2013-2014釧路ロータリークラブ　第2回（通算3272回）例会

新入会員紹介

新入会員紹介　青田　敏治　会員

　皆さん、こんにちは。新入会員の紹介をしたいと思います。お名前は中山峰啓さん。北海道電気保安協会の支部長として在籍しております。
電気保安協会は、このようなホテル等の高圧充電している所の保守管理をしている役割の会社です。浅野会員も同じような仕事をしています。生年月日は昭和33年５月12日で、55歳です。単身赴任で、奥さんは帯広に。お子さんは長男と長女の２人です。長男はまだ学生で、長女は帯広で務めているそうです。お酒の方は、大丈夫ということですので期待しています。ゴルフはしないとのことです。趣味は、「見て歩きと」いうか、ぶらぶらして（その辺を徘徊している訳ではないです）、あちこち見て歩くというのが趣味だそうです。では、本人から挨拶をしてもらいたいと思います。

新入会員挨拶
北海道電気保安協会釧路支部長　中山　峰啓　会員

　皆さま、こんにちは。ただいまご紹介いただきました、北海道電気保安協会・釧路支部長をやっている中山といいます。歴史と伝統ある釧路ロータリークラブの入会に当たりましては、ご推薦者の、ただいまご紹介いただきました青田様、それから浅野様をはじめ、皆さまのご賛同を得られましたことに深く感謝申し上げます。 本日これから微力ながら地域に貢献・奉仕かかげて、努力を積み重ねていく所存でございますので、どうかよろしくお願いいたします。
先ほど、事業の内容を青田社長の方からご紹介いただきましたので、半分割愛させていただきますけど、保安協会は、昭和42年に北海道内で事業を展開し、事業所数が36です。釧路･根室地区では、釧路市、根室市、中標津町、弟子屈町に事業所を設けております。 私の自己紹介は、生年月日等をご紹介いただきましたので、単身赴任中の身です。釧路には、中学校１年生の時、昭和46年から昭和47年、昭和47年は札幌オリンピックがあった年ですけども、その時に釧路東中学校に１年間在籍しております。１年と短かったのですが、当時は友達同士で初めて映画を見に行き、スポーツクラブに入って楽しさを覚えた良き思い出の場所であります。 この良き場所で少しでもお役に立てればと思っていますので、皆さまにお付き合いを申し上げまして、入会の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。


新入会員紹介　天方　智順　会員

　皆さま、こんにちは。吉岡智也さんをご紹介したいと思います。お仕事は、株式会社マルイチ吉岡肉店で、皆さまご存じのとおり、和商市場さんの中に入っているお肉屋さんの社長様です。生年月日が昭和47年１月ということで、41歳です。40歳まで苦労した団体を卒業して、すぐ入らされたようで可哀想にホントに。ご家族構成ですが、奥様と小学校１年生になる娘さんがいるそうです。ゴルフは、１年間に少ししかやらないそうですが、その内ハマってくれるものと思っております。お酒の方は数々のエピソードがありますが、ここで発表するのは控えさせていただきます。 皆さま、今後の吉岡さんのロータリー生活よろしくのお引き回しの程、お願いしたいと思います。それではご本人から一言いただきたいと思います。

新入会員挨拶
株式会社マルイチ吉岡肉店　代表取締役社長　吉岡　智也　会員

　改めまして、こんにちは。和商市場の方で精肉の卸しと小売りの方をさせていただいている吉岡と申します。先ほど、天方様からもありましたとおり、40まで某団体でガッツリとシゴカレまして、そのシゴカレた先輩がたくさんいる会に、１年も経たずに入るということで、ものすごい緊張が襲っています。 ただ、歴史と伝統ある当会に入会させていただいた限り、何とか末席を汚すような形でも、皆さまの力の何分の一かでも出せるように頑張って行きたいと思っていますので、どうかよろしくお願いいたします。ありがとうございます。


吉田会長　歓迎挨拶

皆さん、こんにちは。本日入会されました、中山さん、吉岡さん、ご入会おめでとうございます。釧路ロータリークラブを代表いたしまして、お二人の入会を心から歓迎申し上げます。 先ほど、情報委員会からロータリーに関するいろいろなことをレクチャーされたかと思います。ロータリーアンとしての三大義務があったと思いますが、年会費納入の義務・例会への出席義務・『ロータリーの友』（機関誌・月刊誌）の定期購読、この３つがあるだけなのです。 その中で、例会への出席義務というのは、私の中では、例会への出席権利を得たと捉えています。当クラブの例会に出られない場合には、他クラブの例会に出席して、穴埋めをするというメークアップという制度もあります。そのようなことを活用していただきたいと思います。ちなみに、東京の帝国ホテルで開催されている「東京中央ロータリークラブ」、こちらに時間の都合と度胸があれば、いつでもメイクアップできる権利を得たとご理解いただければと思っております。 何といいましても、このロータリーを理解して、メンバーと親睦を深めるためには、ロータリーの例会・委員会の出席、これが何よりの早道だと思いますので、積極的に例会参加されまして、１日も早くロータリーに馴染んでいただければと思っております。 委員会の配属ですが、中山さんは、新世代奉仕委員会の配属になります。今日は委員長の樋口さんが欠席しており、副委員長の小野寺さんもおりません。奉仕プロジェクト委員会の大委員長の舟木さん、彼が大委員長で、そちらの配属になりますのでよろしくお願いします。 続いて吉岡さんですが、親睦活動委員会の配属になります。委員長の西村さん。こちらに配属になりますので、よろしくお願いいたします。 それでは、１日でも早くロータリーに馴染んでいただきまして、ロータリーライフを楽しんでいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これを持ちまして、歓迎のご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いたします。

会長の時間

会長挨拶　吉田　秀俊　会長
７月４日に開催されました第一例会、悪天候の中、多数ご出席をいただきまして誠にありがとうございます。また、例会終了時間が大変遅れたことをお詫び申し上げます。脇幹事が何日も前から、綿密にタイムスケジュールを作って、例会に挑んだのでありますが、残念ながら18分超過という結果に終わってしまいました。最初の例会から、「思うように行かないものだ」と痛感させられた例会でした。
先週は、月曜日から土曜日まで毎日、第７分区内の各クラブ、ローターアクトクラブへの表敬訪問ということで回って参りました。明日の白糠ロータリークラブの表敬訪問で最後になります。どのクラブに行きましても会員減少が非常に大きな問題となっております。その点を考えましても、我が釧路ロータリークラブ、非常にありがたいなと感じております。
これから１年間、脇幹事・甲賀副会長を始め、理事・役員の皆さんの力を借りながら、１年間頑張って参ります。が、私自身、髪の毛だけではなくて、先ほど話すことが詰まりましたけれど、いろいろな部分が抜けて参りましたので、そこはやることがあると思いますが、その節はロータリーの友情と皆さんの寛容な精神でご容赦願いたいと思っております。よろしくお願いいたします。これで終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。

本日のプログラム

会長・副会長・幹事・四大委員長挨拶

吉田　秀俊　会長

　今年度の会長方針につきまして簡単にご説明させていただきます。６月の『クラブアッセンブリー』でもお話しましたけれど、今年度のスローガンは、こちらに掲げてありますとおり『ロータリーの実践 それは地域から そして未来へ』というテーマ・スローガンを掲げさせていただきました。中身については、活動企画書に書いておりますので、そちらを読んでいただければ、「何故このようなスローガンにしたのか」がお分かりになるかと思います。
　私たちの生活基盤でありますこの地域、それからロータリーの活動基盤でありますこの地域に重点を置いた活動をこの１年間行って行きたいと思っております。この地域が抱えている問題点・課題点にロータリーとしてどう関わって行けるか、何ができるかというところを模索しながら、できることから着実に１歩ずつ手掛けて行きたいと感じております。　特に、青少年にスポットを当てまして、従来から行っておりますアイスホーケーや野球等のスポーツの支援ばかりではなく、教育や文化など多方面に渡って支援をして行ければ、と考えております。
　前年度、伊貝会長は、財団の『マッチング・グラント』を活用されて、タイに水の浄水器を贈り、非常に素晴らしいプロジェクトを達成されました。今年度、私の中では対外的な事業は考えておりませんけれど、以前から行っている『台北中央ロータリー』との関係強化を図って行きたいと思っております。ここ数年、交流を深めて来ましたけれど曖昧な形で交流を進めて参りましたので、「何年後かに姉妹クラブ」という目標を持った交流を進めて行きたいと思っておりますのでご理解いただきたいと思っております。
　最後になりますけれど、今年度は第７分区から葭本ガバナーを輩出しております。４月の『ＰＥＴＳ地区協議会』無事に終了しましたけれど、これから『公式訪問』、10月の『地区大会』と大きな事業がまだまだ残っております。今のところ具体的にベイクラブから協力要請は来ておりませんけれど、釧路クラブとしての立場を考えて、もし協力要請が来た場合には、全面的に協力をして行きたいと考えております。 皆さんのご指導、ご鞭撻をこの１年間よろしくお願いをいたしまして、大変簡単ですけれど時間の都合上、はしょらせていただきました。よろしくお願いいたします。

脇　弘幸　幹事

皆さん、改めまして、こんにちは。今年度、幹事という大変大きな、また責任のある役を務めさせていただく訳ですけれども、この創立77年という歴史ある釧路クラブで幹事を務めさせていただくことは、私にとっても大変光栄なことだと思っております。そして、いろいろな方から「がんばれよ」と言葉を掛けていただきましたことに大変感謝を申し上げます。その分、しっかりと今年度１年間、幹事としてクラブの運営を進めて行きたいと考えていますので、皆さま、ご指導・ご協力の程よろしくお願いをいたします。 　先週の７月１日から、先ほど会長からもお話しがありましたけれど、各クラブの『表敬訪問』がスタートしました。会長とふたりで回って来ましたけれど、会長の１歩２歩、後ろを付いて行きながら、ほとんどストーカーのようなスタイルで毎日一緒に例会へ出席して来ました。
釧路クラブは、このような例会の設えですけれど、各クラブが少しずつ違う例会の設いがあり、また、例会セレモニーの中でも少しずつ違いがあります。例えばロータリーソングが２曲だったり、『４つのテスト』を歌ではなく、みんなで唱和したり。釧路クラブにほとんど馴染みがないのですけれども、『友好の握手』で、出席者全員で握手をして回るようなことを行うところもありました。 いろいろと新しい経験をさせていただいている今日この頃ですけれど、今年１年いろいろな経験を重ねながら、しっかりクラブの運営をやって行きたいと考えていますので、１年間皆さんどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

クラブ運営委員会　委員長　��橋　直人　会員

　皆さん、こんにちは。今年度、クラブ運営委員会大委員長を仰せつかりました��橋です。歴史と伝統のある釧路クラブに入会をして６年ということで、とうとう理事になってしまいました。一生懸命頑張って行く所存ですので、会員の皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。
　クラブ運営委員会は、３つの委員会を担当しております。 『出席委員会』は、浅川委員長、梁瀬副委員長で、今年度は、『アッセンブリー』でお話ししておりましたように「メークアップを取り入れていこう」ということで、この計画をしておりますので、多分、３年未満の会員の方には出席案内が行くと思いますので、是非とも参加の程よろしくお願いいたします。
　『親睦委員会』ですが、こちらは西村委員長の下に、中村副委員長、村田副委員長ということで、毎月委員会を開き、楽しい親睦例会を作るために努力をしております。近々は『納涼ビア･パーティー』で、吉田丸の出港式という楽しい例会になると思いますので、今日お越しの皆さま、是非とも多数の参加をよろしくお願いいたします。
　最後に『プログラム委員会』ですが、こちらは長山委員長、白崎副委員長で、こちらも毎月委員会を開いて、皆さまのプログラムを楽しく計画を立てるよう、努力をしておりますので何卒皆さま１年間よろしくお願いいたします。
　最後に、吉田丸が無事に帰港することを祈りまして、私の挨拶といたします。どうぞ、１年間よろしくお願いいたします。

クラブ広報・会員組織委員会　委員長　天方智順　会員

　クラブ広報・会員組織委員会大委員長を仰せつかりました天方です。副委員長には、水野会員になっていただいています。��橋大委員長は、すらすらと原稿を見ないで言っているのですけれど、私の大委員会は例年と違うところですので、間違いのないように申し上げたいと思います。
　『クラブ会報・雑誌委員会』の委員長には土橋会員、そして副委員長に山本晋会員で、全くパソコンに明るくない土橋委員長がどうやってくれるか、本当に楽しみでございます。
　続きまして、『会員増強・職業分類委員会』です。『職業分類』と『会員増強』が今年はひとつの委員会になっております。委員長に前田会員、副委員長に川本会員、杉村会員となっています。今日も、２名が新入会員に入っていただきましたが、会員増強はこの委員会が先になり、旗を振ってやることかも知れませんが、これは皆さんでやるべきことだと思っています。もちろん、８月に会員増強の担当例会もありますが、この１年間、ひとりでも多くの会員を獲得できるように、皆さんで頑張って行きたいと思います。
　３つめが、『ロータリー情報委員会』。こちらは、尾越さん、五明さん、伊貝さんです。トランプのカードで言うと"ジョーカーが３枚"か、と思っております。すみません。１年間どうぞよろしくお願いいたします。

奉仕プロジェクト委員会　委員長　舟木　博　会員

　本年度、奉仕プロジェクト委員会大委員長を務める舟木です。副委員長には、ベテランの滝越さんにお願いをしております。大変力強く思っております。よろしくお願いいたします。
　今年度は、ロータリーのテーマに則って、『社会奉仕』『職業奉仕』『国際奉仕』『新世代奉仕』の４委員会の力をひとつにして奉仕事業を推進して行きたいと思います。それぞれの委員会が、核になる目標を持って、釧路クラブのメンバーに楽しんでいただく例会プログラムを提供したいと企画しております。その中で、各委員長にお願いということで、目標を捧げております。
『社会奉仕委員会』の荒井さんには、釧路地域の地政学的立場の有意性の活用と問題点、危機管理、環境問題、と広い視点から従来の事業を含めての活動をお願いしております。
『職業奉仕委員会』の大津さんには、地域の質を高めるための職業倫理・職業道徳の確立・維持向上。青少年の就業の機会を作る、等の活動をお願いしております。
『国際奉仕委員会』の邵委員長には、台北中央ロータリークラブとの関係強化、しばらく中止された留学生及び派遣の検討、未来の夢計画に関してのお願いをしております。
『新世代奉仕委員会』の樋口委員長には、ロータリーカップ、全道中学硬式親善野球大会の支援継続、ライラロータリー関連の組織との連帯、をお願いしております。
　当委員会の重点目的であります「次世代を担う子供たちへの多面的支援」「ロータリーカップ等スポーツ支援の継続」「台北中央ロータリークラブとの関係強化」を内向きにならずに、地域の発展のため、広く外界に知識を広める奉仕活動を行いたいと思います。 この中で、必要な物と不必要な物がありますので、それの是々非々を考えながら、省く物は省く、そして必要に応じて再構築したいと思っております。今年度、よろしくお願いいたします。

ロータリー財団・奨学推進委員会　委員長　清水　輝彦　会員

最後になりますが、ロータリー財団・奨学推進委員会委員長を仰せつかりました清水です。私、入会をして何年経ったのかと思い、手帳を見たら入会をしたのが平成22年10月で、まだ３年にもなっていないのにこの様な重責のところにご指名をいただいたこと、非常に光栄に思いますし、一生懸命行わなくてはと思っています。 そうは言いましても、何分まだよくわからない、何なのだろうこれは？というところで、これから一生懸命勉強をして。見ていただくと分りますように私の所には、３つの委員会があります。それぞれに非常に経験の長い方、何度もそれぞれの委員を行われている方がたくさんおられますので、教えていただきながら、知恵をお借りしてやって行きたいと思っております。
ロータリー財団は、基本的にお金の部分は大事だと思います。目立たないことかも知れませんが、基盤がしっかりしているということは大事なことだと。それから、人を育てて行くという仕事は、今回の会長方針にもありますけれども、地域を育てて行くことに繋がります。そういったことで、事業自体は単年度ではありますけれど、次に繋がるものと信じて一生懸命仕事そして行きたいと思います。 いろいろ教えていただくことも多いでしょうし、何かお気づきのことがありましたら、どんどんご指摘いただいて、少しでも良い成果が上がるようにと思います。どうぞ、１年よろしくお願いいたします。短いですが、挨拶を終わります。

甲賀　伸彦　副会長

　時間調整役の副会長でございます。このあと２分を残したところです。会長・幹事・四大委員長の時間を守る結束、素晴らしいなと思っているところです。 　副会長とは何かと考えてみますと、ロータリーでは、会長と幹事の権限が非常に強いというところで、僕の役割は、会長・幹事が方向性を決めるなかで、それを下支えするとまでは言いませんけれど、行いやすい様に動くことが副会長の役目かなと思っております。皆さま方も、１年間楽しく吉田丸が運営できますことを祈念して、皆さん方のお力をお借りしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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ニコニコ献金

お名前（敬称略）	内　　　　　　　　容
西村　智久	長男の結婚式。皆様の出席ありがとうございました。
天方　智順	一年間よろしくお願いします。
小船井修一	吉田会長がんばって下さい。
白幡　　博	日本一涼しい釧路です。ヒアガーデン皆様お待ちしております。
杉村　荘平	8/5からヒアガーデン始まります！ぜひご来場下さい。
	累計　144,000円