2015-2016釧路ロータリークラブ 第25回(通算3391回)例会 |
会長の時間 |
皆さん、あけましておめでとうございます。釧路地方は晴天に恵まれ、皆さま方のご家庭では大変良いお正月を迎えたこととお察し申し上げます。
正月明け早々、サウジアラビアとイランの国交断絶や北朝鮮の核実験とか、「いやいやどうなるのかな」と思っていたら今朝、女優のベッキーの不倫で家の中が少し嫌な雰囲気になったのは僕の家庭だけじゃない、皆さま方もあるのではないかと感じました。
私、昨年より箱根駅伝を大変楽しみに見ております。実は箱根駅伝は、皆さまご存じのとおり大人気ですから、NHK紅白歌合戦に続く視聴率を毎年刻んでいるということです。
箱根駅伝は何が楽しいかというと、ほぼ優勝するチームも今回は3チームに絞られていましたし、青山学院大学の完全優勝ということで「レース的にはどうか」という声もありますが、それぞれのドラマがあるということであります。優勝争いをするチームは何チームかあるでしょう。シード権争い、また復路においては繰り上げ、今回も神奈川大学でドラマがありましたが、あのようなこともドラマになり、また復路は一斉スタートになっていますのでシード権争いが見た目の順位と全く違うという、それも見ていて大変ワクワクし、ドキドキします。それに、シード権を取るためにいろんな意味で、走る方ではわずか10人でありますが、チームは100人近くで、サポートするメンバー、レースに出られない、当日のメンバー変更で出られないメンバーも補助に回るというチームワークというものがたいへん皆さん日本人の心に打つものだなといつも感じています。
本年度、釧路ロータリークラブも『IM』、また次年度にかかりますが『80周年』という一大事業を二つ抱えている年度でございます。ロータリーでもいろいろあると思います。いろんなハードルもあるかと思います。が、ロータリー、いざと言ったらロータリーアンはすごいのだぞというところを見せつける意味で、釧路ロータリークラブの皆さま方のご協力をもちまして、あと半期でございますが成功裏に結びつけたいな考えています。
あと半期、その後は木下エレクトが立派な80周年を迎えることをお誓いしながら、皆さま方にお願いし、新年のご挨拶を申し上げます。1年間どうぞよろしくお願いいたします。
(点鐘)
本日のプログラム |
“新年交礼会” |
乾杯のご発声 清水 幸彦 パストガバナー
皆さま、あけましておめでとうございます。ただいま、ありがたい祝詞をいただきました。内容の文章というものを木下さんが練ったと思いますが、なかなか良く出来ていますね。今年のこと、大変幸せな人生になっていくのではないかと祈念いたします。
福を招いて災いを除くということで、体のあちこち、頭もこすって認知症にならないように、努力していこうと思います。
先ほど、歌を歌いましたがその中で「望は世界の 久遠の平和」と。あちこちで紛争が起きていますが、どうぞロータリーの高い平和への理想を掲げて皆さんと元気に進んでいきたいと思います。お座りになったままで結構です。立たないで結構です。
今年も元気でやりましょう。ロータリークラブの限りない発展を願って
“乾杯”
ありがとうございました。
“賀寿のお祝”
還暦…辻 昌一会員・伊藤 邦彦会員
古稀…伊貝 正志会員・関向 一会員・滝越 康雄会員
傘寿…松並 弘宣会員
米寿…清水 幸彦会員
(出席の皆様にプレゼントを贈呈)
(手に手を)
司会
それでは、閉会宣言を木下会長エレクトよりお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
閉会宣言 木下 正明 会長エレクト
皆さん、改めましてあけましておめでとうございます。本当に、ロータリーの宴会は楽しいですね。皆でこういうお話が出来るというのは幸せなことだと思っています。今年はお天気も年明けから非常に良くて、気温も高めでしたので、鳥取神社のお参りも沢山ありました。
西村年度の後半戦は、皆さんのご協力で楽しい例会になっていただければと思います。IMもあります。IMで成功してその勢いで80周年もぜひ皆さんのご協力をいただいて、本当に、地域に、国際ロータリーの中で「釧路ロータリークラブあり」ということろを、お助けいただいて出来ればと思っています。ご協力お願いいたします。
それで最後、乾杯じゃなくて、締めでいいですかね? 締めですか。
それでは皆さんのご多幸をご祈念いたしまして、一発締めでさせていただきたいと思います。
では “よぉー” “パンッ”
また、一年、よろしくお願いいたします。お世話になります。
(拍手)
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