので、後ろで全然顔が写っていなくてすみません。申し訳ないです。アルバムにして、カップルの皆さんに差し上げています。アルバムですね、たまたま鳥取神社で挙式を行ったので、このような絵になっております。同時並行してメディアの方にカップルの取材をしていただいたのですが、お寿司さんや食べ物屋、観光地を丁寧に回っていただきまして、本やブログにしていただいています。向こうはテレビ局が100社あって、１％ぐらいしか視聴率が無いので、高いお金を出してテレビに載せるより、有名ブロガーやフェイスブックに掲載する方が広がってくれます。これは200万人が読んでいる週刊誌なのですが、取材した結果が６ページで出ています。旅行会社のホームページに掲載して、ご案内いただいています。
台湾経済セミナーという事で前回、外務省ナンバー２の方をお呼びしてセミナーを行ったのですが、10月には、FMくしろに出られている台湾在住の日本人旅行作家の片倉さんに講演をいただいております。それが一段落しましたら今度、向こうの新光三越で『北海道物産展』がありましたので日台親善協会のパネルを展示していただいています。
　３月にも、同じように2週間ぐらい物産展を行って展示をして、釧路のPRさせていただいています。ビックとキカの関係で動物園とすごく関係が深いので、昨年の11月に園長さんが来られたので、歓迎会を行っています。
　コンテストも無事に終わって、ブライダルも終わったので、お礼に私たちでお伺いしました。工藤さんが写真を撮っているので工藤さんがいないのですが、私と。一番熱が出て具合が悪い時だったのですが、お礼に歌と一気を盛んにしています。
12月に物産まつりで台湾ブースを設けたり、物産協会でやっているのですけど、応援したりもしています。そして口コミで『日台親善協会』というのがあるという事で、電話が掛かってきて「台湾からそちらに行くからアテンドしてください」と“鉄ちゃん”が２人来たので、『臨港鉄道の会』と一緒にSLや石炭列車を見に行く事をしています。このあと25年3月にSLの締結式一周年で、毎年向こうから来て歓迎会をJRさんで行っています。清水会長の他、10名ぐらいで参加をしております。それが本年度の活動で結構盛りだくさんだったのではないかと思います。
　それ以外には、たくさん個人的に来られた方のアテンドを行なったり、交通事故ありましたので対応させていただいています。
平成25年の4月以降です。皆さんに配りました、林曼麗（りん・まんれい）さん（元故宮博物館館長）が来られます。非常に大物の方が来られるので、ぜひお友達もお誘いいただいてご講演をお聴きいただければと思います。日本語がペラペラで東京大学にも入学された方。あと８月11日に、澎湖（ポンフー）という離島の政府の合唱団が50人ぐらいの体制で釧路に来ますので、ぜひお時間を作って聴いていただければと思います。　またロータリーの連絡網で回させていただきたいと思います。
相変わらずブライダルの観光誘致は行います。来年『台北市立動物園100周年』ですので、それに向けて盛り上げて行きたいなと思っております。その中で、台湾ナイトと言って、台湾料理を食べたりする催しを致しますので、これもお誘いしますのでぜひ参加をいただければと思っています。
色々な活動をしております。キリンさんも頂くことになったり、買うようになったのも台北市立動物園がネットワークに乗っかった部分もあって、世界的なネットワークを持っている大きな街の所と対等に付き合わせ頂いているというのは、釧路にとってすごくメリットがあると思いますので、ぜひ積極的に関係を構築して行きたいと考えております。
入会の申込書もお配りしていますので、ぜひ皆さんご入会を頂いて、活動の内容を知っていただければと思います。
以上、ご静聴ありがとうございました。よろしくどうぞお願い致します。

ニコニコ献金

お名前（敬称略）	内　　　　　　　　容
青島ふさちゃん チーム	楽しい例会ありがとうございました。
小高　新吾	クイズ景品あがりました。
小野寺　俊	クイズ景品あがりました。
片桐　典行	クイズ景品あがりました。
坂上　　功	クイズ景品あがりました。
宮原　邦彰	クイズ景品あがりました。
荒井　　剛	クイズ景品あがりました。
吉田　秀俊	素晴らしい景品ありがとうございます。
竹内　　巌	ありがとうございました。
羽田野　貴志	一位になりました。ありがとうございます。
	累計1,611,140円

一筆入魂

休み