2005〜2006年度 第6回(通算2894回) 例会報告
2005. 8.30
会長 石田 博司   幹事 武石 光樹   広報・会報委員長  五明正吉
会長の時間
釧路ロータリークラブ 会長 石田 博司


本日はこの様な形での例会ですけれども、ご承知の通り来週公式訪問が行われまして、ガバナーをお迎えします。その際にはこの様な形で皆様に活動の計画を報告して頂きますので、今日はそのリハーサルでございますのでどうぞそのおつもりでお願いします。何度か公式訪問の場にいたことがある経験でいきますと、釧路クラブの皆様は大変したたかですから本番は大丈夫だと思うのですけれども、一応、私も先輩から言われた通りの事をお話ししておきますと、委員長が不在の場合に時折委員長欠席ですから代理でと言いますけれども、その様な事は必要無いそうですから、あくまで釧路ロータリークラブのメンバーとしてガバナーに対するので、自分が委員長であろうが、委員であろうが、副委員長であろうが、その様なエクスキューズは一切無しでお願い申し上げます。それと朗読にならない様に、これは今田中さんから老婆心ながらという事で言われたのですけれども、ただ読み上げるのでは活気の演出にならないので、1つあらかじめよく読んでおいて頭に入れて、ご自分の言葉で話している様なポーズを取って頂く方が釧路クラブらしく生き生きしてよろしいのではないかという様に思います。その点、先輩諸氏を前にして生意気ですけれども、私も先輩から言われた事をお話しをして本日の会長挨拶とさせて頂きます。それではよろしくお願い致します。


会長の時間
1.ロータリーの友 第8号 到着
2.2004〜2005 会報綴 到着
3.2004〜2005 活動報告書 到着
会長の時間
クラブ協議会」   

クラブ奉仕委員会   委員長  関向 一

 クラブ奉仕の関向です。クラブ奉仕委員会は今年度のRIのテーマ「超我の奉仕」をクラブ奉仕委員会の為にあると踏まえ、来年70周年に向ける準備としてより活発なクラブ作りに貢献したいと思います。会長方針にもある様に会員増強に力を入れ、親睦活動委員会は地域の家族との密接な関係を取れる様に最大限努力し、出席委員会の活動の範囲を拡大し、会員の出席率を高めたいと思います。また硬軟織り交ぜた実りのある例会になる様にプログラムを作りたいと思います。会員の皆様、ご協力をお願い致します。

出席委員会   委員長  北畑 雅彦

 出席委員会の北畑でございます。今年度は70周年を目前とした節目の年でございますので、より今まで以上に高い出席率という事を目的に月、あるいは四半期ごとに各会員からの出席状況を確認できる様な工夫を行って、それらの情報を元にメイキャップ等に反映出来る様な施策を講じたいという事で考えております。1つ目と致しましてロータリークラブへのメイクアップ及び地区の各行事に参加してもらう為のPRを行い、出席率の向上を図る。合わせて例会時の出席報告に合わせ、直近に控えている行事がある場合にはその行事内容について説明をし出席依頼を行い、参加状況をお知らせするなどして主幹委員会を支援するという取り組みをしたいと考えております。2つ目としまして、出席率につきましては毎月月初めの例会時に、会員個々の毎月出席状況を席上配布し、各例会ごとの個人別出席状況をメイキャップ数及び当月の率、これを示させて頂きたいと思っております。3点目は四半期に1回、会員個々の累計出席率を集計した内容のデータを大きく拡大して、例会会場に提示する事によって意識向上を図りたいという様に考えております。4点目、5点目は100%出席例会を年1回計画し、6月最終例会時に於いては100%以上の会員に達成証の贈呈をしたいという様に考えております。6点目、出席率の集計は前年度確立した表計算ソフトを活用し迅速性を高めると共に、精度向上を図りたいという様に考えております。尚、時々欠席をされる会員の方については、この様なデータを資料ボックスに入れて各人に届く様に工夫をしたいという様に考えております。またやむなく長期欠席になる会員については、会員の会社の方に送付する等、なんらかの形でデータが目に触れる様に工夫をしたいという様に考えております。以上でございます。

親睦活動委員会   委員長  高山 祐一

 親睦活動委員会でございます。会長方針に沿った計画でございますけれども、今年は特に変わった計画を持ってございません。事業計画として5項目書いてございますけれども、ほぼ例年通り、特に変わった事はございません。最初の来訪者に対しての対応ですが、当クラブは伝統的に残念ですがビジターが少ないのは対応が悪いのかという反省もしておりますけれども、特に外部のスピーカーですとか、あるいは遠方からいらしたビジターに関しては特に誠意を持って対応をしたいという心がけで接したいと考えております。後は座席の配列、記念品の贈呈、これも例年通りです。何が出るかお楽しみという気構えで取り組みましたけれども、特に気張った計画は持っておりません。4の行事予定に関しても、既に終わった行事もございますけれども、例年とそう大きな大差はございません。特に皆さん方の出席や親睦を深める為に、特にどの様な事を心がければ良いのか、もう今までに名案は出尽くしたと考えておりますので、もしお知恵があれば皆さんに積極的にアドバイスして頂ければありがたいと考えております。以上です。

プログラム委員会  委員長  古川 浩 

 プログラム委員会の古川でございます。当委員会としましては、来年70周年を迎えるクラブとしての自覚、もう1つは数多くの親クラブとしましての自覚に立ちまして、原点を学び、原点に返った活動をプログラムの中に織り込みたいと思っております。また本年度RI会長が掲げました「超我の奉仕」の精神を委員会なりに具現化しまして、会員相互の理解を深める活動、及び他のクラブとの交流、具体的には厚岸との交流です。後は市の合併に因りまして音別、阿寒湖との合同例会と他の組織との交流を積極的に図りまして、より開かれた社会に理解される組織活動を目指したプログラムをしていきたいという様に思っております。プログラムにつきましては会長からも言われています通り硬軟自在という事で言われておりますので、今まで行った色々なプログラムを学びながら良いものはまた取り入れていくという事で新しい力になればという様に思っております。以上でございます。

広報・会報委員会  委員長  五明 正吉

 広報、会報委員会の五明でございます。私共の委員会と致しましては昨年から会報委員会と広報メディア委員会が統合になりましたので、ホームページを使いながら会報を閲覧するというのが基本となっております。今年もこれを踏襲しながら会員各自の閲覧を基本に、要望があればプリントアウトしてお渡しして、最終的には年度終了に冊子を作っていきたいという様に思っております。またホームページも飽きられない様な形で、今年も皆さんご覧になって分かる通り、表紙を変更致しました。それで鶴が3羽飛んでいる様な表紙にしたのですけれども、皆さんに見て頂ける様に努力致しながらホームページを充実していきたいという様に思っております。要領と致しましては会員のアドレスの普及、及び管理、またホームページの管理、更新、運営、ホームページでの例会、委員会の報告等、その辺を重点的にしていきたいと思っております。以上でございます。

雑誌委員会   

 雑誌委員会としましてはいつもいかに「ロータリーの友」を読んで貰えるかという事で、前回の委員長さん以下、随分努力なさった様ですけれども、私共も今期は前回の委員会と同様にいかに読んで貰おうかという事で計画を立て、頑張っていきたいと思っておりますのでよろしくお願い致します。

職業分類委員会  委員長  工藤 彦夫

 職業分類委員会です。この計画書の48ページにありますのがうちのクラブの職業分類表なのですけれども、この分類表が適正なものであるかどうかを再検討し、またうちのクラブに適した職業分類表を今年は作っていきたいと思います。また関係委員会と連携を密にして、会員増強に努めて参りたいと思います。以上です。

会員増強委員会   委員長  吉田 潤司

 会員増強委員会です。会は増強しなければ必ず衰退すると言われていますけれども、私がロータリーに居まして確か110名以上超したという記憶もあるのですけれども、現在は95名になりまして少し寂しくなりましたので、頑張っていきたいと思います。ただ会員増強と言いますのは増強委員会だけではなかなか出来ない訳でして、会員の皆様の協力が無ければ出来ないと思います。特に地元の会員を増やすのは例えば青年会議所の卒業生何かも対象にしていきたいと思うのですけれども、その様な方々でもし候補者がいらっしゃいましたら是非、アタックは私の委員会の方で行きますけれども、もしその様な方がいらっしゃるという事であれば是非ご紹介して頂きたいと思います。何とか3名の純増を達成したいと思っております。以上です。

会員選考委員会  委員長  佐藤 雄喜

 会員選考委員会です。クラブ会員を維持、増進していく事はクラブの発展にとって非常に重要な事でございます。会員増強、職業分類委員会、またロータリー情報委員会と連携を密にして当クラブの会則第8条第1節の会則に則り、連携を取って委員会活動を勧めて参りたいと思います。会員の数、質の向上は先程言いましたけれども、不可欠である事を思い起こし、70周年に向けて会員増強を目標に会員選考を行っていきたいと思っております。以上でございます。

情報委員会   委員長  藤井

 ロータリー情報委員会です。会長方針に則ってロータリーの情報を新入会員、並びに会員各位に情報を提供するという事で、特に力を入れておりますのは新入会員の入会時に於けるロータリー情報の提供でございます。この新入会員に対するロータリー情報の提供が長く残って頂けるかに掛かる訳でございますので何とか良い情報を届けたいという様に思っております。また新入会員歓迎会を年2回、それから情報集会も上期、下期に1回ずつ適当な時期に適当な話題を提供しながら、情報集会を行いたいと思っております。以上でございます。

職業奉仕委員会   委員長  工藤 彦夫

 職業奉仕委員会の工藤です。よろしくお願いします。職業奉仕はロータリアン自身が職業を通じて社会奉仕する事であり、そしてあらゆる職業に携わる中で奉仕の理想を活かしうる事を育成、支援する事と考えています。特に次世代を担う若者への職業指導、情報の提供が重要と考えております。就職指導、職業情報委員会を通じまして会長方針の「ロータリーの原点を学ぶ」を念頭に置き、今まで継続している活動はもとより時代に適合した活動を行っていきたいと考えております。以上でございます。

就職指導委員会  谷川 富成

 経験不足なので代読させて頂きます。昨今は経済のみならず社会全体の問題として若者の職業意識に対する問題点がクローズアップされてきています。特に地域の経済、生活そのものを活性化するには若者が生業を得て、仕事を通した自己成長を実現する事が必要でございます。当委員会はその実現に微力なりとも貢献出来る様ロータリーの基本として、そして原点であるそれぞれの職業、職務を通じて、地域社会に奉仕する事を常に認識しつつ活動に取り組みます。1つ、雇用拡大に繋がる活動、これをテーマとした講演会等の実施、2つ、若者への働きかけの活動、学校等への就職指導講演会等の実施、進路指導者との情報交換等を考えております。よろしくお願いします。

職業情報委員会   委員長  川合 隆俊

 職業情報委員会の川合です。ロータリー奉仕の原点である自分の職業を通して社会に奉仕するという観点から、自らの職業はもとより他の職業の方々がどの様な形で社会に奉仕しているのかを知っておく事も重要な事と捉え、長年に亘り事業を続けている方や新しく事業を興した方等の職場を訪問して、皆と共に学ぶ機会を持ちたいと思います。また担当例会の際には何か特色を持った職業の方を講師として招いて例会を開催したいと思っております。抱負としては職場訪問例会や会員やゲストスピーカーによる職業奉仕に関する例会の開催を考えております。以上です。

社会奉仕委員会   委員長  田中 正己

 社会奉仕委員長の田中と申します。社会奉仕委員会は年度テーマとして第1称号「超我の奉仕」、会長基本方針「職業を通した地域への奉仕」と、「メンバー相互の奉仕を考える」ロータリーの原点を学びます。今年度も継続事業の実践を推進しながら地元地域社会に密着し、各関係諸団体と交流と親睦を深めながら年度テーマ、会長基本方針に則り5つの小委員会が相互に協力をし合い、会員の職業上の知識や経験も最大限に活用しながら計画に基づいて社会活動に取り組んで参りたいと思います。よろしくお願い致します。

人間尊重委員会   委員長  岩淵 鉄男

 人間尊重委員会の岩淵です。よろしくお願い致します。幼児虐待、集団自殺、保険金殺人等、寒々とした活字が報道される今日であります。受け手の私達もまたかという感じで大きな驚きにならず、麻痺状態に陥っている状況では無いでしょうか。今日も子供を土の中に埋めるという親がおりました。失われつつある命の尊厳について検証し、生命軽視に繋がる現代社会が持つ様々な問題について共に考えていきたいと思っております。モーニング座禅例会を実施し、無の心から命の尊さを学びたいと思っております。10月の第1週に予定しておりますので、よろしくお願い致します。

地域発展委員会   委員長  大道 光肇

 地域発展委員会の大道光肇と申します。今年の10月11日、いよいよ釧路市、阿寒町、音別町の広域合併である新釧路市が誕生する訳でございます。それとさらには世界遺産登録という事で知床がこれから観光面で色々とクローズアップされるという、非常に良き面と言いましょうか、その様な発展に於きまして良い時期と言いましょうか、その様な年になるかと思います。しかしながら現実を見ますと北大通の衰退、特に丸井今井の撤退というマイナス面もございまして、これからどの様に釧路市が発展していく様にする事であろうかと非常に悩むところでございますが、いずれに致しましてもこの釧路市が住みよい街であり魅力のある街であるという事を大いに知って頂くという事で、色々とこれから私達会員一同模索していきたいと思います。鉄道高架の問題も今考えられておりますけれども、新聞によりますとその為には150億円、200億円と掛かるという事でございます。大変な事業だと思いますがそれが実現出来るかどうかと、私達も真剣に考え、その鉄道高架の効果がどの程度になるかというその様な事も考えていって、その様な発展に寄与できるのであれば私達は1人1人協力していかなければならないと思います。それとさらには日銀の支店長さんがおっしゃっていました。次世代の、私達の後を継ぐ子供達の時代には釧路市の人口が10万人を切るのではないかというシミュレーション、言っていませんでしたか? 何かどこかで言いました。北海道で50万人以上、100万人以上の都市が3都市しか無くなるというのです。あと地方は本当に今よりも半分以下になるという、その様なシミュレーションをどこかで聞いた事がございますが、その様な事に対してうちも檀家が減るから困ると思いますけれども、しかしながらその様な事でマイナス面をどの様にプラスに変えていくかという事を私達は考えて、そしてそれに然るべきゲストスピーカーをお招きして、そして私達が1人ひとり釧路市の為にどの様にする事ができるだろうかと模索していきたいと思います。以上でございます。

環境保全委員会   委員長  上田 徳郎

 環境保全委員会です。今や環境保全というより、私達が住む地球の生態系の保全という感じと言った方がむしろ相応しいのではないかと思っております。我々人間社会の活動と生態系の維持、保存とどの様に調和していけば良いのかというのがこの委員会の大きな課題であると思いますが、具体的な事と言ってゴミの問題がここに書いてありますけれども、今やはりゴミというのはゴミをなるべく出さない、出たゴミは捨てるのでは無く再利用する、リサイクル、リユースのコースに乗せていくという事が今の課題だと思っております。その様な点で釧路市も今年の春からゴミの分別収集という事を始めましたけれども、今確か釧路市はゴミを埋めているはずです。再利用のコースにはなっていません。その辺はロータリーとして何か提言なりをしていく事が出来るのではないかと思っております。それからもう一つはこの直近の、知床の世界遺産指定に象徴されます様に、あるいは釧路湿原の再蛇行化もそうですけれども、この道東の中でも釧路というのは70年代、80年代の日本全国を覆った列島改造なり大規模開発の波に現れなかったという意味で日本の中でも、北海道の中でもまだ自然が残っている、非常にユニークな地域だと思うのです。ですからその様な地域の中でいかにこの生態系を維持していくかという事で、幸いここには環境省の出先機関もある事ですから、一度プログラム委員会さんの方で環境省の星野さんをお呼びして、例えばこの釧路湿原の最大効果というのはどの様になっているのでしょうかという事を勉強してみるのも、私達がこの環境保全、生態系を維持していく上で非常に役に立つのではないかと思っています。以上です。

協同奉仕委員会   委員長  西村 智久

 協同奉仕委員会の西村でございます。協同奉仕委員会は2つの大きな事業を抱えてございます。1つは明日19日から開催されます第14回釧路ロータリーカップ、こちらの方の運営を例年通り実施致します。もう1つの大きな事業は先程幹事の方からもご報告ありましたが、ライラセミナーへの参加という事で、今年5名の参加を頂いたという事です。3名確保していたのである程度安心しておりましたが、なお一層という事で全員のメンバーにファックスでご案内申し上げたところ自ら出したいという事で、お2人のメンバーが増えた経緯がございます。来年もまたその様な形になるでしょうから5名ではなく今度は10名くらいにでもなるのではないかという様に希望をしているところであります。もう1つ協同奉仕委員会としてはローターアクト、インターアクトへの協力という事がございます。今年ローターアクト、インターアクトのメンバーが少なくなってきているという事を聞いておりますので1度そちらの方の例会にも出席し、意見交換をしてみたいという様にも考えております。以上です。

嵯峨記念育英委員会   委員長  浅野 洋

 嵯峨記念育英委員会でございます。当委員会ご存じの様に2500地区の中で唯一の奨学金制度を持っている会でございます。運用内容につきましては記載の通りという形にはなりますけれども、昨今どの基金も同じでございますが大変運用に苦労をしているという事でございます。基金から出る果実の運用というのは大変苦しくなってきております。この辺のところを今年度、今後どの様に会を運営していくのかと、奨学生を増やすという事も目的なのですが、当面まず安定した奨学金の内容を中心に運用計画の見直しをしていきたいという様に思っております。以上です。

国際奉仕委員会   委員長  山口 房伸

 国際奉仕委員会の委員長、山口でございます。国際奉仕委員会と致しましてRI会長のテーマであります「超我の奉仕」とそれから石田会長が掲げております方針に基づいて活動していくつもりでございます。国際奉仕委員会には国際青少年交換委員会、そしてロータリー財団委員会、そして米山記念奨学会委員会と3つの委員会がございます。どの委員会も非常に忙しい委員会かと思いますけれども各委員、そして委員長さん、副委員長さんに色々自主的に活動して頂きたいという様にお願いしておりますので1年間よろしくお願い致します。それでは3委員長の方より方針を発表して頂きます。

国際青少年交換委員会    委員長  白崎 義章

 国際青少年交換委員会の白崎でございます。私共の委員会は委員会の名称にある通り、まさに青少年の交換と国際的な交換というのが私共の担当だという様に思っております。先だって短期の交換留学生という事で韓国の方から来られた方を釧路クラブでも受け入れして頂きましたし、そしてまたお返しとしてこれから正月明けという事になりますけれども、こちらの方から韓国へ行くという事の釧路クラブでの窓口という事になるのだと思います。それと共に何よりも私共の1番のメインになります、1年間の交換留学生という事で、昨年度の留学生が帰って参りました。そして釧路に来られた留学生が帰られました。これからちょうど来週になりますけれども、今週、アメリカの方から来られます。そしてまた来週、こちらの方からアメリカに向かうという様な状態になっておりまして、そちらの方の送り出し、そしてまた受け入れ等の様々な手続き関係を担当しております。それと共に次年度同じように実施されていきます交換留学生についてのお願いと言いますか、その様な事も私共が担当していくという事になっております。その様な中でございますけれども、プロジェクトは数年来継続されて行われてきている訳でございますが、アメリカに留学してもらうという事に関しまして、非常にその入国という部分で煩雑な手続きが現状では必要になっております。その様な中で担当の委員長が毎年変わっていく中で、実際に行かれる方も実際に変わっている訳ですから、その不安を少しでも無い様に送り出せる形をどの様に作っていくか、そしてまた受け入れに対しても同じ様にどの様に受け入れた人を不安の無い形で受け入れのスタートをどの様にしていくか、その様な事をこれから1年間の中で良い形を作れる事を当委員会では考えていければと思っているところであります。以上が私共の委員会でございます。

ロータリー財団委員会    委員長  白幡 博

 ロータリー財団委員会白幡でございます。事業計画は1番から4番までございますが、1番から3番までは例年通りという事で事業を行います。4番につきましては今年の地区協議会に出席をした際にお話しの中ではお一人60ドルという目標を掲げて頑張って頂きたいという様なお話しがございました。そういった中で今年度の執行部の方ともお話しをしまして、一応上期、下期合わせて40ドルを取り敢えず会費の中で確保したという事で、後は目標20ドルを1番から3番の事業の理解をして頂きながら、皆さんに例年通りご寄付の方を是非ともお願いをしたいという事で事業を展開していきたいという様に思います。以上です。

米山記念奨学会委員会    委員長  中井 理文

 米山記念奨学会委員会の中井でございます。お手元の資料にある様に1番の10月にあります米山理解月間、これに向けて準備月間として9月に、釧路ロータリークラブのゴルフ懇親会に合わせて協力してチャリティーゴルフコンペ等を企画していたのですが、3番目にある様な米山功労者、準米山功労者、米山ファンド基金の増加を目的という部分がありますけれども、その部分のところをもう少し詰めていかなくてはならないのではないだろうかという副委員長の意見がありまして、まだ開催時期が来年の任期までを踏まえた中で決まっておりません。何とかそのチャリティーゴルフコンペ等が中心ではありませんけれども、それを実施するに当たっての委員会等を重ねながらここにある1番、2番の部分をもっと詰めた形で皆様にお願い出来る様、委員会で準備していきながらご案内を差し上げたいと思いますのでよろしくお願い致します。以上です。

SAA   矢澤 武彦

 SAAの役割は申すまでもなく、例会を秩序を保ちながら楽しく過ごして頂くというのがSAAの役割であります。本年度も品位ある会場作り、皆さんが楽しんで頂ける、そして秩序ある、品位ある例会作りに気を配って参りたいと思います。

 
 
会長の時間
8月4日 「2005〜2006年度国際ロータリー2500地区
合田賢二ガバナー公式訪問例会(釧路北Rc・釧路東RC・釧路RC)」
会長の時間 会長の時間
本日合計 本年度累計
日時 会員数 出席率