2006〜2007年度 第41回(通算2978回) 例会報告 | ||||||||||||||||
作成日:2007.5.21 | ||||||||||||||||
会長 青田 敏治 幹事 西村 智久 広報・会報委員長 木下 正明 | ||||||||||||||||
会長 青田 敏治 改めましてこんにちは。釧路もようやく桜の開花宣言が出ました。平年より2日早いという事で、私もネクタイを桜色にしてきたのですけれども、誰も気付いてくれなかった様です。それはそうとして、外で飲む機会、花見などもあると思いますけれども、飲んだら車は絶対に運転しないという様に肝に銘じて下さい。近いから、面倒だからと言って乗らない様にして頂きたいのと、普段は冷静な方でも何かの時に魔が差すという事があります。ですから魔が差すという時は理性が効きません。その様な事で、後で後悔の無い様に皆さんして欲しいという様に思います。それと土曜日から月曜日に掛けて稚内に行ってきました。稚内ロータリークラブの50周年という事で。随分遠いです。私は初めて行ったのですけれども、本当に遠い。それで式典と懇親会をしたのですけれども、非常に落ち着いた、シンプルな式典でした。おそらくあそこは第1分区なのですけれども、全員登録はしていないのではないかと思うのです。ですから私も今期随分ありましたけれども、全員登録という事でこれは自分のクラブの身の丈にあった式典でも個人会でもしたら良いのではないかと本当に思います。それと非常に特徴があったのは姉妹クラブ、山形県の酒田と姉妹提携していまして、交流をしているという事でして、懇親会の時は私とテーブルが一緒になりまして、5、6人来ておりましたけれども、行き来しているということ、それと式典の時にサハリン、ユジノサハリンスク、こことも姉妹提携をして、調印式を式典の時にしていまして、こことも行き来していますけれども、ユジノサハリンスクのロータリークラブ、25名ほどいるのだそうでして、そのうちの半分が女性で、そのうちの半分が式に出てきていました。懇親会、二次会、私も一緒にロシアの女性の後をついて行ったのですけれども、非常にボリュームのある元気の良い人でして、賑やかにしてきました。いずれにしましても行く事はもうないのではないかと思いながら、西村幹事も一緒に行きましたので、ちなみに行き帰りとも、運転は西村幹事にして頂いたという事で、大変良い幹事だという事が分かったところで終わります。 |
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1.釧路北RC 5/23(水) 夜間例会「新旧クラブ協議会」アクアベール18:30〜 | ||||||||||||||||
講話「いじめの現状」 釧路市教育委員会指導主事室総括児童主事 秋保 和久 氏 |
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釧路市教育委員会 指導主事室総括児童主事 秋保 和久 氏 只今ご紹介頂きました、釧路市教育委員会指導主事室 秋保と申します。短い時間ではございますが、イジメの現状について、まとまりましたお手元の中間報告資料に基づいて20分程度、ご説明させて頂きます。よろしくお願い致します。 この度、釧路ロータリークラブさんの方からイジメの現状についてという事で、情報提供のご依頼を受けました。全国的に社会問題とも言えるイジメについて釧路市の実態と、それからこれまでの取り組み情況につきまして、皆さんに知って頂く貴重な機会を与えて頂きました事に厚く御礼申し上げます。 それではお手元の資料に基づいてご説明させて頂きます。まず始めに資料の2ページをご覧下さい。経過ならびに釧路市教育委員会のこれまでの取り組み情況についてご説明させて頂きます。釧路市教育委員会では全国にイジメ問題がクローズアップされる以前からイジメの未然防止、早期発見、早期対応、これらへの取り組みの一環と致しまして、スクールカウンセラーの配置、それから電話相談カードの配布、ただしこの電話相談カードもこれまでは小学校5年生と中学校1年生に各年度ごとに配布しておりました。あるいはイジメ防止新聞、ひまわりという名前ですけれども、これも各学校、中学校ですけれども、生徒会の生徒達が中心になりまして、年間各学校ローテーションしまして4回ほど、イジメの問題について子供達の考えを新聞にして、各学校に印刷、配布する様なもので取り組んで参りました。あるいは指導主事室が中心となりまして、イジメカットラインによる電話による相談や、あるいは来庁してもらっての面接など、この様にイジメの相談、標語の募集と表彰など、啓発活動に努めて参りました。中でも11月に市民文化会館で行われました、釧路子供大集合ではパネリストのみならず、会場の市民の参加型フォーラムにより、子供も大人も市民一人ひとりがイジメ問題について真剣に考える有意義なひとときとする事が出来ました。またこのフォーラム終了後ですけれども、教育長からのメッセージの発行や先程申し上げました電話相談カードを臨時予算の中で、配布対象者を全ての小学生、1年生から6年生まで、中学生も中1には配布済みでしたので、中学2年生と3年生にもという形で配布対象者を拡充しました。また、いじめ相談のメールの解説など、あらたな取り組みを展開して参りました。これまでの取り組みにつきましては、先程申し上げました通り、資料の2ページにまとめて記載してございます。それから12月の道教委のイジメ調査と並行して実施いたしました釧路市独自のイジメ実態調査、アンケート調査ですけれども、これにつきましては実態把握に留まらず学校教員、行政が新たに足下を見直し、襟を正す機会とする事が出来ました。この12月に実施しました市独自のアンケート調査につきましては、その調査の目的や内容につきましては資料の3ページに掲載してございます。 それでは今日のメインになります、この中間報告の特徴的な事についてご説明させて頂きます。釧路市教育委員会と致しましては平成7年、9年、12年にイジメに関するアンケート調査による実態調査をこれまでも実施して参りました。平成18年度は全国的にイジメによる自殺など、大きないじめ問題が取り上げられまして憂慮すべき情況が続いている事から、当市と致しましても4回目のイジメに関するアンケート調査を実施致しました。お手元の資料の4ページには今回のイジメアンケートの回収数、回答数について記載されておりますが、回収率につきましては小学生で87.5%、中学生は79.5%、保護者は83.1%、教員につきましては82.3%とイジメに対する関心の高さが回収率からも伺う事が出来ました。学年が上がるにつれ回収率が若干低い傾向にありますが、12月下旬に実施したという事もありまして、中学校3年生にとりましてはイジメも大変深刻な問題なのですけれども、ちょうど高校受験、進路先の決定という事で、中学3年生につきましては自己の進路決定の大詰めという事から回収率が低かったという様に推察しております。資料5ページをご覧下さい。調査の結果、今もイジメが続いていると答えた児童、生徒は、小学生6912名のうち691名と、中学生につきましては210名という回答がありました。この数値は過去の調査結果に比べ、小学生は7.2%、中学生4.2%という事で、過去の調査に比べますとやや減少の傾向にありました。また独自調査を実施した釧路以外の他の都市よりも若干ではございますが低い数値となっておりました。しかしながら調査の目的は数値的に減った等という事ではなく、今もイジメが続いていると答えた児童、生徒が901名もいる現実を真摯に受け止めて、1月の校長会、教頭会議でこの調査結果を各学校にフィードバックして、実態に基づいた適切な指導、対応をお願いしたところであります。調査項目の記載の中には非常に深刻な、かなり追い詰めて考えて、自殺まで考えているという様な回答もございました。集計がかなり膨大な作業でしたので、その膨大な作業に負けて後手に回って手遅れになってしまわぬ様、深刻なコメントのあった学校に対しては指導主事室の方から早急な対応を集計がまとまる前にお願いする動きを取りました。6ページ、7ページではいじめられた経験を持つ児童、生徒の情況について触れております。いじめられた経験のある子供は小学校で全児童の29%、中学生では全生徒の24.1%という結果でありました。およそ4人に1人がいじめられた経験があるという情況でありました。小学校低学年ではいじめられた期間は1日から3日という回答が55%となっております。これは一時的な友達とのトラブルもイジメとして回答した事による結果だと思います。また、イジメの定義もございますが、小学校低学年の子供達にとってはイジメのとらえ方がやはり発達段階から非常に受け止め方がちょっと友達とケンカしたという様な事もイジメに含めている様なものもありまして、この様な数値になっているのかと思います。しかしこの様な短期的なトラブルにおいても一方的な場合であれば、やはりイジメと考えるべきであり、短期的な事だからと見過ごす事が無い様に対応する事が肝要であると考えております。また、小学校6年生よりも中学校1年生がポイントが高いのも、小学校4年生から5年生になるときにクラス替えがあったり、小学生から中学生になって、また自分を取り巻く学級、環境が新たになるという事から、この様な学級、クラス替えの1つの節目といった時にもイジメの経験数に関わりがあるのかと押さえております。また、8ページから11ページに記載されております様に小、中学校ともイジメの対応はどの様な事をされましたかというイジメの対応につきましては、小学校、中学校とも悪口を言われて不快に感じている子供が最も多い、これは非常に顕著な部分であります。同じ学級の中という学校生活の中で、一番身近な社会の中でイジメが多く発生しているという現状が浮き彫りになりました。イジメの大半は悪口、そしてどの様な場面で、環境でと、同じクラスの中でという事が顕著に現れております。この様な実態を踏まえて子供達が日常、安易に使用している「うざい」ですとか、「きもい」とか、「死ね」という、この様な言葉を使わない様にする具体的な取り組みを、各学校、学級において継続的に組織的に展開する事が重要である事が課題として上がってきております。また、イジメをする事は恥ずかしい事、格好の悪い事という考え方や雰囲気を、学級の中、あるいは学校全体に浸透させていく事が必要であり、全ての子供達が満足して安心して学校生活を送る事が出来る学級作り、これが担任教師はもとより全教職員が、先生方が協力して取り組んでいく最も重要な事であると考えております。資料の12ページと13ページの中にはいじめられている時、どうしましたか、誰に相談したかというところですけれども、小学生におきましては親に話しをしたという子が全体で53.9%、中学生でも全体の46.8%が親に相談した、話しをしたという情況になっております。ただ今日も研修会がありまして、その中でも非常に良好な親子関係と言いますか、日常的に親子の中が非常に良い子ほどいじめられている事について保護者に中々心配を掛けたくなくて相談出来ないと、イジメの情況にもよるのですけれども、かなり深刻であればある程、保護者の方に話しを出来ない現状もあるのだという話しが出ておりました。今回の報告書では18ページと19ページにも記載しております様に、小学校、中学校、保護者の質問をクロスして集計し、それぞれの相違点などを比較出来る様に致しました。その結果、いじめられた経験の認知度では小学生とその保護者の回答にやや開きがございましたが、中学生とその保護者の回答はほぼ同じ割合であります。これはイジメに対する客観的な認識力による差ではないかと推察しております。しかし、この数値を過信する事無く、イジメに遭い、誰にも言えず、悩んでいる子供がいる事を忘れず、1割程度の保護者が抱いている「いじめられているかどうか分からない」という回答、気持ちを持ちながら、子供達の変化やサインを見逃す事が無い様にする事が重要であると考えております。また、20ページに記載されております先生方対象の調査項目ではイジメに直面した場合、先生方はどの様な対応を取るのかという問いに対して、いじめる子を個別に呼んで指導する、校長や他の先生に相談する、いじめられる子の保護者とよく話し合うと回答した先生方が多く、さらに普段からどの様な事に重点を置いて対応していく事が必要かという問いに対しましては、教師一人ひとりが自覚と責任を持って日頃から児童、生徒の生活実態の細かい把握に努める、教師間での共通理解を図る、家庭との緊密な連携、協力を大切にしていくと答えた教師の割合が高い情況にあります。これらの回答は小学校、中学校の講習にかかわらず、ほぼ同様の傾向が見られる事から基本的に同じ認識に立ってイジメに対する対応が押さえられており、これらの認識が各学校で目に見える実効性のある対応、取り組みとして展開される事がより一層大切であると考えております。この様に今回イジメに関する実態調査を実施した結果、現状の把握はもとより、各学校に於ける今後の指導、対応の在り方や、19年度のイジメ対策事業、施策の必要性を裏付ける内容、データを中間報告としてまとめる事が出来ました。今月中には最終報告書が完成します。6月上旬には各学校、関係機関の方にも最終報告をフィードバックする事が出来る予定でございます。今後につきましては各学校で現在進めている短期的な取り組みはもとより、中、長期的な見通しの中で対策及び啓発に努めて参ります。もっとも要になるのは各学校での指導になる訳ですけれども、イジメ問題につきましては学校だけの力ではなかなか解決しにくい部分もありますので、地域、家庭との連携、もとより行政としてもこのイジメ問題については各種事業を今後も展開して参ります。具体的には先程も申し上げましたスクールカウンセラーの拡充、それから全ての小学校、中学校に於ける児童、生徒理解を深めて、学級の状態や児童、生徒の所属感、満足感を把握する検査、お耳にした事があるかも知れませんが、QU(キューユー)、アルファベットのQとUで、学校の友達の級友と掛けているアンケートがあります。子供達一人ひとりが自分のクラスに居心地の良いクラスという様に感じているかという12の項目について回答するものと、やる気のあるクラスを作る為という視点で9つの質問に答える、これを今年度全ての小、中学校で実施致します。1回目は6月に、2回目は11月にと、市も膨大な予算をここに、イジメ問題を深刻に受け止めて予算付けする事が出来ましたけれども、実は今日もこのQUに係わるアンケートこのものを開発した都留文化大学の河村先生の、校長先生と教頭先生を対象とした研修会が千歳町の研究センターでございまして、午前9時半から12時まで校長先生、教頭先生方が、子供達が満足感を持って学校生活を送る為の研修を設定致しました。それからイジメ問題サポートチームというのを今後結成していく予定です。学校ではなかなか苦慮しているケースについて、スクールカウンセラーや指導主事室が学校に足を運んで先生方と協力しながらその解決にあたるチームを、今体制を整備しています。後はイジメ防止リーフレットの配布、ポスター募集と掲示、広報くしろでのイジメ特集の掲載、それから各学校での生徒指導の先生や、養護教諭等への対象としたカウンセリング技能を向上する研修や、その様な先生方の資質や指導力向上を図る各種研修講座を予定しております。ただこの様な啓発や事業を展開する事だけではなかなか深刻なイジメ問題は、それだけでは解決していけません。実態調査後のイジメの解消、解決を主たる目的として取り組んで行きますが、私は不登校もイジメも発生してからではなかなかそれを解決する事は大変だと、解決していこうとしてもなかなか上手く解決できない、そのもう片方の側面で新たなイジメが起きたり、新たに不登校に陥る子供が出てくると、年々増えていく事になってしまいますから、根本はイジメも不登校も未然防止にあると考えております。具体的には今回の様な調査をして実態を把握する様な事は当然大切なのですけれども、単にこのイジメ問題はイジメの解決に留まらず、これを1つの切り口として日常の生徒指導や日常の学級経営において、子供達が満足できる学級にしていく。イジメの多くが学級で発生している。自分自身の学校生活に満足感を持って1日1日過ごせている子供は人が嫌がる様な事を意図的に言ったりするという事はまず無いだろうと。であるならば一人ひとりの子供達が教師との好ましい人間関係の中で思いやりの心、それからルールや規範意識、この様なものを根底にしながら自分の目標に向かって学習面、生活面でも落ち着いてのびのび頑張っていけると、その様な学級作りをより一層、力を入れて取り組んでいく事がイジメ問題に限らず、子供達が健やかに成長していく源になるという様に考えております。実は子供教育委員会というのを年に1回開催しているのですけれども、18年度は音別地区で開催しました。その中で各中学校の生徒会の代表に集まってもらって色々話し合いをしたのですけれども、その中でイジメ問題を解決していくにはというテーマで話しをしたときに、ある生徒会長の子が「教育相談、教育相談と言うけれども、先生方が忙しいのも分かるのだけれども、もっともっと一人ひとりの子供と先生が正対して向き合って、じっくり話しを出来る時間を確保して欲しい、もっと私達は先生方と色々な話しがしたいのだ、何かが起きた時だけではなく、日常的に教師と生徒のふれあいというものを持てる機会をより一層多くして欲しい。その様な事がイジメの未然防止にも繋がると思います」。非常に大事な部分だという事で、貴重な意見を子供の生の声として貰いました。また、児童会や生徒会が中心となって、自分達の自治力で学校からイジメをなくそうという、子供達の力でイジメの無い、お互いを支え合う雰囲気を学校中にムードとして作っていく、その様な子供達の力で啓発していくという動きというのも大事ではないかという様な意見も寄せられていました。今日もその都留文化大学の河村先生の中で、イジメの起きにくい不登校の少ない学級というのは、満足方の学級、これが理想的な学級の姿だと。2つ目にある程度学級の秩序は維持されるのだけれども、弱さも持っているのが管理型の学級。学級担任がルールや規範意識を前面に出してきちんとして良い事、悪い事を躾ていく、進むべき方向はこっちだとレールを敷いていく教師主導型、これも悪くは無いのだけれども昔と違っているのは、それだけではイジメや不登校は未然防止出来ないと、もろさもある。最近多い学級崩壊が起きやすいのが馴れあい型の学級、教師と生徒という1対1の2者の関係は良いのですけれども、ルールや規律がしっかりしていない、先生と生徒が友達感覚で接し合うので、小グループが出来やすく、その小さなグループ通しでイジメを、トラブルを起こす。非常にこれはイジメも不登校も、そして学力、子供達の学習意欲という部分でも満足型の学級経営をどれだけ多くの先生方がスキルアップを図って議論を高めて、子供達との良き関係を作っていけるかという事が課題になっております。その様な事で各学校の先生方も何とかしようと各種研修会に足を運んで取り組んでおりますが、結びになりますけれども、今後も学校、家庭、地域、行政が一体となって、このイジメ問題に取り組んで参ります。イジメを未然に防ぎ、早期に発見して、即時に発見出来る対応作りを十分な連携を図りながら、教育委員会としても学校と緊密な連携の元に進めて行きたいと、重点的に推進して参ります。どうか釧路ロータリークラブの皆様方におかれましても保護者として、そしてまた地域の方として、今その様な形で行政も学校も頑張っているという事を、この実態調査の結果の現状と合わせて受け止めて頂いて、今後色々な形でお力添え頂ければ幸いであります。 本日は短い時間でありましたけれども、この様な場を与えて頂きまして、大変ありがとうございました。以上でございます。 お礼の言葉 青田会長 貴重なお話し、ありがとうございました。成長期の子供達が相手ですので、大変難しい面があるのだろうと思いますけれども、今後もまたきめ細かく指導や調査を続けていって欲しいという様に思います。それから謝礼を用意したのですけれども、立場上頂けないという様にこちらで判断しましたので、気持ちだけ、本当にありがとうございました。 |
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お客様紹介 平成19年度釧路ロータリー嵯峨記念育成会奨学生のお二人が例会に見えられ挨拶をしてくれました。また、合わせましてお二人の高校生活への思いについての作文を添付いたしました。 釧路湖陵高校 <作文> |
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5月24日(木) 12:30〜「情報集会報告」 |
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