2012-2013釧路ロータリークラブ　第46回（通算3268回）例会

会長の時間

新入会員の紹介 矢澤　武彦会員

私と吉田会員とでご推薦しておりました石井正信さんをご紹介します。ご承知のように先般転勤されました小高日銀支店長の後任としてこのたび釧路に赴任された方です。年齢は、昭和40年生まれ、47歳です。道東の勤務も生活も初めての道東、ということで「ロータリークラブの皆さんに仲良くしてもらいたい」ということをお聞きしています。お酒はもちろん飲まれるそうです。趣味はジョギングとお聞きしております。奥様と３人の男のお子様がおいでですが、東京に住まわれていて今回、単身で釧路に来ておられます。道東に１日も早く慣れてもらって、楽しいロータリーライフをされることを願っております。
皆さん、よろしくお願いいたします。では石井会員をご紹介します。


新入会員挨拶
日本銀行釧路支店　支店長　石井　正信さん

皆さん、こんにちは。ただいまご紹介いただきました日本銀行釧路支店長の石井正信です。このたび、矢沢様、吉田様にご推薦を頂戴いたしまして、歴史と伝統のある釧路ロータリークラブに入会の許可をいただきました。大変ありがとうございます。ロータリーには今回初めて入会させていただくわけですが、今後できるだけロータリー活動に参加しロータリーライフを楽しみたいと思っております。
簡単に自己紹介させていただきます。当地に参ります前は、日本銀行本店・東京の日本橋にありますけど、情報サービス局という広報をやっている部署に５年ほどおりました。具体的な仕事としては、ホームページの企画・運営、日本銀行の業務について解説する資料の作成、このようなことをやっていました。日本銀行釧路支店で行っている様々な業務がありますが、これを通じて道東経済に少しでも貢献できたらと思っております。
北海道で仕事をさせていただきますのは、矢沢様からご紹介ありましたけど、初めての経験ですので、まずは当地の状況についてしかりと勉強していきたいと思っております。
趣味のご紹介もありましたけど、体を動かすことが好きです。特に２年ほど前に、ぎっくり腰になって、その時にお医者さんから薦められた運動が高じてきて、ジョギングをするようになってきました。距離もだいぶ延びて、７月28日に行われる釧路湿原マラソンにも参加させていただきたいと思います。もちろん30kmは無理なので10kmですけれど参加させていただく予定です。早速、スポーツクラブに入らせていただいて、しっかり調整して臨みたいと思っております。今後ともぜひよろしくお願いいたします。ありがとうございました。

会長から新入会員へ歓迎の挨拶
伊貝会長

いまご挨拶ありましたように、石井さんが今日から会員ということですが、私も今日と来週で終わるなかでの会員で、申し訳ないのですが所属を親睦活動委員会とさせていただきます。委員長は大津さんです。よろしくお願いします。
いつも新入会員の方の話のなかで、今回初めて、ロータリアンの義務とよく言われている３つのことを建前として聞いていただければと思います。まずは、例会に出席をしてもらわなければなりません。会費を納めてもらわなければなりません。もうひとつ、『ロータリーの友』という月刊誌を購読していただきたい。という３つが、ロータリアンとしての義務です。この中で、例会出席に重きをおいていただければ、全てが回って行くものと思っております。仕事以外は軸足を釧路ロータリークラブにおきながら、釧路におられる間は大いにご活躍されますことをお願いいたします。よろしくお願いします。ありがとうございます。


退会のご挨拶
木村　博史　会員

皆さん、こんにちは。歴史と伝統ある釧路ロータリークラブに、２年間籍を置かせていただき大変光栄に思っております。また、釧路に住んだことのない、勤務したことがない私が大変楽しく仕事をさせていただきましたことも、今日お集まりの皆さま方の温かいご指導があったものと深く感謝しております。半分は本音です。
ただ、この間にもし「ひとつだけ記憶から消していいよ」と言われたら、間違いなくあの新人歓迎会を消したいです。あれは大変苦い思い出になりました。いい思い出というのはそんなに覚えていないもので、いつか釧路を懐かしむ時にはきっとあれが最初に浮かんでいるのだなと思っています。絵を描かせるだけでなく、今、写真を撮っていますけど、「Ｔシャツにするのは敵ながらあっぱれ」と、大したものだと思いました。昨日、最後のライバルだった大津さんと会いまして、大津さんは「最後だからＴシャツ着ておいで」というお話しでした。「大津さんが落札したのは、500円。私のは、5,000円だよ。あなたのとはちょっと違うんだから」と話していました。
私も何かお返しをしたいなと思って、後任に女性をと思っていたのですが残念ながらそれは実りませんでした。後任は男性で、皆さんに直ちに覚えていただけるように次期会長と同じ苗字の人間を後任にしました。私とは違って、道東経験も豊富で、北海道新聞の支社長らしい人間が来ます。皆さん、どうぞよろしくお願いします。
最後に、釧路ロータリークラブのますますの発展と、今日お集まりの皆さんのご健勝を祈念申し上げまして私からの挨拶とさせていただきます。皆さん本当にお世話になりました。ありがとうございます。

本日のプログラム

一年を振り返って（会長・副会長・幹事）

伊貝会長

１年を振り返ってということで皆さんにお話しさせていただきます。１年といいますけど実は、私の気持ちとしてはその前に遡った４月、北見でのＰＥＴＳ・地区協議会、このあたりから本格的に始まったものですから、その頃のことからお話しさせていただきます。
４月21日、22日に北見でＰＥＴＳ・地区協議会が開催されました。その話を受けて、私が会長方針を書き上げるという段取りです。帰って来て、25日水曜日までに会長方針を書くというスタートで、夜なべをして書き上げたことが思い出されます。その中で、釧路ロータリークラブ今年度テーマとして、ここに掲げているように『奉仕の心　奉仕の行動　奉仕の達成』でスタートしました。
６月７日、クラブアッセンブリーでは『奉仕の心』の部分を皆さまに説明しました。ここでは、今年度の目標で掲げたマッチング・グラントの説明で、邵幹事がパワーポイントを使って説明しました。「カンボジアの子供たちに安心して飲める水を贈りたい。そのためにマッチング・グラントを利用して、水浄化装置を贈る資金として会員１人から2,000円、94名の会員数で188,000円の予算化をしたい」という思いをパワーポイントで邵幹事に説明してもらいました。その心が皆さんにご理解され、満場一致で承認いただきました。
昨年のガバナー公式訪問は、前代未聞の第１例会（７月５日）ということで、事業計画の作成日数を短期間で行わなければならならず、忙しい思いをしたことが思い出されます。
７月26日、第４回例会『』納涼ビアパーティ』でしたけれど、この例会には浴衣例会として台湾中央ロータリークラブの７名の方が来訪されました。この歓迎の挨拶を中国語でと思い、その朝、日銀の小高支店長を訪ね、急遽レクチャーをしていただきました。来訪の台湾中央ロータリークラブの人々から「オー、中国語で挨拶している」と驚きの声がこの壇上から見てとれまして、苦労の甲斐があったと自己満足したことを思い出します。
『奉仕の行動』の部分に移りますが、具体的に動き出したのが11月15日、第15回目の『財団月間にちなんで』の例会。石田委員長のロータリー財団・寄付推進委員会の担当例会です。会員一人ひとりから100ドルの寄付をお願いしました。具体的には、「後期の年会費で不足分の60ドル強のお金、5,000円を徴収させてもらいたい」というお願いです。後日、理事会を経て承認されました。これは100パーセント『財団の友』会員のクラブという名称の位置付けになると思います。
続いて、何と言っても私の年度で忘れがたいことは、今年度の最大事業となった、タイの３３５０地区とのマッチング・グラントです。２月２５日から３月２日の５日間、カンボジアとタイを訪問し熱烈な大歓迎を受け、水浄化装置２６校・図書寄贈４０校のうち、５ヶ所の学校と集会所１ヶ所を３５度の炎天下・猛暑の中訪問してきました。受入窓口となったカセムチャイパストガバナーと奥さんのウイライさんとの思い出が昨日のことのように思い出されます。
このマッチング・グラントの実現では、手続き全般にわたり、笹谷地区ロータリー財団副委員長のご指導をいただいたことを改めて感謝する次第です。そして、この旅行に同行していただいた宮原奉仕プロジェクト大委員長、舟木国際奉仕委員長、土橋副幹事、小船井パストガバナー、そして邵幹事の皆さまには、私の掲げた目標に対し、奉仕の行動をしていただきましたことに心からの感謝を申し上げます。当クラブの18万円が460万円という大きな事業になった経験から、ロータリー財団のお金がマッチング・グラントという仕組みの中で有効に使われていることを実感し、ロータリーは『親睦』と『奉仕』、このふたつの歯車が等しく回ることが重要であると確信しました。
そして、１７年間、事務局員として勤務していただいた大山葉子さんが辞めることになり、青島房代さんという良き人材を得ることができました。これは、次年度会長の吉田秀俊さんのお力によるものです。私の年度で２ヶ月半という短いお付合いですが、４月２０日・ＰＥＴＳの後の釧路ナイト、６月２日、日曜日にも関わらず阿寒の赤いベレーで行った第７分区主催のチャリティパークゴルフ大会、先週１３日に行われた新旧引継理事会に積極的に出席していただきありがとうございました。改めてこれからのご協力をお願いする次第です。
それから今年度、６つの項目を目標として掲げましたが、その中に『会長賞へのチャレンジ』を謳っています。１年間の集大成としての意味合いもあり、この会長賞を申請しました。この賞は、その年度のＲＩ会長が掲げたチェック項目を、規定の個数を達成できて初めていただける賞です。非常にハードルが高くて一旦は諦めたのですが、邵幹事に「櫻田ガバナー事務所から『まだ間に合うから提出しないか』と言ってきている。出してみてはどうか」と背中を押していただきました。そんな経緯の中で申請したいきさつがあります。それが過日、受賞できたとの確認がとれました。正式には、今年度釧路で行われる地区大会の場で櫻田ガバナーから受理される段取りになっているとの報告です。
これをもって、私が掲げた６項目の今年度目標が全て完結し、『奉仕の達成』をしたことになります。
最後になりますが、私が会長を受けることを決意し、幹事・副会長を決めるときに相談に乗っていただき色々とご助言をいただいた方々、スタートしてからは邵幹事の理事・会員からの信頼の力、責任力、そして行動力が私を支えていただきました。そして川本副会長の卓越した冷静な判断に助けられながら、今日まで来ることができました。この１年、非才な私を盛り上げてくださいました皆さまに、言い尽くせぬ感謝を込めましてお礼をさせていただきます。どうもありがとうございました。


邵幹事

お疲れ様です。今年度１年間、幹事として務めさせていただきました邵です。まず初めに、本当にこの１年間心からご協力とご指導ご鞭撻をいただき、当クラブの発展のために力を注いでくださいました釧路ロータリークラブ・ロータリアンお一人お一人に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。また、会長方針『奉仕の心　奉仕の行動　奉仕の達成』、奉仕三昧でしたがその方針に従って、クラブ発展のために知恵と行動と達成をして下さいました理事の皆さま、本当にありがとうございます。また、この至らない幹事をいつも陰ながら支えてくれました土橋・樋口両副幹事に敬意と感謝を申し上げます。ありがとうございます。
思い起こせば、先程会長もおっしゃいましたが、ＰＥＴＳ地区協議会後の報告会で、この壇上で私は皆さまに大ホラをこいてしまったというか、大きな表明をしたと思います。それは、ＰＥＴＳ地区協議会で習ったことはただひとつ、「幹事が動かなければクラブは動かない。クラブが動くためには幹事が動けということのみ。この１年間、それを目標に頑張って行きます」と。私の発展がクラブの発展、逆に言えばクラブの発展が私の発展であるということを表現したのですけれど、どうでしょう。100で考えるとどの位できたか分りませんが。皆さまにご迷惑を多々おかけしたと思います。
でも、当クラブの組織・構成がうまくできていると思うのは、例えば伊貝会長を大きな船とすれば、私はエンジンだと思うのです。そのエンジンは図体ばかり大きいのですけど馬力が少ない。時には、のんきで動いたり動かなかったり、たまには故障してしまうとか、たまには暴走してしまう、そういうエンジンを、ノロノロしていたらオイルを入れていただき、故障になったら故障を治していただき、暴走したらガソリンを抜いてくれるというその“かじ取り役”を副会長の川本さんにやっていただいたと思います。いろんな細かいことも指導していただきましたし、いろんなロータリーのことも勉強になりました。この場を借りまして副会長川本さんにお礼申し上げます。ありがとうございました。
伊貝会長、１年間お疲れ様でした。こんな至らない幹事が支えきれなかったと思うのですが、僕が会長から幹事を仰せつかって年度が始まった時に、２つの目標を掲げて頑張ってきました。そのひとつが、いかに会長挨拶を短くするか。これが第１の目標でした。２番目に何かひとつ成果をあげて伊貝年度の発展のために貢献できればいいなと思っておりました。その結果は、「会長挨拶がすごく短くなった」とある会で言われました。「あぁ、ウーが少なくなった」と。それでも先週、皆さまにご迷惑をおかけしましたけれど、12〜13分会長が話されているのです。年度始めだったら20分位話されたのではと思うくらいで。会長、あとで叩かないでくださいね。この辺、情報委員会、カットお願いします。
そういうなかで、失敗も多々ありましたけれど、先程ＲＩ会長賞を受賞できたと言いましたけれど本当に誇りに思うことですし、これからの私のロータリー人生の中でも、誇りを胸に刻んで、ローラリーライフを頑張って参りたいと思っています。
本来、幹事というものは、１年間ご苦労したということで「その翌年はちょっと休憩しろ」という暗黙の了解があるらしいのですけれど、某次年度大委員長といいますか悪徳米屋の大委員長が計算された、最初「恩を仇で返すな」ということで、今年度マッチング・グラントで国際奉仕委員長が筆頭になって頑張ってもらいましたので、それに報いるために国際奉仕副委員長を仰せつかったのですが、見事繰り上げ当選しまして、次年度も国際奉仕委員長として皆さまにご協力をお願いしたいと思います。アッセンブリーでもお話ししましたが、３つの土台づくりに頑張って参りますのでご協力をお願いいたします。
本来、８分話そうと思っていましたがまだ６分ですので、川本副委員長に時間調整をお願いします。まだ来週残っておりますが、本当に１年間ありがとうございました。ご清聴ありがとうございます。


川本副委員長

皆さん、こんにちは。本年度副会長を務めさせていただきました川本です。先日、この例会の打合せの時に、邵幹事に「どういう順番でいきますか」と言ったら「川本さんは最後で時間調整をお願いします」と言われましたので、どう話したらいいか、原稿を作っても無駄になることもと思いながら、幹事のお話しの裏側を話したいと思います。
私は、副会長を受けるにあたって私なりの目標がありました。それは、会長と幹事がこの１年間を過ごしたあと、どういう印象・どういう気持ちで終えるかということで、先程のお話しでは会長も満足されているようですし、幹事もやること全て尽くしたという印象を私、受けましたので、そのことだけで私は満足をしております。
副会長の役職は、なかなか難しい役職で、今回規定委員会で報告があったようですが、その中には今まで「副会長・ＳＡＡは理事とする」という文言が「理事としてもよい」という文言に変わったようで、段々段々、公式的にも副会長というのはポジション的に危うい立場になりつつあるのかと思っておりました。
伊貝会長は、失礼ですがこのままの性格ですから、色々と意見の違いというものがありました。まず今年、大きな形として「会員１人100ドルを寄付しましょう」と提案されました。その提案に私は反対をしました。その反対の経過は、「会費から集めましょう」と言う形を取らざるを得なかったのですが、「あくまでも寄付というのは、個人の判断で出すものであって、会費から網かけてゴソッと、というやり方はやるべきでない」と。私の記憶が正しければ、10数年前に小船井さんがガバナーに出向した時に、ポリオ絶滅ということで100ドルを徴収したことがありました。この時も会費から徴収させていただきましたけれども、このポリオは今現在も絶滅ということで基金を募っているのが現状です。そんななかで、会費から徴収するのは非常に無理があるということで、随分とお話ししました。先程もお話しありましたが、石田財政委員長から「何とか実現させたい」ということがありましたので、その都度伊貝さんには“この100ドルの意義”、または“田中作次ＲＩ会長とのご縁”を義理と人情ではないですけれど、皆さんにご理解いただけるように随分お話しをしていただきました。そして例会をもち、その中で皆さんに異議がないか問うことで“満場一致“で、今回このような形になったわけです。色々な奉仕があるのですが、会費から徴収する基金は極力避けるべきと思いますし、その時の担当の方は誠意をもって丁寧に理解していただく努力を惜しまずやってほしいと思います。
次に、マッチング・グラントの話がありましたが、これは実に成果のある結果となりました。ただ、私も邵幹事からマッチング・グラントの説明を受けたのですけど、解りませんでした。「もう1回お願いします」ということで２〜３回聞いて、「邵さん、これは僕の頭弱いから解らないかも。会員の皆さんも解りづらいから、ビジュアルを持ってきて、写真を出して説明されたらいいのではないですか」ということで。当初、学校に本とか文具を寄贈することから紆余曲折しましたけど、最終的に直接途上国の皆さんが日常的に使われる浄水器、または図書も寄贈でき、出したお金の数倍の成果を得られたと思っています。
私が理事者として経験できたという訳ではないのですけど、ロータリーという組織の中でこういう形の奉仕というのを、目に見えないお金をどうのこうのではなく、直接世界各国、又はそこに限定した形で浄財を寄付し、使っていただくことにこれからはロータリーも傾けていけばいいのではと考えています。
以前、会長は、レ・ミゼラブルの映画の話で、延々10数分話したことがありましたけれど、まさか時間調整役の私が15分位時間をいただけるとは思っていませんでしたので、あまり話をすることもないのですけれど。私はロータリーに在籍して17年位になります。仕事もそうですが、ひとつだけ“このようにやっていこう”ということがあります。『力まず、緩まず、こだわらず。人生、川の流れのごとく』という言葉があるのですけれど、あまり力んで「あーだ、こーだ」ということもなく、又は緩みすぎて「まぁいいんだ、そんな程度」という気持ちもなく、私は一番罪悪だと思っているのは「ロータリーとはこういうものだ」という押し付けになると（これが“こだわり”になります）非常によろしくないと思っています。
よく「ロータリーの常識は世間の非常識、世間の常識は世間の非常識」と言われることがありますけど、われわれはロータリーの運営面で誰から見られても恥ずかしくない、ここにいらっしゃる経営者の方々が、本来会社の中でやっている“あるべき姿”をこのロータリーのなかでも。決して「ロータリーだから許される」とかではない形で運営をお願いしたいし、私たちもその基本を守ってその運営をさせていただきました。『お金を集めること、お金を使うこと』特にこの２つには非常にシビアに厳密にそして公正にしていく、このことは今年１年間常に考えながら実行してきたと思っています。ぜひ、これからロータリーを担う皆さんにもこのことを守りながら運営をしていただきたいと思います。
次年度は、吉田会長ほか理事の皆さん。われわれは、雲の隙間から到着地点が見えるようになってきました。これから、次年度の皆さんも多くの経験をふまえながら取り組んでいかれると思いますが、きっとすぐ体が楽になって、終わる日が近づいて来ると思いますので是非がんばっていただきたいと思います。
ということで、私の１年間を振り返って、感想を述べさせていただきました。ありがとうございました。

ニコニコ献金

お名前（敬称略）	内　　　　　　　　容
伊貝　正志	本日、「一年間を振り返って」の挨拶が出来ることに感謝します。
川本　和之	各委員長様、一年間ありがとうございます。
邵　　龍珍	あと2週間、気持ちは浮いておりますが、お許しください。
矢澤　武彦	一年間なにもなし、会計でした。
川合　隆俊	SAA一年間ありがとうございました。会員皆様のおかげで無事務めることができました。
土橋　賢一	七月から私どもの蜂蜜が札幌駅北口の北海道どさんこプラザで出品出来ることになりました。
大道　光肇	ご無沙汰してごめんなさい。両親の三回忌を無事終えることが出来、一安心です。
後藤　公貴	お陰様で開店9周年を迎えました。今後も精進致します。
	累計1,832,140円

一筆入魂

休み