本日は、川村ガバナー補佐をお迎えし、各クラブの会長・幹事にもご参加をいただきました。また、多くの会員に第１例会へ参加をいただきまして誠にありがとうございます。本当に皆さんから期待されているということをヒシヒシと感じております。本当に責任重大だと改めて思っております。

皆さんご存じだと思いますが、本年度80周年という節目を迎えます。80周年で色々な事業を考えております。青少年奉仕・国際奉仕を中心とした１年間の事業を沢山考えておりますので、皆さんのご協力なくしてはそれを達成することが出来ません。我々三役、また理事が一生懸命に年間の例会を頑張って運営して参ります。また、尾越実行委員長の下、80周年も頑張って参りますので、皆さんにご迷惑・ご苦労・ご負担をかけるかと思いますが、終ったときに「今年１年、80周年は非常に有意義だった」と思っていただけるように行って参りますので、どうぞご協力のほどをよろしくお願いいたします。　簡単ではございますが、私の挨拶とさせていただきます。

　皆さんこんにちは、本年度第７分区ガバナー補佐を拝命いたしました音別ロータリークラブの川村でございます。そして、補佐幹事は伊東幸裕、秡川智行であります。

やはり７月１日は来てしまいました。当たり前ですが今この場で大変な１年が始まろうとしていることを実感しています。

本年度第７分区ガバナー補佐としての最初の役割を務めさせていただきます。

本年度RI会長、ジョン・ジャーム氏は「人類に奉仕するロータリー」と言うテーマを掲げられ、創立以来の職業分類を基本とした高い倫理基準のもとに行われる「奉仕」が人類のより良い世界を築くと述べられております。

駒形曙美ガバナーは、そのテーマ推進のため「ロータリーのあしたのために、積極的に行動しよう」と呼びかけられました。ロータリアン一人一人の積極的な活動がクラブ活力を生み、地域社会への「奉仕」の推進に繋がります。先ず、行動しようと決意され１０項目の地区活動目標を掲げられました。特に公共イメージ向上の推進については大事なことと受け止めております。どうぞガバナーの思いにご協力お願い申し上げます。

分区事業につきましては昨年度からの事業を全て継続させていただきたいと思っております。また、「IM」につきましては音別と言う小さなクラブではありますけど親クラブである白糠クラブさんのご協力をいただきながら、よい大会に出来ますよう努めてまいります。

ロータリーが今日まで発展を続けてきた要因は、創立の精神と理念を変わらずに「継続」してきた事にあると考えます。見失ってはいけない大事なものを守り、「継続」していかなければならないと考えます。その上で、ロータリーと地域、ロータリアンと地域住民がより良く「繋がり」、そしてそれが「継続」できるよう努めてまいりますので、本年のご協力を宜しくお願い致します。

結びになりますが、木下会長・樋口幹事のもと、釧路ロータリークラブの活動が良い成果をあげられ、実りある一年でありますようご期待申し上げご挨拶とさせていただきます。

釧路北ロータリークラブ　富樫　孝之　会長・平井　昌弘　幹事 
　こんにちは、今年度釧路北ロータリークラブの会長を仰せつかりました富樫孝之でございます。隣におりますのが幹事の平井昌弘君でございます。

私ども釧路北ロータリークラブは釧路クラブ様のスポンサーの下、昭和33年に創立させて頂き、今年で59年目を迎えることになりました。その昔、一時は100名を超える会員数を誇っておりましたが経済状況の変化により減少を余儀なくされておりますが、本年度は73名よりスタートさせていただきました。

今年度、会長方針として「堅実な精神で、誠実な奉仕を」とさせて頂きました。しっかりと自身の日常、職業を充実してからこそ真の奉仕を実践出来るのではないか、という意味で掲げさせて頂きました。

また私どもの提唱しているローターアクトクラブに対しても４名ものアクターを企業会員として入会を頂き、また特段のご配慮を頂いていること、心から感謝申し上げる次第であります。

今年度８０周年という大きな節目と伺っております。すでに記念事業は始まっておるようで各新聞で拝見させて頂きました。周年式典には北クラブ、全員登録で参加、祝福に駆けつける予定でございますので宜しくお願いいたします。

そして釧路クラブの皆様には公私共々お世話になっている方、昔からの友人が本当に大勢おります。今一人ひとり名前を挙げるととても時間が足りませんのでしませんが、とても距離が近いクラブという印象でございます。

これから一年、様々な場面で皆様にもお世話になることも多々あろうかと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

最後になりますが、釧路ロータリークラブ様の益々の発展、木下会長、樋口幹事をはじめ、会員皆様のご健勝をご祈念申し上げ表敬のご挨拶とさせて頂きます。

釧路西ロータリークラブ　小泉　和史　会長・松田　正昭　幹事

　皆さんこんにちは只今ご紹介いただきました今年度釧路西ロータリークラブの会長を仰せつかりました、小泉和史と申します。隣に控えているのが幹事の松田正昭君でございます。

入会4年目の幹事そして入会7年目の会長とまだまだロータリアンとして未熟者ですが、今年度1年間どうぞ宜しくお願い致します。

今週当クラブの第一例会には木下会長、樋口幹事さんに表敬を頂き、さらに励ましのご挨拶を頂きまして、心からお礼申し上げます。

釧路クラブさんに表敬訪問するのは今回2回目となりますが2011年〜2012年度の年に私が幹事と言う立場で出席をさせていただいた以来となりますがその折には当時の吉田ガバナー補佐、西村補佐幹事、五明会長、甲賀幹事、そして会員皆様方に大変温かく迎え入れていただいた事が記憶に残っております。ありがとうございました。

また、今年度、釧路クラブさんは、記念すべき創立80周年という節目の年をお迎えになるということで、歴史の長さが感じられますが今後90周年、100周年と更なる飛躍を期待するところでございます。誠におめでとうございます。今年度は何かとお忙しい年度になることでしょうが私ども当西クラブも微力ではございますが少しでも釧路クラブさんのお役に立てればとの思いでございます。日頃から釧路クラブさんには、何かと当西クラブに対しまして特段のご厚情を賜り心から感謝と御礼を申し上げます。

さて、私ども西クラブは今年度会員数28名からのスタ−トとなりますお陰さまで昨年度は再入会も含め5名の会員増強を果たす事が出来ました。本年度も会員増強にさらに力を入れ会員32名以上を目標にクラブを盛り上げていくつもりでございます。

今年度、当クラブは駒形ガバナーそして川村ガバナー補佐の掲げたテ−マに沿って、地域社会に貢献出来る奉仕活動を積極的に行動して参りたいと思っております。

最後になりますが、木下会長、樋口幹事の今後のご活躍と釧路ロータリークラブの会員皆様のご健勝を祈念申し上げ、表敬訪問の挨拶とさせていただきます。今年度1年間宜しくお願いいたします。

釧路東ロータリークラブ　中村　孝之　会長・青山　英彦　幹事

　釧路東ロータリークラブ会長の中村でございます。隣におりますのが幹事の青山英彦でございます。１年間よろしくお願いいたします。

伝統ある80周年を迎える釧路ロータリークラブさんの例会に出席をさせていただき非常に緊張しております。というのは一昨年、当時の我々東クラブ会長川上登が「伝統ある釧路カントリークラブ」と間違って言ってしまい、それを今もずっと引きずっております。本日来るときに「きちんと、釧路ロータリークラブさんと言えるように頑張って来い」と言われ、やっときちんと言うことが出来ました。本当にこの場所は緊張します。

一昨年、山辺ガバナー補佐のときに私がガバナー補佐幹事をさせていただきました。そのときは頼りないガバナー補佐幹事でした。田中会長と黒田幹事のときでございます。お二人には、私を支えていただき、何とか１年を過ごすことが出来ましたことをこの場を借りお礼申し上げます。それから会長という役職を背負いまして本日この場に立てたことを本当に感謝しております。

釧路クラブさんとの関わりを思い出したときに、大道さんとの「リトルリーグ発足」があります。木下会長、邵さんと共に発足する一人として関わりました。そのクラブが今10年程経ちまして『全道中学親善硬式野球大会』を分区事業として行うようになり、少しながらではありますが僕も発起人として立ち会わせていただきました。

私も硬式野球部のＯＢとしてこれからも分区事業でもあります、野球事業やスポーツ事業に尽力して行きたいと思っております。

東クラブの一番悪いところは、教育制というよりも、繋がりがなかった。それを今回の会長挨拶のときに言いましたが、東クラブとはどのような形で出来たかということをＩＭのときに清水パストガバナーから教わりました。ウチの会員が「なぜ、東クラブのメンバーが教えてくれずに清水パストガバナーがＩＭの席で教えてくれたのか」と言っておりました。ひとつだけ言えることは「どこのクラブに所属していてもロータリーはひとつですよ」という意味で清水パストガバナーが教えていただいたのだと、私もそう受け止めて感謝しております。

先ほど「ロータリーを楽しもうよ」とおっしゃいました。そのとおりだと私も思っています。今年１年どこのクラブの方とも一緒になってロータリーを楽しみたいと思っております。これから１年間よろしくお願い申し上げます。どうもありがとうございました。

音別ロータリークラブ　水野　昭人　幹事

　皆さま、こんにちは。只今ご紹介いただきました、音別ロータリークラブ・幹事の水野と申します。本日は、会長の真籠が所用で欠席でございまして、大変申し訳なく思っております。ここに会長から預かりました挨拶がございますので、本日はこれを代読させていただきまして、ご挨拶とさせていただきます。

　皆さまこんにちは。２０１６〜２０１７年度　第３８代目音別ロータリークラブ会長に仰せつかりました眞籠敏夫でございます。幹事は昨年に引き続き水野が担当致します。この一年間どうぞ宜しくお願い致します。

釧路ロータリークラブの皆さまにおかれましてはロータリー活動を通じまして日頃よりお世話になり、この場をお借りして御礼申し上げます。

当クラブも２０１６〜２０１７年度は光栄なことに初めて川村ガバナー補佐を輩出することとなり、当クラブとしてはクラブ総動員で支えなければと考えております。

しかし、当音別ロータリークラブにおいては皆さまご存じのように、１５名の小世帯でございます。第７分区ロータリアン皆様のお支えなしでは到底無理であると考えておりますので様々な場面におきまして絶大なるご支援ご協力を頂ければ幸いに存じます。

さて私ですが、７年目にして会長という大役が回ってきましたが、いまだに右も左もわからなく、幹事におぶさっているのが現状です。また、会長という職責にあっても挨拶が不得意であり言葉が足らずの所もありますがお許しのほどお願い致します。

最後になりますが、２０１６〜２０１７年度　釧路ロータリークラブが木下正明会長、樋口貴広幹事のもと、さらに発展されることを祈念致しまして甚だ簡単楚辞ではございますが表敬訪問のご挨拶とさせて頂きます。

どうぞ本年度一年間宜しくお願い致します。

釧路南ロータリークラブ　佐藤　　了　会長　・前田　裕治　幹事

　皆さん、こんにちは。今年度釧路南ロータリークラブの会長を拝命いたしました佐藤了でございます。こちらにおりますのが強力なパートナー前田裕治幹事でございます。１年間よろしくお願いいたします。

先立ちまして、木下会長、樋口幹事には、７月１日の南ロータリークラブの例会にご出席いただきまして本当に感謝いたします。ありがとうございました。

　貴釧路クラブは、創立80年ということで本当に伝統と歴史がある私共が尊敬するクラブでございます。我々南クラブが創立したときが清水ガバナーのときでした。それから約26年経ちますけれども、今は第2500地区、ガバナー補佐という話になっていますけれども、当時は250地区で、分区代理ということでした。歴史を感じます。

　今年度、私共が提唱いたしました会長方針としまして「温故知新」。「古くを訪ね」ということもありますが、私なりに解釈を変えまして『古きも訪ね、新しきも知る。未来へ向かって進んで行きたい』ということをテーマにさせていただいています。

今年度、南クラブは25名の会員、そのうち６名が女性でございます。非常に珍しいアットホームなクラブと自負しております。私の考えの中には、会員増強も脱会防止も奉仕活動も年間通しての計画書もよろしいのですが、何より親睦活動を第一に持って行きたいということがあります。

それと川村ガバナー補佐へお伝えしますが、微力ながら南クラブも尽力は惜しみません。３度会長を経験されております川村ガバナー補佐の中に「継続と奉仕と繋がり」という言葉がありました。繋がりのことでいうと今年度の第７分区会長の中に釧路第一高校出身者が３名おります。私は10期生です。応援団にもおりまして、先輩としまして音別クラブの真籠会長、後輩としまして東クラブの中村会長でございます。また７分区の中にも各先輩・後輩が活躍しております。

最後になりますが、木下会長、樋口幹事の下、釧路クラブのご発展と会員の皆さまのご健勝をご祈念申し上げましてご挨拶とさせていただきます。

　１年間よろしくお願いいたします。

釧路ベイロータリークラブ　渡辺　雅樹　会長　・植原　元晴　幹事

　釧路クラブの皆様、こんにちは　只今ご紹介頂きました、今年度、釧路ベイロータリークラブ会長の渡辺雅樹と申します。同行しております、幹事の植原元晴君です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

釧路クラブ様は、1936年創立され日本では、34番目でありますが、私共は1997年5月14日認証され、日本では2232番目のクラブであり地区内では66番目のクラブではあります、5月14日に創立19年を迎える事が出来ました。これも釧路クラブ様のご指導、ご鞭撻があればこそと感謝を申し上げます。

今年度は20年目に入りますので会長として重任を感じております。当クラブは創立20周年祝賀会を2017年5月13日土曜日に予定しております。釧路ベイらしくド派手に行儀よく上品に、をもっとうに当クラブの成田実行委員長のもと、来て頂いた方に楽しんで頂けるよう、式典を段取りして来たいと考えております。　釧路クラブ様にも沢山の御出席をお願いしたいと思います。今年度ベイクラブのテーマは『知行合一』と致しました。中国明の王陽明の唱えであります。　「知っていても実行しなければ本当の知識とはならない」ということであります。クラブとしては風通しを良くする事が、健全で活気あるクラブになると思います。会員が互いに親睦を深められる環境を作り地区内外のクラブとロータリーファミリーも一緒に参加し、活動や行事を楽しみたいと考えております。

最後になりますが、木下会長、樋口幹事様のご活躍と会員皆様のご健勝、

ご多幸とクラブのご発展をご祈念申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。

釧路北ローターアクトクラブ　斎藤　慎也　会長　・中島　　裕　幹事

　皆さま、こんにちは。只今ご紹介いただきました。釧路北ローターアクトクラブ46代目会長を務めさせていただきます斎藤慎也と申します。隣におりますのが幹事の中島裕です。１年間どうぞよろしくお願いいたします。

　はじめに、釧路ロータリークラブの皆さまにおかれましては、毎年の助成金をいただきまして会員一同心より感謝申し上げます。また前年度、特別に支援金をいただきまして、白幡ガバナー補佐をはじめ、釧路ロータリークラブ皆さまにおかれましては、多大なるご支援ご協力をいただき、この場をお借りしましてお礼申し上げます。

また、クリスマス例会そして前年度におかれましてはＩＭにご案内いただきまして、アクトをＰＲする場を与えて下さり、本当に心から感謝しております。先日、弊クラブの第１例会に木下会長、樋口幹事にお越しいただきまして、どうもありがとうございます。

　今年度より、木下会長の下で勤めております谷内俊介会員が入会していただき心より感謝申し上げます。また、白幡さまの下で勤務しております加納萌子会員。甲賀さまの下で勤務しております佐々木晃平会員、南部智美会員。そして浅野さまの下で勤務しております日野聡子会員にご入会いただき感謝申し上げます。

　さて、今年度のクラブテーマは『奉仕で繋がる絆』としております。ローターアクトクラブに入会した目的、楽しみ方は一人一人違うと思いますが、活動をしていく中で信頼関係が生まれ、絆が深まっていくと考えております。絆が深まっていくような活動を積極的に幅広く行っていきたいという思いからこのクラブテーマを掲げさせていただきました。アクト活動は決して楽しいことばかりではありませんが、みんなで同じ目標に向かって実行したとき様々な経験が得られると同様に会員同士の絆も深まっていくと考えております。

　釧路ロータリークラブ様は、今年度80周年という大きな行事が控えておりますが、釧路北ローターアクトクラブとしては、今年度は10月８日・９日に釧路で『地区協議会』という行事が控えております。また、釧路北ローターアクトクラブは『創立45周年』という行事も迎える年度となっております。地区協議会・創立45周年という年度があるからこそ、成功させるためには、会員の協力・信頼関係が大事になりますので、月２回の例会日々の活動で絆を深めていかなければ成功は出来ないと考えております。

今期は、16名のスタートとなります。在籍年数の長い会員が卒業等で退会し新人会員が多いためローターアクトクラブとしての活動意義を理解しながら活動を行っていきたいと思っております。

先ほど申し上げましたが、今年度は、地区協議会・45周年という大きな行事がございます。また、日々の活動を通じて会社とは違った成長が出来ることをお約束いたします。度重なるお願いではございますが、18歳から30歳までのお知り合いの方や従業員の方がいらっしゃいましたら是非ご入会の検討をしていただき、会長または幹事までご一報いただければ幸いです。

釧路ロータリークラブの皆さまにも引き続き弊クラブへご指導・ご鞭撻のほどをよろしくお願いいたします。

最後になりますが、木下会長、樋口幹事様をはじめ釧路ロータリークラブ様、会員の皆さまの益々のご発展とご健勝をご祈念いたしまして表敬のご挨拶とさせていただきます。

　今年度1年間よろしくお願いします。

木下正明会長　謝辞

　川村ガバナー補佐をはじめ各クラブの会長様、本当に温かいご挨拶をいただきまして誠にありがとうございます。今年度の第7分区における３つの周年行事、また最後に控えていますＩＭを成功裡に導くため、釧路クラブ全員で応援をさせていただきたいと思っています。

　結びになりますが、各クラブの益々の発展と、会員皆様のご健勝を祈念し御礼の挨拶とさせていただきます。

　ありがとうございました。

（点鐘）