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釧路日台親善協会
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2014-2015釧路ロータリークラブ 第22回(通算3340回)例会
会長の時間
会長挨拶 田中 正己 会長
皆さん、こんにちは。今年も早いもので、もう12月です。師走を迎え、皆さんもこれからお忙しくなって来る時期だと思います。最近、風邪が流行していますので健康管理には充分お気を付けていただきたいと思います。
先週11月29日(土)に、『第1回東北海道高等学校アイスホッケー大会』が開催されました。『第23回ロータリーカップ』が2日間に亘っての大会でした。遠方から栃木県・日光明峰高校を加えた9チームの参加となり熱戦が繰り広げられ、日曜日に大会が無事終了となりました。優勝チームは白樺学園高等学校、準優勝は清水高等学校、3位は釧路江南高等学校となりました。
この大会にあたり、何度も足を運んでいただき色々準備等を行っていただきました後藤青少年奉仕委員長をはじめ、委員の方には大変ご苦労をいただき、感謝申し上げます。
この後、『年次総会』がありますので年次総会が終了後、釧路ロータリーカップについて2名の先生方にご報告をいただきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
本日のプログラム
年次総会
田中 正己 会長
それでは、年次総会を開催したいと思います。釧路ロータリークラブ定款・細則第五条第一節、本クラブの年次総会は、毎年12月第一例会に開催されます。同じく第三節、会員総数の1/3を以って年次総会の定足数とする。
本日現在、釧路クラブは、会員数94名。本日の出席者は39名となっていますので、年次総会が成立することを皆さまにご報告いたします。
それでは、続きまして、次々年度の会長を発表したいと思います。
次々年度会長候補は、11月第二例会で会長立候補・推薦を求めましたが、おりませんでした。11月13日の理事会において決定した方をこれより発表いたします。会長ノミニーは、木下正明君に決定いたしました。
木下君は、クラブに平成17年に入会いたしまして、3年目で幹事を務めました。その後、副会長・理事等の経験の持ち主の方です。そして、早い行動力・実行力が抜群の方だと思います。2年後の『80周年』の会長にふさわしい方だと思っています。人格的にも申し分のない方です。皆さんも、異存のないところかと思います。安心をして次々年度の会長を託せる方であります。よろしくお願いいたします。
それでは、大変恐縮ですが、こちらの方でご挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いします。
木下 正明 会長ノミニー
いま、田中会長からご指名をいただきました木下です。7月くらいに、何となく候補のうちの1人になっているというお話しがありました。が、80周年ということもあり、重鎮の方に務めていただいた方が良いのではないかと思っていましたところ、それからピタリと話がなくなりまして、「これは、私の線はなくなったのだな、良かったな」と考えていました。
11月に札幌へ出張しましたところ、某五明さんという方から「木下君、今日の夜、暇?ウナギでも食おうか」というメールが参りました。私は、平成17年の11月に入会しまして、次の年の7月に、同じ方から「ウナギを駒形家さんで食べないか」というお話しがありまして、全部食べた後に「食べたよね、君。ウナギ食べたね。実は、幹事をお願いしたい」との話で、同じ話の再現ではないかと少々ビビっていました。
11月も過ぎているので、多分違う話かなと半分くらい思いながら、五明さんに「これって、数年前と同じことでしょうか」とメールを返しました。が、全く返事がありませんでした。JRで釧路駅へ着いて、即、駒形家さんへ向かいました。座りましたら、田中会長からの命を受けまして「木下、お前がやれ」という話がありました。
皆さんも、この人から言われると断れないという方がいるかと思いますが、ダブルで2人にお願いをされまして、「80周年もあり、本当に大変なので私が出来るか」と話をしましたけれども、田中会長からも「やってほしい」と言っていただいたので、何とか頑張ってみたいと思っています。
以外としっかりしていなくて、白幡会長のとき旭川へ行ったときに、スーツを忘れていてスーツを2着買ったこともありました。色々なことを忘れてしまう人間でありまして、皆さんにご迷惑をかけないか心配です。
先ほどお話しがありました、80周年もあります。この後、ガバナー補佐がご紹介されるかと思いますが、その際にはIMということで、西村年度から私の年度にかけて忙しい年になると思いますけれども、皆さんのご協力なくしては出来ませんので、是非、力を合わせて釧路クラブの歴史と伝統を汚さないようにやって行けたらと考えていますので、どうぞお力をお貸しいただければと思います。
本当に、どうぞよろしくお願いいたします。
西村 智久 会長エレクト
こんにちは。私から、次年度理事を発表させていただきます。恐縮ですが、いらっしゃる方は、その場でご起立いただきたいと思います。
2015―2016年度、釧路ロータリークラブの理事は、私を含めて11名で構成したいと考えています。発表いたします。
理事 橋直人君、理事 中村幸史君、理事 五明正吉君、理事 浅野 洋君、
理事 登坂康弘君、理事 舟木 博君、理事 後藤公貴君、理事 工藤彦夫君、
そして、今年度会長の理事 田中正己君、最後に会長ノミニーの木下正明君です。
以上、11名で来年度頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。
白幡 博 次年度ガバナー補佐
只今、田中会長からお話しがありました。この度、パストガバナー補佐であります吉田潤司さんからお話しをいただきまして、「大変なことになってしまった」という思いで話を聞きました。その中で私自身は、このような男ですので、大変荷が重いということで、しばらく考えておりました。でも、ご指名を受けた以上は、しっかりと役目を果たさなければいけないと思い、お受けいたしました。たまたま、先ほどお話しがありましたように、非常に忙しい年度になりそうです。その意味では、会員の皆さんにあまりご迷惑をかけないように、しっかりと務めて行かなければいけないと考えています。
1つは、IMについてです。これも、釧路ロータリークラブが、総意をもって行わなければいけないことです。それから、80周年のお話しもありました。これもしっかりとサポートを行わなければいけないので、色々と頭の中でグルグルと回っている状況ですが、次年度の西村会長としっかり連携を取りながら務めて行きたいと思っています。
会員の皆さんのご協力を、本当にこのような男ですので、決してハシゴを外さないように。先ほど、物忘れの話がありましたが、私も非常に物忘れをする方で、先日もスーツをある電車に忘れてしまい、翌日の会議に朝からスーツ屋さんへ行き1着購入して、ベルト・ワイシャツ・ネクタイの全てを購入して会議に出た次第です。その意味では、オッチョコチョイで、忘れ物が多く、何ひとつ出来ない男ですが、どうぞ皆さん1年間半くらいですけれどもよろしくお願いいたします。
以上です。ありがとうございます。
第23回釧路ロータリーカップ 報告会
青少年奉仕委員会 委員長 後藤 公貴 会員
それでは、早速、報告会へ移らせていただきたいと思います。はじめに、いまご紹介がありました釧路東高等学校、そして釧路連合チーム部長であります、沼澤先生より大会の感想、また、この大会の意義・意味についてお話しいただければと思います。
よろしくご登壇お願いいたします。
第1回東北海道高等学校アイスホッケー大会・第23回ロータリーカップ実行委員、釧路連合チーム部長・釧路東高等学校 沼澤 圭亮 様
改めまして、皆さんこんにちは。釧路東高等学校の沼澤と申します。今年度は、連合チームの部長として関わらせていただきました。大会自体は、11月27日に予選を釧路工業高等学校さんと行わせてもらいました。私たちのチームは、釧路の5校と連合で行っています。湖陵高等学校・北陽高等学校・明輝高等学校・釧路工業高等専門学校・釧路東高等学校の5校、全部で15名位のチームで行わせていただいています。結果は、対工業高校で0対7ということで、1点も取れずに敗退をしましたが、その後29日・30日の大会の方で選手それと顧問が運営に関わらせていただきました。
私個人も釧路の出身です。釧路北高等学校出身なものですから、第1回の大会が大学生の頃で、丁度そのときに教育実習で私が母校へ戻っていたときに大会が開催されていた覚えがあります。そのときは、まだ夏休みの頃だと思います。そのときに当時の緑ヶ岡高等学校と北高等学校が決勝戦で戦ったところで私が応援をしていました。そのときが第1回か第2回くらいの大会でした。
今年が23回目、ということで凄く長く続いています。昨年まで、私は田村先生と逆の立場で専門委員という形でこの大会を少し運営する側に回っていました。が、釧路から2チーム、それと帯広から2チームを呼んでということで少し寂しい大会になっていて、顧問の先生方に「釧路のチーム強化に向けて何か出来ることはないだろうか」と、主旨を変えて出来ないか話し合いを持っていたところでしたので、今回の大会運営に関わらせていただきました。
一番印象に残っていることは、観客数が凄く多かったことです。それは非常に思っています。昨年までは、正直、関係者と保護者くらいのお客さんたったと思いますが、今年は本当に観客数が多かったです。私は東高等学校にいますけれど、月曜日・火曜日に、「先生この間、試合を観に行ったよ」と。僕らの試合ではなく、「白樺学園と釧路工業や白樺学園と苫小牧東の試合等を観に行ったよ」という話を凄くされました。「ああ、高校生も凄く期待をして観に行っていたのだな」と思いました。
少々残念なことは、釧路のチームが決勝へ行って欲しかったと思いましたけれども、江南が3位ということで、面目は保ったかなと思います。
運営としては、釧路連合チームと顧問の先生方、釧路アイスホッケー連盟の方々が凄く一生懸命に行って下さいまして、何とか無事に終えることが出来ました。各学校の顧問の先生方と話をして、特に釧路以外のチームの方々に話を聞くと、この時期に行う大会は、全道大会、本日が全道大会の抽選日ですが「全道大会へ向けての意義のある大会で、このような時期に開催されることが本当に嬉しい」と聞きました。
私たちのチームも全道大会へ向けて、残念ながら連合チームは全国大会に出場出来ないという決まりがありますので、例え、白樺学園に勝ったとしても「全国は行けないが、頑張って行って来い」と言えることが夢ですけれども、私たちも私たちのチームも全道大会へ向けて凄く良い大会になったと思っています。
それは、ロータリークラブの方々のご支援があってのことだと思いますので、本当に感謝しています。是非、来年以降も、24回、25回とこの形が永く続くようになれば良いと私は思っています。
また、選手も個人賞や参加賞等をいただき本当に良かったです。先生方も「このようなものをもらって良いのですか」ということで、やってくれていましたので、それも本当に良かったと思います。是非、今後とも永く続く大会になってほしいと思います。
本当に、皆さんのご協力のお陰で、この大会を終われたことを感謝申し上げます。
以上で終ります。ありがとうございました。
第1回東北海道高等学校アイスホッケー大会
第23回ロータリーカップ実行委員長
釧路工業高校アイスホッケー部監督 田村 郁夫 様
改めまして、皆さんこんにちは。私からは、報告ということで、大きく2点にまとめてお話しさせていただきたいと思います。少々頭が悪いものですから、多少資料に目を落としながらになるかも知れませんけれどもご容赦願います。
はじめに、本大会実行委員長として関わらせていただきまして、開催概要を変更して第1回大会を完走したことについて述べさせていただきたいと思います。
本大会につきましては、高校生の健全育成を目的とし、地元釧路の高校生強化という大会趣旨に変更をして行いました。残念ながら釧路のチームは、江南高等学校の第3位という結果が最高成績でありましたけれども、次年度以降、近い将来に必ずやこの大会の成果の1つとして釧路のチームが上位へ進出し、来る全道・全国大会でも再び釧路の名が全国・全道のNo.1になって活躍が出来るように、本大会の実施意義を達成出来るように今後も指導を頑張って行きたいと考えています。
また、釧路のチーム・選手諸君の様子を拝見していましたが、どのチームも非常に礼儀が正しく、正々堂々と戦っていました。アイスホッケーをとおしての人間形成も非常に大切な部分と思いますので、引き続き継続をして指導をして参りたいと思います。
大会参加のチームのレベルも非常に高く、今回参加したチームについては、実行委員会の各顧問の先生方からお声掛けをさせていただきました。遠くは、栃木県日光明峰高等学校、そして昨年度の全国高校総体ベスト4のチームが結果的に参加をする形となり、次年度以降、参加校の選出については、話を詰めて行かなければならないと考えていますが、釧路地区では今まで、このような強豪校が集まって、本気で勝負をするような大会はありませんでした。
今回の取り組みは、釧路の高校生、釧路のアイスホッケー界にとっても非常に画期的な試みであり、これを今後定着させることが実行委員会の果たして行くべき役割であると考えております。ただ、大会の実施に当たっては、ご支援・予算の確保等、私たちの力ではどうしようも出来ないことがあることも事実です。これまで、過去23年に亘ってご支援いただいた釧路ロータリークラブ様からのご理解とご協力が今後も必要であります。釧路の高校チームの強化躍進に向けて、この大会が果たすべき役割が非常に大きなものとなり、アイスホッケー界の中で本大会が定着して行けるよう、会員皆さまのご理解を賜り、次年度も本大会を開催していただけますよう強くお願い申し上げ、何卒よろしくお願いいたします。
2つ目であります。本大会に工業高等学校アイスホッケー部の監督として参加をさせていただいた感想についても一言述べさせていただきます。
本大会で本校は、第7位という寂しい結果となってしましました。ですが、大会形式により、最低でも3試合が出来ることをチャンスと捉え、最後の7位8位決定戦では、「負けっ放しで終るものか」と気持ちを切り替え、本年度も練習試合で2回対戦し敗退をしている北海高等学校に勝利することが出来ました。12月に全道大会が行われますが、相手チームはその大会でのシード校でもあります。試合が出来るチャンスを活かし、シード校に勝利出来た。そこでそのまま勢いに乗り、当日の夜の練習試合でも大会6位の日光明峰高等学校にも勝利することが出来ました。チームとして息を吹き返し、勢いを取り戻すことが出来た、そのような大会であったと釧路工業高校は思っています。
12月に控える全道大会の約1ヶ月前という前哨戦としても捉えられる、この時期に現有の戦力で戦い、自分たちのチームの成果や抱える課題を把握するという意味でも、本校のみならず、何れのチームもこの大会に参加出来たことは、非常に意義のあるものであったと思います。
参加された学校の監督さんからも、「呼んでくれてありがとう。本当に良い経験になっています。来年度も是非参加させて下さい」、このようなお言葉をいただき、大学受験等で数名欠けながら試合を行っていたチームもありましたが、その分、他の選手を試す、チャンスを与える良い機会になったことは言うまでもありません。
最後になりますが、本大会がこれまでに果たして来た役割や成果は非常に大きく、釧路の高校アイスホッケー界を支え続けてくれました。更に本年度より、大会形式を変えた中で目標も明確なものがあります。先ほども申し上げましたが、是非、釧路ロータリークラブ様からのご理解とご賛同ご協力をいただき、来年度もこの大会を開催して下さいますよう、切に切にお願い申し上げ、私からの報告とさせていただきます。
本日は、時間のない中、私共の出番を設けていただきまして感謝いたします。ありがとうございました。以上で終ります。
後藤委員長 挨拶
5分ほど時間があるようですので、私から釧路ロータリークラブの会員として、この大会に関わらせていただいた感想を少しだけお話しをさせていただきます。
第23回目となる釧路ロータリーカップ。私が昨年度、青少年奉仕委員会委員長という役職をいただいた中で、野球大会とこのアイスホッケー大会は、大きな両輪の事業として、まずは目の前にありました。なかなか、この社会情勢また少子化等々の情勢の中で、「今までのような大会を開催して行くのは、なかなか困難ではないか」と、近年そのようなお話しが出ていたように伺っています。
当クラブからも、お世話になっていました大島先生、また田村先生等、この大会の関わる先生たちに色々と厳しいお話しをさせていただいたように伺っています。その中で、今年の年当初、田村先生、また大島先生の方から私共に「このような形の大会をさせていただきたい」と。私個人的に思うことは、大会の趣旨を変更していることではなくて、今まであるアイスホッケー競技を通じた青少年育成、また高校生の育成というもの、プラスこの地域の優位性をもっともっと推し進めて行くというように考えて、そして捉えて先生たちの申し出を受けました。それを更に、我々のクラブとして行う意味・意義というものにエッセンス加えさせていただきながら、多くの時間、やり取りをさせていただきました。何回も何回も委員会を行うような性質の委員会ではないように聞いていましたが、私のわがままもありまして、執行部の皆さんに何回も委員会のお願いをしていただき、委員会のメンバーの皆さん、また執行部の皆さんにお集まりをいただき、またこの大会に永く関わっていただいた会員の皆さまにも色々とお話しを伺いながら、何とかお招きをするチーム、そして参加をする選手たちに恥ずかしくないような大会を構築して行きたい、そのような思いの中で微力ながら頑張らせていただいたつもりであります。
今年初めて、道外、また道内から多くのチームが来られるということで、「普通の観戦例会ではどうか」という私の半ば思い付きの言葉に委員会メンバーが呼応してくれまして、是非、例会の中で歓迎会を行って、皆をお招きして、来年以降もこの釧路にアイスホッケーに来たくなる。また、この釧路が好きになる、そんなキッカケの大会になれば良いのではないかという後押しを受けまして、今年初めて『歓迎レセプション例会』という形で開催をさせていただきました。
スポーツ振興のみならず、多くの土地からこの釧路に訪れて下さる訳ですから、地域貢献、地域の元気に繋がる、そのような思いも併せて開催をさせていただきました。釧路ロータリークラブのこのネームバリュー、そして、皆さま個人個人のご人脈の中で、釧路市長をはじめ、大会長であります教育長、そしてスポーツ財団理事長、そして体育協会会長、アイスホッケー連盟会長、全てご本人がこの場にてお集まりいただき、参加チームの指導者の皆さんだけでしたけれども激励のお言葉をいただきました。非常に我々のクラブにとっても、そして、この地域にとってもそしてアイスホッケー競技全体にとっても、そして、氷都・釧路を標榜する我々にとっても非常に有意義な一歩であったと当委員会では考えています。
最後になりますけれども、先日、創立記念のパーティーの中で、パスト会長の皆さまのお話を伺っていました。吉田直前会長におかれましては、昨年、地域奉仕という夢を掲げて「この地域が健全に発展して行くことを目指して活動をすることが、ロータリーの本文ではないか」。そして、伊貝パスト会長におかれましては、ダーウィンの進化論を引き合いに出されまして「生き残る者は、変化して行くものだ。だから我々ロータリークラブもその時々に応じた変化をして行くべきではないか」。そして、五明パスト会長におかれましては、「我々ロータリークラブが身近の人そして地域の人に何を行っているか。どのような活動・理念を持って行っているのか。これを広く周知をして行く時代に来たのではないか」そのようなお言葉をいただきました。
なかなか外向けの活動が少ないと言っては何なのかもしれませんけれども、このアイスホッケー、また野球等のスポーツという切り口を通じて、地域に対して我々の活動を発信出来る素晴らしい機会だったと私自身思っています。
幸い、私、来年も奉仕プロジェクト委員会の委員長ということで命を受けていますので、喜んで野球、そして、アイスホッケー、そしてまた、地域による奉仕という形で尽力をして参る所存です。是非、ここに集まりの会員の皆さまには、次年度以降の開催に対して色々な叱咤激励またご指導を賜わりながら、次年度開催に向けたご協力を強く強く願いまして当委員会のまとめとさせていただきます。
本日は、ありがとうございました。
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栗林 延次
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