2004〜2005年度 第45回(通算2885回) 例会報告

2005. 6. 9


会長 久島 貞一・幹事 浅野  洋

広報・会報委員長 西村 智久




  羽生武喜 副会長



ひな壇に新旧が並んでいまして、何故か今年度は2人しかおりません。非常に寂しい思いをして、これからする人ともうすぐ終わる人の差、違いという事を痛切に感じております。この様な事で会長挨拶とさせて頂きます。ありがとうございます。














1)  釧路西RC 6/13(月)「クラブアッセンブリー」 全日空ホテル  18:00〜


                  「 クラブアッセンブリー 」
                          



石田博司 会長エレクト 

早い物でもうこの様な時期がやってきたのだという様に皆様のお顔を見ていて思います。どうか来月から1年間、どうぞよろしくお願いを申し上げます。10年一区切りと申しますけれども、10年一区切りという事で言えば来年創立69年目の会長を仰せつかります。だから何だという事も無いのですけれども、自分のする時で何か意味づけが欲しいと思いましてこの様に考えてみたのですけれども、幸いにと言いますか来年は特に大きな行事は当クラブ何も持っておりません。ご承知の通りにその後の70周年という大行事がありますから、その為の準備の1年間という様に我が年度を位置づけております。それでなるべく地味に、お金を使わずに、お金を来年に残したいという様に考えております。来年は幸いな事にガバナーも帯広ですから、地区大会等も帯広に行くだけで良いのです。その翌年になりますと紋別ですから大変な年度になるのではないかと思うのですけれども、この辺も人徳が反映されているのかという様に思います。
 次年度、ステンハマーRI会長は、「超我の奉仕」というロータリーの大原則を改めて年間の活動指針として示されました。また合田地区ガバナーはご自身が入会した時から、常にロータリーの原点は職業奉仕にあるのだと言われて僕は育ちましたと、したがって僕はこの1年間、職業奉仕を活動目標とします。その様に2つ示されましたので、我が年度はまず1番目、70周年を目前として釧路クラブの先人から学ぶという事で70周年行事をまったきものとする為にその準備の期間として1年間を位置づけます。2番目、職業を通した地域への奉仕とメンバー相互の方針を考えると致しまして、そこからロータリーの原点を学びたいと思います。3番目、確かな組織を構築するという事で、安定した活動の為に会員増強と原理原則に則ったクラブ運営を図って参りたいと思います。会員増強は3名の純増を目標と致しました。2500地区では全クラブ1名の純増という目標をたてられていますけれども、我がクラブ100名の規模からいきますと1名の純増というのは困難か困難でないかは別にして、1名の目標というのは少し厚かましすぎるのではないかと、5名というのではまた逆に厚かましすぎるので何とか3名の純増を目標として行きたいと思います。以上の3項目を年間の目標として活動して参ります。どうぞ皆様のお力添えをよろしくお願いを申し上げます。


2005-2006年度 三役のメンバーです

クラブ概要及び会務方針以下、各委員会の方針の内容につきましては『2005年〜2006年度 クラブ活動計画書(案)』
をご一読ください。



 

       6月16日 「一年を振り返って」 四大委員長   
    
                 


本日合計 本年度累計
21,000円 1,935,190円


日時 会員数 出席率
6月2日 99名 48.4%