釧路ロータリークラブ

〒085-0016
釧路市錦町5-3 三ッ輪ビル 2F
TEL0154-24-0860

  
 2015-2016釧路ロータリークラブ 第46回(通算3412回)例会 

 

 会長の時間 

会長挨拶 西村 智久 会長

 皆さん、こんにちは。外は雨が降り出して、明日は1日中が大荒れの天気ということであります。地震や大雨など、結構、例会のイレギュラーがある1年だったと思います。

本日より3回、挨拶例会といいますか、エピローグ残り3回の例会になりました。本日は四大委員長、理事の皆さま方の1年を振り返るということで、私も感謝の言葉を述べたいと思います。来週はつらつらと毎例会を振り返っていきたいと思っております。最後のキャンドルでは、80周年に繋がるような挨拶をしたいと考えております。本日は四大委員長です。先週は合同理事会がありましたので感謝の意を表したわけであります。

まず、登坂委員長におきましては、四大委員長の中でも一番忙しい委員会であります。高血圧で倒れながらも、忙しい二大委員会の仕切りをやっていただきまして、JCで恩を返してくれなかった分、ロータリーで恩を返していただいたなと。実は、JCの時には、役を頼んで断られたということが、私はずっと根に持っていくようになったところで、本当にありがとうございました。

舟木委員におきましては、理事会の中で私のキャラとは違う、また違った目で、厳しい意見をいただけるものと舟木理事を指名したのが、今言いますが本当の気持ちでありました。お蔭さまで、厳しい第三者のご意見をたくさんいただき、なおかつ、ご本人もブータンまでお出かけになり、来年以降のテンプーロータリーとの繋がりの道を切り開いていただきまして大変ありがとうございました。

続きまして、後藤大委員長におきましては、田中年度の時に東北海道アイスホッケー大会が形体を変えたということで、全く知らない人が次をやるというのが難しいだろうという思いで、当時、担当していた後藤委員長に理事という形で担当していただこうと思いましてご指名申し上げ、期待以上にいろんなことをやっていただき、本当にありがとうございました。

工藤理事には、JCの入会同期ということで、なかなか厳しいことも言ってくれますし、陰ひなたに亘っていろいろサポートしていただきました。これから、この4人の私の思いがどう伝わってきたのか発表いただきますが、大変楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。

本日はよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

 本日のプログラム

「一年を振り返って(四大委員長)」



ガバナー補佐 白幡 博 会員

 お蔭さまで、なんとか赤点を取らずに終わりそうな気がしております。6月25日の最終の会長・幹事会で終わります。また、各クラブの訪問も、きょう私たちのクラブ、明日は南クラブにお邪魔して終了します。樋口さん、本当に毎日毎日、次年度も含めて私としてはインターアクトの関係で、去年から2年間、ずっと支えていただき本当にこの場をお借りして感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。

今日は、脇幹事それから村上幹事ともに所用がありまして欠席です。3名の補佐幹事に支えられて、何とかここまで来ました。本当に感謝申し上げます。また、会長・幹事会はじめ、各分区の事業に対して、西村会長、そして中村幹事、本当にありがとうございました。

 私の印象としては、本当に支えられた、時々にしっかりと意見を言っていただきました。本当に助かったなと思っています。ありがとうございました。お蔭さまで、ここまで来れました。一番の思い出といいますか、皆さんに一番感謝しなければいけないかなと思ったのは、吉田実行委員長の下、IMが会員の皆さんの思いが各クラブにしっかりと繋がったと実感をしております。訪問の際に、そういったことを各クラブの皆さんから「良いIMだったね」と言われました。また、次年度の川村ガバナー補佐にはお伝えしましたが、「このまま、各クラブの垣根を越えたなかで交流が図れることをしっかりと次年度も進めていきたい」という話も二人の中では交わすことが出来ました。そういった意味では、IMが私にとって良い思い出になったと思います。    

最後に、結びに、1年間大変お世話になりました幹事を代表して樋口君からご挨拶させていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。



ガバナー補佐幹事 樋口 貴弘 会員

 改めまして、自分でも何の役かよく分からなくなってきていますが、ガバナー補佐幹事を1年間務めさせていただきました。脇幹事、村上幹事を含め、3人とも初めての経験でしたので、至らない点など沢山あったかと思います。ただ、他クラブの会長・幹事の皆さまにご協力いただきまして、何とか1年間過ぎることが出来ました。特に、釧路クラブの西村会長と中村幹事にはIMなど含めまして、非常に助けていただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

会員の皆さまにもいろいろお手伝いいただきましたことを改めてお礼申し上げ、挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。


クラブ運営委員会 大委員長 登坂 康弘 会員

 皆さん、こんにちは。大変、お久しぶりです。皆さん、お忘れかもしれませんけど、今年度クラブ運営大委員長を仰せつかっていました登坂と申します。西村会長、本当にいつも期待にお応え出来ない私で大変申し訳ございません。年当初、クラブ大委員長にご推挙いただいたということで、「よし今年こそは、ロータリーに入って初めて出席率100%を達成するぞ」と心に決め、それがどんどん崩れ、年の後半には何とか「自分がいただいた役割だけはきちんと全うしよう」と思っておりましたが、それもままならず、五明SAA、そして樋口会員には、乾杯のご挨拶を急遽当日に「行けなくなりましたので、よろしくお願いいたします」等とお願いするようなことになってしまいました。当社、職員がパタパタといなくなってしまい、今は非常に人手不足で厨房に入りっぱなしの毎日になっています。本当に皆さまにはご迷惑おかけして申し訳ありません。

この場は、1年間の各3委員会の報告ということですが、本当にお恥ずかしながら、夜例会に関してはほとんど出席することが出来ず、また、昼例会も境出委員長が様々なプログラムをお作りいただいたのですが、なかなか出席することが出来ませんで、なかなか報告という形ではありません。本当にこの1年間の出席委員会は、西野委員長、柿田副委員長をはじめとするメンバーの皆さま、そして親睦委員会は濱谷委員長、前田副委員長をはじめ、親睦の委員会というのは天から与えられたような中村会員、眞崎会員、そしてふわふわとした親睦の部分でそれをきちっと締めていただく植木会員という素晴らしい役者揃いの皆さまに加えて、黒田君、小船井さんに恵まれて親睦委員会も素晴らしい活動していただいたと思います。

出席委員会は、実は私、前年度の出席委員長でしたが、どうも引き継ぎが柿田さんには上手く伝わりませんでした。柿田さんのパソコンがMacで、私との電話でのやり取りでWindowsとMacのデータやり取りが何故か上手くいかず、何度説明してもなかなか分かっていただけず、思うように皆さんにご出席のご報告させていただけなかったことが大変悔いに残っていました。柿田さんとお話しながら、次年度の出席委員会にはデータをきちんとした形で引き都合ということになっています。

プログラム委員会の境出委員長、本当に1年間ありがとうございました。年当初、境出委員長にはプログラムの分に関して2年間分位あるだろう講師のリストをいただき、本当に広いネットワークの中、今年度はその中から抜粋して色々選んでいただて、皆さまに旬な話題を提供させていただいたものと思っています。本当にありがとうございました。

濱谷委員長、本当にご迷惑おかけました。まだ、私は51なので、まだまだロータリーライフあります。今年度の失敗をいつの日か償えるようロータリー辞めないで、一生懸命これからも出席出来るときは出席するスタンスの下、頑張っていこうと思っています。どうか皆さま、大目に見ていただけますよう、よろしくお願いいたします。

最後になりますが、本当に理事の皆さま、ご迷惑おかけました。そして、3委員長の皆さま、本当に1年間ありがとうございました。皆さまのおかげで1年間、あと2回ですが、無事終えようとしています。私が言うのもなんですが、あと残り少ない例会、皆さまのご出席を賜りますよう切にお願い申し上げまして、一言、私からの1年間のご報告とさせていただきます。本当に1年間ありがとうございました。

クラブ広報・会員組織委員会 大委員長 舟木 博 会員

 1年間どうも大変お世話になりまして、ありがとうございます。今年なんとか100%をと思っていましたが、100%は無理かなと思っています。ただ、他にちょこちょこ出ていたので、何とかグラスくらい貰えるかなと思っています。

今年のクラブ広報・会員組織委員会の話をさせてもらいます。まずはクラブ会報と雑誌委員会では、やっとロータリーも慣れまして委員長で活躍されていた中山さんが転勤で、途中でいなくなりました。皆さまにはホームページの更新などでご迷惑おかけしたことをお詫びしておきます。何とか途中、メンバーの皆さん、それから今日も来ていただいている副幹事の中島君には大変お世話になりました。また、中島君は次年度、広報の雑誌委員会の委員長ということで、活躍することになっております。80周年に向けて釧路ロータリークラブの広報をまたよろしくお願い申します。

 次に会員増強・職業分類委員会について話します。伊藤委員長はじめ、7名のメンバーで今年の委員会の活動計画書の事業目的の中に、釧路ロータリークラブのメンバー数を100名に増加させるということで、大目標を掲げておりました。西村会長、三役、理事をはじめ多くのメンバー皆さまの力を結集して目的を達成しました。本当にこのことは大変喜ばしいことだと思います。これに関しては感無量です。本当に良い思い出を作らせていただき、ありがとうございます。

 特に、例会で東堂ガバナーが来ていらっしゃって、「100名の時は記念品を」約束されており、その後どうなっているか分かりませんが、貰っていますか。貰っていない。では、今度会った時にぜひ貰えるようにしておきます。会員数の増加は委員会活動の増強に繋がると共にクラブ運営資金が潤沢になるということで、これからの新事業、従来の事業の強化を後押しするものだと思い、喜んでいます。

 大委員長として本当に目的を達成されたことは喜びです。また、職業分類に関しては、新しい区分や新しい業種が増えたりしていて、何か新しい時代、僕らのような『屋』の付くような商売が無くなるということは寂しいですが、少し時代を感じます。

 最後ですが、ロータリー情報委員会については、今年の委員会は伊貝委員長、吉田秀俊副委員長、田中正己パスト会長の3人で構成されていました。入会の新しい方はご存じないかもしれませんが、3年委員会とも呼ばれます。会長をされた翌年から3年間、自動的にロータリー情報委員会の会員として活躍します。その後、最後にSAAということで一区切りして、会長からの仕事は一段落をいたします。

個人的な思い出は、例年行われる新入会員の歓迎クイズ大会でテーブル優勝させていただいて、久し振りだったので嬉しいなと思って記憶に残っています。あと、事業として本年度は、2回の新入会員の歓迎例会も計画通り無事終了しています。また、情報集会も例年通り2度開かれました。80年を迎えるにあたって、いろいろな意見が出たことが印象に残っています。

雑駁ではありますが、1年間の活動委員会活動報告と感謝を申し上げます。1年間、本当にありがとうございました。

奉仕プロジェクト委員会 大委員長 後藤 公貴 会員

 改めまして、こんにちは。

まず、1年間、本当に支えていただいた及川副委員長、そして職業奉仕、社会奉仕、青少年奉仕、国際奉仕の正副委員長の皆さま、そしてメンバーの皆さんに感謝申し上げたいと思っております。

どちらかというと、前半戦が非常にボリュームある大委員会ということでして、とりわけ青少年奉仕の小野寺委員長、山本副委員長には大変ご苦労かけたと思っています。先ほど会長のご挨拶にもありましたが、前年度、青少年委員会やらせていただいたので、いろいろアドバイスすることも多いのかなと思っていました。が、両正副委員長、委員会メンバーのお力で僕はほとんど何もすることなく無事に1年間終えさせていただきました。何か機会があって、力になることがあれば今後もそういった形で協力させていただきたいと思っております。

西村会長の期待には応えられたかどうかは、良く分からないですが、私は4年目で初の理事ということで、理事会を勉強させていただきました。先輩、大委員長の皆さまから多くのロータリーの学びを1年間積ませていただいたつもりです。

まだまだ先は長いので、これからゆっくりロータリーアンとして、皆さま方の末席に座らせていただきたいと思っています。個人的に、ひとつ思い出というのは、『RIの意義ある業績賞』はご存じかどうか分かりませんが、西村会長から命を受けまして、ロータリーカップのアイスホッケー大会を提出させていただき、無事に受賞したということで、今年度の北見地区大会で表彰されるということです。「取れなかったらどうしようか」と心配していましたが、無事に取れて良かったなというのが思い出であります。

まだまだ皆さま方にお世話になると思います。とりあえず1年間何とかゴール出来そうです。皆さまのご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

ロータリー財団・奨学推薦委員会     大委員長 工藤 彦夫 会員

 こんにちは。1年間の反省と言うことで、まずもって当委員会の全ての事業が無事終えることが出来ましたことを皆さまに感謝申し上げます。

いろんなことをやったというか、本当に少ない事業しかないのですが、米山に関しては、10月に杉村委員長が『米山の仕組み』ということで、聞いた人が勉強になるより杉村君が一番勉強になったのではないかと思います。それで11月に神谷さんという、それこそ米山を受けた人に報告していただきました。本当は米山に対する感謝の気持ちを述べていただきたかったですが、マカオ出身なので、マカオの話ばかりなって、大変申し訳なかったですが、初めて米山の奨学金を貰った奨学生に来ていただいた話をしたことに関しては意味があったと思います。

また、ナユタの会を中心としたチャリティーゴルフコンペも皆さんにたくさん参加していただきました。かつ、募金箱ということで、結構良い金額をいただいたことを感謝申し上げます。

嵯峨育英会に関しては、矢澤さんに委員長をお願いしましたが、あのとおりでございますので、嵯峨の本体の西村理事にほとんどを任せておりました。3月に4名の卒業報告と5月に3年間・4名の入会ということで無事終わりました。

1年間本当にありがとうございました。



 ニコニコ献金  

 お名前(敬称略)   内        容
伊貝 正志 会員  釧路調停無料相談の記事が掲載されました。
工藤 彦夫 会員   ボウリング大会、景品ありがとうございます。
 
 
   
   計2,232,000円