2013-2014釧路ロータリークラブ　第15回（通算3285回）例会

会長の時間

会長挨拶　吉田　秀俊　会長

　皆さん、こんにちは。昨日は台風26号の影響で釧路地方も非常に激しい雨と風に見舞われましたけど、皆さんいかがだったでしょうか。被害ありませんでした？　私は、恥ずかしながら、犬の散歩中に風で飛ばされ、枝に足を取られて転んで、右肩打撲で手が上がらない状況なので、皆さんも気をつけてください。
　本日の例会は、台風の影響ではないですが、甲賀副会長、脇幹事、片桐副幹事が、出張のため不在になっています。普段、横にいて私をサポートしてくれるメンバーが３人も欠けることは、若干、心細いところもありますが、３人分の代役として、クラブ運営委員会の高橋大委員長がおりますし、能力のある後藤副幹事も横にいますので、今日も安心して例会をスタートさせることができます。
　先日開催した地区大会は、皆さんに多数のご出席いただき、無事終えることができました。クラブ紹介の時に、北川ガバナー補佐とのタイミングが合わなく、少しズッコケる場面がありましたが、かえってそれが釧路クラブの存在をアピールすることができたのではないかと思っております。
　今回の地区大会は、ガバナー不在のなか、過去に例のない形でスタートしましたが、前年度ガバナーの桜田さん、３人の研修リーダーが代役を務めて無事終了することができました。地区大会の詳細については、次週のプログラムで予定していますので、今日は割愛します。今回の地区大会では、清水パストガバナー、それから小船井パストガバナーが大活躍されていたということを皆さんに報告しておきます。
　今月は『米山月間』ということで、今日のプログラムは、『米山記念奨学会について』を小船井パストガバナーからご講話いただきます。皆さん、ご承知のように、釧路クラブは、以前から嵯峨記念育英会という独自の育英会を持っておりますので、お手元の資料を見ても分かるように、米山に対する寄付は低いレベルにあります。 　小船井パストガバナーの講話を聞きまして、一人でも多くの米山功労者が、今日、誕生しますことを心からご期待申し上げて会長の挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。

本日のプログラム

米山月間にちなんで

米山記念奨学会委員会　浅川　了一　副委員長

　米山記念奨学会委員会の浅川でございます。10月は、皆さまご承知のとおり、米山月間です。今日の例会を米山記念奨学会にちなんだお話をということで、プログラムを組んでいましたが、昨日、工藤委員長から電話がありました。「明日の例会は、私、大事な仕事があるので欠席します」と言われて、一瞬ドキッとしましたが「今日のスピーチは小船井さんにお願いしてあります。あなたは司会だけをしなさい」と言われたので、ホッとしました。 小船井さんは、先日の地区大会の研修リーダーとして忙しく大活躍だったので、まだ疲れも取れないところ、恐縮ですが今日のご講話お願いします。その後、１〜２分また、ゴルフコンペの話を青田さんからいただきますので、まず、小船井さんお願いします。


小船井　修一　パストガバナー

　皆さん、こんにちは。先日の地区大会の前日の夜間例会で3330地区のサングァンガバナーのご歓待いただいたこと、感謝申し上げます。本人は大変喜んでおりました。 　先月の末の第４例会で工藤会員から「米山をやってくれ。私、いませんから」というお話しで、「それはおかしいのではないか、"倍返し"だぞ」といった話をしました。実は、昨年も私が米山をお話させていただいたと思います。昨年、お聞きの方がいるかと思いますが、昨年は1920年に日本に「東京ロータリークラブ」が出来た時の経緯、それが米山梅吉さんという方が功労者だったという歴史的なお話しをしました。 　今日は、『記念奨学会事業の豆辞典』が皆さまの引き出しの中に入っています。豆辞典に沿った形で、27分位のお話になると思います。最後に、青田会員から１〜２分、お話しがあるので、時間いっぱいまでやりませんので、ご安心ください。
　『ロータリー米山記念奨学事業』についてお話させていただきます。米山記念奨学事業について、簡単にご説明いたします。ロータリー米山記念奨学事業とは、日本の全ロータリアンが参加し、推進している事業で、日本で学ぶ外国人留学生へ奨学金を支給し、支援しています。１年間に全国で約700人。これまでに121カ国からの17,549人を支援しています。日本には外国人留学生を対象とする民間奨学団体は129団体ありますが、米山はそのなかで最大の事業規模です。日本最大の公的な育英会は、日本育英会（政府もの）があります。今後、海外からより多くの留学生を呼び寄せようとしている日本の留学生政策にも大きく貢献しています。 　米山の一番の特徴は、規模が大きいことではありません。世話クラブ、カンフラ制度によって、毎月例会に参加しロータリアンと交流することがあります。この交流こそが、「ロータリーが目指す平和への第一歩です。人は人生のなかで、さまざまな人と接しながら、学び、変わっていきます。ある人との出会いが人生を変えることも多々あります。米山留学生はたくさんの国の中から、日本を選んで専門知識を学びにきた優秀な人材です。将来の世界を支える彼らに、『日本人の心・ロータリーが求める平和の願い』を理解してもらう大きな大きなチャンスです。戦争や領土問題等によって、民間交流は時に途切れそうになったり、互いが不信に陥ることもあります。けれども国民同士の友情なくして、真の平和はありえません。政治や国というフィルターのない人と人の交流の進め方こそが絆を少しずつ強くします」。これは中国と韓国について結びついている話です。 　皆さんの米山に対する日頃の支援に心からの感謝を申し上げ、続いて財政状況、地区の寄付情報についてご説明します。後ほど、クラブもご説明させていただきます。 　皆さんが米山に寄付したお金は、全額が奨学事業に使われます。このグラフは、上が収入、下が支出です。グラフの１番右で下の緑の部分をご覧ください。理事会などの会合旅費、管理部分の事務局人件費などの管理支出は、上段、緑色の資産の利子収入で賄っており、いただいた寄付はすべて留学事業だけに使われています。また、支出で占める管理費は、わずか4.6％という非常に低い数字になることも、公益性の高さを表しています。 　昨年度の寄付金収入は、13億2540万円。オレンジと赤の部分です。それに対し、奨学事業に関わる費用支出は、13億5880万円でした。全体の不足分は、1341万円で、これは流動資産で補いました。米山では2013年４月より奨学生数を800人から700人に減らして、事業費を抑えています。 ロータリー財団は、皆さんから年次寄付をいただいたものを３年間塩漬にします。その運用資金と10億ドル以上あるかもしれない基金・資産を使います。米山に関しては、皆さんからいただいた年度のお金は、その年度で基本的には奨学生に返すということで、大きな莫大な基金は持っていません。 　このグラフは地区別の個人平均寄付（副寄付と特別寄付を足したもの）。昨年度の全国平均は、15,046円。最も高かったのが、第2590地区（神奈川県・横浜・川崎市の地区）は、28,982円でした。当地区は、青い矢印が指しているところで、ビリです。１年１人平均7,288円。全国で第34位でした。つまり、留学生を推薦する大学が2500地区には少ない。旭川医大、北見工業大学、帯広畜産、この３つしかないのです。変な言い方ですが、学校がないという環境であるうえの結果だったと思います。 釧路の場合で皆さんから半期に1,000円いただいていますので、1年間・2000円が普通寄付となります。ナユタの会を中心としたゴルフコンペの収益の収入の部分を特別寄付として扱っています。昨年度、全ロータリアンで特別寄付をした人の割合は、全国平均で40％でした。最高は2650地区(京都・奈良・福井)で70％です。ちなみに、第2500地区では19.3％にすぎません。 釧路ロータリークラブの昨年実績を紹介しましょう。皆さまの資料の裏側の部分に釧路ロータリーの実績が出ています。その中で任意に寄付をされた人が２人だけになっています。これは、事務局でナユタの会のコンペのお金をどのように載せるかなのです。別口で特別寄付をやっています。純粋に米山に寄付している人が２人しかいなかった。ということから地区で申し上げた19.3％よりもっと低い特別寄付しか出していないという現実であるということを報告させていただきます。
　米山は公益財団法人ですので、米山への寄付は所得税、法人税の税制優遇が受けられます。税額控除と所得控除のどちらか有利な方を選択することが出来ます。税額控除とは、寄付額の40％を所得税額から寄付控除ができるもので、所得控除よりも税額控除が大きくなる場合があります。例えば、課税所得750万円の方が10万円寄付した場合には、39,200円も所得税が還付されます。特別寄付金のほか、クラブから会員人数分を贈る普通寄付金も控除の対象です。法人の特別寄付金についても法人税が軽減されます。このような寄付のメリットをご活用いただきながら、ぜひ、毎年のご支援をお願い申し上げます。 　地区で奨学生を何人採用できるかは、ほぼ寄付額の全国比で決まります。来年の当地区の奨学生の数は６人です。ひとりでも多くの奨学生を採用できるよう、今年度の目標に向けてご協力をお願いします。 しかし、釧路ロータリークラブは、クラブ独自の嵯峨記念育英会を運営していますので、どうしてもそれが優先される事情があります。私としては、既に１つ自分の育英会を持っていますので、無理に「米山に対して出してほしい」ではいけないと思います。 　今日、お渡しした資料の中で、釧路北クラブが、普通寄付は人頭分担金とは言いませんが、１人5,000円取っているのです。半期に2,500円。これがうちの分区内で最高額となっています。そういう意味で、2000円という金額（半期で1000円）を見直すことも検討いただくのがいいのではないかというのが、私からの提言です。 　巣立った米山留学生は、世界でさまざまな活躍をしています。その内のひとりをご紹介します。これは、米山奨学会で作られているパワーポイントと私が付け加えたものがありますので、ご理解いただければと思います。 そのうちの１人・中国のキグンさんは、多くの日本企業を顧客にもつ弁護士で、ヤマハ発動機を原告とする『商標権侵害訴訟』では過去最高額での全面勝訴を勝ち取りました。昨年、日中関係が悪化した際に、中国にいる日本企業や駐在人の安全のため、24時間ホットラインを設けて無料相談を受けたそうです。彼は、2007年から毎年50万円の寄付金を米山奨学会に送り続けられていて、中国学友会を正式に発号させた初代会長でもあります。 ここで、ひとつのエピソードをご紹介します。2010年の夏、中部名古屋未来ロータリークラブが、中国学友会(北京の分会)を訪ねて、一緒に養護施設の子どもたちを訪問しました。　この、９月18日（満州事変が起きた日）は、中国全体で日本への反感が最も高まる日です。しかし、中国学友会も養護施設の子どもや職員もロータリーの一行を快く迎えました。中部名古屋未来ロータリー会長として参加した会員は、「この経験があったからこそ、その後、日中間にどんなことが起ころうとも、お互いを理解し、思いやる気持ちに変わりありません。この交流が誇りとなり、支えとなり、動じない強い心になっています」と語っています。　この話の裏には、韓国と中国との国際関係で、ロータリアンの多くが「もういいじゃないか、米山に出したってしようがないだろう」と。基本的には「米山に出しても、あれだけ我々が嫌われるのだったらもういいのでは」というひとつの世論があることに対しての発言であるということをご理解いただければと思います。 次にスリランカ出身のスチッタさんは、一緒に日本に来た仲間たちが、日本語になじめずに、夢を諦めて帰国する姿を見て、母国に日本語学校を作ろうと決意しました。私財を投じて開校したのは別府の名を冠した別府日本語学校です。日本語だけではなく、すぐに生活できるように箸の使い方やお風呂の入り方など、日本の文化を教えています。この学校の留学コースを終了した学生は、全員、日本へ留学を果たしています。 　奨学期間が終わったあとも、ロータリーとの接点を持つために友好な組織が学友会です。学友会は元奨学生と現役奨学生によって組織されるもので、日本国内に31、海外には、台湾・韓国・中国・タイにそれぞれ学友会があります。活動内容は学友会によって異なりますが、被災地のボランティア活動や地区大会でお茶サービスするなど、さまざまな活動をしています。 私たち、台北中央ロータリークラブの友好関係を私の方へ「どうだろうか」と申し出てきた方々は、歐元韻さんで、清水先生と面識が深い方です。彼は、台湾の米山奨学会の会長をやっております。歐元韻さんのおかげで、我々としては台北中央ロータリークラブとの関係が出来たということであります。 この写真は、2012年に静岡・山梨の学友会が、東日本大震災の被災地である岩手県で昨年、桜の植樹を行った写真です。 いくつかの学友会をご紹介します。これは、2770（埼玉）地区大会で毎年老人ホームに慰問し、自分たちが考えた企画で、入居者たちを楽しませています。 2780地区学友会は、国内で最も活発な学友会です。これは横浜だと思います。この写真は地区大会で母国のお茶をサービスしているものですが、このほかにも湘南海岸の清掃活動、ロータリアンを手料理でもてなす交流会、フットサルサークルなど、多くの活動をしています。
　そして、最新のニュースは、今年10月19日にネパールで海外５番目の米山学友会が誕生します。母国での学友会設立を望む在日ネパール学友たちも、現地と協力しながら準備しています。 さて、日本のロータリーはなぜ独自の奨学財団を作り、外国人留学生を支援しているのでしょうか。もともとの来歴をお話しします。確認ですが、米山奨学事業は日本のロータリー黎明期を支えた、大先輩たちの手で作られ脈々と受け続けられてきた日本独自の事業です。日本で最初のロータリークラブを創立した米山梅吉氏が、1946年に亡くなったあと、「米山梅吉の名を永遠に偲ぶことができる有益な事業をやろうではないか」ということで、1952年、東京ロータリークラブが『米山基金』を立ち上げました。 　なぜ、外国人留学生の奨学金事業が選ばれたのか、いくつかの理由があったみたいですが、戦後の復興へと向かい始めた当時、「二度と戦争の悲劇を繰り返さないために、平和・日本を肌で感じてもらいたい」という、当時の日本のロータリアンたちの強い思いがありました。 　東京ロータリークラブが始めた米山基金は、わずか５年で日本の全ロータリークラブの共同事業となりました。この写真、米山さんが右側です。米山基金の構想を発表した古沢丈作さんという方がいますが、左側です。当時のロータリアンの言葉を紹介します。 　1952年11月4日、東京ロータリークラブの古沢会長が発表した米山基金は、「アジアの優秀な学生を日本に招いて、研究させたい」というものでした。この日、提出された米山記念奨学金設定の趣旨で最後の一問に、「この構想にかけた、並々ならぬ意気込みを見ることが出来ます。これは、米山翁の生前、意図されたロータリー事業のひとつであり、我らまたもって、翁の遺徳を讃える無形の金字塔となさんとするものであります」 　古沢氏は『大連宣言』で知られる優れた思想家ですが、彼がロータリー人生の最後に情熱を傾け、奉仕の実践に取り組んだのが米山奨学事業でした。大連宣言は、ご存じかどうかは分かりませんが、この言葉を作った方です。古沢氏は、第１号の奨学生はソム・チャートさん、タイの方です。ソム・チャードさんの帰国を見届けることなく、1955年に亡くなりました。その３年後、ソム・チャードさんがいよいよ母国に帰る日、東京ロータリークラブの新田義実氏、後に米山奨学会副理事長がバンコクロータリークラブへ宛てた手紙の一文をご紹介いたします。 　「いよいよ、ソム・チャードさんが、日本での勉学を終え、帰国します。彼は４年間日本で多くのことを学びました。楽しいことばかりではなかったと思いますが、人間は基本的に同じであると分かってくれたはずです。これはロータリーにおける我々の信念であり、人は世界の人々と友情を育むことができるのだと、我々は証明したいのです。今からソム・チャードさんは、あなた方へのもとへ帰ります。あなた方は彼を誇りに思ってくれることでしょう」。これも余談がありまして、ソム・チャードさんは亡くなっていますが、養蚕、絹を作る前のカイコを飼う技術を学びに来たそうです。タイシルクはすごく有名だと思います。タイシルクの基本的品質向上における大きな貢献があった方だと聞いています。 私、2002年〜2003年のガバナーの時に、ＲＩ会長・リチャイラタクルさんでしたが、この数十年間のなかで、現役のＲＩ会長が彼しかいないと思うのですが、田中作次さんは日本人ですから別にして。静岡に米山記念館があるのはご存じでしょうか。米山梅吉さんが生まれた場所ですが、その記念館にリチャードさんは、タイの留学生が最初であったことを踏まえて、墓参りとそれから表敬訪問しているということが、私にとって記憶の残るお話しであったと思います。 　米山奨学事業は日本のロータリーが世界に誇ることができる国際貢献事業です。教育への投資は、国際親善と友好に計り知れない波及効果があります。そして、この事業の根幹は日本に来てくれた留学生に、「ロータリーの心」「日本人の心」を伝え、お互いに信頼関係を築くことで、世界の平和と発展に貢献することです。日本のロータリアンが受け継いできた米山記念奨学事業は、今を生きる。我々、ロータリアンの誇りでもあります。先輩たちが築いてきた米山の火を消すことなく、次の世代に伝えていくために、米山の火をますます燃やし続けましょう。 これは、豆辞典と中身が同じですので、のちほど読む機会があれば、読んでもらいたいと思います。 もう一度、私が確認させていただきたいのは、米山に対する気持ちが全国でまだらなのです。米山事業に対し、我々2500地区は大学少ないがゆえにという変な形ですが、全国でビリです。全国でビリというなかで、釧路だけがビリになりたくないというだけが、私の提言であります。皆さん、特別寄付をお願いする前に普通寄付なかで、2000円を若干増やしていくことをご検討していただいて、青田会員が推進している「ナユタの会」でのチャリティコンペの継続と、何か記念することがありましたら、と思います。米山の10万円がひとつの単位になりますが、マルチでいくと50万円だと思いますが米山功労者になれます。うちのクラブでは、清水パストガバナーおひとりだと思います。私はまだ20万円しかやっておりません。私もこれから立場上、お金を出していくことを続けながらも、皆さまも頭の隅に、今、私が申し上げていることを残していただけると幸いです。 時間的には青田さんが５分ほどありますが。基本的には青田さんに１分で結構ですので、途中で辞めるか会長から止めていただくことで、私のお話に変えさせていただきます。ご静聴ありがとうございました。


青田　敏治　会員

　皆さん、こんにちは。今年は米山の担当ではないですが、ゴルフで毎年のようにチャリティーに寄付させていただいたのですが、今、司会からありましたけど、29日に米山チャリティーとナユタの会の合同コンペということで、釧路カントリークラブで行いました。これには12名が参加してもらいましたが、会費を5,000円として、その内の3,000円を米山にチャリティーにします。これで36,000円です。ただ、「ゴルフに出られないが」ということで、90何名いる中で本間会員ひとりが3,000円の寄付をしてくれました。 　いま、小船井さんの話を聞くと、全国でもビリにいるということになったら、毎回開催して思うのですが、せめて役員・理事の皆さんは、ゴルフしてもしなくてもチャリティーをするのだと、何かで決めてはどうですかと思います。ゴルフをする人たちだけがチャリティーをするものだと固定されている気がするのです。何かを考えないと、ビリから抜け出せないと思います。いずれにしても、今月いっぱいは米山月間ですから、理事・役員で出していない方はすべて拠出するということと、会員の皆さんも、まだ来週・再来週と例会があるので、事務局に「米山に」と寄付していただければ、大変ありがたいです。米山の委員長ではありませんが、工藤君に変わって皆さんにお願いしたいと思います。 それでは、会長に寄付したいと思います。

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ニコニコ献金

お名前（敬称略）	内　　　　　　　　容
吉田　秀俊	地区大会に多数出席頂き、ありがとうございます。
��橋　直人	場の空気をよめずに「わさび入り寿司」当たってしまいました。凄くききました。すいません。
山本　晋	10月14日ネイルサロンブースをオープンさせました。今後とも精進致します。
	累計　549,000円