2015-2016釧路ロータリークラブ 第23回(通算3389回)例会 |
新入会員紹介 |
新入会員紹介 浅野会員
それでは、新入会員のご紹介をさせていただきます。お名前は、戸賀瀬薫さん。年齢は57歳であります。お仕事は、北海道電力釧路支店・支店長でございます。単身でこちらの方へいらしております。残念ながらゴルフは、昔はやられていたそうですけれども今はやっていないということです。お酒は、そこそこ、と言っていますけれども結構たしなめるのではないかと思っております。趣味は、読書と散歩ということでございます。家族は、奥様と、お子様2人ですが、もうお仕事されている方と大学3年生ということで、一男一女ということでございます。皆さん、よろしくどうぞお願いいたします。
新入会員挨拶
皆さん、こんにちは。只今ご紹介をいただきました北海道電力釧路支店の戸賀瀬でございます。この度、浅野会員のご紹介をいただきまして、今年で79年、来年80周年を迎えます、まさに歴史と伝統ある釧路ロータリークラブへ入会をご承認いただきまして誠にありがとうございます。
私、ロータリーへ入会いたしますのは、初めてでございますけれども、会社といたしましては、ご承知の方も多いかと思いますが、表現は悪いですけれども再入会・出戻りという形になろうかと思います。25年3月に私共の事情で退会をさせていただきまして2年9ヶ月、経過してございます。
私は、昨年4月にこちらへ参りまして1年9ヶ月経過しておりまして、私共会社の転勤サイクルで申し上げますと、折り返し点を過ぎたと個人的には思っているところでございましたが、「私が釧路勤務中にロータリークラブへの再入会は多分ないだろう」と考えていたところ、今年の夏ぐらいから本店内で再入会についての検討がなされまして、秋口の9月ぐらいになって正式に「再入会をしても良い」という連絡が入りまして本日を迎えることが出来た次第であります。
私、先ほどレクチャーを受けましたけれども、ロータリーの活動内容については、まだまだ不勉強でございますので、今後の例会等を通じましてしっかり勉強をして参りたいと思います。皆さまのご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げまして入会のご挨拶と代えさせていただきます。
どうかよろしくお願いいたします。
新入会員歓迎挨拶 西村 智久 会長
戸賀瀬支店長、ようこそ釧路ロータリーへ。待ちに待って、2年9ヶ月。待望の北海道電力の支店長様が入会をなさるということでございます。これで会員数が99名になりました。是非100名にふさわしい方を誰か勧誘していただければ、『100名記念例会』などを開けると思います。ガバナーも「100名記念例会のときには呼んでくれ」と言っていましたので、是非声をかけて見たいと思っています。
皆さん、ご存じのとおり歴代北電の支店長様は、大変ロータリーには精力的に活動を行っていただき、親睦委員長の途中で退会という、かなり後ろ髪を惹かれる思いで退会をされて2年9ヶ月。是非とも戸賀瀬支店長にもロータリアンとして早く馴染んでいただき、勢力的な活動をお願いしたいと思います。本当に本日はおめでとうございます。
尚、配属委員会はクラブ広報・雑誌委員会に。たっての希望で、と思っております。委員の川本さんと関向さんがいらっしゃいます、是非お勉強なさって。多分、写真撮りをされるかと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。
本当に、本日はおめでとうございました。
お客さま紹介 西村 智久 会長
本日、来訪いただいておりますお客さまをご紹介いたします。赤い羽根共同募金釧路市募金委員会釧路地区理事・千田剛三様でございます。同じく釧路地区委員会事務局長の小野信一様でございます。
この場で、先日から募金を集めておりましたものと、会からの金額を一緒に募金会へ寄贈したいと思いますので、どうぞご登壇下さい。
(赤い羽根共同募金へ募金を寄贈)
(拍手)
赤い羽根共同募金から釧路ロータリークラブへ感謝状
感謝状 釧路ロータリークラブ 会長 西村智久 様
あなたは、国民助け合い共同募金運動の主旨をよく理解され多額の浄財を寄付し釧路市の社会福祉事業の推進に寄与された功績は誠に顕著であります。よって、ここに深く感謝の意を表します。
平成27年11月17日 釧路市共同募金委員会 会長 冨安 邦子
本日は、どうもありがとうございました。
(拍手)
一言、ご挨拶をお願いいたします。
赤い羽根共同募金釧路市募金委員会釧路地区理事 千田 剛三 様
皆さん、こんにちは。共同募金委員会の理事をしております、千田剛三と申します。もう一方では、社会福祉協議会の常務理事になってございます。この7月から就任いたしております新人でございます。どうぞよろしく。
共同募金の方でございますが、今年は10月1日から始まりまして、若干、暴風雨で街頭募金が中止になるということもありましたけれども、何とか、この12月中旬までやって参りました。まだ、若干目標額より少々低いという状態でございます。何とか最後の追い上げということで、残り2週間ほどありますけれども、しっかりと共同募金の方を進めて参りたいと、私共は思っているところでございますので、どうぞご協力をお願いしたいと思います。
同時に今年は、共同募金がちょうど戦後の焼け野原で始まりまして、今年で69回目ということでございます。来年はいよいよ70年と、共同募金も70回を迎えるということで、非常に歴史のある共同募金でございます。そのお蔭で、この釧路の街の福祉のまちづくりも様々な面で進んでいるというところがございます。
今後共、皆さん、ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げましてお礼のご挨拶とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
続きまして、歳末助け合い運動の寄付金をお渡ししたいと思います。
NHK局長の西野会員、お願いいたします。それから、道新の本庄会員、お願いいたします。
(歳末募金贈呈)
(拍手)
NHK釧路放送局 支局長 西野 和志 会員
有効に利用させていただきます。ありがとうございます。
北海道新聞社 釧路支社 支社長 本庄 明彦 会員
いつもお世話になっております。
本当にありがとうございます。きちんと有効に地域のために使わせていただきます。どうもありがとうございました。
ここで、お客さまが退出なされます。
会長の時間 |
皆さん、こんにちは。挨拶の前に本間会員へRIから新入会員を1名推薦したということで、記念のバッジが届いていますので贈呈いたします。
(本間会員へRI記念バッジ贈呈)
(拍手)
先週は、大変、お見苦しい姿をお見せしました。何よりも、親睦委員会の皆さまのお蔭で、楽しいクリスマス家族会が開けたと思っております。親睦委員会の皆さま本当にありがとうございました。
話を戻して、お見苦しい姿を見せましたが、あれ以来、風邪を引きました。なぜかというと、ウェディングドレスで肩を出して、舟木大委員長のクイズが、延びて、延びて。あそこの美容室でだいぶ待たせていただいて、あれ以来、本当に風邪を引き、やっと直りかけている昨今でございます。来年の木下エレクトには、決してそのようなことをさせないように、来年の親睦委員会の皆さんと副幹事、よろしくお願いしたいと思います。
例年ですと、本日が年度の最終例会になる機会が多いですが、台北中央ロータリーの周年に我々が訪問し、休会にしたこともあり、来週のクリスマスイブに例会を開かせていただくことになっております。その例会は、『清水パストガバナーの在籍50周年を祝う』という大変おめでたい例会でございますので、皆さま方のご出席をいただきたいと思います。併せて、台北中央ロータリー、また、世界大会へのPRという場面も考えております。
何よりも、皆さまに誤解を与えている部分が1つございますので、ご説明をさせていただきます。
私の思い付きですが、クリスマスイブですのでクリスマスプレゼントの交換会を開きたいということで、皆さまに「3,000円以上の何かプレゼントを持って来てくれ」と、案内をさせていただいております。例えば、中村幹事のところですと、都寿司の食事券3,000円でも10,000円でも。私は先日、コーチャンフォーで、ちょっと小洒落た物を買って参りました。お歳暮でいらない物でも結構ですし、先週当たったけれど実は使わないものを、持って来てもらっても結構だと思います。気楽な気持ちで。誰が持って来たのか分からないスタイルで企画をしておりますので、1名でも多くの参加をいただき、清水パストガバナーの50周年を祝っていただきたいと考えております。
以上で、本日の挨拶を終らせていただきます。本日もよろしくお願いいたします。
本日のプログラム |
今年の金融経済情勢と未来の展望について |
プログラム委員会 委員長 境出 雅仁 会員
皆さん、こんにちは。プログラム委員の境出でございます。会員の植木さんがお話しをされるということで、多くは語る必要はないと思いますので、早速、植木支店長、お話しをよろしくお願いいたします。
資料は、テーブルに置いてございますので、それをご覧いただきながらよろしくお願いいたします。
講師 日本銀行 釧路支店長 植木 修康 会員
植木でございます。本日は、お時間をいただきましてありがとうございます。せっかく話をさせていただけるということで、本日はロータリーで頂戴をしたネクタイを締めて気合いを入れて参りましたので、よろしくお願いいたします。
司会
植木支店長ありがとうございました。
以上を持ちまして本日のプログラムを終了いたします。
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