本文へスキップ

〒085-0016
釧路市錦町5-3 三ッ輪ビル 2F
TEL0154-24-0860

2015-2016釧路ロータリークラブ 第10回(通算3376回)例会


会長の時間
会長挨拶 西村 智久 会長


 皆さん、こんばんは。栃木県の鬼怒川では大変な大雨で、甚大な被害が出ているようです。関係者がおりましたらお見舞い申し上げます。先週、野遊会がありました。濱谷委員長ならではの、『どんぱく』の花火を見ながら野遊会という企画を設けていただきました。本当に大変お世話になりました。ありがとうございます。

また、ライラセミナー、美瑛の地に小野寺青少年委員長と山本副委員長がライラに参加するお二人を送迎していただきました。美瑛の地まで、大変長距離の運転ご苦労様でした。

 また、後藤会員が、ザンギB-1グランプリ・くしろザンたれに10月、参加するということで、大変盛り上がっています。皆さま、後藤会員に物心両面のご声援をよろしくお願いいたします。

今日は新入会員の歓迎会です。新入会員の関係では、何人かはご存じだと思いますが、RIから1人を推薦するとグッズが貰えます。これは台座になっていて、台座をとおしてバッチを着けます。1名を推薦するとブルーのちゃっちぃものですが、これがもう1名になるとブロンズで銅がまわりについているものが貰えます。ランクが上がるとシルバー、最高位がゴールドになります。本日、理事会の席でゴールドを差し上げた方が五明SAAです。おめでとうございます。興味のある方、胸にゴールドの台座を着けてロータリーバッチをしていますのでご覧いただきたいと思います。なかなか手に入らないものですので、皆さん会員拡大にご協力いただきたいと思います。

 今日は新入会員を迎えて、楽しい例会になればと思っています。今晩もよろしくお願いいたします。以上です。


IM実行委員長挨拶 吉田 秀俊 会員   

皆さんこんばんは。白幡ガバナー補佐からご紹介いただきました吉田でございます。過去にIMではいろいろなことを経験させていただきました。前回、吉田潤司さんがガバナー補佐の時は幹事、北島先生の時には総務企画委員長。まだ分区代理といわれていた小船井さんの時は記録委員長をさせていただきましたので、今回のIMでは一兵卒として静かに見守りたいと思っていました。過日、白幡さんと脇くんが会社に来まして「ぜひIM実行委員長をやってくれないか」という話がありました。

皆さん、ご承知のように私自身は浅学菲才でありますし、実行委員長務めるような器ではございませんので、謹んでお断りしたかったのですが、白幡さんは、私がこのクラブに入るときのスポンサーでありますし、脇くんは、私が会長の時に幹事ということで、大恩ある2人からお願いされると、私自身断るすべも度胸もなかったので、この場に立っている次第でございます。

まだ、大筋が決まっていないので、これからいろいろ詰めないといけないですが、基本的には東堂ガバナー、白幡ガバナー補佐の意向が反映できる大会を開催したいと思っています。皆さんのご協力をよろしくお願いたしまして、実行委員長の受託の挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


 委員会報告

米山チャリティーゴルフコンペ  工藤 彦夫 大委員長

こんばんは。米山記念奨学会チャリティーゴルフコンペを9月27日に「なゆたの会」のご協力の下、行うことになりました。つきましては、「なゆたの会」の方には既にご案内申し上げております。一般の方には明日、メール・FAX等で流しますので是非ともご参加をよろしくお願いいたします。会費のうち一部をチャリティーに当てさせていただきます。

また、ゴルフをしない方でも、ということで、本来は10月から米山育英会の強化月間ですが、先立ちまして来週から入り口にチャリティーボックスを置かせていただきますので、是非、そちらにもご協力よろしくお願いいたします。以上です。


 本日のプログラム

『新入会員歓迎例会』

親睦活動委員会 委員長 濱谷 美津男 会員

本日、新入会員の皆さんと推薦者の方は座席を指定させていただいた形式になっています。よろしくお願いいたします。

それでは、乾杯の前に、改めましてロータリー情報委員会伊貝委員長からご挨拶を賜りたいと思います。

      
    ロータリー情報委員会 委員長 伊貝 正志 会員

 皆さん、こんばんは。去年も新入会員歓迎例会が9月11日木曜日でした。なぜ記憶しているかといいますと、私は締めの挨拶をした訳ですが、その時に9月11日、何か聞いたことあるな、9.11という記憶だな、と思いました。同時多発テロの日で、矢澤さんの誕生日が同じ9月11日だったのです。「矢澤さんは同じ日なので、皆さんに記憶されるのではないですか」と言ったら、「俺が先に生まれて、同時多発テロは後なのだ。俺の方が偉いのだ」と、そんなことを言われて、非常に鮮明に記憶しております。

 今回、6名の新入会員で、今日5名が出席です。矢澤さんは39年位ロータリーアンで、ついこの間6月に、古希の70歳手前に亡くなられてしまいましたが、ロータリーを愛し、お酒を愛し、人を愛し、というようなことで、ロータリーアンの見本のような方でした。今回の6名の新入会員の方たちも、これからのロータリー人生を楽しみながら過ごしていただけるようになれば我々も嬉しいです。ご本人にとって良いことだと思っていますので、今日がその出発点の日だということでスタートしていただきながら、ロータリーライフを今後楽しんでいただければと思います。

今日は、楽しく皆さんの新入会員というのを餌に我々も逆に楽しませてもらおうと思っていますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

乾杯のご発声 クラブ広報・会員組織委員会 大委員長 舟木 博 会員

 こんばんは。伊貝ロータリー情報委員長から長いご挨拶をいただきました。私は、短めに乾杯の発声をさせていただきます。少し長いかな。

 今日は新入会員の皆さま、5名出席ということでありがとうございます。本当に今日が思い出の1日になればいいと思っています。私共も、入った時のことがいまだに記憶に残っています。親睦委員長がまた後で面白い余興も考えていると思います。それも楽しんでいただければと思います。

人生の中に必ず、出会いというものがありまして、その出会いというのが必ず偶然ではなく必然だなと最近は感じています。この必然の出会いが、これからの皆さんの人生に、そしてロータリーアンとして、ずうっと続きますように乾杯をしたいと思います。

それではご唱和をお願いします。

(乾杯)   

『新入会員による入会挨拶』

神野 秀俊 会員            

 皆さま、こんばんは。北洋銀行の神野でございます。新入会員ということですが、入った時にも言いましたが、苫小牧でも苫小牧ロータリーに入っていましたので、新入会員と呼ばれると恥ずかしい気がしますが、歴史と伝統のある釧路ロータリーに入らせていただきまして、大変ありがとうございました。

今日は少し時間をいただけるということで、何を喋ろうかと思いました。道新さんで「20代も特殊詐欺に注意」と出ておりました。特殊詐欺の最近の事情を調べてみましたので、ご報告方々お話しさせていただきます。

今年の2015年上半期は6月までで特殊詐欺総額が237億円。これは前年対比83億円が減っていますが、統計を取り始めた2004年から2番目の最悪な数字ということになっています。その内訳はオレオレ詐欺、いわゆる「おじいちゃん、おばあちゃん」という詐欺が84億円。架空請求詐欺、変なところへ行ってどうのこうので請求しますよというのが83億円。あと還付詐欺が12億円。融資保証詐欺が3億円となっています。

昨年は、同じ時期でいくと、599億円なので少し減っていますが、昨年の599億円は釧路の一般会計の予算が964円なので、その半分以上ということで、すごい額だろうと思います。北海道ではどうかというと、北海道では昨年8月末ですが143件の6億2,000万円。年間では125,400万円。今年は8月末までで191件の7億1,100万円。件数も金額も今年は同時期では増えています。

問題は259件のうち、検挙件数というのは26件しかない。これは10%位しかないということで、オレオレ詐欺や特殊詐欺に合うと、ほとんどまだ捕まっていないことでございます。釧路では、釧路方面本部は2014年には35件、1億3,000万円。2015年8月末までは23件。金額が分からないのですが、このうち12件が架空請求詐欺、それとギャンブル必勝情報詐欺というのがあり、それからオレオレ詐欺ということになります。

今日の道新から抜粋しますと、2015年8月末で191件中、50代以下が約26%を占める。20から30代でもオレオレ詐欺はないですが、インターネットなどに繋がって不正請求詐欺というのが相当増えていますので、皆さんも40代、50代だから我々には関係ないと思わないで、変な請求や、特にネットで変なところに間違って行った記憶があり、その方は請求が来ると、ついつい払ってしまう傾向があるらしいので、皆さん、ぜひ気を付けていただきたいと思います。

金融機関も、オレオレ詐欺や還付金詐欺には非常に気を付けています。皆さんの大事な預金が変なところにいかないように我々も頑張っています。皆さんも気を付けて下さい。こんな話で申し訳ございません。どうもありがとうございます。

中村 孝源 会員     

 改めまして、よろしくお願いします。東京海上日動の中村でございます。前回、卓話で自己紹介を兼ねてということで、私の個人的な趣味としてのラグビーのお話しをさせていただきました。さすがに今日もラグビーの話とはいけないので、自己紹介シリーズ・その2で、私の特技の話をさせていただきます。実はラグビーをしていた話がありますが、ラグビーは体が大きくないと勝負にならないので、昔はご飯をもりもり食べていました。毎晩、家に帰ってもどんぶり飯を必ず3杯食べるというのが自分に課したノルマでした。家の中を立ち上がって、あっち行ったりこっち行ったりしながら、白いどんぶり飯を3杯は必ずかき込んでから寝るという生活をずっとしていました。それがすっかり習慣となって、いつの間にか自分では気付かないくらい大食いになっていました。

 釧路のお店というのは、大食いのお店が沢山ありまして、皆さんをはじめとして釧路の皆さんから情報を集めて、いろんなお店に行ってみました。

例えば、序の口でいうと、大楽毛の『ぶた福』さん。あとは、釧路町の『南蛮亭』のザンたれ+ミートライス、大盛りを食べさせていただきました。ここから先はかなり上位になってきます。これは、メガ盛りの話です。第3位がトンカツの『あげ幕』さんです。山盛りご飯で有名です。第2位は、芦野のKDSさん近くの『カフェロスト63』、ここの盛りがすごいなと思いました。釧路に来て1番、すごいなと思ったのが、これも皆さんから教えてもらった別海の『停車場』のカレーですね。実は、ロマンのポークチャップは挑戦していないので食べていません。別海の『停車場』の1.5kg以上あるカツカレーを食べましたが、これはなかなかでした。これは食べ切りました。

私、大変業績が悪く困っていますが、大盛りというのは、食べ放題はあまり好きではなくて、大盛り・メガ盛りが大好きです。なぜなら「食ってみろ」と言わんばかりの盛り。これを目の前にして平らげるという達成感たるや、素晴らしいなと。だから、業績が悪くて目標が達成出来ないけど、目の前に盛られたご飯は全部食べ切る。それをポリシーにして生きていきたいなと思っています。簡単なご挨拶にさせていただきます。

補足ですが、そんな生活を繰り返していたら、わずか4ヶ月足らずで、健康診断では「痛風、要経過観察」が見事に点灯しました。これから気を付けないといけないなと思う次第です。ありがとうございました。 

間崎 徹也 会員      

 皆さん、こんばんは。今日はお招きいただきありがとうございます。最初の挨拶で「歴史と伝統がある」と言うのを漏らしていましたが、私はロータリーメンバーになって、5ヶ月弱ですが、いま本当に釧路ロータリーというのは「歴史と伝統がある」というのは本当そうだなと思っています。各委員会の取り組みやFAXの量の多さ、合わせて新しい物にチャレンジするということ、あのプレートもそうですが、本当に素晴らしいと思っています。私からは、3つ程ロータリーを経験させていただいたので、それを少しお話しさせていただけたらと思います。

最初、新潟でロータリーを経験しました。新潟は、草野球チームで、人口1人あたりの人数が1番多い所で、各ロータリークラブに野球部があります。年1回、野球大会ということで盛り上がりますが、その中で合宿したりをしました。私の後任に社内でうちの野球部出身のやつが来たので、支社長ではないメンバーにさせました。大会で優勝し、会長以下、ロータリーの幹部が喜んで横浜まで来ていただいた思い出があります。そのロータリーは、私がいるとき100%出席が続いていて、ロータリーの友に3年近く100%ということで、大変なロータリー生活でした。

横浜は、スケールが190名位だったのです。テーブルが20テーブルありますが、2ヶ月間は固定化されて、2ヶ月の中で1回、必ず夜の飲み会をするというルールでした。私にはニコニコボックスの班長という最悪な役が回ってきまして、1年間で1,000万円を集めるということで、1回あたりに直すと、48回なので208,300円集めないと1,000万円にいかないということから、いかに毎回20万円を集めるかということでやっていました。

 最後、鹿児島は、本当に鹿児島に行っただけで北海道出身ということ「大変だな」と言ってもらい、本当にフォローしていただきました。ただ、鹿児島で驚いたのは、北海道物産展が全国でどこでも一番売れますが、鹿児島はダントツの1番であります。第2位が東京の北海道物産展で、1回の物産展、10日あまりで5億2,000万円になりますが、鹿児島は何と10億円。倍売る所です。北海道物産展は、年に3回位やりますが、10億円ずつ売りまくる所でした。

手短に端折りましたが、本当に仕事的にはドタバタで、内部の関係で全然外に出られないような、道東全域なので、拠点が17カ所くらいあります。毎月、5,000キロ以上走りながら、ドタバタと中の仕事をしている状況です。今後、釧路にしっかりと落ち着きながらロータリー活動に極力出ながらいろいろと勉強させていただけたらと思います。本日は本当にありがとうございます。

本庄 明彦 会員     

 こんばんは。北海道新聞社の本庄です。いつもお世話になっております。おかげさまで『どんぱく花火大会』を無事に実施することが出来ました。台船を提供していただいている濱谷建設の濱谷社長をはじめ、お祭りを支えていただいた全ての皆さまにお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。

 イベントなので、なにより当日は、天気に恵まれて風の具合のちょうど良くて、絶好の花火日和となりました。見ていただいた方は、若干肌寒かったかと思います。が、実は、上げる方は絶好のコンディションでした。花火自体は、まずまず及第点かなと思っております。見ていただいた方は若干気づいたかもしれませんが、少し間が空いて、若干のもたつきがありました。これは、プログラムの一部を入れ替えたりして、大事に至ることなく切り抜けることが出来ました。これも台船が複数あるという所で出来たことであります。社長、本当にありがとうございます。

 ご存知のことと思いますが、今の花火は、全てコンピュータ制御になっております。電気系統がトラブルと焦ってしまう事態になります。昨年は、仕掛け花火が点かなかったという失敗もありまして、実はナイアガラをやっている時は、釧路川の対岸から火が来ますが、なかなか届かなくてヤキモキして、ナイアガラを実施出来た時は無事ホッといたしました。

メインの三尺玉については本当に綺麗に上がりました。皆さまからお褒めの言葉もいただいております。私も初めて三尺玉を見ました。私たちは、警察や海保と一緒に岸壁にいますが、ものすごい音と衝撃でびっくりしました。北海道では、やっぱりこれが見物だなと改めて思いました。

もたつきの分、若干時間が押してしまい、海保さんのご厚意で時間を7〜8分延長させていただき、最後は狂い咲きのように打たせていただきました。いつもより残りの分を「打っちゃえ」という感じでやらせていただきました。時間の関係で打ち上げられない分もありますが、これもやり過ぎると、安全面に問題出てきます。今回は時間を延ばさせていただいたので、その分、上げることが出来ました。

その日はバーナビーからのお客様もいて、招待席にご招待していましたが、非常に感激していただきました。あとで会う機会がありましたが、「生まれてこの方、こんな花火は見たことない」とおっしゃっていただきました。日本の花火の技術は、改めてすごいと思った次第です。挨拶回り等で「今年の花火良かったよ」と言われるのは嬉しいことだと思いました。若干、課題も残っていますので、来年以降、検討を重ねて更にいい花火にしたいと思っています。

蛇足ですが、イベントでは『高橋ジョージさんのライブ』もありました。が、花火というのは上がって当たり前の話ですので、年々プレッシャーがあります。が、高橋さんの歌の歌詞ではないですが、「何でもないようなことが幸せに感じる」ということです。

 お祭り全体でも、ご来場した方が378,000人と史上最高ということで、事故もなく無事にやり遂げることが出来ました。これも、地元の方々の皆さまのご協力があって出来たことだと思っています。我々の報道もしっかりやってきたつもりです。花火は、何より天気次第ということであります。私も、日ごろの行いを、これから気を付けようかなと思っています。ありがとうございます。

イベントひとつ重ねるたびに、この地に馴染んでいくような気がしています。歴史と伝統のあるロータリーの皆さまには、いつもいろんな場面でお会いできて、本当に支えていただいているなと思っております。引き続きよろしくお願いいたします。以上でございます。

横田 英喜 会員     

 皆さん、こんばんは。8月の頭に、ガバナー訪問の際に入会させていただいた税理士をやっている横田と言います。今回、入会された中で、唯一釧路出身者で長いお付き合いなるかと思います。どうぞよろしくお願いします。

 同業の方で甲賀さんがいらっしゃいます。入会の時に審査があるというのを知らなくて、審査の時にどうしてもキャラクターが被るのではないかという不安を持っていました。が、無事入会させていただきましてありがとうございます。甲賀さんとは親しくさせていただいて、釧路出身なのに今までアイスホッケーしたことがなく、一昨年ですが甲賀さんと及川さんも入っていますアイスホッケーのクラブに入会させていただきました。今42歳ですが、40歳にして初めてのアイスホッケーということで、いきなり「人数が足りないから名前を貸してくれ」という話で入会しました。いつの間にか防具が送られてきて、実際にやることになり、びっくりしました。アイスホッケーというよりも、スケート自体が20年ぶりの話で、その中でスティックを杖替わりに滑っています。それでも何とか、練習もままならないですが、初めて参加したのが練習試合になっていて、相手が税務署でした。あまりにも滑るのが下手過ぎて、及川さんが「滑るのが無理だから、相手ゴール前に立っていて、そこらへんでウロウロしていたらいいよ。そうすると転がってくるかもしれないから」という話で、本当にそのままやっていたら、当初は、一斉に皆が戻らないといけないルールを知らなかったので、戻らないといけない時にまだゴール前にいて注意されたりしました。それでも、試合に出て1試合目にパックが転がってきて、点数を入れることが出来たのです。これが楽しいかなと思っています。

ただ、40歳過ぎてのアイスホッケー。チーム自体がリーグに入っていますが、最下位のリーグの一番下のチームですから「そんなに心配することないよ」と言いながらも、みんなが経験者でしたので、素人がやるものではないなと実感しています。

西村会長から「独身ですと」紹介されました。事情がありまして、去年、独身になりました。出来れば、皆さん1人1件を紹介していただければ深いお付き合いが出来るかなと思います。どうぞよろしくお願いします。どうもありがとうございました。

「新入会員の方々による地元『福司』の利き酒大会」

皆さま、もう一度壇上にご登壇願いますでしょうか。       

今日は福司の数々、6種類の利き酒大会をやりたいと思います。本稀、純米活性清酒、純米酒、純米吟醸、ヨーグルトのお酒、大吟醸。6種類のお酒です。活性酒とヨーグルトは分かると思います。多分、最後に工藤さんが出てきて行うと思います。

 まず、ほんの少しずつ試飲という形で味をまず覚えていただきます。まずは、本稀からです。皆さんのお手元の左手にあります。

次に、純米活性清酒です。純米活性酒は本来、今はないお酒です。これは去年のお酒で、梁瀬さんから1本だけご提供いただきました。

次、純米酒です。

この新入会員の皆さんが終わったら、ぜひともやってみたい方いらっしゃれば、工藤さん・舟木さん。舟木さん、俺は100%当てるぞと。

今のところ、なんとなく味の違いが分かりますか?

続いて、純米吟醸。これ本当に美味しいですよね。純米吟醸、四合ビンでいくらぐらいでしたか。純米吟醸は福司さんの中でも高級酒です。非常に美味しいです。

続いて、よろしいでしょうか。一番分かりやすいヨーグルトのお酒、「みなにこり」です。いいネーミングですね。これは、飲むヨーグルトのように非常に美味しく、すいすい飲めると思います。これを外す人は、よっぽどですね。

最後は大吟醸です。大吟醸、お願いします。

はい、本番に行きます。今、用意しております。1杯目に飲んだのが「どれ」という所に置いていただければ分かるということです。さぁ、一番目のコップに入っているのは何でしょうか。見てすぐに分かると思います。はい、どうぞ。これは間違いようがないですね。皆さん、ピッタリと同じ場所に置いています。

続いて二番目のお酒は少しお待ちください。次は分からないと思いますよ。ウエイター・黒田君が運んでいます。まずニオイを確かめ、色を見て、口に含んでみて。ハハー、皆さん、同じ場所に置いていますね。皆さん当たっているのかどうなのか。同じ場所に置きました。今のところ合っています。

3杯目は何でしょうか。これもちょっと分かりにくいのかな。悩みますね、微妙に皆さん変わってきましたね。この辺から少し変わってきました。

続いて、4番目。周りの人に惑わされないように自分の舌を信じてください。

ラスト前、匂いが違いますか。割と皆さんパッと即決ですよね。インスピレーションか何なのか。少しずつばらけています。さぁ、よろしいですか。もう間違いないですね。自分の舌を信じられますね。

一番、成績の悪かった人は、紹介者に飲んでいただくというの、どうですか。(いいですね)

今、濱谷委員長が採点をしています。今のところ本庄さんが、3つ当ててトップです。あとの方、2つずつ当たっていますね。大吟醸が5番ですね。

ヨーグルトは1番、これは皆さん当たっています。そして活性酒、皆さん。2番合っています。
間崎さんと本庄さんが3個の正解で優勝。そして他の方は2個ずつということです。委員長、これはどうしたらいいですか。

正解を教えて下さい。本稀は3番、純米活性酒は2番です。6番が純米です。4が純米吟醸、ヨーグルトは皆さん分かって、大吟醸が5番です。どうもありがとうございました。

優勝は、本庄さんと間崎さん。

あっさりと終わってしまいましたので、時間あまりないのですが、しばしご歓談ください。こちらに置いときますので、各酒、皆さんご自由にお飲みください。

吉田IM実行委員長より締めのご挨拶をしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


締めの挨拶 吉田 秀俊 IM実行委員長

本来であれば白幡ガバナー補佐が締めの挨拶する予定でしたが、先ほど言いましたように、お風邪を召しているようなので、私が全権委任されましたので、締めのご挨拶させていただきます。

本日、入会された6名のうち5名の方、本当に入会おめでとうございます。入会歓迎例会は年に2回ありますが、半年経った人もいれば、横田君のように1ヶ月位しか経っていない人もいます。今日の例会を機会により一層、皆さんと親睦深められたのではないかと思います。3月のIMの時には新入会員の全てを出していただいて、協力してもらいたいと思います。これからのますますの活躍を期待しています。

最後に、釧路ロータリーの益々の発展と本日入会された新入会員皆さんの活躍を祈念いたしまして、一本で締めたいと思います。ご唱和お願いします。

それでは釧路ロータリークラブ、ならびに新入会員の前途を祝しまして、一本で締めさせていただきます。

お手を拝借 “ヨー、パンッ”

ありがとうございました。



ニコニコ献金
 お名前(敬称略)  内        容
濱谷美津男会員 野遊会に多くのメンバーの参加をたまわりありがとうございます。
吉田秀俊会員 昨日、初孫が生まれ、名実共に爺さんになりました。 
 
 
  累計335,000円