2006〜2007年度 第18回(通算2955回) 例会報告 | ||||||||||||||||
作成日:2006.11.14 | ||||||||||||||||
会長 青田 敏治 幹事 西村 智久 広報・会報委員長 木下 正明 | ||||||||||||||||
会長 青田 敏治 今日は少しスケジュールが変更になっていますけれども、ここで会長の挨拶ということになりました。今日はたくさんご出席いただきましてありがとうございます。テーブル、普段よりひとテーブル増やしたのですけれども、それでも満杯になりまして大変喜んでいるところでございます。さて、ここ何日か新聞、テレビで皆様も毎日、連日の様に伝えていましたけれども、例の佐呂間若佐地区ですか、竜巻ですけれども、すごい被害ということで、私も工事関係の者ですので若い頃はよく現場事務所に詰めていたということがありますので、プレハブ、もう人ごとではないという思いで見ています。亡くなられた9名の方ですけれども、あの人達はトンネル工事に関しては本当に1級の技術を持っている人達で、家族や身内にとっては大変な衝撃であったろうと思いますけれども、また亡くなられた皆さんがお勤めされていた会社ですけれども、会社にとっても大変な損失といいますか、長年頑張ってもらって現場を任せても大丈夫という人達ばかりですから、会社にとっても非常に痛手だろうという様に思っている訳でございます。いずれにしましても突然襲ってきた自然の猛威、本当にすごいと思っております。風速70mですと時速に換算すると252km/hということになるのだそうでして、プレハブの2階で打ち合わせをしていた時にまさしく不意打ちを食らったというか、一気にプレハブの2階が100m飛んでいって離れた倉庫に当たって止まったという、ですから打ち合わせをしていた方達も一緒に100m飛ばされたということですので、本当に身震いするくらい恐ろしい話だと感じました。その様な中ででも生死の境紙一重ということではないのですけれども、町内会の方々はお寺の葬儀に行っていて難を逃れた人達、まさしく死者に救われたという様な思いでいるかと思います。その様なことで佐呂間は第4分区ですので、私も小船井ガバナーの時に一緒に回っていた、副幹事として行ったところですので心配になり、先程ガバナー事務所に電話を入れましたら、ロータリアンはどなたも大丈夫でしたということでしたので、まず一安心ということでございます。その様なことで皆さんもいつ不意の事故が自分の身に降りかかるか分かりません。普段から身辺整理を怠ることの無い様にしていただきたいと思います。亡くなられた方々のご冥福をお祈りして挨拶といたします。終わります。 |
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1.韓国への短期留学生が二名決まりました。ご協力ありがとうございます。 |
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「70周年記念式典に向けて」 | ||||||||||||||||
70周年記念式典実行委員会 総務委員長 浅野 洋 皆さん、ご苦労様です。実行委員長が今日は所用で休んでおりまして、私が代わりにということでございます。いよいよ来週土曜日、70周年事業ということになります。それぞれの委員会で準備をして参りましたけれどもメンバー全部にまだ浸透していない、それぞれの役割を1度、自分は何をするのか、ひどい人になると私はどの委員会に所属しているのでしょうと、この様な状態でございまして、その辺の確認をきちんとしていただきたい。また当日は各パストがバナー、そしてまた一番遠いところは稚内からお客様がお見えになります。その様なことでそれぞれ来賓接待などがありますので、さすがは釧路クラブという様な状況で運営をしていきたいと思っております。また祝賀会の方も川本委員長を中心にしております。あろうことか会費分全部を川本委員長に預けたという、期待できる懇親会になろうかと思っておりますので、是非ご期待をしていただきたいと思います。それで手元の方に各テーブル2部ずつしかありませんけれども留意事項があります。それぞれの委員長の方で当日の役割分担等、十分にお話しいただくということと、今日欠席の方がいらっしゃいましたらそれぞれの委員長の方から必ずお電話掛けをしていただきたい。当日することが結構あります。10時半集合の11時から写真撮影を行います。集合写真です。集合写真につきましてはここの5階で撮ります。それから集まる場所ですけれども、ここの5階にお集まりいただきたい。ここで食事もします。それから全体の控え室にもなります。最終的には救護室にもなります。ということで今回は全てマルチで使いますので、全部5階の方にお集まりいただきたい。作業の方ですけれども、紙袋、この中には当日のおみやげが入っておりますが、その他に新聞、釧新、道新、それから席順表、それからPR表とこの様なものが入りますので、それを入れる作業があったり、結構当日忙しいことになろうかと思いますので、是非写真撮影もある、その時に写っていない方は逃げたかとこの様なことになるかも知れませんけれども、充分、各委員会の方で調整をしてください。あとは当日式典の方が忙しくなりますけれども、接待については手が空いた委員会の方から回っていきます。記念事業委員会はもう当日目録を会長に渡せば終わりになりますので、他の委員会のお手伝いに回るとか、そういったことが出てきますので、その辺のところも各委員会で人が足りないと思ったら、「してくれるだろう」とか「人が来るだろう」という甘い考えを除いて、きちんと「何人来てください」とかその様な要望をそれぞれの委員会でしていただきたいと思います。それから一番危ないのは「このものは総務で用意しているだろう」とか、「誰かが用意しているだろう」という、花だとか目録とかリボンとか、そういったもの、必ず各委員会で確認をしてください。そうでないと当日になってあれがない、これがないと、細かいことですけれどもよく騒ぐのがガムテープがない、それからセロテープがないというところまで出てきますので、是非今日はこの後食事をしながらまたその後に各委員会ごとに詰めていただきたいと思います。実行委員長の方からはくれぐれもひとつよろしくお願いしたいということで、先程また心配して電話が来ていましたので、よろしくお願いしたいと思います。今日は時間が短いですけれどよろしくお願いします。以上です。 |
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11月18日(土) 14:00〜 「70周年記念式典」 15:30〜 「記念講演 -石黒靖尋様-」 17:00〜 「祝賀会」 |
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