釧路市長
伊 東 良 孝 氏
皆さんこんにちは。お正月から何度も何度もお会いさせて頂いた方ばかりでございまして、私もお話を色々なところでさせて頂いており、新しい話は出てこないのではないかと心配をしながら来ました。まずは本当におめでとうございます。今年も宜しくお願いします。さて、今一番釧路にとっての課題で急がなければならないのは、「日中韓の観光大臣会議を北海道で開催する」という話が丁度10日前の道新の一面に出ました。北側国土交通大臣が札幌にこられて風間ひさし参議院議員のセミナー、新年交流会でその話をされたというニュースでした。釧路出身の方々の中で北海道運輸局にいらっしゃる方ですが、その方や関係者の皆さんから釧路でそれを今度阿寒でやったらどうかという話を頂き、私も新聞を見て道内開催という事であれば是非釧路で開催して頂きたいという思いで北海道開発局に電話致しました。懇意にしている幹部にこの様な話が国土交通大臣からありましたがどこを押せばその話が通るでしょうと相談したら、「所管は北海道運輸局、ビジットジャパンキャンペーンという観光客倍増計画の一環としての話なので、今観光は全部運輸局でまとめている」この様な話ですから昨年一度お会いしたことのある北海道運輸局長、岩崎さんという局長さんに直接お電話を差しあげ「釧路市」として是非誘致を図りたい」という話をその新聞が出たお昼過ぎに致しました。勿論庁内で幹部と相談した訳でも、阿寒湖畔に意向を確かめた訳でもなかったのですが、「いの一番に釧路で開催したいという思いだけはお伝えしたい」そんな気持ちでお電話したところ釧路が一番乗りですというお話を頂きました。その日の内に釧路市が開催に名乗りを挙げたというニュースが観光関係者及び北海道運輸局及びその観光団体、国土交通省サイドまでその晩の内に広まり、次の日道経連の幹部が釧路に訪れた時、「市長聞きました。昨日その様な表明をされたと聞きましたが、是非それは阿寒で頑張りましょう。」というお話を頂きました。それから丁度10日間経ちますが風間久参議院議員が22日の日曜日に釧路の公明党の新年交例会にお出でになった時にも今日お見えの山本会頭と一緒に陳情をさせて頂きました。そうしましたら道内各地で次々と手が上がり、釧路でやれるなら俺達のところでもやれると、旭川がすぐ名乗りを挙げ函館の運輸支局にも申し入れをし、網走、斜里は大幹事長さんを当てにしてか、知床を当てにしてか名乗りを挙げられ。札幌の上田市長さんまでつい3日前に名乗りを挙げられる。今朝の新聞を見ますと洞爺の虻田町と登別で手を挙げられるという話で、北海道中の観光地が皆で誘致合戦が始まりそうな気配です。警備の問題あるいはキャパシティーの問題等あるのですが、おおよそ中国、韓国の観光大臣とそのお付き外国人の関係者らが、4、500人だろうといわれており、国内の政府関係者及び旅行関係者観光関係者が500人位、合計1,000名位は関係者だけで集まります。それに併せてツアーの募集や色々な物が企画されていまして、3,000人規模のイベントになるのではといわれています。ですから皆必死になります。これは国が約一億円の予算を掛けてやる。開催地も1,000万円位掛かりそうだが覚悟出来るかという話もありますが、是非韓国、中国に素晴らしさをアピールする、そして東アジア全体に知名度を大幅にアップさせる為の、観光担当大臣会議を是非実現させたいと思っております。頼りにする国会議員さん北村先生がいらっしゃらなくなり、私共正直辛いところです。人の邪魔をするのは好きではないのですが、明日の朝、武部幹事長と国会でお会いして「斜里、網走ばかり肩入れしないで阿寒の方もお願いします。」というプレッシャーを掛けてこようかと思っております。伊達忠一参議院議員に昨日お電話して札幌が名乗りを挙げたと言う話で、「何でもかんでも札幌でするのは良くないのでは」と話をしたら、上田と俺も余り合わないので心配するなという話でした。間接的に邪魔をしているような物ですがなんとか努力してこの誘致を実現させたい。明日一日、関係者でキーポイントになる様な人が3、4人居るので、そこを歩いてお願いして来たいと思っています。実現した折りには又、皆様と一緒に喜びたいと思っています。今日は経済界に身を置き奉仕の理想に燃える皆様方でございますので、一つだけこれから話題に出てくる釧路市の問題にご理解を頂きたいと思います。それは釧路町に対する水道問題です。長い経緯があり、木工団地形成の頃からの経緯があり、釧路市がセチリ太地区の一部に給水区域という釧路市と全く同一料金の給水区域を設けており、現在もあります。これは一般家庭用1立法メートル当たり154円で家庭用です。事業所用が224円。70円高いのです。この2本立ての料金で今、給水料金は釧路市内と全く同じです。この様な地域があるのですが、セチリ太が発展する中で、釧路町は水道事業を自分達でやらず釧路市の水を買うという話に昔なりました。これは釧路市がまとめ売りをしている地域ですがこれを分水地区と言います。給水地区と分水地区と2つの地域がある。給水地域は現在釧路町の約3割が釧路町の給水区域で釧路市と同一料金。分水区域は、まとめ買いをして釧路町は自分達で水道の管を引きメーターを付け補修、維持、管理人件費全て釧路の水に自分達が管理経費、工事費を乗せて運営している事業です。この分水区域のまとめ売りの料金というのは、事業所用料金と同じ一律224円、トン224円で釧路町にずっと売っていました。釧路は町の金を管理にも使っていますし、政策的にこれを調整する為に年間数千万の金をこの水道事業会計に入れて料金の引き下げを図っています。釧路市は154円と224円なのですが、224円でまとめ買いした物を町が管理しているのですから、正直このコストは440円から450円になっています。釧路市の3倍も高い水道料金にする訳にいかないので、町はお金をつぎ込んで引き下げを図り二百数十円の料金にしてきた。その区域はどんどん広がり相当な面積を占めるようになりました。そこで昨年の3月ですが釧路町の町議会の水道問題の特別委員会でこんなに赤字が続いて累積赤字が6億円、7億円となっていく、毎年莫大なお金をつぎ込んでも赤字が増え続ける事業をこの先いつまで続けるのだ。この様なことなら釧路町で水道事業を別に興した方が良いのではないかという事になり、その為には20数億円の金が掛かる訳ですが、自分達で事業をやればそんなに高い水道を買い続けなくてもよいという話になりました。そのニュースを聞いて私は水道部長、水道事業管理者を呼んで今釧路町に売っている水総額幾らだと聞いたら釧路の水全体で40億円の売り上げですが、この内の1割4億円が釧路町の販売代金だと、この4億円が独自水源を作られて無くなったとしたら、36億円に売り上げが下がる訳です。4億円無くなる内の、原価で吸収出来る分幾らだと聞いたら4千万円です。4千万円の原価の水を4億円で今釧路町に販売している最中です。3億6千万円いきなり赤が生じてまいります。4億円減収になって原価として吸収できる4千万円を引いても3億6千万円の赤字となるとしたら、5,6千万円の値下げはやむを得ない。値下げしてでもこの釧路町の水は釧路が給水分水区域で売って行くことが望ましいのではと自分は思いました。隣町が20数億円も掛けて又水道事業を興す。釧路町にとっても大変な事です。双方で損をするような事は止めたほうがよいのではないか、釧路町が設備投資をしなくて釧路市が少し値段を下げてあげれば釧路市の為であり、釧路町の為であるという思いから水道料金の値下げに踏み切りました。只、市議会の中に色々な意見もあり、一部マスコミもこの辺の仕組みを良く解らないので、釧路市民が買っている水道料金より安くするのは一体いかがかと言う話が出て来る。釧路市民が買っているのは全ての製造原価プラス配管、維持管理、メーター、集金、検針から全ての経費が入った物が平均単価で154円と224円の間をとると約190円が平均販売価格です。釧路町に最初に売ろうとしたのは154円でした。70円引き下げしたいと思ったのです。愛国浄水場から釧路町に水を作って売る原価は一割しか掛かっていない。24円しか掛かっていなく、200円上乗せして今まで高い料金で売っていたという事情があり、私は釧路市の一般家庭用の料金位に押さえる。この為に掛かる費用は7、8千万円位掛かるのですが、4億円無くなる思いをすればこの位を目安としてどうかと思ったのですが、「釧路市民より安い値段で売るのはどういう事だ。」性格の違う原価の違う物を比べてその様にいい、マスコミもその様な取り上げ方をするので議会の中で論議を呼び紛糾したこともありました。その様なことがありまして30円値下げという事で224円から34円下げて190円平均販売価格で、今回予算議会で提案をする予定になっています。基本原則は近隣町村合併しようとしまいと、いきさつは色々あっても仲良く隣近所は付き合っていくというのが非常に大事と考えています。優しい博愛の精神に満ちた釧路ロータリーの皆様にはこの様な点をご理解頂きたいと思います。もう一つ釧路にとり面白い大きな話が、産炭地の振興基金というのがあります。以前に国が50億円の積み立てをしてこの金利からそれぞれの産炭地域の町村、厚岸から始まり釧路町、釧路市、阿寒町、音別町、浦幌町、白糠町この7市町村が釧路地域の産炭地域といいます。太平洋炭坑が閉山に向かう中でこの地域を元気づける基金という形で、50億円の取り崩しが出来ない国の基金が積まれました。金利から300万円、500万円位の範囲の中で補助金として地域振興に供する事業資金が提供されてきたのですが、太平洋炭坑の閉山に伴い国が30億円、道が15億円、市が5億円で取り崩しを可能とする50億円の新産業創出資金が積まれました。合計で今100億円のお金があります。この内コールマインの設立に関係して4億2千万円が取り崩し、オートリサイクルの開業に際して5千万円、昨年は阿寒町でエゾシカとダチョウの肉の解体工場で2,200万円使われました。残っているのは44億8千万円です。この約45億円の取り崩し可能資金を地域の為に活用したいと私は強く思います。今の状態では7つの市町村みんなが同意しなければならず、又7つの市町村同意したものが、更に札幌に行き道の管轄の中、審議され良い悪いの判断になり、使いづらい資金だといわれています。使いづらい資金ですが使わなければならず、国は全国に積んである基金の見直し作業を進めており、使われない基金は必要ないのだろうから引き上げる。という方針を昨今打ち出しています。基金は有効に使って行かなければならない訳です。新産業の創出資金等といいますと釧路市は使えても町村は中々使えません。釧路市が新しい事業をする度に俺達の町の将来使える分がどんどん減って行くという小さな市町村にとっては被害者意識が生じてくる訳です。ですから私はIT産業の拠点を是非作りたいという思いもありますし、釧路で乙類の焼酎も造りたいという話もしている訳ですが、色々な物にこの産炭地の振興基金は上手に振り分けて使って行けるのですが、周囲の町村が釧路市ばかり狡いのではという話に最近なってきていました。そこで私は丁度音別と阿寒が釧路に入りこの2つの地域も抱えた3地域分の産炭地振興という観点で取りまとめをしているのですが、かつての出炭量やその町の規模に応じてこの45億を自分の使える分、目安を付けて最初から配分しませんか、という提案を最近させて頂いたところでした。そうしますと小さな町、村は自分達が使いたくても使えない資金が釧路市だけに全部使われてしまう。その様な被害者意識から釧路市の提案に難色を示し始める事になりかねないので、釧路市が使える分、それぞれの町村が配分される分を数字で具体的に示して今交渉をしているところです。一つの町が配分が少ないと中々納得しないのですが、出来れば年度内、来月当たりにこの枠組みを決定して、これは新しい産業、町興しに返さなくてもよいお金ですので使えるよう是非したいと思っています。大きなお金ですし釧路の配分額はおそらく30億円ちょっと、45億円中の3分の2で阿寒、音別を加えておそらく32億円位で今試算、積算しているところです。これを使った有効な町造りも大事になってくると思っています。それらが使えますと、皆様方からのご提案の中で雇用対策を含めた新しい町造りをしていきたいと考えています。もう一つ最近の動きの中でこれは山本会頭もご支援を頂いていますが、釧路の水揚げ高が11万4千トン全国11位になったというのが非常にショックで、情けなくてしょうがない。その要因の一つに秋刀魚の話があり昨年の勢漁期に値段が安いという事で漁に出て行かず、一日出れば一日休む。あるいは一日出て二日休む。その様な事を繰り返し沢山捕れる時期に捕ってこない。スケトウダラも今一部その様な話があるのですが、今日の様に海は凪で天気が良いのに北転船、底引き船が出て行かない。これは加工屋さんにとっては死活問題でした。秋刀魚に話を戻しますと、自然に捕ってくると一箱のうち大きな秋刀魚は3割から4割です。後中位と小型の秋刀魚になるのですが、5、6年前から秋刀魚の魚体選別機、鰯が混濁するので鰯は秋刀魚より先に腐りやすいとか、邪魔とかで鰯と秋刀魚を選別する機械をそれぞれ船につけたいと、選別機が秋刀魚漁船全船に付けられるようになりました。そうしますと網から揚げて選別機を通して中、小は全部海に捨ててしまう。生きているのはあり得ないことです。死んだ中型、小型の秋刀魚が海上に山ほど腹を白くして漂う姿が目に浮かぶのですが、大型の秋刀魚だけを捕ってくるようになり、今釧路の港には約8割から9割は大型秋刀魚しか揚がっておりません。中小の加工屋さんは缶詰用もみりん干し用も糠漬け用も含めて大きな秋刀魚は使わないので、加工屋さんは原料不足で泣いています。大きな秋刀魚しか持ってこない、これは焼いて食べるか、刺身にするしかないので値段は大暴落をしてしまいます。全体の中の3割4割だから大型の秋刀魚は高いのです。全船大型秋刀魚を持ってきたら値段は暴落する。だから漁には出かけない。という事になり、釧路の水揚げ量水揚げ金額共ダウンするのは当然の事です。これを何としても外させたいという思いが強烈にあり、昨年も一昨年も福島、岩手、宮城の秋刀魚船団に外来船誘致という形で釧路港に秋刀魚を揚げて下さい。と営業活動を毎年春先する訳ですが、この時も選別機を外して下さいと彼らにする訳です。皆それはまずい事は知っているのですが、全国一斉に外さなければならず、自分達だけで外すことにはなりません。全国一斉に外すなら良いと言うのですが、誰が全国一斉に外す号令を掛けるのかと言う事になります。水産庁は狡いのでそれは全秋刀魚業界が自主的に外すべき物と言います。なぜかというと、水産庁がいうと機械を外す保証金をくれという話に繋がってくるからです。これは資源の枯渇、無駄遣いという事を第一義に考えれば水産庁が厳しくこれを指摘して外させるべきなのです。過日私は12月に中川昭一農林水産大臣の元に山本会頭と一緒に訪れこのお願いをしてまいりました。彼も機嫌が余り良くなかったのですが、話は聞いてくれて、水産庁長官のところにすぐ市長が言ってくれという話で、水産庁長官にかなりしつこくがっちりとお願いをしてきました。この答えは私共ではなく中川農水大臣にして下さいとお願いしてきました。その様な形の中で今年のシーズンインを前になんとか秋刀魚の選別機を外す運動をもう少し強力にやりたいと思っています。この間武部幹事長にもお願いをしてきたところです。もう一つ今我々が取り組んでいるのは、台湾人観光客に国際免許証の発行をお願いしたい。2年前から釧路市が先導してやらせて頂いていまして、丁度2年前に全国レンタカーの協会の全国大会が釧路で開催されまして、この時に私もレンタカー協会として一番利益、恩恵がある話なので業界揚げてこの運動をして欲しいという話をし、私共も去年の春先の釧路市議会において議会にお願いをして意見書案という形で台湾人観光客のビザ無し渡航と国際免許証の発給をお願いしたところです。台湾、中国は日本とのジュネーブ条約の協定を結んでおらず加盟国ではなくジュネーブ条約に加盟した国の免許証は日本で国際免許として認められ、その国が国際免許を発行出来るのです。それぞれ沢山の国があるのですが、日本の免許は台湾では通用するという話は聞くのですが、中国、台湾の免許証は日本では使えないという事で年間北海道にも40万人もの台湾の観光客が来るようになっているにも関わらず、リピーター、あるいは2度3度来る、バスだけではなく自分達でレンタカーを使って来る旅行客には全く対応しきれない事もあり、これも大いなる運動として頑張ってきたところです。釧路市議会が昨年春、意見書案を可決して政府に総理大臣、外務大臣、国土交通大臣、警察庁長官に免許証の発行をお願いする訳ですが、台湾の現地新聞に大きく取り上げられ、釧路が台湾の為に随分一生懸命頑張ってくれているという評価も頂きました。毎年毎年沢山の観光客も釧路に来て頂いていますし、増えておりますので是非この事業も上手に展開したいと思っています。今、予算編成の最終ラウンドに差し掛かって来まして、昨日、今日で釧路市の最終予算を締める段取りをしようとしているところです。昨年の釧路市の予算960億円でしたので、阿寒の50億円を足し、音別の37億円を足しますと1千億円を超える規模になりますが、国の構造改革、三身一体改革は中々厳しく、地方自治体からどんどん補助金や交付金や色々なものを引き上げるということになってきております。今から5年前日本の国の予算の約4分の1の20兆円が地方交付税という形で都道府県、市町村に配られていました。一部180ケ所位の自治体は金が沢山あるので、不交付団体といい地方交付税は一銭も貰わない地域があるのですが、その他の約3,000の市町村は全部この地方交付税により何とか息を付いているという訳です。釧路市もずっと180億円台で地方交付税が推移してきました。九百数十億円の180億円ですから5分の1位は地方交付税で予算が組めた訳ですが、今年の国の予算を見ますと12兆円にまで減ってきており20兆円から毎年毎年1兆円ずつ削られてきています。これから地方の自治体は非常に本当に厳しい事態になります。勿論覚悟をしていた点はあるのですが、特に来年平成19年の地方交付税というのは相当な額の切り込みになるでしょう。そこで北海道庁が赤字再建団体、単独ではやっていけないという危機に陥っていまして、今朝の新聞でご覧のとおり初めて10%の給与カットになりました。自治体の職員の給与カットも厳しい話ですが、やはり役所は市民に対し道民に対し役所としてサービスが出来始めて存在価値があるので自分達の給料を払う為だけの役所ではならない訳です。釧路市もそういう観点を貫きながら特に子供達の教育の問題、子供達の次世代の育成問題、更に地域にとっての産業振興に意を持ちそして努力をしてきたつもりです。多少は阿寒、音別に合併初年度という事もあり多めの予算をつけ合併して良かったと地域のそれぞれの皆さんから喜ばれる予算で頑張り、近々発表をさせて頂きます。その様な観点で釧路の活性化の為、合併して皆が良かったと思われる街づくりの為これからも頑張っていく所存です。各位におかれましては御忌憚のないご意見をいつでもお寄せください。足らざる点ありましたらご叱声頂きますよう心からお願い申し上げます。時間となりましたので拙いお話で大変恐縮でしたが今年も宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます。
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