会長欠席の為、挨拶を代行させて頂きます。

本日、誕生祝いという形で記念品を頂きまして、誕生日という事の中で少しお話しさせて頂きます。昭和22年４月10日という事で団塊の世代の生まれでございます。団塊の世代という言葉は誰が命名、作ったのかという事を調べてみましたら、昭和51年に堺屋太一さんが文芸春秋から発行した本の題名に「団塊の世代」という著書を書いているのがそもそもこの様に呼ばれたいわれだそうです。その中で団塊の世代というのは昭和22年から23年、24年までの３年間に生まれた世代を言いますという様な事だそうです。その３年の人数の多い年代を戦後ベビーブームという形で私共が育ってきた訳でございますけれども、その人数は680万人で総人口の5.3％を占めるそうです。ちなみに我々の３年前、昭和19年から昭和21年生まれの方達の人数は460万人だそうです。逆に３年後、昭和25年から27年生まれの３年間の人達は590万人という事で、我々680万人という団塊の世代はやはり圧倒的な人数の多さが窺い知れるかと、その様に思います。我々団塊の世代が今年59歳、それから25年生まれが57歳になる訳で、あと１年から３年で60歳という定年を迎える形になって、今ニュース等で言われている西暦2007年問題、その連中が退職した後の技術の継承がそこでとぎれてしまうという様な大きな問題が取り沙汰されておりますけれども、その後退職するなり、嘱託という形でその様な後継の指導に当たるなりする訳でしょうけれども、その60歳の後の10年くらいがやはりこの世代の持っているパワーと言いますか、消費、お金を使う様な事も含めて、大きく経済を動かす様な存在である事は10年くらいは続くのかという思いをして、私もあと１年で60歳を迎える事の手前で思っている事を述べさせて頂きました。以上です。どうもありがとうございました。

　小野寺　寛隆　会員
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こんばんは。１月５日の新年交流会の時に入会という事でいきなり宴会に出て、お陰様でその雰囲気の中で皆様と名刺交換などをさせて頂いたりして、入った日としては良かったのかと、その後も顔なじみの方々と二次会、三次会まで行って、交流が出来たのかと思っています。ただ石田会長が私と従兄弟になるのですけれども、入会前にお父さんの世代が多いという事でお聞きしていたら、やはり、先程も山下社長とお話しさせて頂いたのですけれども、私は湖陵高校であまり成績優秀な方では無かったのですが、入試の前などは行っていたのですけれどもその時に見た社長とあまり変わっていらっしゃらなく、何かもう30年以上前の話なのですけれども懐かしいと言いますか、申し訳ないのですけれども今山下書店で本を買うという事がほとんど無いものですから、その様な意味ではこの会に入らないとお会い出来なかったのかと思いながら、それから清水先生もそうですし、やはりうちの父の時代、うちの父は昭和６年生まれなのですけれども、その世代の方々ともこの様に交流させて頂けるのは、この様な場で、ＪＣの様な場ですと若くなってしまいますので、この様な場がやはり良いのかと思っています。この中ではまだまだ若輩の部類に入りますので出来る限り頑張りたいと思います。よろしくお願い致します。どうもありがとうございました。

。