2005〜2006年度 第42回(通算2930回) 例会報告 |
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2006.05.16 |
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会長 石田 博司 幹事 武石 光樹 広報・会報委員長 五明正吉 |
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副 会 長 伊 貝 正 志 君
会長に代わり挨拶させて頂きます。木下さんにはこの様な形で段取りをして頂きまして本日はどうも有り難うございます。宜しくお願い致します。昨年10月には大道さんの所を借りて座禅例会という形で仏と神の例会が出来、良い年になるのではないかと思います。今までに無いプログラム委員会の蘊蓄を重ねて頂いた結果が今年は随所に出ているのではないかと思っています。先日木下さんには鳥取県民が移住した話を詳しく例会で話して頂きました。この様な機会ですので私も鳥取県というのはどの様な県かというのを付け焼き刃ですがホームページで先程調べてきました。大変小さな県だということが初めて分かりました。3,500平方キロメートルで、県の中で第40番目の小ささで人口が60万人。都道府県で一番少ない人口だそうです。その少ない中でも官僚輩出率が全国で第2位。その様な貧しい所から出世するには官僚になるのが一番という気運が読み取れるのではないかと思います。県庁の所在地の鳥取市は人口20万人と釧路市と同じ人口でもあります。食べ物は松葉ガニ、二十世紀梨、らっきょ、長芋なのです。写真が出ていましたが我々北海道で食べる長芋と全く同じで、普通とろろ芋と言ったら自然薯とか八頭とか本州のイメージですが、この長芋は恐らく鳥取県の方達が北海道に芋を持ってきたのかとその様に思い眺めていました。鳥取県の魚は県の魚、鳥と色々有りますが、魚を設けているのは稀で鮃という魚を鳥取県の魚に挙げています。恐らく美味しい鮃なのでしょう。それから鳥取砂丘で小さなイメージで面白い所では水木しげるロードと、ゲゲゲの鬼太郎を飾った境港市。ここにその様なロードが有るとか、この間亡くなったゴジラの伊福部明さんのご本家が鳥取の豪商だそうです。その様な事まで書いていました。雑学ですが鳥取のイメージを膨らませて頂きながら今日は木下さんにご案内願えればと思います。以上です。どうも有り難うございました。
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職場訪問例会「ふれてみよう鳥取の歴史と幻の大神輿」 鳥取神社
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鳥取神社 宮司
木 下 正 明 氏
いつもお世話になっています。今日は歴史と伝統が有る釧路クラブさんという事で鳥取神社に職場例会で来て頂き有り難うございました。先日の新人卓話で鳥取の歴史をお話させて頂きました。今、川合さんからお話も有りましたが直に見て頂こうという事で、10年に1回出ます大御輿の御輿殿を開けていますので見て頂きたいという事と、年代がちょっと若いので国宝にならない物が多いのですが、もう何年か経つと国宝になれるという候補が17点程有ります。その他に刀などが有り、実際に手に取れる様にしています。興味の有る方が多いかと思いますのでじっくり見て頂ければと思います。私は夕方まで時間を取って有りますので、残られる方は幾らでも残って頂いて結構です。早く帰られる方は早く帰って頂き、食事の後に社殿の前で麒麟獅子舞と言いまして鳥取芸人から来た麒麟ビールの麒麟さんが降りてくると幸せが訪れるという麒麟の獅子舞を保存会の方々にして頂きます。大御輿だけは見ていって頂いて、後は随時見学して頂ければと思いますので宜しくお願い致します。
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麒麟の舞 10年に1度! 幻の大神輿
木下会員、貴重なものを
色々とありがとうございました。 |
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5 月 18日(木) 「友好都市八千代RCをお迎えして」
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本日合計 |
本年度累計 |
45.000 円 |
1.661.500 円 |
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日時 |
会員数 |
出席率 |
4月27日 |
98名 |
48.9 % |
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