2013-2014釧路ロータリークラブ　第6回（通算3276回）例会

お客様挨拶

ＲＩ2500地区大会ホストクラブ
成田　育夫　釧路ベイロータリークラブ会長　貝嶋　政治地区大会実行委員長

　釧路クラブの皆さま、こんばんは。本日は、夜間例会という貴重な時間を割いていただきまして誠にありがとうございます。
　本日は、『地区大会のご協力お願い』で参りました。地区大会に関しては順調に進んでおります。先日、各地区の66クラブそれから関係する方々へ案内状の送付をいたしました。８月19日が締め切りとなっていまして、お返事を待っているところですけれども、釧路クラブの皆さまにも是非全員登録で地区大会のご協力をよろしくお願いしたいと思っております。
　地区大会の内容は、３日目に、記念特別講演があります。その講演の中で、獣医師の齊藤慶輔先生が『野生動物との共生を目指して』という演題で講演をされます。非常に興味ある面白いお話しが聴けるのではないかと思いますので、皆さまだけではなく、ご家族の方もご一緒にご参加いただければ幸いと思っております。
　ご存じのようにベイロータリー、非常に会員数が22名と少人数ですから、地区大会に関しても１人で何役も役割を果たさなければならない状態です。その中でも、出来るだけ参加した皆さまに楽しんでいただけるような地区大会を目指しておりますので、皆さま方も是非多数ご参加いただけますようお待ちしております。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。

会長の時間

会長挨拶　吉田　秀俊　会長

　皆さん、こんばんは。ここ数日、釧路の人間としては、蒸し暑いと感じるような日が続いております。連日報道されている本州方面の"猛暑日" や"ゲリラ豪雨"を思うときに、「この時期の釧路は日本の"パラダイス"ではないか」という感じを抱いております。
　皆さんご承知のように、あちらにおられる木村さんなどのご尽力によって、近年、釧路が『夏場の避暑地』として注目をされて、長期滞在される方が年々増えて来ております。今年も120人が滞在されると聞いておりますので、これから年々増えて行くのではと思っております。 　この中の１人で、元日銀釧路支店長の下村さんが、８月22日の例会に出席されると聞いておりますので、古いメンバーの方は楽しみにしていただければと思っております。 ご覧になった方もおられると思いますが、釧路新聞に『番茶の味』というコラムがあります。そこに先週の日曜日から、下村さんが、コラムを投稿しています。一昨日、『ロータリアンの友情』というテーマでコラムを書いておりました。その文中に、清水先生他、３〜４名の古い方々の名前が出ておりました。30数年前に、釧路で２〜３年の勤務だと思いますけれど、その勤務をしただけで、この地域と親交のあった方々に対して、これだけ強い思いを抱いているのは、ロータリーという存在があったからではないかと思っております。特に、「釧路を離れるときに、いただいたバナーに当時のロータリアンのスローガンと思われる 『奉仕で行く道を照らせ』が書かれていて、下村さんの座右の銘として現在も息づいている」と書いてありましたのでご紹介をさせていただきました。
今月は、『会員増強ならびに拡大月間』で、今日の例会は、このテーマにちなんだ内容になっております。天方大委員長、前田委員長の会員増強・職業分類委員会が「是非釧路クラブに入会をしていただきたい」と思われる６名の方が本日お客さまとして参っております。後ほど、お勧めの方からお話しがあると思いますので、私からは詳しいお話しを割愛させていただきます。 是非、この機会に釧路クラブの雰囲気、釧路クラブの個性溢れる人間を感じ取っていただければ幸いです。ただ、本日は欠席をしているけれど、魅力ある人間がたくさんおりますので、今日の機会だけで釧路クラブのメンバーの善し悪しだけは判断しないようにお願いしたいと思います。
　最後に、皆さんの１日も早い入会を期待いたします。とともに、現役メンバーにおかれましては、いつもの例会同様、品位ある言動をしていただければと思います。そのことを切にお願いをしまして、会長の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

本日のプログラム

会員増強及び拡大月間にちなんで

会員増強・職業分類委員会　前田　秀幸　委員長

皆さま、こんばんは。本日は、お盆前で大変忙しい時期にも関わりせず、６名のお客様が、釧路ロータリークラブの例会にお足を運びいただきまして、本当にありがとうございます。後ほど、改めまして６名の皆さんをご紹介させていただきます。 　この例会は、本当にざっくばらんとした例会です。皆さんに釧路ロータリークラブの楽しさ、そして、先ほど会長挨拶にもありました、ロータリークラブのメンバーの人間的な知性あふれる人間性を、とくとご堪能いただきたいということで、まずは、しっかりと飲んでいただき、お食事も取っていただいた中で、後ほど、メンバーの皆さまに釧路ロータリークラブとはという魅力を存分にお話していただきたいと思いますので、まずは最初に乾杯をさせていただきたいと思います。 乾杯の発声は、尾越パスト会長、よろしくお願い申し上げます。皆さま、ご起立をお願いします。


乾杯の挨拶
尾越　弘典　会員

　釧路ロータリークラブは現在94名です。今日、お越しいただいた６名の方が入っていただければ100名になります。ぜひとも、楽しい仲間・いい人達ばかりですので、限られた時間ですが、楽しんでいただきたいと思います。それでは、「乾杯」でご唱和お願いします。「釧路ロータリークラブ"乾杯"」　ありがとうございます。




お客様のご紹介
PUB＆LIVING　ルーバランサー　代表　大屋　伸介様
有限会社カネカ柿田商店　代表取締役　柿田 英樹様
株式会社山拾村上商店　代表取締役　村上　祐二様
株式会社濱谷建設　代表取締役社長　濱谷　美津男様
東洋ビル開発株式会社　代表取締役社長　瀧波　大亮様
有限会社道東暖熱工業所　代表取締役　大久保　芳直様


スピーチ
五明　正吉　会員

　こんばんは。本日は、会員増強例会ということで、将来的に会員になりうる資格のある方々にお集まりいただいています。本日は、誠にご苦労様です。 　前田委員長から、あるいは天方大委員長から「お前のような者でも会長になれるクラブなのだ。そういうことでアピールをしろ」とのことですので、一言申し上げます。私のテーマは『ロータリーを知る』ということです。 　これから話すことは、ロータリーの歴史です。私の先輩方はたくさんおりますけども、入ってから徐々に知ればいいことです。ロータリーの起源ですが、1905年に、シカゴのある街のポール・ハリスという青年弁護士が、３人の仲間と毎週会って、「実業界の中でいろいろなお話をしながら輪を作っていこう」というのが、ロータリーを作った最初の起源です。 今現在、世界で34,000余りのロータリークラブがあって120万人の会員がいます。日本は2,293のクラブがありまして、88,500人余りの会員がおります。釧路クラブは日本で20番目、北海道では７番目。1936年、今から73年ほど前に設立をしました。 歴史など細かい話をしても、段々入る意欲がなくなるような気がしますので、あまり細かいことは言いません。 「ロータリークラブとは何だ」とうとよくライオンズクラブさんと比較されますけども、ライオンズクラブさんは、奉仕をする団体です。例えば、「公園の掃除をしました」「献血をしました」「植樹をしました」というように、行動奉仕・行動をする団体となっております。 では、ロータリークラブはどうなのかというと、「ロータリークラブは、皆さんそれぞれのお仕事・会社のお仕事を一生懸命やることによって、それで社会に奉仕をしている」という団体です。分かったような、分からないような団体ですけれど。 ロータリーのざっぱくな説明ですが、何といっても、ロータリークラブに入って一番大事なことは、まず出席をしていただくこと。今現在、釧路クラブ94名いますが、皆さんは本当に素晴らしい人たちです。ロータリークラブに入らなければ、絶対会うことの出来ない方々と顔を合わすことができて、お話もできるということです。そういった中で、自分自身を高めていけます。私を知っている方は知っていますが、末広の中でウロウロしていた人間が、この素晴らしい伝統のある釧路ロータリーの75代目の会長にさせていただきました。これも皆さんの仲間のおかげだと思っています。 ぜひ１回、入っていただいて、そしていろいろな方と交流を深めていただいて。そんな堅い所ではありません。他のクラブは、メークアップいただければ分かると思いますが、いろいろなクラブがありまして。私、会長・幹事時代に色々メークアップしていますけども、本当に１番うちのクラブが「居心地がいいな」とありありと分かります。 ぜひ皆さん、これ一生ですから、途中で嫌になったら、辞めても良いのです。僕、23年目ですが、何もなければ、死ぬまでロータリーにいたいなと思います。本当に、こころからそう思います。 皆さんが、94人のメンバー全員と仲良くなれるということは、間違いなくありません。会員の皆さんは、素晴らしいのですが、自分と合う方をたくさん見つけていただきたいのです。そして友達として。僕の場合は、友達が高じて親戚になってしまって。そんなこともあります。ロータリーの会員同士の結婚というのは、私と白幡会員との仲で４組目なのです。息子や娘が結婚をするということが意外にあるのですね。やはり親交を深めていく中で、それを見た子ども達が「この親だったら私達やっていけそうだな」と思ったのか知りませんが、いずれにしても、とにかく入ると楽しい所です。 90何人のうちのホンの一握り、サボろうかという人もいるかも知れませんが。いずれにしても、毎週出てきて、ご飯を食べながら、いろいろな情報交換をして、月１回の夜間例会でお酒を飲む場面もあります。自分自身の勉強も含めて、ぜひ釧路ロータリーに入っていただければ、年間20数万円の会費は、簡単に元は取れると思います。 言っておきますが、これは即、商売に繋がりませんから。商売っ毛を出すと、嫌がるクラブですので、それは個々で人脈を深めていただいて、結果的に商売に繋がったということには当然なると思います。高橋君も、ここで知り合って、今うちのクリーニングは高橋さんですから(笑)。 いろいろな面で、商売も含めて自分自身勉強をしながら、ぜひ釧路ロータリークラブに入って、楽しいロータリーライフを送っていただきたいことを、節にお願い申し上げまして、最初の私のお話とさせていただきます。ぜひ、お待ちしておりますのでよろしくお願いします。今日はありがとうございます。

※テープ録音終了

スピーチ
工藤　彦夫　会員

スピーチ
木下　正明　会員

スピーチ
後藤　公貴　会員

スピーチ
山本　　晋　会員

例会 スナップ

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ニコニコ献金

お名前（敬称略）	内　　　　　　　　容
白崎　功一	記念品、沢山いただきました。
天方　智順	一昨日、釧路町東陽にてソーラー発電事業が稼働開始致しました。これからも地域貢献と企業発展に努力いたします。
山本　晋	おかげ様で共栄大通ドレスショップが一周年を迎えました。ありがとうございます。
西村　智久	港まつりにて舟漕ぎ大会、港コンサート無事終了いたしました。
	累計　326,000円