ＲＩ第２５００地区第７分区ガバナー補佐　　金森　元秀

只今ご紹介を頂きました国際ロータリー第２５００地区第７分区ガバナー補佐を務めさせて頂きます、金森元秀でございます。ここにおりますのは第７分区感じの徳山淳一君、それから坂入信行君の両名でございます。いずれも鉄柱の早々と言うべく、人格、識見、行動力ともに抜群の２人であります。私同様、よろしくお願いを申し上げます。

この様にここに立ってみますと、私は北ロータリークラブの出身でございまして、この釧路ロータリークラブさんは私共の親クラブであります。坂本パストガバナーから私に３度程、あの方は病身で大変ですけれども、私の顔を見るたびに「気楽にいきな、頑張る必要は無いのだよ」と言ってくれているのですが、ここは大変なプレッシャーです。もう超一級と言いますか、すごいお歴々の前に立ちますとすごくオーラを感じます。それでもう一つ、昨日私は話す事が多すぎた訳ではありませんが原稿に書いてあった量が多かった為、私、昨日は北クラブの第１回目の例会に出ましたけれども、「お前、一番最後にしてくれ」とこう言われまして、「はい、分かりました。」トリを取らせて頂いたのは良いのですけれども、１時３０分から始まりました。それで２０分立ったらＳＡＡが手を挙げました。質問ですかと聞いたら時間ですので早く切り上げて下さいとこの様に言われまして、私共のクラブも大変賑やかなユーモアのあるクラブですから、私は恥をかいたと思いません。

今日は私共のこの会長、幹事の皆さんが、今日は短めにと皆さん言ってくれるのです。どうしてと言いましたら、僕達の話す時間が無くなりますとこう言われましたので、途中端折る事があるかも知れません。でも皆さん一流の方を前にしますと原稿が見えなくなりまして、所々おかしくなるかも知れませんが短めにさせて頂きます。今年度のＲＩのテーマですが、忘我の奉仕という事になっております。ごめんなさい。超我の奉仕、すぐに超我と言ってしまうのです。我を忘れてしまいます。ちょうがの奉仕でありますが、私共は１人１人が己を越えて４大奉仕を全うして、第２５００地区郷田ガバナーのお考えに基づきまして地区リーダーシッププランＤＬＰと言いますが、効果的なロータリークラブとなる為の活動計画の指標、これを作成するべく私は皆さんのクラブに事前に訪問致しましてお話しをしております。これを推進し完成させる事に寄りまして第７分区内のロータリーの活動を活性化し、その発展に徹するべく、微力ながらガバナーと各クラブの間の潤滑油、調整役、推進役に徹したい所存でございます。

大変長い文章になりますので、いきなり終盤に入らせて頂きます。現在の所、１００ドル寄付、退会防止、会員増強、ガバナー月信の全員購読等々、私共身近に努力しなければならないはっきりした目標が示されております。皆様のご協力を是非ともお願い申し上げます。８月に入りましてすぐに韓国青少年短期訪問の受け入れがございます。下旬になりますが２３日からでしょうか、ガバナー公式訪問があります。１０月には帯広での地区大会、そして翌年１月には当地より韓国へ送り出す作業をしなければなりません。行事が目白押しでございます。まだ申し上げていない事が１つございました。ＩＭが来年の３月４日を目途に開催する事になっております。そのＩＭを北ロータリークラブの手で行うことになりました。実行委員長は足立功一君、立派な方でございます。行動力、識見共に大変な方でございます。私共は大いに期待を申し上げている所でございますが、これも皆様のご協力を頂きまして立派に仕上げたいという様に思っております。今年１年間クラブの皆様に因りまして活動計画の目標が完成されますよう、そして皆様のクラブがにこやかに来年の６月末をお迎え出来ます様にお願い申し上げます。最後に釧路ロータリークラブの皆様のご健勝とご発展をご祈念申し上げましてご挨拶とさせて頂きます。長時間にわたってという訳にはいきませんので、本当にありがとうございました。よろしくお願い申し上げます。

釧路北ロータリークラブ会長　　穂積　由蔵

皆さんこんにちは。昨日は当クラブの第１例会に石田会長、武石幹事、表敬頂きまして誠にありがとうございました。ここで入るのですけれども、昨日私共の例会が２０分くらい遅れたという形の中で、石田会長が普通はガバナー補佐が挨拶した次に釧路クラブという様に順番が決まっている訳でして、どうもガバナー補佐の後に挨拶をするとリズムが狂うと石田会長が言われたので私はどうかなと思ったのですが、今回私がガバナー補佐の次に挨拶という形でリズムが非常に良いリズムになっておりますので、よろしくお願い致します。只今ご紹介頂きました、今年度釧路クラブ会長を引き受けます穂積でございます。横に控えますのが当クラブきっての頭脳と、司会をさせたらプロ級と言われている石井幹事です。

昨年はロータリー１００年という事で若さあふれる足立、小野寺コンビで数々の功績を残しましたが、今年はとうに還暦を過ぎた２人でございます。うちのクラブでは老々コンビの復活という形で言われておりますので、１つ皆さんお手柔らかに１年間よろしくお願い申し上げます。私、会長をして欲しいという形で言われたのが昨年、一昨年になります。在籍は２０年ばかりになるのですけれども、ほとんど昼ご飯を食べに行っている会員でございまして、ロータリーの事は全然勉強しておりませんでした。当時の高橋会長、足立エレクトに１時間粘られまして、そこまでして頂けるならという形で引き受けました。今この様に各クラブを回って挨拶をしていくと、失敗したな、受けなければ良かったと毎日後悔している訳でございますけれども、始まったばかりでこの様な事を言ってもいられませんのでこれから１年間したいと思います。釧路クラブだけは決して行っても後から言われる事の無い様にと先輩方に言われてきておりますので、これからは読ませて頂きます。

今更申すまでもありませんが、釧路クラブは我がクラブにとって親クラブであります。親子の関係は末代まで続くから心する様にと先輩達から言われておりますせいか、他のクラブの表敬訪問と違い、一段と緊張の思いで壇上に立っております。釧路クラブには釧路経済界をリードする商工会議所正副会長が在籍し、各業界のトップリーダーの方々が会員になっている事はとりもなおさず釧路唯一の名門クラブだからというひと言に尽きます。また清水、小船井というお二人のパストガバナーがいらっしゃるという事は私達にとってもロータリーの進むべき方向を示し頂ける心強い先輩クラブという事になります。さらに私にとっては取引関係というお知り合いの方が数多くいらっしゃいますので何か困った時、今後とも温かいご支援とご指導を頂ける物と願っております。簡単ではありますが重ねて１年間のご友情を心からお願いし、石田会長、武石幹事のご活躍と会員の皆様のご健勝をご祈念致しまして表敬のご挨拶とさせて頂きます。１年間よろしくお願い申し上げます。

白糠ロータリークラブ会長　　大和　征義
　
白糠ロータリークラブの会長、大和正義です。どうぞよろしくお願い致します。まず本日は釧路クラブの石田会長、本当におめでとうございます。振り返ってみますと私も２回目の会長という事で釧路クラブには大変、先程北クラブには色々な話を親クラブという事でお話し頂きましたので、省略させて頂きます。少し忘れましたけれども、私の左にいる女房役の幹事が石森先生です。よろしくお願いします。

その様な事で２回目の会長という事でなかなか話す事はたくさんあるのですけれども、あまり時間がございませんので、先程色々な親子の関係も北クラブの穂積会長がお話ししておりましたので、ずばりその通りだと思います。１年間、白糠クラブも４５名いたのですけれども、今現在２８名です。すごく厳しい白糠クラブになっております。親クラブに顔を出せない様な形なのですけれども、出来るだけ長くクラブを続けていける事を望んで頑張っているところでございます。１年間、釧路クラブに迷惑を掛けない様に白糠クラブの発展を尽くして頑張っていきたいと思いますので、各クラブさんのご厚情をより一層に申し上げまして、簡単、措辞ではございますけれどもご挨拶とさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。

釧路西ロータリークラブ会長　　八村　弘英

釧路西ロータリークラブの八村でございます。こちらが安藤幹事でございます。よろしくお願いを致します。安藤幹事はもう顔見知りの方が多いかと思いますけれども、共和トラックという会社を経営しておられます。私は鶴野に弘宣寺という小さなお寺をしております。住職でございます。いつもは金森ガバナー補佐がご挨拶を致しますと私はいかに短くするかという事に気を使っておりまして、今日は少し時間がありすぎるなと、この様に思うくらいスピーディーなガバナー補佐のご挨拶だと思ったものですから、少しお話しをさせて頂きます。

本当にこちらのクラブはまさにロータリーの理想、見本として様々な活躍をされております。西クラブと致しましても本当に今大変会員が減って参りまして大変な時でございますので、色々な面でこれからも指導、あるいは色々なお考えを伺いにメーキャップに訪れたいと思っております。昨日北クラブに参りましたら会報を月に取りに行って、月報というのですかを作っておられました。そこに坂本パストガバナーの言葉、会長の心得の何番目かに鬼の幹事と仏の会長が理想的であると書いてありました。なるほどと打たれた訳であります。私はなるべく仏に近づく様に修行しているのでございますけれども、ロータリーに参りまして益々仏の道に精進しなくてはいけないと思っておりますけれども、果たして安藤幹事が鬼の様になれるかどうか、名前が実に素直な方でございますので、なれるかどうかというのがこれからの西クラブが発展できるかどうかとここに掛かっているとしみじみと勉強させて頂きました。石田会長は当クラブに参りまして実に素晴らしいスピーチをして頂きました。良い会長さんを今年頂きまして、益々釧路クラブが発展されます事を念じまして挨拶にかえさせて頂きます。どうもありがとうございます。

釧路東ロータリークラブ会長　　米谷　忠明

皆様こんにちは。只今ご紹介頂きました私、東ロータリークラブ今期会長を務める事になりました米谷と申します。隣が幹事の川上でございます。今期１年ひとつよろしくお願い致します。まずもって釧路ロータリークラブ、今期初めての記念すべき例会に私共参加、出席させて頂きました事をまずもって厚く御礼を申し上げる次第でございます。日頃釧路ロータリークラブ様には我がクラブは大変お世話になり、時にはアドバイス等を頂き、改めまして重ねて御礼申し上げる次第でございます。

ロータリーも新たなる１００年に向かってスタートしました。我がクラブ、釧路ロータリークラブさんから産声を上げさせて頂き３４年、今月３４歳になる訳でございます。その３４年間で色々な事がございました。とりわけ３年前は大変な危機に陥りました。その節には釧路ロータリークラブさんのメンバーの方々に色々とご迷惑、ご心配お掛け致しました。その中我々、皆さんご存じの通り、釧路の地場産業であります太平洋炭礦が悲しい事に閉山になり、我がクラブのメンバーが半減致しました。と同時に例会場も無くなりました。色々な憶測が飛び交う中、我々は理事会を幾度も重ね、冥想にふけながらようやく方向性を見いだし、暗い重たい雰囲気の中活動して参りました。ちょうどその当時、小船井ガバナーを始め、小川ガバナー補佐、また釧路ロータリークラブの皆さん方の温かい励ましで勇気づけられ、今では他のクラブに負けないくらい明るい元気なクラブとして活動させて頂いております。

これはひとえに親睦があっての、４つのテストの３つ目にございますが、好意と友情のお陰だという様に考えております。親睦があっての好意と友情が深まり、また親睦があって本当の真のロータリーの奉仕活動が出来るという様に私共は考えております。その様な事で我がクラブ、今期は親睦というものを１につけ２につけ最大のテーマとして活動の計画を立てました。詳細におきましては活動計画書を見て頂ければ幸いかと思う訳でございます。最後になりましたが、石田会長が掲げました今期のクラブ基本モットーを無事遂行され、釧路ロータリークラブさんが７０周年に向かってさらなる飛躍をし、会員皆様方の益々のご健勝を切にご祈念申し上げまして、私共のご挨拶に代えさせて頂きたいと思います。今期１年ひとつよろしくお願い致します。

釧路南ロータリークラブ会長　　安藤　整治

皆さんこんにちは。今年度会長を務めさせて頂く事になりました安藤でございます。隣が北上俊一幹事でございます。１年間よろしくお願いをしたいと思います。先般、当７月１日がうちの南クラブの例会でございまして、１０１年目と１日目の例会でございました。石田会長様を始め、幹事様にご足労頂きまして、無事に例会が終わりました事をありがたくお礼を申し上げる次第でございます。また昨年は当南ロータリークラブが福井ガバナー補佐を輩出致しまして、皆様には本当に１年間お世話になりました事をこの席からお礼をさせて頂きたいと思います。本当にありがとうございます。

　さて当クラブは釧路ロータリー様のスポンサーを頂きました。そしてちょうど清水パストガバナーが現役の時に誕生したクラブです。お陰様で当クラブも本年度２４年目を無事に迎える事が出来ました。本当に皆様に厚く感謝を申し上げる次第でございます。今ここに立っていますと、何か鮭が川へ昇るという、昔の川に戻って来るという、何か母なる大地という、その場所に何かたどり着いた様な気がしています。本年度は当クラブ３３名でスタートする事になりました。４名減のスタートでございます。しかしこの様な時程、皆さんで協力し合いながら１つの現状を踏まえて新しいレールを敷くと言いますか、１歩を踏み出せればという様に思っておりますし、釧路クラブさん、来年度は７０年というすごい歴史を持っているクラブでございます。

私共も来年度はちょうど２５周年、４分の１を過ごすクラブになります。親クラブの皆様に支えられ、また叱咤されながら１年間進められれば良いかという様に思っております。もし何かありましたら親でありますので子を叱って欲しいという様に思っております。その様な事で皆さんと一緒に１年間過ごさせて頂きたいと思います。最後になります。石田会長を始め会員の皆様の１年が素晴らしい１年であるという事と、また皆様のご活躍をご祈念申し上げまして高い席からでございますけれどもご挨拶とさせて頂きたいと思います。本当に本日はおめでとうございます。

釧路ベイロータリークラブ会長　　伊藤　広樹

今年度釧路ベイロータリークラブ会長を務めさせて頂く事になりました、伊東弘樹と申します。後ろにいるのが幹事の三島基浩君です。１年間よろしくお願い致します。

　当ベイロータリークラブは釧路北クラブスポンサーの元、２５００地区６９番目のクラブとして誕生し、今年でちょうど９年目を迎える事となりました。今年のテーマは親睦を深め、職業奉仕で社会貢献をしようという事を掲げ、当クラブ１０年目を迎えるという年の自己変革の年にしようという様に考えております。当クラブは７月１日現在ちょうど３３名と、南クラブさんと同じ在籍でスタートしました。会員増強がなかなか厳しい時代ではございますけれども、ベイクラブ特有の全国６ベイ友好会や市内クラブ唯一の夜例会クラブとして特徴を出しながら、少しでも会員増強に努めて参りたいという様に思っております。

　さて、釧路クラブの皆様には毎年当クラブがホストをしております釧路北高校インターアクトクラブのご支援を頂き、誠にありがとうございます。またインターアクトが地区大会に行く際、武修館高校インターアクトの方々と合同でバスの手配等のご配慮を頂き、重ねて感謝申し上げます。釧路北高校、ちょうど２年後に西高校、星園高校との合併問題というのを控えておりますけれども、今後とも我々が一生懸命ホストをしていきたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。最後になりますが、釧路ロータリークラブ石田会長の下、益々のご発展と皆様のご健勝を祈念致しましてご挨拶にかえさせて頂きます。１年間よろしくお願い致します。

釧路北ロータリーアクトクラブ会長　　金子　義徳

皆様こんにちは。只今ご紹介頂きました釧路北ロータリーアクトクラブ、今年度会長を務めます金子義徳と申します。手前に控えますのは当クラブ期待のホープであり、理事を務めます澤居祐紀と私のローターアクトでも私生活でも色々と相談に乗ってもらっている心の友で前年度副会長としてクラブを盛り上げて頂いた小原里衣子の３名でご挨拶に上がりました。皆様今年度も１年間、どうぞよろしくお願い致します。

７月１日の南ロータリークラブ様の今年度第１回例会から始まりました、市内６ロータリークラブ様への表敬訪問は、この釧路ロータリークラブ様でゴールを迎えます。この１週間を思い起こすといくつもの収穫がございました。金森ガバナー補佐様を始め、徳山、坂入両ガバナー補佐幹事、さらに市内６ロータリークラブの会長、幹事様に顔を覚えてもらったと思える事と、澤居理事が５つのロータリークラブに顔を出しまして経験を積んでくれた事、これは必ず将来、財産になると思っております。僕はたくさんの皆様のご挨拶を聞いて、たくさんの挨拶文をずっと書いてきました。そして読んできました。そして奉仕の理想を歌詞を見ながらではございますが、歌える様になった事とその事で車を運転しながら何故か鼻歌を歌っている事と、色々勉強させて頂きました。

最後の力を振り絞ってご挨拶を申し上げます。まず始めにこの長引く経済不況の中、釧路ロータリークラブ様におかれましては毎年の助成金を頂きまして、当クラブ会員一同、誠に感謝申し上げております。本当にありがとうございます。

　さて、今年度は会員減少が著しく１３名のスタートとなってしまいました。その中で地区ローターアクト代表、地区幹事、さらには第３ブロック代理と３名の地区役員を輩出致しまして、２５００地区は私達釧路北ローターアクトクラブ無しでは成り立たないだろうと自負しております。しかしその自信がうぬぼれにならない様に気を付けながら仲間を大切に、皆で助け合い、楽しい時間を過ごし、１年が幸せな日々だったと感じてくれればという私の願いを込めまして、当クラブ活動テーマをハッピーデイズ（Happy Days）、仲間を大切に楽しい日々をと掲げました。このテーマをしっかり形にしていく事で皆が居心地の良いクラブになっていくはずです。その事で会員増強の土台が完成すると私は思っております。今年度はブロック行事のホストクラブでございまして、９月のアクトの日、４月にはブロック会議とそれぞれこの釧路で開催されます。まずはこの２つを大成功という結果を出していきたいと考えております。奉仕活動と致しましては４年前から毎年欠かさず行っております新釧路側河川敷の清掃活動や、前年度企画致しましたチャリティーフリーマーケットを今年度も実行し、恒例化の道筋を作っていきたいと思っております。そしてその事により釧路に唯一のローターアクトクラブの活動を活発に発信し、少しでも多くの皆様に受信して頂いて、ローターアクトの活動に興味を持って頂きたいと思っております。

長々とお話しして来ましたので、お願いを最後に致します。昨日はこの原稿を書きながら今年度の第７分区会員名簿を眺めておりました。現場作業員である私でも聞いた事のある会社の方がたくさんおられます。いつもはヘルメットをかぶってほこりだらけになって仕事をしているこの私が、この場でご挨拶をしていると。毎日老人を励まして介護をしているいっちゃん（？）小原会員、そして公立大学生のゆうき（？）と、澤居理事と、何故アクトに所属しているのでしょうか。私はきっと奉仕活動や例会活動、地区の行事の企画や準備、そして参加、実行する事によって友情を深め合い、社会勉強も出来る、かけがいのない場所と考えているからこそ、この様にして頑張っていけるのだと思っております。ここにいる皆様方は会社に戻ると１８歳から３０歳の社員がいると思います。是非ローターアクトという楽しい場所があるみたいだから見ておいでと、ソフトに促して欲しいと思っております。ちなみにお客様は会費はいりません。例会に来て頂ければきっと入会したいと言ってもらえる自信をもって活動をしております。ちなみに当クラブ、第２回例会は７月２３日土曜日にボーリングをして親睦を図ります。楽しい例会ですので、是非ご紹介して頂ければと思っております。そしてこれからも社会勉強になるローターアクトにご理解とご声援をお願い致します。改めまして釧路ロータリークラブ様の益々のご発展と会員皆様方のご健勝をご祈念申し上げまして、表敬訪問のご挨拶とさせて頂きます。本日はありがとうございました。本年度も１年間、よろしくお願い致します。

会長謝辞　

　お礼を申し上げる前にお詫びを申し上げます。先程来訪ロータリアンの皆様からご祝儀を頂きましたご報告を申し上げましたけれども、どの様な訳か金森ガバナー補佐から頂いたご報告を漏れていた様でございます。挨拶は短くしてくれだの、頂いたご祝儀のご報告はしないだの、重ね重ねのご無礼をお詫び申し上げます。どうか１年間よろしくご指導頂きます様にお願いを申し上げます。さらに今日お出での会長さん達、友情あふれるご挨拶を賜りました。ありがとうございます。ともに１年間、この第７分区の為に尽力していきたいものだと思っております。今日は皆様大変ありがとうございました。