2015-2016釧路ロータリークラブ　第12回（通算3378回）例会

お客さま紹介

西村　智久　会長

　本日のお客さまのご紹介をいたします。先日、開催されたライラセミナーにご参加され、ご報告いただく株式会社ドコモ北海道釧路支店・木下　恭祐様です。

ライラセミナーにご参加なさっておりますが、この後、ローターアクトクラブの活動報告していただく、釧路北ローターアクトクラブ・小甲 薫会長です。同じく、釧路北ローターアクトクラブ幹事・斎藤 慎也君です。どうぞ、ごゆっくりしていって下さい。

スポンサー記念ベース贈呈式　西村　智久　会長

皆さん、改めましてこんにちは。会長挨拶の前に、ＲＩから、スポンサーになった記念のベースが届いていますので贈呈したいと思います。青田敏治会員、ブロンズです。中村幹事、ひとりということでブルーです。次のレベルに上がるようにスポンサー、新入会員のご推薦いただきたいと思います。

会長の時間

会長挨拶　西村　智久　会長 　　　

　先週、話したかどうか覚えていませんが、石川遼を見に全日空オープンに行ってきました。先週の例会の翌日に出発し、２日目は朝一から見ていまして、高橋副会長の娘さんの結婚式があるので、土曜の昼まで見て帰ってきました。次の日は、日曜日の朝５時に出発して２往復してきました。懐かしい濱さんにもお会いできましたし大変有意義な、もちろん皆さんご存じのように優勝という素晴らしい場面を見させていただきました。僕、２回連続優勝した場面を見ているので、勝利の女神だと勝手に思っています。が、向こうは何も感じてないことと思います。

　プレーについては、皆さんご存じのとおりだと思います。１日目、２日目とタイのマークセン選手がどんどん飛ばして、単独トップでした。３日目になり、石川遼と組んだ途端にパターが入らなくなり、曲げてばかりいて、首位争いから陥落していきました。３日目に61というコースレコードを出した小田孔明選手は、４日目に石川遼と回るとパターが入らなくなり、優勝争いから落ちていきました。石川遼と回るというのは、ギャラリーの数が普段と違うということで、皆が石川遼を応援しているプレッシャーに負けているのではと僕は勝手に思っています。石川遼が何かするたびに歓声が上がりますので、周りの選手はやりにくいだろうなと思います。

　２日目は人も少なく、ゆっくり見られました。３日目は徐々に増え、４日目となると３重４重になり、大会２日目の４倍ぐらいの人数が集まりましたので、ゆっくりとはいきませんでした。皆さんでビデオを撮っている方がいらしたら、15番ホールと17番ホールで、私がチラッと映っていますのでご確認いただきたいと思います。

もうひとつの私の楽しみ、全日空オープンのチャリティーオークションが３日目・４日目とあります。３日目のチャリティーオークションの時は、選手はまだプレー中ですのでオークションやっている横で練習しています。いつも石川遼は大して調子良くないので横で練習しています。その時に、チャリティーオークションで遼君の物を落札すると、パッと来て何か特典あるというのが隠れ技で、僕はそこで２回握手しています。そういったことを楽しみにして。今回は、首位争いをしていたのでそういった場面もありません。しかし、３日目と４日目の値段が大きく違うのが。またサイン入りのキャップはゲットしてきました。僕の３日目は１万円でゲットして拍手してもらいましたが、４日目に同じものが出てきて、３万５千円まで跳ね上がっていたので２万５千円を得したなという思いであります。皆さま方の応援もいただきながら優勝させていただきましたので、ニコニコにも出しています。次回、優勝までお楽しみいただきたいと思います。

本日は、白幡ガバナー補佐が「今年度はローターアクトの会員を増やしたい」という思いをご挨拶でよく聞いているなかで、北ローターアクトさんは、いろいろなところで他のクラブと交流しています。釧路クラブはクリスマス例会でしかお招きしていません。一番、釧路クラブにはアクトになる人がいる会社が多いという中で、「釧路クラブの中でアクトの人数を増やす協力をしたい」という白幡ガバナー補佐の思いを、今回、ライラセミナーの報告と合わせてアクトの活動報告をいただき、地元にはなかなか20代の社員がいる会社は少ないですが、20代の社員を抱える出先の大きい会社の社長様、支社長様にお願いするという意味で、アクトの皆さまにＰＲしていただきたいと思います。

時間もありましたので、ゆっくり話させていただきました。大変、楽しいシルバーウィークを過ごさせていただいたことをご報告申し上げまして、会長挨拶とさせていただきます。失礼いたします。

本日のプログラム

『ライラセミナー報告会・釧路北ローターアクトクラブ活動報告』

青少年奉仕委員会　委員長　小野寺　俊　会員　　　　　　　　　　

　改めまして、皆さんこんにちは。本日の例会を担当させていただく青少年奉仕委員会です。本日は、去る９月４日から３日間に亘り開催されたライラセミナーの報告をさせていただきます。

本年度は、美瑛ロータリークラブがホストということで、美瑛町の白金温泉パークヒルズにて開催されました。テーマが『地方創生　もし、あなたが町長になったら疲弊した町をどう創生しますか』という内容で各種プログラムが組まれ、当釧路クラブからＮＴＴ東日本釧路支店より平田　拓郎さん、本日お越しいただいているドコモ北海道釧路支店からは木下　恭祐さんのお二方が参加をいただきました。本日、平田さんは業務の都合で欠席となっていますが、後ほど私から本人よりいただいている報告を代読させていただきます。

それでは、ドコモの木下さんより今回のセミナーの感想、その他、報告をご披露いただきます。木下さん、よろしくお願いいたします。

ドコモＣＳ北海道釧路支店　木下　恭祐　様　　　　　　

　皆さま、改めましてこんにちは。ただいま、ご紹介いただきましたドコモＣＳ北海道釧路支店の木下　恭祐と申します。よろしくお願いいたします。

　本日は先日、参加させていただいた美瑛でのライラセミナーの報告を発表させていただきます。はじめに、釧路ロータリークラブを代表してライラセミナーに参加させていただきましたことを深く感謝しています。ありがとうございます。

それでは、皆さまの前で恐縮ではありますが報告を始めさせていただきます。

今回のセミナーでは、今ご紹介にあったように「地方創生というテーマでのグループワーク、グループディスカッション」と、多くの観光客の方がいらっしゃる「丘の町美瑛を満喫する」プログラムの二本立てになっていました。

今回のメインテーマであるグループディスカッションに関して、です。「もし、自分が町長になったらどのように地方創生するのか」というテーマの下、私の班では、地方における労働人口の減少、特に高校を卒業した方々が地方を離れて都心に出て行ってしまう。ここをどうやって解決していけるのだろうかという話で進めていきました。今回、ディスカッションさせていただいた中での一番の収穫は、班のメンバーの皆さんの就職・転職のエピソードを聞くことが出来たことです。私は、東京都の出身で、就職をして、北海道配属になって初めて東京を離れ、釧路に来ました。私以外のメンバーは、皆さん北海道の出身で道内企業、また道内の転勤に限った企業に勤められている方々でした。同年代の皆さんのお話を聞かせていただく中で、地方での課題は、若者から見た就職先の少なさという問題でした。しかし、一方でロータリーアンの皆さんのお話を聞かせていただくと、もっと若者の労働人口を欲している企業もたくさんあるというお話も出てきました。地方創生をしていく中では、こういったギャップを埋めていくことが町長として取り組んでいくべき課題ではないかと感じました。

続いて、観光地としての美瑛の魅力を感じるプログラムについてです。特に印象的だったのは、美しい農村や壮大な山々の景観の素晴らしさです。今回、バスで美瑛の丘を巡り、その後に青い池を散策させていただきました。この景色・景観は東京にいる両親を連れて行きたいと思えるほどの素晴らしさを感じるものでした。また、食に関しても、美瑛産の食材だけで作ったカレーライスをいただき、夜は美瑛産のお肉をふんだんに使ったバーベキューをご馳走していただきました。本当に贅沢な時を過ごさせていただきました。特に、バーベキューの際は一緒に皆でお酒を酌み交わし、またロータリーアンの皆さま主催のゲーム大会を行い、本当に今回参加したメンバーみんなと交流深め、楽しい時間を過ごさせていただいたと思っています。

今回のセミナーでは３日間を通じて、同じ班のメンバーと共同して一緒に行動させていただきました。メンバーはお互いが初対面でしたので、初めはどんな話題で話そうか、この人はどんな人なのかお互い様子を伺いながらの空気感でしたが、いざグループディスカッションが始まってみると、全員が意見を出し、そしてその意見に全員が耳を傾けるという良い雰囲気をすぐに作ることが出来て、本当に良いメンバーに恵まれた３日間だったと思います。

今回のセミナーで得ることが出来たこの仲間達を今回限りの仲にはせずに、今後もしっかり交流を深めていって、ネットワークを広げていき、ぜひとも地域に貢献できる奉仕できる関係性や努力を今後していきたいと思っています。

最後になりますが、このような大変、貴重な経験をさせていただいたことを深く感謝しております。以上で、ご報告とさせていただきます。ありがとうございました。

青少年奉仕委員会　委員長　小野寺　俊　会員

木下さん、ありがとうございました。いろいろと大変なセミナーだったと思いますけど、きっと多くの収穫があったのだろうと思います。これからの社会人生活に役立てていただければと思います。派遣にあたりご配慮いただいたドコモ石子支店長様、大変ありがとうございました。

余談ですが、聞くところによると明日、iPhoneの新しい機種が発売されるということですので、まだガラケーを使っているというドコモユーザーの方いらっしゃいましたら、ぜひ石子さんではなく木下さんにお声がけをしていただき、実績作りに協力していただければと思います。どうもありがとうございました。

ＮＴＴ東日本北海道釧路支店　平田　拓郎　様

（代読　青少年奉仕委員会　委員長　小野寺　俊　会員）

　ライラセミナーの研修報告。この度は、ライラセミナーに参加させていただき、ありがとうございます。このような機会を与えて下さった釧路ロータリークラブの皆さまをはじめ、美瑛ロータリークラブの皆さま、ライラセミナーに関わった全ての皆さまに御礼申し上げます。

私は、ライラセミナーのような研修に参加することが初めてで、多少戸惑う部分がありました。しかし、同世代との方々とのディスカッションや屋外活動での交流もあり、充実した研修になりました。その中でも、ディスカッションでは「もしも私が町長になったら」というテーマに基づき、地方創生に向けたアプローチを考えてきました。私は、道外出身ということもあり、北海道の現状など分からないことも多々ありましたが、研修に参加の皆さんが活発的にご意見を出していたこともあり、普段では知り得ぬことを学ぶことが出来ました。また、ディスカッションを通じて、研修参加の皆さまが自身の地域のことを非常に考えているということを感じました。問題点や改善策などが尽きぬほど出てくるという状況に感心を覚えると同時に、私個人としても地域密着を目指して働く企業の一員として、より釧路のことを知り、貢献していかなければならないと刺激を受けました。

このような研修を通じて、様々な方々と交流することは、この先の人生において財産になると考えています。人にはそれぞれの価値観や思考があり、それに触れることによって新たな価値観を養うことや、違った視点を見つけることに繋がると考えられるからです。今後もこのような機会があれば是非参加させていただきたいと考えております。

最後になりますが、この度はこのような機会を与えていただき誠にありがとうございました。

ＮＴＴ東日本北海道釧路支店・平田　拓郎。

代読、終わります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

青少年奉仕委員会　委員長　小野寺　俊　会員

ライラセミナーについては、皆さんご存じのように若手世代の健全育成に大変有意義なプログラムであると思っています。来年以降も、会員企業の皆さまのご協力をお願いしまして、ライラセミナーのご報告を終わらせていただきます。

釧路北ローターアクトクラブ・小甲会長さん、斎藤幹事さんをお迎えしてローターアクトクラブの活動紹介をしていただきたいと思います。今回、ライラセミナーに参加していただいたＮＴＴの平田さんもアクトのメンバーということです。普段、接することのない若手ロータリアンの活動に触れる機会でもありますので、皆さんよろしくお願いいたします。それでは、会長、幹事、よろしくお願いいたします。

釧路北ローターアクトクラブ活動紹介　小甲　薫　会長

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　釧路ロータリークラブの皆さま、こんにちは。ただいま、ご紹介いただきました釧路北ローターアクトクラブ会長を務めている小甲 薫と申します。まずはじめに、西村会長はじめ、釧路クラブの皆さま、本日は例会内の貴重な時間を頂戴し、誠にありがとうございます。本日は、釧路北ローターアクトクラブの活動について、10分ほどお話させていただきます。とても緊張していますので、お聞き苦しい点が多々あるかと思いますけど最後までどうぞよろしくお願いいたします。

早速ですがスクリーンをご覧ください。我々、釧路北ローターアクトクラブは1971年10月13日、釧路北ロータリークラブ様の提唱により、創立されました。18歳から30歳までの社会人・学生がロータリーの指導・後援のもとに奉仕活動を行い、その活動を通じて地域社会における将来の指導者・リーダーとして成長することを目標としています。

　続いて、会費・例会についてです。企業会員・一般会員、共に１万２千円の年会費で行っています。例会については、原則・月２回、７日と22日に行われ、開始時間は平日19時30から21時まで。主に釧路市交流プラザさいわいにて行い、２年ほど前から予算の都合で食事をせず、経費を削減しながら活動を行っています。また、土曜日の親睦例会については、19時から21時まで、主に釧路センチュリーキャッスルホテルにて例会を開催しています。

　続いて、現在の主な奉仕活動についてご紹介いたします。まずは、新釧路川河川敷清掃です。こちらは、年２回実施していまして、釧路市クリーンパートナー制度に登録し、河川敷の１区間を清掃活動しています。

続いて、東日本大震災復興支援チャリティーフリーマーケットの実施です。こちらは毎年、釧路フィッシャーマンズワーフＭＯＯにて開催しております。前年度の売上金・募金額の合計は８万6,512円となりました。この全額、災害支援釧路ネットワークに寄付しています。また、新聞やラジオで積極的に市民に呼びかけをして、アクトの周知も兼ねまして活動を行っています。

　続いて、きんれんかの里様への施設訪問です。こちらは、施設内の花壇整備、そして花植えを行った後に利用者さまとの交流会を実施しています。毎年、楽しみにして下さる利用者さまのためにも今後も継続的に行っていただければと考えています。

最後に、前年度から実施している桜植樹街頭募金活動と植樹についてです。こちらは武修館高校の生徒と共にイオン釧路店にて募金活動を行い、その後、武修館高校内に桜の苗木を植樹し、このように新聞にも大きく掲載されました。今後は、桜の見所を増やすことでもっとたくさんの皆さまにアクト活動のアピールをしていければと考えています。

それでは、ここからローターアクトの魅力についてご紹介いたします。ローターアクトの最大の魅力は「ひとりの人間として社会人として成長することが出来る」ということです。具体的に申し上げますと、まず地区内のローターアクターやロータリーアンの皆さまと多く関わる機会がありますので、関わりを持つことでコミュニケーション能力が抜群に上がります。私も最初はとても人見知りでしたが、今は初対面の人でも積極的に話しかけることが出来るようになりました。

続いて、失敗を恐れずに挑戦する気持ちが自然と芽生え、向上力や積極性が身につくようになります。

続いて、職場では経験できない達成感ややりがいを仲間と共有することができ、信頼関係が生まれます。

次ぎに、多くの人と出会い、活動する中で自然と考え方が変化し、視野が広くなります。また、アクト活動での経験や得た知識を仕事にどんどん活かすことができ、忙しい中でも充実した毎日を過ごせるようになります。

最後に、たくさんのアイデアを実行していく中で、自分の人生にも夢を持つことが出来るようになります。

まだまだローターアクトの魅力はたくさんあります。私は、職場の上司である足立パストガバナーの推薦で企業会員として入会しました。アクトに入会して私の人生は大きく変わりました。本当にアクトという団体がなければ今の私は存在していないと心から思っています。それほどアクトが素晴らしい場所だということを皆さまにご理解いただきたいと思っています。

そんなアクトの問題点についてです。いまの最大の問題点は、会員減少にあります。新入会員は少しずつ増えてきています。が、18歳から30歳という年齢の括りがありますので、30歳で年齢退会となってしまうため、常に会員増員・維持を意識していかなければならないのが現状です。

前年度、最大24名の会員数だった私たちローターアクトクラブは、今年度は15名のスタートとなってしまいました。ガバナー補佐の白幡様に積極的にお声掛けしていただき、新入会員が３名入会しました。現在は、男性12名、女性５名。１名の退会会員がありましたので９月現在は計17名で活動を行っています。また、今年度は３名の卒業生を輩出する予定となっています。まだまだ会員拡大は必要不可欠となっています。

ローターアクトにおける可能性は無限大にあります。もっと幅広く活動出来るようにぜひ企業会員としての推薦をよろしくお願いいたします。会社の生活では経験出来ないような、少し違った目線での成長が出来ることをお約束いたします。スライドは以上になります。

　最後にひとつ、お知らせをさせていただきます。10月３日土曜日18時30分よりパレスボウルにて親睦ボウリング例会を行います。18歳から30歳までのお知り合いの方、従業員の方、ご家族の方がいらっしゃれば、是非お誘い合わせのうえ、ご一緒に参加いただければ幸いでございます。

以上で終了いたします。ご静聴ありがとうございました。

青少年奉仕委員会　委員長　小野寺　俊　会員

小甲会長、斎藤幹事様、ありがとうございました。仕事との両立で非常に大変な面もあるかと思いますけど、これからも積極的なロータリー活動を期待しています。また今日、ご参加の各企業の皆さま、今のお話がありましたように非常に会員数が減ってきて維持も大変ということですので、若手の20代社員の方がいらっしゃる企業の皆さま、年会費もとてもリーズナブルになっていますのでご推薦をよろしくお願いしたいと思います。

それでは青少年奉仕委員会の例会報告を終わらせていただきます。本日はどうもありがとうございました。

白幡ガバナー補佐より挨拶

　今、小甲会長から皆さんにご説明があり、そして、お願いということであります。私も、たまたまこういう立場で小甲さんと斎藤さんと一緒に活動を共にしていますが、現状は皆さん、お聞きになって十分感じたと思います。18歳から30歳までなので、非常に難しい年齢です。ここで少しお聞きしたいのですが、皆さんの会社に18歳から30歳までの社員をお抱えの方、挙手お願いします。

はい、ありがとうございます。全く、いないわけでありませんが、諸事情はいろいろあると思います。ただ、こういう会は会長からお話ありましたように、本当に若い人は成長しますね。私も今回は考えていますが、若い人たちの成長の場であることは間違いありません。会費も小野寺委員長からリーズナブルとの話ですが、お金の問題ではありません。会の中身も十分素敵だと思います。問題は、人が磨き合わなきゃいけないということで、17名ではなかなか良い磨き合うことが非常に難しい。出来れば小甲会長は30名にしたいということですので、私も何とか他のクラブの皆さまにもお願いしまして、年度内に何とか30名を達成したいという思いでいっぱいです。今回、音別のクラブも今年から支援を決定いたしました。そういった面では、皆さんがそういう思いをしっかりと確認出来たと思っています。

　うちのクラブも甲賀先生、ありがとうございます。ＮＴＴ東日本のひらたさんは、さっきお話ありましたが、実は私が紹介いたしました。そういったことで、うちのクラブに歴代ずっとお世話になっていましたが若干名不足しています。ここで、１社ないし２社の方、担当の小野寺委員長にしっかりと申し出をお願いしたいと思います。

　それではちょうど時間になりました。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

司会

白幡ガバナー補佐ありがとうございました。

点鐘

ニコニコ献金

お名前（敬称略）	内　　　　　　　　容
��橋直人会員	お蔭様で無事娘の結婚式が終わりました。ロータリーの会員の皆様には大変お世話になりました。
西村智久会員	（石川遼）優勝しました。
中村孝源会員	ラグビーワールドカップ日本代表、南アフリカに歴史的初勝利！応援ありがとうございました。
後藤公貴会員	10/3,4「くしろザンタレなんまら盛り上げ隊」としてＢ1グランプリ十和田大会に出展して参ります。
	累計　412,000円