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2014-2015釧路ロータリークラブ 第15回(通算3333回)例会


会長の時間

会長挨拶 田中 正己 会長
 皆さん、こんばんは。会長の挨拶をさせていただきます。先週の10月10日金曜日、そして土曜日、日曜日と3日間の地区大会、皆さま大変ご苦労さまでした。この地区大会の報告は来週の例会で報告させていただきます。昨日は、釧路北ロータリークラブで職業奉仕に関する講演会がありまして、小船井パスト・ガバナー、私、天方さん、工藤さん、白幡さん、荒井さんの6名で出席してきました。その中で講師は、RI2750地区・東京立川こぶしロータリークラブの2008-2009年度のガバナー・新藤信之様です。『ロータリーアンの職業奉仕について』が行われまして、新藤さんが作った国際ロータリー編集冊子を見ながら説明がありました。私も少し参考になったかなと思います。
 それでは、今日の釧路ロータリークラブ、通算3333回記念例会に当たりまして、お話をさせていただきます。
 1936年、昭和11年11月23日に創立。過去を振り返ってみますと、2007-2008年度・通算3000回当時の会長は白幡パスト会長でした。あれから月日が経ちまして、7年になります。この後、2年経ちますと、当クラブも80周年の節目を迎えることになります。
 このように歴史と伝統が刻み込まれ進むのかなと思いました。私たちの前には道はなく、私たちの歩いた跡に道が出来ると、先人や先輩たちが築いた道が私たちに受け継がれて、釧路クラブの中でも沢山のことを学び、磨かれ、心豊かになり、常に学び進化し続けることが心の糧になり「学びには引退なし」と新しい歴史を作っていくのも大事なことだと思っています。
今日はいつものキャッスルでの例会と違って、今日の夜間例会は末広館です。和室にしましたので、畳の上で皆さんと膝を交えてこの記念すべき例会において、改めてロータリーアンの友情を深めていただきたいと思っています。今日は時間の許す限り皆さんと共に大いに語り、大いに楽しく、お祝いをしたいと思います。これで会長挨拶とさせていただきます。ありがとうございます。




元日本銀行釧路支店長 福田 仁司 様
こんばんは、福田でございます。今、ご紹介いただきましたとおり、昨年の7月15日にバイオリンリサイタルをアートホールで開きまして、最初はどうなるかと思いましたが、皆さんから多大のご尽力をいただきまして恥ずかしくない形に仕上げることが出来ました。本当にありがとうございました。丁度1年半前にキャッスルで開かれた例会に出席させていただきまして、そこでご協力をお願いしてそれが私にはとても力になりました。リサイタルそのものが非常に上手くいったと思っています。
 米谷さんは、それ以来、釧路ファンというか道東ファンになりまして、リサイタルが終わってから、阿寒湖畔に行って『鄙の座(ひなのざ)』で数泊して帰って行ったと。それ以来ファンになって「もう1回やりたい」ということになったのですが、本人は良いですよね、やればいいのだから。でも、設営するのは大変なのですから。「もう1回やるとなった時には、ゴジラのテーマで有名な釧路出身の伊福部彰さんの曲をぜひやりたい」など色々言っていますので、その節はまた、色々お願いすることあると思いますが、よろしくお願いいたします。
 去年7月のリサイタルの時の収支は非常に上手くいきまして、相償う以上になりました。今、ご紹介いただきましたようなことで、私が釧路にいる時以来いろいろお世話になっている当クラブに僭越ながらご寄付をさせていただければと思いました。それで今日ここにまかり越した訳でございます。今日はいろいろとありがとうございました。

会長謝辞 田中 正己 会長
 今、福田様からお話しがありましたとおり、昨年の7月15日釧路芸術館におきまして、米谷彩子様のバイオリンリサイタルを釧路クラブが協力をしたということでございます。今日は、福田様がこのために東京からわざわざお越し下さいましてありがとうございます。当クラブの育英会に寄付をしていただきまして、身に余る思いでいっぱいです。これは育英会として、地元釧路の青少年育成に使わせていただきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。


本日のプログラム 
3333回記念例会

親睦活動委員会 委員 柿田 英樹 会員
 皆さま、こんばんは。親睦活動委員会の柿田です。本日、伊藤委員長が大変急用で先ほどご退席されましたので、私が僭越ではありますが私が本日委員長の代わりにご挨拶させていただきますのでよろしくお願いします。
 本日、3333回の記念例会ですが趣旨といたしまして、改めて会員同士の友情を深めるためにあえてイベントなどを織り込まずにゆっくりと語っていただきたいという委員長の深い思いがありますので、今日は何も当たるものはありませんが、時間内を楽しんでお話していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。それでは乾杯の音頭を吉田パスト会長、お願いいたします。


乾杯の音頭 吉田 秀俊 パスト会長
みなさん、こんばんは。久しぶりの登壇になります。伊藤委員長から乾杯の音頭を指名されましたので乾杯の音頭取らせていただきます。
 今日は3333回の記念例会でありまして、ロータリーの例会で同じ数字が4つ並ぶというのは計算しますと、23〜24年度に1度ですので、それを考えますと今日の例会に出席できるのはある面意義深いものがあると思います。特に3という数字は縁起の良い数として、いろんなことわざや慣用句に使われていて、3つほど挙げますと、「3人寄れば文殊の知恵」、「早起きは三文の得」、「三度目の正直」、挙げればきりがないですが、私も好きな数字です。次回の4444回ですと、開催が2038年になります。24年後です。今日出席されているこの中から何人が出席できるか分かりませんが、その時まで釧路クラブが健全に運営されていて、1人でも多く残って、4444回の例会に参加できますことを心からご祈念申し上げまして、元気よく乾杯したいと思いますのでよろしくお願いします。皆さまのご健勝を祈念いたしまして、それでは、乾杯。
 
   
   


締めご挨拶 会長エレクト 西村 智久 会員
振り方が大胆な振り方、ありがとうございます。僕の車番は333で、3333ではありませんので。こんな出番もとうとう回ってくる時期となってきました。先日の地区大会においても「締めの挨拶を」ということで、例句と言う言葉を聞きました。半分プレッシャーを感じております。そろそろ、お前ら動き出せよ、ということの合図だと感じています。しかし、田中年度はまだまだ重大な事業が沢山残っています。クリスマス例会はどうなるのだ、楽しくなるのか。新年交礼会はどうなるのだ。まだまだ、半年残っているのだ。そういった意味で田中年度にエールを送るつもりで、僕の3333への思いなんかどうでも良い。でも、やったら楽しかったでしょう皆さん。(拍手)強制的な拍手ありがとうございます。
 田中年度にエール送るつもりで、一発で締めたいと思います。田中正己会長、頑張ってください。黒田幹事、頑張ってください。付き合ってやってください。天方副会長、文句言わず頑張ってください。
 そんな意味を込めまして、よー“パン”
ありがとうございます。
  



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