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2015-2016釧路ロータリークラブ 第8回(通算3374回)例会


会長の時間

会長挨拶 西村 智久 会長
 皆さん、こんにちは。まず、小船井会員から規定審議委員会の報告が来ていますのでご報告いたします。2016年4月、シカゴで開催される規定審議会の正式な立法案に、釧路クラブが提案いたしました2件の制定案が受理され、立法案ナンバーが付けられたということであります。内容は、Eクラブと伝統的なクラブ・普通のクラブの垣根を撤廃する件、地区ナンバーに地理的呼称を付与可能にする件、であります。また、小船井会員のRI理事の立候補については、受理されています。良い結果を期待するところであります。
台北中央ロータリークラブより、30周年のご案内が来ています。釧路ロータリークラブ80周年の際に姉妹クラブになるという計画がありますので、釧路クラブの例会日に重なりますが、私はぜひとも参加したいと考えております。木下会員にご相談し、日程を決め、皆さま方にご案内を差し上げますので、参加できる方はふるってのご参加をお待ちしております。11月26日出発、27日が周年事業で、28日。木曜・金曜・土曜、2泊3日の行程になる予定ですので、よろしくお願いいたします。
 先週の土曜・日曜で、小野寺委員長が主体となってやっていただいた「中学親善野球大会」は、釧路新聞、北海道新聞にも紹介されているとおり盛大に無事に開催することが出来ました。白幡さんが、分区の事業でということなのですが、やはり、あの事業は釧路クラブがやっているのだなという実感であります。来年は、もう少し観客も増えるように何とか努力し、皆さま方にも応援に来ていただけるような工夫が必要かなと思います。もう1点、毎年、始球式をしていただいている清水先生のために、ユニフォームを作ったらどうかと思っていますので、来年に引き継ぎたいと思っています。清水先生、ぜひ来年も始球式をよろしくお願いいたします。ご苦労様でした。
本日、講演を務めていただきます海上保安部の三浦部長は、実は港祭りで、うちの濱谷会員が会長をやっている船漕ぎ大会で、去年・今年と連覇した海上保安部の部長であります。また、本日の講演は尖閣の話やそういった話、楽しみをしていると思いますので、ゆっくり聞きたいと思います。質問コーナーもあれば幸いですので、境出委員長、質問コーナー設けてもらえるといいと思います。本日もよろしくお願いいたします。

お客さまの紹介 西村 智久 会長
 本日のお客さまをご紹介いたします。後ほど、例会の講師を務めていただきます釧路海上保安部長・三浦勝様でございます。よろしくお願いいたします。


 本日のプログラム
『海上保安を巡る状況について』
プログラム委員会 委員長 境出 雅仁 会員
 こんにちは。プログラム委員の境出でございます。本日は、釧路海上保安部の三浦勝部長にお越しいただいて、安保関連法案の引き金となったのではないかという尖閣諸島の状況や、西ノ島噴火の状況、それから海保さんの目に見えない業務というところを今日、いろいろとご講演いただくことになっています。
始まる前に三浦さんの今までの歴職をご紹介しますと、4ページ目を見ていただければ日本地図が出てきますが、遠い所は宮古島、長崎の五島、今の釧路。その他、宮古や横浜、舞鶴、などの保安部を歴任したそうです。
それでは三浦部長、よろしくお願いいたします。

釧路海上保安部長の三浦です。
本日は、歴史ある「釧路ロータリークラブ」の例会でお話しする機会を与えていただき、ありがとうございます。
 海上保安庁は、いわゆる現場対応官庁であり、皆さんの知的興味を引くような政策的なネタは扱っておりませんので、お話しする内容は、いきおい、今こんなことをやっています、といった業紹介的なものにならざるをえない点については、ご容赦いただいた上で、本日は、海上保安庁は何をしているところか、船に乗るだけが仕事ではないんだぞ、ということを簡単にお話しした上で、近のトピック的なものをご紹介し、最後に若干の宣伝をさせていただきたいと考えております。
 お手元にパンフレットを配布しておりますが、パンフレットにつきましては、後刻ご覧いただくとして、今回は、簡単なスライドを用意いたしましたので、これに沿ってお話を進めて参ります。
 海上保安庁(英語名称はJAPAN COAST GUARD)は、「海上における安全、治安の確保」を任務として創設された組織で、平成27年4月現在での勢力は、職員数約1万3千人、巡視船艇等455隻、航空機74機です。
 我々が任務を遂行する上で心得るべきところは「正義仁愛」という言葉で表現されています。
正義とは治安維持に当たって我々がよって立つべきところの精神を表し、仁愛とは人命の保護、船舶の安全確保に当たって我々が心すべきもの、ということです。
 海上保安庁がどのような活動をしているか、という点についての皆様のイメージは、「巡視船」、「海猿」、「海難救助」、「尖閣」、「密漁」、といったところではないかと思います。
 しかしながら、多くの方が抱かれているそのイメージは、当庁の仕事ののごく一部、「警備救難」といわれる分野のそれです。
 海上保安庁は、これに加え、「海洋情報」、「交通安全」、「装備技術」の分野や、広報・人事・教養・国際協力、所管法令の企画立案・解釈運用といった他省庁の国家公務員一般が普通に取り扱っている事務に至るまで、幅広い仕事をしている、ということについてはあまり意識され
ていないところであり、ここでは、この、当庁の知られざる分野の仕事について若干補足をさせていただきます。
 まず「海洋情報」の分野についてです。
車を運転するとき、道路地図やカーナビを使って走るルートを決めたりするのと同様、船は、海の地図である「海図」を使って航海をしています。
 海図には、港を出入りする時に船が通らなければならない航路や、座礁の危険がある浅瀬の場所、海底までの深さ、海底の様子(例えば、海底は砂に覆われているのか、岩場なのか、といったこと。これらは船が錨を入れる場所を選定するときに重要な情報です。)、潮の流れる方向や流れの強さ、航海の目印になる灯台、建物、山などの情報、など、船が航海するのに必要なありとあらゆる情報が掲載されています。
 音波、電波、レーザー光線などを利用した最先端の観測機器や技術を使って、海底の地形や潮の流れを調査し、集めたデータを整理して「海図」という形で利用者に提供する、これが「海洋情報」という分野の仕事です。
 海底を調査する技術は、大規模地震発生メカニズムの解明や、海底火山の調査などにも活用されており、最近では、海底熱水鉱床の発見につながる特異な海底地形を発見したり、長崎県五島列島の沖合で旧日本海軍の潜水艦と思われる20隻以上の船影を発見したりと、何かと注目が集まっているところです。
 「海洋情報」の分野は、地球物理学や火山学といった学術分野とも深い関係を有していたりもして、船乗りイメージの強い海上保安庁の仕事の中でも、一風変わったアカデミックな分野と言えます。
 次は「交通安全」の分野についてです。
「交通安全」の分野では、船同士の衝突を予防するための航法(船の動かし方)や危険物積載船に対する規制など船に関する交通ルールを定め、船舶交通が混雑する東京湾、伊勢湾、瀬戸内海、関門海峡に「海上交通センター」を設置して24時間体制で船舶に対する情報提供や大型船の
航路への出入りの調整などの航行管制を行い、岬の先端や浅瀬・港の入口などに船の目印となるよう灯台やブイなどを設置しこれを維持管理することにより、船舶交通の安全確保を図っています。
 交通ルールの策定といったデスクワークと、混雑海域での航行管制、航路標識の建設・維持管理といった現業を、一つのパッケージとして、船舶交通の安全確保を図る、それが「交通安全」の野の仕事です。
 余談ですが、海の交通ルールをご紹介します。
図のように、船が真向かいに行き会う場合、衝突のおそれがあるときは、お互いに針路を右に転じて右側通航で衝突を避ける、というのが交通ルールとして定められています。
 船の世界では右側通航が基本ルールです。
また、濃霧などで視界制限状態となった時は、2分毎に汽笛を鳴らして、霧の中に船がいることを周囲に知らせる、という決まりとなっています。
 この視界制限状態で行う汽笛信号のことを、霧の中で鳴らす信号、ということで「霧中信号」と言っていますが、釧路で霧が多く発生するこの時季、沖からボーボー聞こえてくるのがこの霧中信号です。
 次は「装備技術」の分野です。
海上保安庁では、様々な業務を行うため、巡視船や測量船など、455隻の船艇を運用していますが、これらの船の設計や建造監督、船に搭載する武器などの装備品の調達、開発など、裏方の仕事をしているのが、「装備技術」の部門の職員です。
 海上保安庁の職員の多くは「船乗り」なので、船を運航するのは得意ですが、一方で、船を設計したり、装備品を開発したり、といった面では全くの門外漢です。
 「装備技術」の部門で働く職員は、図面を引く専門知識やメーカーの技師と議論できる高い知識を身につけたエンジニアリング集団であると言えるかも知れません。
このように、幅広い業務分野を持つ、海上保安庁ですが、その活動の場も広大です。
 我が国の領海及び排他的経済水域は、領土面積の約12倍の約447万平方キロメートルに及んでいます。
また、我が国は、昭和61年に、「日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の海上における捜索及び救助に関する協定」(日米SAR協定)という海難の捜索救助に関する協定を締結して、お互いに海域を分担して海難救助活動を行っており、我が国は、北緯17度以北、東経165度以西の海域の捜索救助を担当しています。
また、ソマリア沖・アデン湾や東南アジア海域等では、海賊・海上武装強盗事案が発生しています。主要な貿易のほとんどを海上輸送に依存する我が国にとって、航行船舶の安全を確保することは,社会経済や国民生活の安定にとって必要不可欠であり、極めて重要な課題です。
 海上保安庁では、ソマリア沖・アデン湾での海賊対処のために派遣される海上自衛隊の護衛艦に、海賊の逮捕・取調べ等の司法警察活動等を行うため海上保安官を乗船させているほか、東南アジア海域等の沿岸国には、巡視船・航空機を派遣し、沿岸国海上保安機関に対して法執行能力向上支援を実施するとともに、連携協力関係の構築・推進を行っています。
 さて、このように広大な海の上が海上保安庁の活動の場であるということから、当庁の活動が皆様の目に触れる機会はあまり多くない、というのが実情かと思います。
 今回は、離島や遠く離れた洋上での海上保安庁の活動の一端として、①尖閣諸島周辺海域における領海警備の状況、と、②小笠原諸島西之島の火山噴火活動観測の状況、について触れさせていただきたいと思います。
まずは、尖閣諸島周辺海域における領海警備の状況について、今年5月に発行された「海上保安レポート2015」の記述をベースにお話をさせていただきます。
尖閣諸島は、南西諸島西端に位置する、魚釣島、北小島、南小島、久場島、大正島、沖ノ北岩、沖ノ南岩、飛瀬等からなる島々の総称です。
尖閣諸島周辺海域では、中国・台湾公船による領海侵入事案や、中国・台湾活動家等による領有権主張活動事案が発生していますが、特に、平成24年9月、尖閣諸島のうち三島(魚釣島、北小島、南小島)を取得、保有して以降は、中国公船による領海侵入が繰り返されています。
表は、中国公船の接続水域・領海侵入隻数を月別延べ隻数で表したものです。
平成26年においては、平成25年と比べて中国公船の領海侵入件数は減少しているものの、接続水域を航行している状況に大きな変化はなく、依然として緊迫した情勢が続いています。
 海上保安庁では、現場海域に巡視船艇、航空機を配備し、中国公船に対して、領海に侵入しないよう警告するとともに、警告にもかかわらず領海に侵入した場合には、退去要求や進路規制を行い、領海外に退去させています。
 海上保安庁では、我が国の領土・領海を守り抜くという断固たる方針の下、法執行機関として、国際法や国内法に基づき、事態をエスカレートさせないよう、冷静に、かつ、毅然とした対応を続けています。
 次は、洋上にある火山の噴火活動の観測についてです。東京の南約1,000㎞、小笠原諸島の父島の西約130㎞に、「西之島」という長さ約650m、幅約300mの無人島がありました。
今から一年九ヶ月前の平成25年11月20日、この西之島で、昭和48年以来39年ぶりとなる噴火活動が確認されました。
同日の海上保安庁航空機による観測で、西之島の南東約500mに直径200m程度の新島が出現して噴煙を上げているのが確認されましたが、その新島は、噴火と溶岩の流出を続けながら、面積の拡大を続け、噴出した溶岩等により新しく形成された陸地は、噴火前の旧西之島をほぼ覆
い尽くすまで拡大し、島の大きさは、平成27年5月の時点で、噴火前の12倍、南北1,900m、東西2,000mの大きさまで成長して西之島は現在も噴火を続けており、島の周囲4㎞以内は、噴火警戒範囲となっています。
このような遠方の洋上にある火山の状況を観測できる機材を有する機関はそう多くはありません。海上保安庁では、噴火の情報を得て以降、航空機による噴火状況等の観測を継続しており、時に、火山の専門家等による観測に協力する等して、火山活動に係るデータを収集し、関係機関や専門家等に提供してきました。
そのような中、平成27年6月下旬から7月上旬にかけ、測量船を同海域に派遣し、噴火後初となる、西之島周辺の海底地形等の調査を行いました。
 西之島の周囲4㎞の噴火警戒圏の内側の海域では、無人調査艇により、音波によって海底地形を観測するマルチビーム測深機を使って、噴火後の海底地形の変化を探るとともに、付近の変色水や火山灰の採取を行いました。
採取した変色水や火山灰は、化学組成等を分析し、マグマの特徴などを明らかにするのに役立てられます。
また、噴火警戒圏の外側の海域では、測量船本船が、エアガンにより人工地震を発生させ、海底に設置した海底地震計や、測量船が引くハイドロフォン・ケーブル(水中マイクの集合体)で地震波を観測し、地下のマグマだまり等、火山体の構造を探るとともに、海底の溶岩資料を採取しました。調査で得られたデータは、火山活動状況の総合的な把握に不可欠な資料として、関係機関に提供されるとともに、海上交通安全の基礎資料としても活用することとなります。
このように、海上保安庁が持つ、海底地形を調査するという技術と装備、そしてそれによって得られたデータは、船の航行の安全を確保する目的のみならず、防災や、学術研究等、幅広い分野で活用されています。
このように、海上保安庁が持つ、海底地形を調査するという技術と装備、そしてそれによって得られたデータは、船の航行の安全を確保する目的のみならず、防災や、学術研究等、幅広い分野で活用されています。
 この際ですので、釧路海上保安部についてご紹介いたします。
釧路海上保安部は、釧路・十勝地方の太平洋沿岸を管轄しています。巡視船等は、釧路海上保安部に巡視船3隻、巡視艇1隻、ヘリコプター1機(巡視船に搭載)を、また、広尾海上保安署に巡視船1隻を保有しています。釧路海上保安部としての守備範囲は釧路・十勝地方の太平洋沿岸ではあ
りますが、所属する巡視船のうち、巡視船そうやは、ヘリコプター搭載・砕氷能力ありの巡視船であり、また、巡視船えりもは、乗組員が潜水士その他海難救助のプロで構成される救難強化巡視船といわれる巡視船で、いずれも、北海道では唯一の虎の子の巡視船であることから、釧路海上保安部管内の事案のみならず、北海道全域での活躍が期待されているものです。両船とも、先日発生した苫小牧沖のフェリー火災にも投入されています。
 次に、ご紹介したように様々な分野で仕事をしている海上保安官ですが、その海上保安官はどのように育てられているか、ということについてご紹介します。海上保安官を養成する教育機関として、広島県呉市に、幹部職員を養成する「海上保安大学校」が、また、京都府舞鶴市に、海上保安業務の各分野の専門職員を養成する「海上保安学校」があります。いずれの教育機関も、入校と同時に国家公務員としての身分を与えられ、給与等が支給され、一般の大学等のような入学金や授業料等は不要です。海上保安庁の幹部職員を養成する「海上保安大学校」は、本科4年、専攻科6ヶ月、研修科国際業務課程3ヶ月の、計4年9ヶ月の教育期間の中で、一般大学と同様の法学、哲学、物理学等の一般教養を学ぶほか、国際政治、政策科学等の専門教育を受け、逮捕術、武器等の現場実務に欠かせない技能を習得し、練習船による乗船実習を経て巡視船の運航に必要な国家資格である海技士免状を取得し、現場に配属されます。
一方、海上保安業務の各分野の専門職員を養成する「海上保安学校」は、採用試験の段階で、船舶運航システム課程、航空課程、情報システム課程、海洋情報課程の4課程の中から一課程を選択・採用され、情報システム課程は2年間、その他の課程は1年間の基礎教育と訓練を受けて、
それぞれの部門に配属されることとなります。なお、船舶運航システム課程と情報システム課程については、練習船による乗船実習も行われ、巡視船の運航に必要な国家資格である海技士免状を取得することとなります。
海上保安大学校、海上保安学校ともに、全寮制の教育機関であり、教育期間中は、敷地内にある学生寮での起居が義務づけられており、午前6時30分の起床整列から始まり、午前8時45分課業(授業、訓練のことです)開始、午後5時15分外出許可、午後10時15分帰校門限、午後10時30分消灯就寝、という非常に規則正しい生活を送ることとなります。
 昨今、団体生活や、特に、寮生活といったことに腰が引け気味の若い方々が多いように見受けられますが、慣れてしまえば何のことはなく、かえって、同じ釜の飯を喰らい、互いに私生活の一部始終を知り尽くした、生涯を通じての仲間が大量にできる、ということは、それはそれで一つの財産ではないかと考えるところです。
海上保安大学校や海上保安学校へご子息ご息女を送り出す親御さんにしても、未知の領域である海上保安官生活のスタートということには、非常に心配も多く、できれば別の道に進んで欲しい、というのが本音のようではありますが、
・オリエンテーション後の入学式で一週間ぶりにあった我が子は、「これがあの子?」と思うくらい、言葉遣い、人に接する態度が180度変化していました。(声はガラガラでした・・・)
・他の合格大学への入学を説得しようかと迷い、こっそり相談した高校の先生からの「きっと一般の大学とは比べものにならないくらい成長されると思います」との言葉を信じて送り出してから二回目の夏を迎えました。帰省の都度、強く、逞しく、着実に息子が成長していることに驚かされています。といった言葉も寄せられており、ちょっと見ない間に自分の子供が急激に成長している、ということには、皆さん、驚きと喜びを感じていらっ
しゃるように思えます。
 国家公務員の身分で、給与支給、授業料等無料、全寮制で規則正しい生活、見違えるような成長ぶり、ご家族も安心、これが海上保安大学校であり、海上保安学校です。
 最後になりますが、釧路海上保安部といたしましては、地域の皆様のご期待に添うべく全力を尽くしてまいりますので、引き続きましてのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
我々は、北海道に根付き、北海道の海上保安をけん引する、北海道出身の方が仲間に加わることを切望しています。
○多様な職種に多様な人材を求めています。
○女性の採用、登用の拡大を目指しています。
○ぜひ、ご子息、ご息女、近所のお子さんをご紹介下さい。
○お問い合わせは、釧路海上保安部管理課まで。
以上で、私のお話を終了させていただきます。ご静聴ありがとうございました。 



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 お名前(敬称略)  内        容
前田 秀幸  新店舗「華蔵」オープンしました。焼き鳥と野菜のお店です。
メンバー皆さんにも、お祝頂きありがとうございます。。
 大道 光肇 全道中学親善硬式野球大会、おかげで無事終了しました。
地元チームも準優勝できました。心より感謝申し上げます。
 青田 敏治 釧路カントリークラブ東コース8番ホールで3回目のホールインワンを
達成しました。
  累計 259,000円