2012-2013釧路ロータリークラブ　第44回（通算3266回）例会

会長の時間

会長挨拶　伊貝　正志　会長

６月第一例会定例の例会となっています。今日は『クラブアッセンブリー』です。手短に話したいと思います。
報告事項を１点だけ話します。６月２日、今週の日曜日。第７分区主催の『飲酒運転撲滅と交通事故防止キャンペーン』というチャリティーの『パークゴルフ大会』が８分区の参加で、赤いベレーでありました。当クラブから及川君・大津君・青田事務局員それと私、４名が参加しております。その日は、午後から雨模様になりまして、36ホール回る予定が半分の18ホールで終わりその後、焼肉懇親会に入りました。
　冒頭で、ガバナー補佐の長江さんの挨拶があった後『釧根地区交通育英会』に対して10万円の寄付がありまして、それを受けた育英会の鈴木専務さんのお話で育英会の基金が今2億円に達したと報告がありまして、「今年８名の交通遺児の方たちに奨学金を渡すことが出来ました」と報告がありました。これはこれでロータリーと同じような奉仕の世界の中の一環だと感じてロータリーとして協力をすることの整合性が高いのかなと思った次第でございます。以上です。

本日のプログラム

クラブアッセンブリー

本日の例会はクラブアッセンブリーです。

次年度会長　吉田　秀俊

皆さん、改めまして、こんばんは。規定により、今日の『クラブアッセンブリー』次年度会長が議長を務めることとなっておりますので、私が議長を務めさせていただきたいと思います。何分不慣れでございますが、所定の時間内に終えるようにスムーズな進行を心掛けて参りますので皆さま方のご協力をよろしくお願いいたします。今日の協議会ですけれど『次年度の事業計画案』につきまして皆さんに協議をいただく場でございます。まず私の方から『次年度の会長基本方針』を発表させていただきまして、その後、幹事から『クラブ概況』と『会務方針』を述べていただきます。その後クラブ運営委員会から順に各位委員長から『基本活動計画』を発表させていただきます。最後に幹事より『次年度の収支予算案』についてご説明させていただきます。皆さんからのご意見は、すべて報告、説明が終わりましてから時間を設けていますので質問、疑問、改善点を後ほどお受けしたいと思います。その際には、友情と寛容の心を持って優しく質問をしていただければと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
それでは、会長基本方針ですけれど、皆さんのお手元に『案』があると思います。ここに私の想いを書かせていただきました。今年度伊貝会長は、ロータリー財団の『マッチング・グラント』を活用されまして“タイに水の浄化装置”を寄贈するという素晴らしいプロジェクトを行いました。それ以外に、それ以前にも色々それぞれの年度で様々なプログラムを行って参りましたことを参考にさせていただきました。五明パスト会長から指名を受けてから約１年半「自分の年度は何を行えば良いか」いろいろ試行錯誤をいたしましたけれど、やはり今の釧路の現状を見た場合に地域に根ざした活動これを行うのが今必要だと感じております。こちらの基本方針にも書かせていただきましたけれど昨年の暮れに『安倍政権』が誕生して“アベノミクアス”なる経済政策を発表しましたところ金融市場が非常にこれに好転いたしまして『円安』『株高』これによって輸出産業を中心とした大企業が非常に景気が、全国ペースでは、景気が上向いている様なのですけれどことこの地域におきましては、円安によるデメリットこちらの方が先行いたしまして逆に景気が悪くなっている。そんな状況でございます。やはりロータリーをやって行くためには、地元の地盤がしっかりとしていなければロータリー活動も出来ないと思いますので、まず私としては、地元に目を向けてロータリーの『五大奉仕』であります。“クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、新世代奉仕”この五大奉仕を包含した形での地域を一年間全うして行きたいと思っております。
　やはり我々ロータリー活動を継続して行くためには、地域の活性化、地域の存続が非常に大事だと思いますので、その辺をメインに置いております。ここにも書いてあります様に先日釧路の人口衰期が新聞に発表されましたけれど、現在釧路の人口は18万人台をキープしていますけれど2240年になると11万人台ここまで激減するというショッキングな報道がされていました。私達が何も行わずこのままの状態が続くのであればこの人口推計は非常に当たるそうなので、釧路が11万人都市になってしまう。そんな危惧があります。転勤族の方は別かも知れませんが、我々地元で商売を行っている人間地元で企業を営んでいる人間は11万人になったときに、何人が残ってロータリー活動を出来るかということを考えた場合、やはり地域がいつまでも元気で人口もそこそこいなければならないのではないかと想いを込めてこれを作らせていただきました。
　今年度のテーマですけれど、そういったものに基づいて『ロータリーの実践それは地域からそして未来へ』というテーマを掲げさせていただきました。次年度のＲＩ会長バートン氏も『ロータリーを実践して皆に豊かな人生を』というテーマを掲げております。私のこの一節もロータリーの実践という部分では、ＲＩ会長のを引用をさせていただきましたけれど、葭本ガバナーもガバナー方針の２項目で「地元に目を向けた活動を行ってほしい」という夢を掲げられておりますので私の持っていた文とＲＩ会長、葭本ガバナーの想いもある程度一致した中で１年間活動をして行きたいと思いますので、その点をご了解いただきたいと思います。
　今年度の目標としまして、大委員会ごとに目標を掲げさせていただきました。クラブ運営委員会、クラブ広報・会員組織委員会、奉仕プロジェクト委員会、ロータリー財団奨学推進委員会、それぞれ色々目標を掲げさせていただきましたけれど、この場で何点か皆さんにご了解、ご了承をいただきたい点がありますので述べさせていただきます。
　まず、１点目ですけれど、委員会の変更、これは今年度行いました。従来まで『クラブ広報・会員組織委員会』が『会員増強委員会』と『職業分類・会員選考委員会』がふたつありましたけれどもこれは非常にリンクする活動が多いものですから、これを合併して『会員増強・職業分類委員会』と名称を変更してひとつの委員会とさせていただきました。
２番目とし『ロータリー財団への100ドル寄付』ということで、前年も伊貝会長が100ドル寄付を後期の中で皆さんに拠出をお願いしましたけれど、今年度も年当所から予算に組み込んでございます。この意味ですけれど、今年度伊貝会長が財団をフルに活用しまして素晴らしい事業をされたということ。それで財団の意義をある程度皆さんに理解されたと思います。あと、うちのクラブから清水先生、小船井さんというパストガバナーが２人色々な形で外へ出て行っております。ほとんどが自費で行っていますけれども、その中で後ろ盾になるのはやはり財団への寄付は非常に大きいものがあると思います。特に小船井さんは地区の財団委員長をやっておりますし、その中で釧路クラブがガバナー方針で『100ドル寄付を』と言われている中で、それをされていないと、非常に内容を説明する段階においても非常に肩身の狭い思いをするのではないかという部分もあります。そういったことも含めて、是非2500地区の中で１番会員数の多い我がクラブが率先をして100ドルを寄付するということは非常に意義のあることではないかと。お金も皆さんには普段以上に掛かってしまうのですけれどそういった意味合いで、今年度は当所からロータリー財団へ皆さんに100ドルを寄付していただきたいという想いを込めましてこれを継承させていただきました。
それから３番目、奉仕プロジェクト・国際奉仕委員会に書かせていただきましたけれど、『台北中央ロータリークラブとの関係強化』ということです。今まで台北中央ロータリークラブとは、友好クラブという関係の中で行ったり来たり。その中で友好を深めて来ましたけれど、非常に曖昧な部分、『友好クラブ』という名前はありますが、実際友好クラブという形の正式な名称はないものですから、これを是非しっかりした形の中で構築して行きたいということで。私がこういうことを言うと、次の次の次辺りの会長が非常に迷惑をするかも知れませんが、私の中では『釧路クラブ創立80周年』のときにその記念事業として台北中央ロータリークラブとの姉妹クラブこの提携上是非行って行きたいと思っています。それに向けてその足場固めをこの１年、２年位かかるのでしょうか。その様なことを行っていければと。こちらだけではなく、台北中央ロータリークラブの意向も踏まえた中で行って行かなければなりませんので、もし向こうで気持ちがあるならば是非それを推進して『釧路クラブ80周年記念事業』として是非姉妹提携を行いたいと考えておりますので、皆さんにご審議いただきたいと思います。色々私なりに考えさせていただきまして、「次年度どうすれば良いか、どうしたら皆さんに楽しいロータリーライフを過ごしていただけるか」を考えさせていただきましたので、ご意見もあろうかと思いますけれどまずは、皆さんのご協力とご指導ご鞭撻をお願いいたしまして、私からの基本方針の説明に替えさせていただきます。よろしくお願いいたします。
続きまして、脇幹事の方から『クラブ概況及び会員の報告』をお願いいたします。


『クラブ概況及び会員の報告』
次年度幹事　脇　弘幸
　皆さん、改めましてこんばんは。次年度幹事の脇でございます。どうぞよろしくお願いします。私から『クラブ概況及び会務方針』をご説明させていただきますが、その前に資料の訂正を何ヶ所かお願いをしたいと思います。
まず、１つ目が４ページの真ん中より下に例会の（は）とあります。これは、『例会は禁煙とする』この後ろに『但し夜間例会はその限りではない』と加筆をお願いします。
同じ４ページのその他のところのロ、釧路北ロータリークラブ『主催』とありますけど、これを『主幹』に訂正をお願いいたします。
　次が10ページの例会予定での表があります。そこの中の10月のところに、テーマが何もなくて、『親睦』とありますが、ここを予定ということで『○』と訂正をしてください。
　４月24日『ペッツに参加して』という例会のテーマがありますが、これを、『ペッツ・地区協議会に参加して』と訂正をお願いいたします。
それに伴いまして、その上の17日に親睦○情報集会の報告会が親睦・○となっていますが、これを、『ロータリー情報』。５月29日の『釧路ロータリーカップボウリング大会』（夜間）と書いていますが、これを親睦と・○とお願いをいたします。
　それと23ページ『嵯峨記念育英会』のところです。ここの1番目、本年度卒業奨学生『４名を４月例会に』とありますが、これを３月に訂正をお願いいたします。訂正・加筆は以上です。大変申し訳ございません。
それでは「クラブ概況及び会務報告について」ご説明させていただきます。まず、これはもちろんのことですけども、クラブの定款及び細則に基づいて、また今ご説明いただきました、吉田会長の基本方針に従いまして、各位委員会との連携を図りながら円滑なクラブ運営を進めていくようにしっかりと努力して参りたいと考えております。
　１番目の会員数の所ですが、現在６月で退会の方、また異動等で転勤をされる方等々でメンバーが少し動いているところですが、７月１日現在、正会員94名でスタート出来るだろうと考えております。正会員94名、名誉会員2名ということで、７月１日現在の会員数と考えさせていただきました。
それと、２番・３番については、年齢の分布、平均年齢等、在籍年数は記載されてのとおりです。それから４番目のクラブの財政ですけど、これは後ほど『収支予算案』のところでご説明しますので割愛をします。理事会については、会長エレクトと直前会長含む理事11名で構成をして、基本的には毎月第一例会の終了後に開催をしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
　７番目の『クラブ協議会』につきましては、本日６月６日が第１回目。その後に10月と年が明けまして、１月と６月、年に４回を予定しております。
総会につきましては、12月５日これはクラブ細則の第５条・第１節にありますように、12月の第一例会ということですので、12月５日に設定をさせていただきました。
第７分区の会長・幹事会につきましては、４月６日に第1回終了しております。２回目が、今週の土曜日６月８日に予定をしております。その他、８月と11月年が明けて２月・６月、年６回の予定となっております。これにしっかりと出席をして、他の各クラブと連携と親睦を進めて行きたいと考えています。例会については、もちろん12時30分から。これも細則に定められているとおり、次年度も実施して行きます。
　例会のところは、さきほど加筆させていただきましたとおり、昼の例会につきましては、基本的には禁煙ということで、アルコールの入る夜間例会につきましては喫煙ＯＫという形で次年度進めていきたいと考えております。
　その他のところですが、先ほど吉田会長よりお話がありました、財団への年次基金『あなたも100ドル』というものをしっかりと予算の中に反映したなかで、進めていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
『クラブ概況及び会務方針』につきましては以上でございます。



『質疑応答』
質問：青田　敏治　会員

２点ほど、質問というよりは提案に近いです。1つ目は、出席委員長のお話に出ていました、メイキャップの件。これは親睦の方、情報委員会の方は来てもらうことに努力してもらうようにして。3年未満の会員、先週の情報集会の報告会でも、半数近くがメイキャップした方がいいという話が出ていたとおり、出席委員長もそのことを考えて言ったのだと思いますけど、これは毎年話が出ても、なかなか実行していないのですね。今年、3年未満の会員に出席委員会から１人つけて、引率して一緒に行動を共にして行くと実行できるのではないかと思うのですが。そこの所はどうでしょうか？


回答：次年度会長　吉田　秀俊

ありがとうございます。先日、出席委員会開催されて、そのお話が出ておりました。情報集会を行うたびに「メイキャップはどうだ」と話は出ていますが、なかなか具現化できてないことで、いま青田さんから「出席委員会か引率」という話だったのですが、その場では「パスト会長が引率したらどうだ」と。皆さんは「パスト会長が、色々な形で他のクラブ回っておりますので行きやすいのではないか」と。「色々知っている方もいると思うので、出席委員会のメンバーよりもパスト会長に出ていただくのが一番スムーズに行くのではないか」とお話が出ていました。青田さんのご意見を出席委員会ではなく、パスト会長になるかも知れませんので、もし出席委員会の方から要請があった場合は、ぜひ快くお受けいただければと思っております。よろしくお願いします。


質問：青田　敏治　会員

それは、どちらでもよろしいですけども、そのような形を決めて入った方がいいのかと思います。もう1点ですけども。ニコニコ献金というのがあります。200万だと20何年来続いているのだろうと思いますけれども。私、今年クラブ委員会の副委員長で親睦の打ち合わせに出る機会があるのですが、200万集めるのに大変苦労しているのです。色々な方法を考えながら行っているのですが、今年の目標も立てているのですから、少額でも寄付しやすいようにしていくことをもう一回、親睦委員会に任せないで理事なども入って打ち合わせをした方がいいと思います。それと、まず三役・理事が率先して献金をすると、そういう姿勢を見ていると会員がするようになるのです。三役・理事頑張って頻繁に献金するようにしてください。そうしたら、皆さん付いて行くと思いますので。以上です。


回答：次年度会長　吉田　秀俊

ありがとうございます。実際、ニコニコ献金200万というのは収入に見込まれていますので、これがいくかいかないかによって、予算に大きく影響していきますので、青田さんのご意見を参考しまして、理事・役員率先して寄付いたします。ちなみに今日、私も寄付させていただきましたのでご理解のほど、お願いいたします。


質問：吉田　潤司会員

4つ聞きたいのですが、２つは会長の考え方を聞きたいのです。会員増強は前田さんが頑張っているのですけど、会員増強はクラブ全体で行うと思うのです。会長、例えば純増ということもあるのですが、うちのクラブは何名ぐらい目標にしているのか会長の決意を聞きたいです。
２つ目は、去年、伊貝年度の時にでたのですが、例の合同事務所の問題がありました。ずるい旭川は今年もまた出すと思うのです。私、これは絶対反対なのです。このようなことを行うのは。それで会長のお考えもぜひ聞いてみたいと思います。
もう１つ。邵さんから言われましたけれど、友好クラブはないと聞いたのです。それで、姉妹クラブがあると。友好クラブと姉妹クラブの違いも聞きたいのですけども、友好クラブ交流積立金というのは良い制度だと思うのですが、いまいち中身を例えば、例会でプログラムを組んで行う等を行っていただかないと、せっかく行っている人が結構身銭を切っているのだと思うのです。その辺を具体的に行ってもらえたらと思うのです。
最後に、クラブの予算はかなり肥大化してきています。去年から見たら、単純に80万ぐらい増えていると思うのです。私も数字が弱いので分からないのですけども、去年はたしか厚岸の周年積立金4000円あったのですが今年それがなくなって、『あなたも100ドル』を行ったと言われまして、なぜこんなに80万ぐらい増えたのか、それを脇幹事から聞きたいのですが。以上です。


回答：次年度会長　吉田　秀俊

分かりました。順を追ってですね、説明をしていきたいと思います。
会員増強ですけれど、純増３名で任期を頑張るということですけど。「最終的な何名にしたい」という思いは正直ありません。ただ数は力ですので、最低、クラブを運営していくのに必要な人数ですので、今回も予算組みするときに、１人当たりの会費を考えた場合95名位いないと、皆さんに多くの会費をいただけなければ運営できないことになりますので、最低95名以上は確保していきたいと思っております。
親睦委員長も言ったとおり、新しい会員を作ることも大事なのですが、現会員を減らさないような努力、楽しい例会・来て良かったなと思えるような例会を開催しながら、会員の減少を最小限に抑えて、会員増強をどんどん図っていきたい。そういった意味で、前田君に増強委員長をお願いして、非常に顔の広い方ですので、いろんな多方面から声をかけていただけるのではと思っています。我々三役、それから理事の皆さんも「この人はぜひ入れた方がいいのでは」という方いらっしゃいましたら、この場を借りてお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
2点目ですけれど、旭川の合同事務所です。この件に関して、私も色々聞いたのです。「どうなっているんだと」ということをだいぶ前に聞いてありましたので、その辺を聞けるかなという方に聞いたのですが、はっきりした回答を持った方はおりません。ただ、現実問題、旭川の合同事務所と今年度の北見のガバナー事務所と釧路の次年度ガバナーエレクト事務所の三つが存在するそうです。
　なぜそのような状況になっているのかといいますと、前々年度の増田ガバナーでしたか。その時に「常設委員会・常設事務所を行なったらどうだ」という話が出ていて、それに向けてお金も地区で徴収されたなどがありまして、その時のお金が300万ほどまだ残っているそうなのです。その300万を使って今の旭川の常設事務所は運営しているようなのですけれど、ただ次年度釧路でありますし、次々年度は帯広。その次に旭川にいきますので、それまで300万が持つかどうか定かではないので、資金が尽きた段階で向こうがあきらめるのか、そこは分からないのですが。ガバナー諮問委員会とか各クラブの会長から、こういう「異例な形の常設事務所は良くないことだ」ということを声を大にしてそのようなものをなくして行きたいと思っています。吉田潤司さんもガバナー補佐の立場から、色々な形でご意見をいただければと思いますので、ご協力の程お願いします。
３番目、友好クラブと姉妹クラブの違いなのですが、友好クラブということ自体がそもそもその文言として存在していないので、違いを聞かれたときに言うことはできません。姉妹クラブとなればいろいろと調印して、定期的な交流を深めていくというのはあるのでしょうけど、今友好クラブと言いながら、台湾から来たりこちらから台湾に行ったりというあいまいな形で行っていますので、また先ほど申しましたように、出来れば80周年の時の記念事業としてしっかりした形で姉妹クラブとなって、オフィシャルな形の中で交流を深めていきたいという思いで進めております。ご了解ください。
また、予算については脇幹事にお願いします。


回答：次年度幹事　脇　弘幸

ご質問ありがとうございます。
ご指摘のとおり総額では、昨年度より76万円の増額となっています。この増額となった１番大きなところは、『地区大会の登録料』。これが昨年度までは7,000円という金額だったのですが、これを地区の登録料を満額の12,000円を計上したことで、これが１人当たり5,000円です。昨年と比較しますとここで60数万円の増額が出てきます。それとポリオプラスです。昨年は世界平和フォーラム広島協力金があったのですがこれがなくなり、ポリオプラス。昨年年間300円だったのですが、ポリオプラスで年間2,000円。ここで1,700円の増額となります。
それと『みんなで100ドル』の部分なのですが、これもドルレートの関係、昨年度が83円であったのが、この前15円上がって98円と。ここでも増額となっております。その結果、ご指摘のとおり70数万円から80万円近くの年間の増額となっておりますが、この委員会の委員会費などに配分をしまして、先ほど言いましたように皆さまからお預かりする年会費につきましては、次年度24万9,327円を予定しております。98円の換算です。昨年度2012年〜2013年度が24万6,154円で、3,200円ほどのプラスで、何とか予算の中やりくりをして会費を抑えたところをご理解いただければと思います。以上でございます。
吉田さん、この回答でよろしかったでしょうか。ありがとうございます。


次年度会長　吉田　秀俊

他にご質問ありませんでしょうか。五明パスト会長何かありませんでしょうか？
激励の言葉ありがとうございます。他にありませんでしょうか？
ないようでしたので、所定の時間が来ましたのでこれでクラブ協議会を終わりたいと思います。ただいま1時間半にわたりまして、クラブアッセンブリー、皆さんに次年度の活動計画をご協議頂きまして、ご理解を得られたと思います。7月から一生懸命やりますけど、皆さんのご協力なくしては、前に進みませんのでその辺をご理解いただきましてよろしくお願いしたいと思います。それでは今日本当にありがとうございました。

各委員会の計画については「2013-2014　クラブ活動計画書（案）をご一読下さい。

ニコニコ献金

お名前（敬称略）	内　　　　　　　　容
清水　幸彦	リスボン世界大会に行ってまいります。
小高　新吾	大変お世話になりました。
片桐　典行	５月30日NTTグループ防災演習が当地で無事終えることが出来ました。皆様お世話になりました。
吉田　秀俊	本日の質問、お手柔らかにお願いします。
尾越　弘典	バーベキュー列車例会で血圧計が当たりました。健康に気をつけます。
荒井　　剛	バーベキュー列車例会で当たりました。
古屋　英昭	バーベキュー列車例会で当たりました。
伊藤　邦彦	バーベキュー列車例会で当たりました。
	累計1,726,140円

一筆入魂

休み