会長挨拶

2015-2016釧路ロータリークラブ　第1回（通算3367回）例会

会長の時間

会長挨拶　西村　智久　会長

　お食事中の方はごゆっくり。耳だけを貸していただければと思います。
「とうとうこの時が来たな」という思いであります。2015-16年度・釧路ロータリー第79代の会長を仰せつかりました、西村智久でございます。会員の皆さま、本当によろしくお願いいたします。1960年生まれの初めての会長という思いもあり、しかも、釧路ロータリーの例会へ臨むと、緊張感が高まっているところであります。
　昨日の北クラブから始まった『表敬訪問』でありますが、「昨日の佐渡会長は緊張をしていたのかな」と、いまこの壇上に上がると自分に跳ね返って来ている思いであります。
一年間の活動方針につきましては、来週ゆっくりと喋らせていただきますので、本日は多少軽めの話をさせていただきます。
　見てのとおり本年度の三役は、若手。僕だけが少し年齢を上げていますが、一応、平均年齢40代ということで、釧路クラブとしては若手の三役であります。色々なことを考えて、変革をしようということで、本日初めての委員会名簿はどうでしょう。なかなか見慣れないので、どうかと思いますが、何処かの道場か何処かの寿司屋かといったような風合いがありますが、年代が経つと味が出て来るだろうという思いで、私としては満足しているところであります。
また、今年度のＩＭ、来年度の80周年に向けてということで、いま、雛壇の５人は同じネクタイをしておりますが、これは今年一年間を通じて会員の皆さま方に順次入会記念祝いとしてお配りし、80周年のときに、揃った同じネクタイの姿でお迎えをしたいという思いで作成をしております。もう１つ、釧路ロータリーでは、初めて、会員全てに名刺を作成することにいたしました。来週の例会の折りに配布いたしますので、どうか会員拡大のお役に立てればと思っております。
　本日、１つ報告することがございます。オンラインの『研修セミナー』、ウェビナーと言うのでしょうか。第５回の会員増強ウェビナーに７月９日（木）ですが、当クラブの小船井修一パストガバナーがパネラーとしてウェブ上で出演されます。是非ご覧になっていただきたいと考えております。７月９日（木）の９時～10時の間でございます。よろしくお願いします。
併せて、小船井パストガバナーは、この度、ＲＩ理事の選挙に立候補することになりました。まだ、私共、サインをしておりませんので正式にはなっておりませんが、ＲＩ理事に当選をするとして、活動を始めるのは再来年の年度でございますが、その折りには第７分区全員のバックアップが必要かと考えております。是非、小船井パストガバナーが、ＲＩ理事に当選をすることと活動を応援するという意味合いを込めまして激励の拍手をお願い出来ればと思います。
（拍手）
小船井さんが来たので、初めていま思ってしゃべらせていただきました。
　本日、楽しいニュースがございました。「なでしこＪＡＰＡＮ」が決勝進出ということであります。決勝は、三木会長の西クラブの例会の前でございます。西クラブの例会のときに皆で楽しい乾杯が出来ることを期待しています。
決勝ゴールは、なんとオウンゴールでございました。我々三役はオウンゴールを起こさないように身を引き締めて、酒を飲み過ぎないように一年間頑張って行く所存でございます。
　どうか一年間よろしくどうぞお願いいたします。

清水　幸彦　パストガバナー

　まず、田中さんの年度が立派に終えたということですね。輝かしい業績であったことに心からお祝いを申し上げます。続きまして、西村さんの年度ですね。「前に負けないように」という言い方はいたしませんけれど、更なるもう一歩の前進を心から期待いたします。
　日本からＲＩ会長が３人出ておりますけれど、最初に出た方が東ヶ崎潔さん。毎年ＲＩ会長は色々なテーマを出します。今回はこのようなテーマですね。東ヶ崎さんのテーマは、歴代のＲＩ会長の中で一番短かったです。何だろうか。『PARTICIPATE！　参加し敢行しよう』というだけのことで、ただ一語でございます。ただ、その説明の中には、「参加」ということは、「役割分担を持って、一生懸命やることだ」となっています。各クラブの委員会、色々な方が役割を持つ訳ですけれども、ご自分の力に応じて一生懸命やって下さるとロータリークラブが１歩も２歩も進んで行く訳でございます。
７月の例会を船でいいますと船出によく例えられます。西村さんの船が出て行く。これにも、乗組員全体が本当に“full participation” 完全参加、役割分担、でやっていくと上手に何でも乗り切ってやっていけると思います。優秀なスタッフが沢山揃っていますけれど頑張っていただきたい。
それから、本日は、各クラブから沢山の方がお越しでございます。１つ申し上げることは、うちの白幡さんが、ガバナー補佐をなさるということ。これは、大変大きな役目でございます。先般の旭川での地区協議会、第一分科会「会長・幹事」のところで、白幡さんが見事な采配を振るわれたことが記憶に残っているところでございます。１人の人に力があってもダメでございます。皆で力を合わせてやって行こうという気持ちになりましょう。
　西村さん、どうぞこの一年間体に気をつけて、お酒もちょっぴり控えめにしないでも良いけれども、２次会・３次会を楽しくやりましょう。それでは、前途を祝して乾杯いたしましょう。
西村さんの年度、白幡さんの年度を、頑張って皆で力を合わせてやって行きましょう。

本日のプログラム

ガバナー補佐及び各クラブ会長・幹事長表敬訪問

白幡　博　　ガバナー補佐
脇　　弘幸　ガバナー補佐幹事
樋口　貴広　ガバナー補佐幹事
村上　祐二　ガバナー補佐幹事

　改めて、こんにちは。いまご紹介をいただきました、この度、第７分区ガバナー補佐を拝命いたしました白幡でございます。よろしくお願いいたします。補佐幹事のメンバーをご紹介させていただきます。
　まずは、代表幹事の脇君です。続きまして、樋口会員です。村上会員です。
若くて素敵なメンバーを私のためにご用意していただいた西村会長に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございます。
　それでは、表敬訪問ということでございますので、一言ご挨拶をしなければいけません。ただ、この場に立ちますと、どうも雰囲気が昨日とは少し違います。昨日は、北ロータリークラブさんに表敬訪問をさせていただきました。本日は、私の出身のクラブということで、どうも何かこうお尻の穴が〝むずむず〟しているような感じがいたしますが、しっかりとご挨拶をしなければいけないと思います。
昨日からスタートいたしました今年度2500地区の東堂ガバナーは、「ロータリーをもっと楽しみましょう」と皆さんにテーマを揚げました。更に、そのロータリーを楽しむためには、地区の行事、分区の行事、そして各クラブの行事に積極的に参加をして下さい。そうすることによって、仲間が仲間を意識し、そして結果的には、ロータリーを楽しむことに繋がりますよ、というお話しをされております。
私共の第７分区は、他の分区と少々違うところがございました。それは、しっかりと分区事業が行われているということであります。他の分区は、意外とされていない分区もございます。その意味では、非常に恵まれていると考えております。
１つは、ＩＭ。これは他の地区でも行われております。それから、先ほども白糠の進藤会長ともお話しをしておりましたが、『飲酒運転撲滅パークゴルフ大会』、そしてこれは最近ですが、『中学親善硬式野球大会』、など私共の分区はこのように結構会員の皆さんが交流出来るという環境下にあると思います。更には、田中年度のときに最終的に６月だったと思いますが、以前行われておりました『分区内各クラブの交流ゴルフコンペ』も次年度、何とかスタート出来るような運びになって来ていると思います。その意味では、私たちの分区は、色々な事業・行事を通じて、各クラブの皆さんが垣根を越えて一歩ずつ前へ出ることが結果的には、このロータリーのロータリアンである仲間をしっかりと意識し、そして親密な関係になると私は信じているところでもございます。
一年間、本日一緒に出席をしております、各クラブ会長・幹事の皆さんのご協力をいただきながら務めて参りたいと考えています。
　結びになりますが、西村会長年度が、釧路ロータリークラブが、実りある一年でありますことを祈念申し上げてご挨拶とさせていただきます。
　一年間お世話になります。よろしくお願いいたします。

釧路北ロータリークラブ　
佐渡　　正幸　　会長
中島谷　友一朗　幹事

　皆さん、こんにちは。只今紹介いただきました、2015-16年度・釧路北ロータリークラブ第58代の会長を務めさせていただきます、佐渡と申します。そして隣にいますのが、少し体は大きいですが私の女房役でございます、中島谷友一朗君です。どうぞ一年間どうぞよろしくお願いします。
　1958年８月18日に釧路クラブ様からスポンサーをいただいて、我々北クラブは設立されました。それ以来57年間、本当にスポンサークラブであります釧路クラブ様よりご指導ご鞭撻をいただいたなかで、歴史を積み上げて来たと思っている次第でございます。
　本年度は、先ほど西村会長からも話がありましたが、北クラブも、私が48歳、中島谷幹事が46歳ということで、非常に若い会長・幹事ということでのスタートになるかと思っております。また、釧路クラブの皆さまから本当にご指導をいただきながら一年間頑張って行きたいと思っている次第でございます。
　今年度のクラブテーマといたしまして、『サーブ＆ドリーム。奉仕の理想を求めて』を掲げさせていただきました。やはり、ロータリーの原点である“奉仕活動”というものを会員一同がしっかりと認識した中で、そして積極的に実践することによって、この地域あるいは社会、そして世界の人々に夢を与えられる、そのような活動をして行きたいと思って掲げさせていただいているところでございます。そして我々クラブ会員の皆がその活動をする中で、自分の人生の意義や価値観を高め、そして自分の人生に夢を持てる活動をしていただきたいという部分で掲げさせていただきました。先ほども歌を歌いましたが、奉仕の理想、正にそのロータリー活動の原点があると思いまして、サブテーマに奉仕の理想を求めてということを掲げさせていただいたところであります。
　会長の役目といたしまして、当然、クラブ内の活性化という部分で活動をして行かなければならないと思っている次第でございます。そして、もう１つは分区の代表であります白幡ガバナー補佐をしっかりと支えた中で活動をして行かなければならないと考えているところもございます。先ほどは白幡ガバナー補佐からも、分区内の事業が本当に第７分区は多い訳でございますが、その部分もしっかりと参加をして、ロータリーの意義を会員に伝えていく活動をして行きたいと思っていますので、白幡ガバナー補佐どうぞよろしくお願いいたします。
　最後になりますが、釧路ロータリークラブの益々のご発展と、そして本日お集まりの会員の皆さまの益々のご隆盛を祈念申し上げまして、私からの挨拶とさせていただきます。
　どうぞ一年間よろしくお願いいたします。

白糠ロータリークラブ
進藤　卓嗣　会長
山田　圭祐　副幹事

　こんにちは。今年度、白糠ロータリークラブ会長を務めさせていただきます、進藤でございます。隣に控えておりますのが、副幹事の山田圭祐君です。私は、入会をして11年目とロータリアンとしては、まだ、未熟者でございますが、一年間どうぞよろしくお願いいたします。
2012年に幹事をさせていただいたときに、釧路ロータリークラブさんに表敬訪問をさせていただいて以来のおじゃまとなります。その折には、皆さま方に大変温かくお迎えをいただきまして誠にありがとうございました。
　さて、白糠ロータリークラブですが、釧路ロータリークラブさんのホストクラブによりまして昭和35年12月に設立総会を開き、道内33番目のロータリークラブ、７分区では３番目に発足をしたクラブでございます。一時は、40名を越える会員が在籍した時代もございますが、本年は10名からのスタートとなってしまいました。人口減・景気の低迷・高齢化、と街を包む空気には苦しいものがあります。ですから、なかなかこのロータリー活動をするにも大変な時代と考えます。ですが、「１人でも多くの仲間を増やそう」、その思いで本年度は会員活動に力を注いで行きたいと考えております。
　当クラブは、毎週金曜日12時15分より『レストランはまなす』に於いて例会を開催させていただいております。皆さま方のお越しを心よりお待ち申し上げております。
　最後になりますが、西村会長、中村幹事の下、東堂ガバナー、白幡ガバナー補佐の活動方針の下、会員皆さま方が絆と友情を育み、釧路ロータリークラブさんが益々発展されますことを心よりご祈念申し上げまして誠に措辞、簡単ではございますが、一言、表敬訪問のご挨拶と代えさせていただきます。
　一年間どうぞよろしくお願いします。

釧路西ロータリークラブ
三木　克敏　会長
佐藤　雅之　幹事

　皆さま、こんにちは。釧路西ロータリークラブ第48代会長を仰せつかりました、三木克敏と申します。私の隣に控えておりますのが幹事の佐藤雅之でございます。
今年度、白幡ガバナー補佐、補佐幹事の皆さん、西村会長、そして中村幹事、釧路クラブの皆さまのお世話になろうかと思いますが、一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
　いよいよ新年度が始まりましたが、私共、釧路西ロータリークラブは、会員数27名からのスタートとなりました。多少上向き傾向にあると言うものの昨今の景気状況等によりまして会員減少の一途を辿って参りましたが、お陰さまで昨年度は３名の会員増を果たすことが出来ました。本年度は会員増強に更に力を入れまして、会員数30以上を目標にクラブを盛り上げていく所存でございます。
　さて、釧路ロータリークラブさんには、お招きをいただき過去に２度おじゃまをさせていただきまして、『ゲスト卓話』としてお話しをさせていただきました。その節は本当にありがとうございました。また個人的にも親しくさせていただいている方も多く、個人的にとても親しみを感じているところでございます。今後もご指導を仰ぎながら、共に有意義なロータリー活動を行って参りたいと思っております。
　最後に、釧路ロータリークラブの益々のご発展と西村会長、中村幹事をはじめとします会員の皆さまのご健勝を心よりご祈念申し上げまして表敬のご挨拶とさせていただきます。
　一年間どうぞよろしくお願いいたします。

釧路東ロータリークラブ
藤野　博昭　会長　
玉垣　範夫　幹事

　釧路ロータリークラブの皆さま、こんにちは。この度、釧路東ロータリークラブの会長を務めさせていただくことになりました、藤野でございます。隣にいるのが幹事をお願いしました玉垣範夫でございます。２人ともロータリー歴はまだ浅く、知識も不足している状況でございますが、任期の一年間は白幡ガバナー補佐を精一杯盛り上げて行きたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
釧路ロータリークラブ様には、この５月末の例会のときに東クラブとしまして集団でメークアップをさせていただきました。そのときは、大変勉強をさせていただきましてありがとうございました。
私が東クラブの会長になりまして、何が出来るかを考えておりましたところ、やはり所属の先輩、会員皆さまのご指導ご協力を得ながら地場のニーズに応えられる行事を企画立案して実行することだと思っております。これまで、釧路東ロータリークラブで実施して来ました事業については継続をし、それに加えて私が得意とするものが新たに行事として加えられたら、と思っております。それには、周りの諸先輩の意見を聞きながら進めて行きたいと思っております。
あとは、この２～３年ですが、当クラブは地道に会員が増強しております。私の年度も何とか会員増強をして東ロータリークラブの基盤を強化して行きたいと考えております。それが地元に貢献出来るものだと考えております。
　最後に、釧路ロータリークラブが今年度、西村会長、中村幹事を中心とされましてご発展されること、また会員皆さまのご健勝を祈念して挨拶と代えさせていただきます。

音別ロータリークラブ
伊東　幸裕　会長
水野　昭人　幹事

　音別ロータリークラブ第37代目の会長職を仰せつかりました、伊東です。同行をする水野幹事も今年、幹事２年目となりまして益々細やかな運営等を行って音別ロータリークラブを盛り上げてくれると思います。よろしくお願いいたします。
　私、この場所に立つのは５回目になります。幹事を４年やりましたので、４回は『訪問例会』で来ていると思いますが、ずっと幹事でしたので、横に立っていれば終ったという思い出があります。いざ会長になり、こうして皆さまの前で挨拶をすることが本当にこんなに緊張するとは思いもよりませんでした。
　私、３年目で音別の幹事を任せられ、右も左も分からない状態で『会長・幹事会』等、出席をさせてもらっていましたが、特に釧路ロータリーの方には大会で声をかけてもらい、末広の街でお会いしてもにこやかに受け入れられて、大変心強い思いで幹事を最初の年、務めることが出来ました。その後も３期務めた訳ですが、お陰さまで皆さまに顔だけは売れて大変心強い思いをしたことが思い出となっています。
　さて、音別ロータリークラブですが、釧路市と合併になって人口も減っていますが、会員15名、これを数年維持して何とか頑張っております。本年度もＲＩ会長・ガバナーの目標の趣旨を会員全員が理解し実践出来るように協力し、個々の力をひとつにして大きな和になって進んで行けるクラブを目指したいと思います。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
これで、就任の挨拶とします。どうもありがとうございます。

釧路南ロータリークラブ
長井　一広　会長
亀岡　　孝　幹事

　皆さま、こんにちは。只今ご紹介に与りました、今年度の釧路南ロータリークラブの会長を仰せつかりました。長井一広と申します。隣におりますのが、これから一年間クラブを一緒に運営していきます、亀岡孝幹事です。一年間よろしくお願いいたします。
　釧路クラブ様に、このようにおじゃまをさせていただくのは２度目となります。３年前、私が幹事のとき、うちの会長は森江会長のときです。その年度の釧路ロータリークラブの会長は伊貝会長であり、幹事は邵幹事でありました。その節は大変お世話になりました。
また、その当時、私共のクラブは30周年記念事業、及び私共のクラブが担当のＩＭ、と大きな行事が続き釧路ロータリークラブ皆さまのご出席ご協力で大盛況に終りました。まだロータリー歴の浅かった、頼りない幹事である私を助けていただきましたことをこの場を借りて御礼申し上げます。
　私共のクラブは、今年度24名での出発となります。私の重点目標に『退会防止・会員増強に向けての例会内容の充実』という項目がございます。今年度の終りに、24名誰ひとり欠けることなく、また新しい仲間を多数迎えられるよう、例会を誰もが出たがるような楽しみなものとし、クラブの魅力を高めていこうと思っております。
　最後になりますが、西村会長、中村幹事さまをはじめ、釧路ロータリーの皆さまのご健勝とご活躍をご祈念いたしまして、表敬の挨拶と代えさせていただきます。
　一年間よろしくお願いします。

釧路ベイロータリークラブ
吉田　一夫　会長
伊藤　広樹　幹事

　釧路クラブの皆さま、こんにちは。この度、釧路ベイロータリークラブ19代目を務めさせていただきます、吉田一夫です。そして、本日一緒にご訪問させていただきました、緻密で繊細な伊藤幹事。実は、幹事経験もあり会長経験もあり、今年一年、支えていただきながら務めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
　本日は、北海道におきましても、分区におきましても、伝統と歴史がございます釧路ロータリークラブの表敬訪問をさせていただけることに非常に光栄に思っております。そして今年、第７分区・白幡ガバナー補佐の方針でありました。「ロータリーを楽しめるロータリアンがクラブ観を超越し、それぞれのクラブの魅力を更に磨かれることを願うと共に、そのための一歩を踏み出す一年」とおっしゃられました。これを私共、微力ながらこの一年間、白幡ガバナー補佐、そしてガバナー補佐幹事の脇さま、樋口さま、村上さまに少しでも貢献出来るよう頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。
　それから、今まで私共の明輝高校インターアクトクラブに、皆さまにご負担金いただいておりましたけれども、今年、高校の新年度になりまして担当の先生が代わりました。非常に私共も怠っていた訳ですけれども、学校側の会員募集が怠っておりました。今年は前年度の理事会で決めさせていただきまして、ご負担を一時お断りして、我がベイクラブで一年間立て直しをして行こうということで、ご報告をさせていただきながら、改めて立て直しが終りましたときには、我がクラブの方から改めまして皆さまのご支援をお願いに参りたいと思っておりますので、またその節にはよろしくお願いいたします。
　最後になりましたが、西村会長、中村幹事、この一年間のご活躍と釧路クラブさまの益々のリーダーシップを2500地区に発揮されますよう祈念し、表敬のご挨拶とさせていただきます。
　本日は、どうもありがとうございました。

釧路北ローターアクトクラブ
小甲　　薫　会長
斎藤　慎也　幹事

　皆さま、こんにちは。只今ご紹介いただきました今年度会長を務めさせていただきます、小甲薫と申します。隣におりますのが幹事の斎藤慎也会員です。一年間どうぞよろしくお願いいたします。
まず初めに、釧路ロータリークラブの皆さまにおかれましては、毎年の助成金をいただきまして会員一同心より感謝申し上げます。また毎年の家族忘年会へご案内いただき参加させていただいております。本当にありがとうございます。
さて、今年度のクラブテーマは、『アクション　可能性を信じて』としています。会員ひとりひとりが自分の未知なる可能性を信じて、時間を惜しまずにクラブや地域社会のため、そして自分自身のためにアクターとして何が出来るのかを考えて積極的に行動を起こしてほしい、という思いからこのクラブテーマを掲げました。
ローターアクトとは、〝ロータリー〟と〝アクション〟を結合した造語で『行動をするロータリー』という意味がございますので、四つのテストを基盤として、若者らしい行動力でローターアクトならではの活動をして行きたいと思っております。
また、会員の減少や例会や打ち合わせの出席率の低下、ローターアクトの知名度の低さなどの問題を解決するためには、日々の例会や奉仕活動の質の向上と広報活動の強化が必要であると考えておりますので、今年度は大きな行事がない年度だからこそ特に力を注いでいきたいと思っております。釧路北ローターアクトとは、どのような団体なのかを周知する機会を更に増やして行き、市民の皆さまと密接な関わりを持ちながら活動することを意識して行きたいと考えております。
　今期は、15名のスタートとなりました。入会をする会員がいる一方、年度末には年齢的に退会となる会員が多く在籍しているのが現状であります。また、各テーブルにローターアクトのパンフレットを配布させていただきました。毎年のお願いではございますが、18歳～30歳までのお知り合いの方や従業員の方がいらっしゃいましたら是非入会を検討していただき、会長・幹事までご一報をいただければ幸いです。
今後は、次世代を担うリーダーとなる人材を発掘し、熱い情熱を持った若い会員を教育していくことで、クラブの更なる発展と継続へと繋げて行きたいと思っておりますので、釧路ロータリークラブの皆さまにも引き続き、弊クラブへご指導ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。
　最後になりますけれども、釧路ロータリークラブ様、会員の皆さまの益々のご発展とご健勝をご祈念いたしまして表敬のご挨拶とさせていただきます。
　今年度、一年間どうぞよろしくお願いいたします。

会長謝辞
　謝辞を申し上げます。各クラブの会長・幹事の方々、本当に温かい激励のお言葉をありがとうございました。
歴史があるクラブだけに、スポンサー、そして第７分区の核クラブとして責任を重大に感じているところであります。またロータリアン、釧路ロータリーの会員の皆さま、本日は、いつもより沢山の人数が集まっていただき、我々への激励の意味と理解し大変嬉しく思っているところであります。
　ＲＩ会長のテーマではありませんが、釧路ロータリーが第７分区のプレゼンターになるという気概を宣言いたしまして謝辞といたします。
ありがとうございました。

ニコニコ献金

お名前（敬称略）	内　　　　　　　　容

西村　智久	７９代会長よろしくお願いします。
髙橋　直人	一年間よろしくお願いします。
中村　幸史	一年間よろしくお願いします。
五明　正吉	ＳＡＡとして一年間よろしくお願いします。
登坂　康弘	一年間よろしくお願いします。
小野寺　俊	一年間よろしくお願いします。
濱谷　美津男	一年間よろしくお願いします。
中島　徳政	一年間よろしくお願いします。
石子　雅康	一年間よろしくお願いします。
	累計　27,000円