社会奉仕委員会 田中 正己
この度大委員長という大役を仰せ使いまして大変責任を感じております。また私もロータリークラブに入りまして今年6月でちょうど4年になりました。まだまだ分からない点がたくさんございます。その様な意味で皆様の元で聞きながら学んでいきたいという様に思います。また先週の土曜日に釧路北ローターアクトクラブに武石幹事さんと私と出席して参りました。その中で金子会長さんを含めて会員が13名という事で非常に会員が減少しているという事で今年は会員増強に力を入れていきたいというお話しをしておりました。
また私の方の社会奉仕委員会も5つの委員長がおります。その中で打ち合わせをしながら事業等に対して進めて参りたいと思います。また石田会長の下で足手まといにならないように小越副委員長と共にこの1年間頑張っていきたいと思いますので、皆さんのご協力の程お願いを致しまして挨拶と致します。どうもありがとうございます。
国際奉仕委員長 山口 房伸
国際奉仕委員長の山口でございます。先程司会者の方から山口房雄君と言われまして、今もまた房雄君と言われまして、入会して12年目ですので結構名前は覚えられているのかと思っていたのですけれどもほとんど覚えられていないという事で、少々がっかりしております。国際奉仕委員会で初めて委員長を頂きまして、うちの副委員長に柳瀬幸広さんと一緒に1年間、皆様と一緒に活動していきたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。委員会が3つございまして国際青少年委員会、それからロータリー財団委員会、それから米山記念奨学委員会と3つございまして、その中の国際奉仕の方は白崎さんに委員長をして頂き、また米山の方は中井道史さんに委員長を、そしてロータリー財団の方は白幡さんに委員長をして頂いてという事で、ほとんど黙っていても各委員長さん、一生懸命にして頂けるのではないかと思っております。その中でも特に今年は国際青少年委員会の交換委員会の方は、昨年までと言いますかこの何年間常に留学生のホームステイ先ですとか、留学生がからんだ色々な事業の時にメンバーの皆様方に色々ご苦労を掛けておりました。
今年もまた上原さんを出して、そしてまた男の留学生が多分8月の何日かに来られるかと思うのですけれども、この辺ではまた非常に昨年2人の留学生の受け入れから今年は1名になったという事ですので、少しは楽出来るかと思いますけれどもその辺に関しまして白畑さんにはご苦労を願うのではないかと思っております。また8月3日から韓国の留学生が20名この第7分区に来るという事で、釧路クラブでも2軒でホストファミリーをして頂くと、そして8月3日から9日の日までの7日間ほどなのですけれども、今年もまた大山さんの方にホストファミリーをお引き受け頂き、またもう1人の方は水野会員の方に引き受けて頂くという事で、国際奉仕の方は相変わらず色々と若干面倒な話があるかと思いますが皆さんのご協力を是非よろしくお願い致したいと思います。またロータリー財団委員会に関しましては色々寄付等を白畑委員長にも皆様に色々とお願いする時には是非耳を貸して頂きたいと思っております。米山記念に関しましては中井委員長の方からまたどの様な形かで、こちらも寄付集め等、色々と企画していくと思いますので、是非皆さんゴルフに誘われたら参加する等、色々協力をして頂きたいと思います。今年は石田会長の下、楽しく皆さんと一緒に1年間活動していく予定でございますので、是非協力をお願い致したいと思います。方針、終わりです。ありがとうございました・
幹事 武石 光樹
この例会4大委員長、並びに幹事、副会長がご挨拶というプログラムで、毎年思うには時間がたくさん余ってどう調整するかと、今日も突然2名の委員長さんが欠席だという事で組む方もあわてるのですが、まず幹事としまして幹事は特段どうだこうだと言うよりも、この地区のクラブ幹事要覧という部分を勉強させて頂きまして、ついこの間まで浅野幹事が本当に頑張っていらした中でこれを見ますと、クラブ幹事としてあなたの主要な責務はクラブが効果的に機能する様、常にクラブに情報を伝達する事でありますと、そして細かく書いていくと各委員会も全部、幹事は把握していなければならない、出来れば幹事は委員会も出なくてはならないという、本当にまさにその通りなのだと思います。前の山口委員長、それから田中委員長がそれぞれの小委員会と打ち合わせしながらクラブでの活動をしていく中で、やはり本当にクラブ幹事はそれを全て把握していかなくてはならないという部分を今ひしひしと感じております。昨年の浅野幹事は大変だったのだろうなと。
これから私も勉強させて頂く部分です。今回石田会長と各クラブを表敬訪問させて頂いて、石田会長は今年の釧路クラブは何も無い年ですと、次年度、来年の70周年に向けて一生懸命勉強する年にしたいと思いますと、今年は何も無いですから各クラブの皆さん、お気軽にメーキャップに来て下さいというご挨拶をしていました。ただ今週は来訪ロータリアンがございませんからうちのクラブだけですけれども、やはりお客様がいらっしゃるとその辺幹事としても落ち度が無いか気になるところでございますし、簡単にメーキャップして下さいと言われても心構えというものが必要なのだと思っています。今日は幹事のご挨拶という形でこれから本当に各委員会さんの事業、今これからどんどん青少年交換、国際奉仕もありますし、共同奉仕もありますし、まずは毎月毎月、毎回毎回の例会をこなし、特に今回皆様方にも一応ご案内はいっていると思いますが10月の地区大会が例年と日程が異なっていまして、本来ならば10月の第1週だったのですが3週目くらいにずれますし、今までですと金、土、日の開催が今年は木、金、土になっていると。その中でも懇親会が中日ではなく最終日になっているという部分で、この後理事会等でその辺の対応をどの様にしたら良いのかというのを協議する、去年はこうでした、その前はこうでしたという部分を見習いながらこちらもしていく部分だったのですが、この様な形で日程を振られたり、分区の幹事とお話ししてもまだ分区の方も把握していない部分、今度分区の方も地区と打ち合わせをするのでしょうけれども、なるほど幹事という部分はこの様な事もあの様な事も全て把握して皆様にご連絡していかなくてはならないのだと思っています。今日は4大委員長挨拶という中で3番目にご挨拶させて頂きましたけれども、最後は伊貝副会長の方が充分の時間という事で1番最後に伊貝副会長に最後バトンタッチする予定です。これから1年、どうぞよろしくお願い致します。
副会長 伊貝 正志
本年度石田会長の下、副会長という形で1年間努めさせて頂きます伊貝でございます。よろしくお願い致します。今日で2回目の例会でございますけれども人の名前を間違う様な、目で確認している事と口から出る言葉が一致しないという、その様な場所だと改めて何か自分でその様に意識しない形の中でプレッシャーを感じながらしているのだろうという様な感じを今体感しているというか、その様な事を今後の反省としてその様な事が無い様な司会運営をさせてもらおうと思っております。用意してきた話はまず昨年10月30日、その当時石田次年度会長という立場で私共三役の方に理事含めてメールが流れてきました。その中で各委員長がちょうど決定した直後でもありまして、委員会運営を各担当任せにせず、理事会全体で補い合う1年間にしたいという様なメールが流れてきました。
その後にOne for all 、All for one 、というアルファベットの字句が添えてありました。皆さんお聞き及びだと思いますけれどもラグビーでこの精神の下、1人は皆の為に皆は1人の為にという、その様な有名なのだと思いますが、企業の経営にも良くこの様な言葉が引用される言葉でありますけれども、これが添えてありました。会長のこのひと言で会長の思いが伝わってきました。先程の言う理事会任せにしないという言葉とこの言葉がぴったり一致している訳で、私もこの考え方で会長の下での1年間は何とかやっていけるという感じをここで実感として受けた様な事を今振り返ると思った次第でございます。これが1つと次に今年度の理事の中で矢澤SAA、矢澤さんがお出でになる訳で、その矢澤SAAの口から伊貝は話が長いなと、時間が余った時には伊貝に振ると良いという様な事を彼はおっしゃいまして、私ははたと思いまして、自分ではその様な意識は全然無いものですから、その様に言われた時に、あらっと、私は担任の話を聞きながら年を取ってくると長い、確かにその様な堂々巡りをする話が繰り返される訳で、私も年を取ってきたかとその時一瞬、最初に思ったのはその事でした。その様な自覚の無い中でその様に不意に言われますと、非常に困ると言いますか第三者から見てその様な事を私の印象をその様な形で言われるという事に、逆に感謝しなくてはいけないという欠点、少々、いや両方あるのでしょうけれども、その様な事を気付かせて頂く事に感謝する事も必要だという事を感じまして、この1年色々と私、失態等の場面があろうかと思いますがその辺を含めまして、色々と私の方の自己研鑽という形になる場面を皆さんのご協力を頂きながら、少しでも副幹事の職に対して欠点の無い形の目標を掲げながらこの1年間の職務を遂行出来ればとその様に思っております。
少し時間がありませんが石田会長のまだ付き合いが長くないですけれども、非常に第1印象と言いますか、今まで石田さんという方に対して持っていた印象は随分と生真面目な方でして、非常に愚直にやりなさいという様な事も、愚直にして頂ければそれで良いのだという見方もされましたし、基本を大事にする、その様な原理原則を石田会長が3つの指針を上げておりますけれども、70年行事を全きものとする、全と書いて全きものとするという文学青年でもありまして、なかなかこの全きものという表現をこの様な所で使うという勇気もなかなか大した物だとその様に思いますし、次の職業を通して地域奉仕とメンバー相互の親睦を考える中でもロータリーの原点を学びという字句があります。原点という、ここでも出てきますし、その次の確かな組織を構築するという中でも会員増強3名と原理原則に沿ったというやはり原点に帰った様な、その様な言葉が常に彼の基本として出てきます。これは生き方の基本でもある様な、私はその様に感じておりまして、1年間お付き合いさせてもらう中でお互いに、私は色々ともらう方、勉強させてもらう方の立場ばかりかと思いますが、私の方から与えるものはおそらく無いだろうと思いますが、それでも1つかまわないという気持ちでもって1年間お付き合いして頂ければとその様に思います。ちょうど時間も矢澤先輩の言う長からず短からずだと思いますので、その様な事で1年間どうぞよろしくお願い致します。
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