釧路ロータリークラブ 国際ロータリー第2500地区 Rotary Club of Kushiro
通 算
3419回
2016-2017年度
第5回 例会報告
2016年08月04日
例 会 内 容
クラブ協議会・
ガバナー公式訪問例会
来訪ロータリアンの紹介

国際ロータリー第2500地区ガバナー 駒形 曙美君
       第2500地区第7分区ガバナー補佐 川村 利明君
       第2500地区地区副幹事 石崎 進君
       第2500地区地区副幹事 下元 陽司君
       第2500地区第7分区ガバナー補佐幹事 秡川 智行君

クラブ協議会

会長挨拶 木下 正明 会長

 先ほど会長・幹事懇談会におきまして、駒形ガバナーより大まかなクラブ運営についてのお話を伺いました。今回はクラブ協議会ということで、各大委員会、小委員会からお話をしていただき、駒形ガバナーに拝聴いただきましてご講評をいただきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

  

ガバナー挨拶 国際ロータリー第2500地区 駒形 曙美 ガバナー

 本日は皆さんお忙しい中お集まりいただきまして、誠にありがとうございます。

私は7月6日から公式訪問を開始いたしました。第7分区は今週の月曜日、まずガバナー補佐の所属する音別クラブから始まりました。昨日の夜は弟子屈ロータリークラブを訪問し、中標津に入りました。本日午前中は中標津ロータリークラブを訪問して、こちらに参りました。こちらのクラブは本当に伝統のあるクラブです。各委員会の委員長さんのお話を楽しみにしております。どうぞ、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。




ガバナー補佐挨拶 国際ロータリー第2500地区第7分区 川村 利明 ガバナー補佐

 ただいま入場して参りまして、温かい拍手でお迎えいただき大変嬉しく思ったのと同時に、非常に緊張が増しております。

歴史あるクラブの活動方針を聞かせていただくことは、私にとって今後そんなに多くはないだろうと思います。大変興味をもって聞かせていただきたいと思います。

ガバナーは、音別に入ったのが29番目のことです。第8分区で2カ所回られ、7分区では今回が6番目ということで、やっと半分を超えたくらいかなと思っております。全部で67のうち37番目。半分超えましたが、まだ先は見えていないなということで、大分お疲れのところもあると思いますが、最後まで頑張っていただきたいと思う次第であります。

皆さまの80周年に向けた活動方針を興味深く聞かせていただきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。どうもありがとうございます。

 

活動計画発表

会長基本方針 木下 正明 会長

 本年度のRI会長であるジョン F. ジャーム会長は本年度のテーマとして『人類に奉仕するロータリー』を掲げていらっしゃいます。また、駒形曙美ガバナーにおかれましては『ロータリーの明日のために積極的に行動しよう』と述べられています。私は80周年を踏まえまして『地域の未来に奉仕し、その活動を知ってもらおう!』を掲げました。積極的にそういった活動をしていこうと考えております。

まず、それを遂行するにあたってはクラブの中が、全ての会員が、仲良く居心地がいいということが必要ではないかと思います。大変なことをやる時には皆で汗を流し、最後に「良かったな、楽しかったね」「少し大変だったけど、成果があったね」ということを1年間続けていきたいと思っています。そのために、三役・理事はクラブの皆さんのために奉仕させていただこうと考えています。

次に、80周年でございますので「地域の未来に奉仕する」ということで、地域の為になること、特に子ども達のために国際的な関係を築くなど、釧路と他の国との交流を進めるなどといったことをしていきたいと思っています。

8月16日に台北中央ロータリークラブと姉妹クラブ締結を行います。また、タイでの浄水装置設置を、グローバル補助金を利用し中標津RC、タイ国パトンビーチRCと協力して実施いたします。さらにブータン国にて地区補助金を利用し、浄水タンク・手洗い場・浄水フィルターの設置を行います。このように国際的な事業も展開していきたいと考えております。

元々、釧路ロータリークラブは素晴らしい活動をしていると思います。嵯峨育英基金や高校生アイスホッケー大会、分区事業ではありますが中学生硬式野球大会、そういったことを地域の皆さんにアピールをさせていただきたい。合わせまして、国際ロータリーでもポリオ撲滅、日本のロータリーでは米山奨学生基金という素晴らしい基金もございます。そのようなロータリーの活動を、なるべく多くの方に知っていただいて「ロータリークラブは地域の為に頑張っている」ということを知っていただきたいと思っています。

会長基本方針は以上でございます。

 

クラブ概況および会務方針  樋口 貴広 幹事

 クラブ概況について報告いたします。7月1日会員数は、正会員97名・名誉会員1名、合計98名でした。7月21日に2名ご入会いただき、今日現在、正会員99名・名誉会員1名、合計100名となっております。

会務方針につきまして述べさせていただきます。今年度は特に以下の項目に注力して参ります。

・創立80周年記念事業

先日、7月31日に台湾と釧路の小学生の交流演奏会を開催いたしました。今後は、勉強の楽しさを知ってもらおうという主旨をテーマとする講演会を予定しており、その関連で3,000名の小中学生へ数学検定のプレゼントを予定しています。また、11月5日には式典と祝賀会を予定しています。

・国際ロータリーとして

台北中央ロータリークラブと、8月16日に当クラブより15名にて台湾を訪問し、姉妹クラブの締結をすることが正式に決まっています。9月には、タイ・プーケットへ財団の補助金を活用した水道整備事業。同じく9月にブータンにて地区補助金を活用した水道整備事業を実施いたします。この二つの事業に関しまして、ご承認いただいたガバナーにこの場を借りてお礼申し上げます。

・地区大会

10月21~22日に開催される北見ロータリークラブ主幹の第2500地区大会に多くの会員で参加します。

・第7分区IM

3月25日に開催される音別RC・白糠RC主幹のIMに多くの会員で参加します。

  <各委員会の活動方針につきましては、2016-2017年度クラブ活動計画書をご参照下さい>

 

講評 

国際ロータリー第2500地区 駒形 曙美 ガバナー

 ありがとうございました。

各委員会それぞれが大変活動していらっしゃることが良く分かりました。さすが、歴史と伝統あるクラブだと思います。この活動方針の中に現れていると思います。

例えば会員数100名というのはすごいことです。会員の問題は後ほど申し上げますが、だれでも1年1年、年齢が上がっていきます。従いまして、常に若い方の入会バランスも考えなければなりません。平均年齢は非常に若く、57歳前後と伺っております。各クラブを訪問しておりますと平均年齢が65歳を超えているようなクラブもたくさんありました。そういったことからも本当に素晴らしいと思います。今後もよろしくお願いいたします。

財団についてですが、これも本当にありがとうございます。ひとり100ドル、またポリオも2,000円というお話も伺っております。今年は「財団100年」ですので、よろしくお願い申し上げます。

公共イメージの向上問題についても、各委員会でそれにふさわしい活動を通して、公共イメージのアップに努力されていると思います。やはり地域で活動するということは、それ自体が公共イメージを上げるということであります。その他に例えば、マスコミを利用するなどいろいろありますが、1番大切なのは、この活動を通してロータリーの素晴らしさを知ってもらうことだと思います。100人に「ロータリー知っていますか?」と聞くと「名前は聞いたことあるよ」というのが40人だそうです。しかし、この40人も「ロータリーがどういう組織でどういう活動しているか」を聞きますと分かっていません。こういう状況であります。今後も努力し続けていただきたいと思います。

青少年の育成、将来を担う人たちのためにもいろいろやってらっしゃいます。本当に素晴らしいと思います。

最後に、規定審議会による定款・細則の変更に関しても今年度中に解決したいということを聴きました。これについても、なかなか進んでいるクラブはありません。本当にバランスのとれたクラブだなと感心しております。

今日は本当にどうもありがとうございました。

 

国際ロータリー第2500地区 第7分区 川村 利明 ガバナー補佐

 釧路クラブの中身を知りました。音別クラブという20名ほどの小さなクラブを運営している者からすると、違いを感じました。計画書の後ろに80年の歴史がずっと書いてあるということも感心しました。我々のクラブも39年位になります。地域の中でそれだけやってきていることに対する自負はあるとはいえ、やはりこのようにいつでも沢山の人が集まっているクラブは、始まった時の思いが繋がっているということだなと改めて認識しました。

我々は小さいクラブですが、これを見習って何十年も続けていけるような活動が出来るように頑張りたいなと思いました。秡川幹事もそう思ったのではないかと思います。本当にどうもありがとうございました。

 

会長謝辞 木下 正明 会長

 駒形ガバナー、川村ガバナー補佐、本当にお忙しい中、当クラブのクラブ協議会にご出席いただきまして本当にありがとうございます。川村ガバナー補佐からお話ありましたとおり、ガバナーはおよそ37のクラブを回られてきて、半分を過ぎたくらいということで本当に大変お疲れかと思います。昨日や一昨日も移動が大変だったと思います。また、最近、急に気温も高くなり、そういった中で各クラブを回るということは体力的にもキツイことだと思っています。そんな中、クラブ協議会の前の会長・幹事懇談会でも非常に穏やかにお話をしていただきました。

また、協議会については、各委員会が分かり易く活動をまとめていただいたこともあり、駒形ガバナーからは「それぞれ概ね合格点だよ」という評価をいただいたと思っております。

ロータリー財団も100周年ですので、100ドルとは言わず、出来る方は少しプラスしてもいいのではと思いました。こういった形でガバナーに直接お言葉いただいた中で、我々もそれに応えていくことがこれからも大事ではないかと思います。本当に地区や分区、我々のクラブと協力して今後とも良い関係で運営出来たらと、気持ちを新たにしたクラブ協議会だったと感じています。

駒形ガバナー、川村ガバナー補佐、本当に心温まるお話をありがとうございました。

 

点鐘



会長の時間
会長挨拶 木下 正明会長

 駒形ガバナー、川村ガバナー補佐、本日は当クラブのクラブ協議会、並びにこの公式訪問例会にご出席をいただきまして、本当にありがとうございます。また地区副幹事、ガバナー補佐幹事、お忙しい中をわざわざ来ていただきましてありがとうございます。

 会長・幹事懇談会が冒頭にございまして、駒形ガバナーとお話しをさせていただきました。和やかな中、駒形ガバナーの人柄だと思いますが、すごく柔和な優しい感じで色々なお話しをさせていただきまして、総じては「釧路クラブきちんと頑張っているな」とお褒めのお言葉をいただき、本当に安心をいたしました。駒形ガバナーからのお褒めのお言葉の中で一番私が印象に残りましたのは、「釧路クラブさんは、余裕があって良いですね」と。もうひとつは、「やはりロータリアンの活動とは、楽しく活動をしなければダメだ」と。「真面目なのが悪いという訳ではないけれども、いろいろな少し大変な活動をみんなで行うのだから、やっぱり楽しくなければだめでしょう。一緒に楽しいお酒を飲みながら少々苦労をして色々な奉仕活動を行っていくことが大事ではないでしょうか」というお話しをいただきまして、本当に私は、お話しをさせていただきまして肩の荷がスッと降りたような感じがいたしました。駒形ガバナー、本当にありがとうございます。

 また『クラブ協議会』につきましては、会員の皆さま、各大委員会・小委員会の方々が本当に良い内容をまとめてガバナーの前で披露をいただきまして、私としても本当に心強い仲間と一緒にこの80周年の1年が送れると心強く思いましたし、誇りに思うところでございました。

 80周年の事業でございますが、後ほど尾越実行委員長からもお話しがあるかと思いますけれども、7月31日(日)に、まず第一弾といたしまして、台湾新竹市の三民小学校の子供たち13名とご父兄合せて30名の一団に釧路へ来ていただきました。宜蘭県(ぎらんけん)の方に過去2回行って講演をしております釧路のキッズロケットさん、また今年コミニュティースクールになりました鳥取小学校の金管バンド同好会の皆さんを交えての合同交流演奏会がございました。数多くの会員の方々にもご出席をいただきました。また、終了後には千代ノ浦で子供たちに焼肉を食べていただきました。その際には邵会長エレクト、荒井会員、工藤会員が汗だくになりながら子供たちのためにお手伝いをしてくださいました。このような仲間と一緒に事業をしていくことが本当に楽しいと思いました。

 コンサートでは、三民小学校さんは世界で講演を行っていて、レベルが高く色々な民族楽器を見せていただきました。珍しい楽器と金管バンド同好会のトロンボーンなどの現代的な楽器とのコラボが凄く面白かったです。また、キッズロケットさんの歌声もすばらしく、子供の凄く澄んだ透き通る声を聞き邵エレクトが目に涙を浮かべ、それを遠くで見ながらこちらもウルウル来たりして本当に和やかな良いコンサートになりました。本当に皆さんのご協力なしでは出来なかったのでありがとうございました。ご報告とお礼とさせていただきます。

後ほど、ガバナーには、貴重なお話しをプログラムとして賜ります。皆さんガバナーのお話しを直接聞く機会がなかなかありませんので、お聞きいただきまして、この1年の活動にお役立てをいただければありがたいと思っております。

本日のプログラム
ガバナー公式訪問

国際ロータリー第2500地区 駒形 曙美 ガバナー

 本日は、こんなに大勢の皆さんにお集まりいただきましてありがとうございます。私は先月の6日から公式訪問を開始させていただきました。釧路方面には、今週の月曜から入らせていただきました。こちらのクラブは創立80年という大変歴史と伝統のあるクラブであります。しかも大勢のガバナーを輩出されております。また、会員数が100名と聞きました。これもビックリしました。そして平均年齢も大変若く、57歳前後と伺っております。まだまだバリバリと一番力が出る年齢の皆さんが多いということで、勢いがあるように思います。それでは、早速、私の活動方針を申し上げたいと思います。

1905年創立者のポール・ハリスと3人の友人の集まりから始まりましたロータリーでありますが、いまは200を超える国と地域に広がり、現在クラブ数はご存じのように35,000以上に達しました。そして、管理上34のゾーンと537の地区に区分して活動をしている訳であります。また世界中のロータリークラブの結集したネットワークが即ち国際ロータリー(RI)と言っている訳であります。

『超我の奉仕』の理想を掲げるロータリーは、同じ価値観とビジョンを共有しながら一体となって地元地域をはじめ、他の国の地域社会のために貢献しています。そしてロータリーが120万人以上の会員を擁する組織となったのは、創立者をはじめ、先達の人々の強固な創立の精神があったからこのような発展を遂げることが出来たと考えております。

 しかし、ロータリーの創立から110年、また更にロータリー財団創立100周年を迎えた現在、ロータリーを取り巻く環境は時代の変化など様々な要因がありまして、大変厳しい状況が続いているのはご存じのとおりであります。

ロータリーは、これまでこれらの問題に対応するために色々な取り組みを行って来ました。そして、ロータリーが今後とも活気のある力強い組織として地元地域は勿論、世界中の地域社会に貢献するための指針となるものがご存じのいわゆる『ロータリー戦略計画』であります。そして国際ロータリー会長のテーマを実現するためには、まさに、この『ロータリー戦略計画』を実践することが最も効果的な方法であると考えているところであります。

 私は、去る1月17日から22日までの1週間アメリカのサンディエゴで開催されました『国際協議会』に参加をして研修を受けて参りました。国際協議会と言いますと、1919年にシカゴで初めて開催されました。そのとき、『入りて 学び、出て 奉仕せよ』あの有名なメッセージが発表されているところであります。当時はまだ、『ロータリークラブ国際連合会』と言っていた時代であります。そして今回の国際協議会の席上、国際ロータリー今年度のジョン・F・ジャーム会長は『人類に奉仕するロータリー』という壮大なテーマを掲げました。

 国際ロータリーのジャーム会長のテーマを受けまして、当地区今年度の地区活動方針を次のようにいたしました。

『ロータリーの明日のために積極的に行動しよう』

ロータリーの創始者であります。ポール・ハリスは生前、「ロータリアンは言葉より行動に心惹かれます」と述べています。私たちロータリアンひとりひとりの積極的な行動は、クラブの活力になります。そして、その活力がロータリーの活力となる。それがやがて大きな原動力となり地元地域や世界中の地域社会のために貢献し、更に世界平和の推進へと繋がっていくのであります。「まず行動しよう」ということであります。

 

 それでは、地区活動目標についてお話し申し上げます。まず『会員増強と維持活動の推進』であります。RIでは、女性会員・若年会員・退会間もない会員などの入会も要請しております。特に『退会防止活動』につきましては、最も私たちの身近な問題であります。徹底した退会防止活動を行って行かなければならないと考えております。RI会長からは「会員が50名以下の小クラブでは、少なくても1名の純増」。そして「会員が50名を超える大クラブは、少なくても2名の純増を達成して欲しい」と要請があります。

それから『会員の維持率』でありますが、「前年比1%アップ」または「100%を維持すること」を要請しているようであります。それから「40歳未満の新会員、小クラブでは2名、大クラブでは4名の入会」を要請しております。

 次は『ポリオプラス、並びにロータリー財団への協力』であります。小船井パストガバナーをはじめ専門家が沢山いらっしゃいますので、申し上げ難いのですが、『ロータリー財団100周年』を記念しまして、ポリオプラスとロータリー財団へ更なる協力をして行かなければならないと考えています。特にポリオについては、パキスタンとアフガニスタンの2つの国が最後のポリオ常在国となっております。今年に入りましてからパキスタンで13名、アフガニスタンでは6名、合計19名の発症者が出たと報告があります。あるいは、今年がポリオ発症最後の年になる可能性もありますので、最後の年になるように私たちも全面的に支援をしていきたいと考えています。

また『ロータリー財団』については、寄付及び補助金の活用を通じまして、より一層の協力をしていきたいと考えています。RIからは『財団創立100周年』を記念して特別な寄付の要請が来ております。また、更に『寄付ゼロクラブの問題』につきましては、今年度も根気よく協力の要請をいたしまして、その解消に向けて鋭意努力をしていきたいと考えております。

 それから『公共イメージ向上の推進』であります。ロータリーと100周年を迎えた財団に対する認識と理解を深めるため、「地元地域では、特別なロータリーデーのイベントを実施していただきたい」と言っております。このイベントは、お祭りやコンサートなど様々な形で企画することが良いと思われます。また、クラブや地区のプロジェクトを地元の人々に紹介することや地元において財団補助金のプロジェクトやポリオプラス、ロータリー平和センターを支援するための募金活動を行っていただきたい。更に地元メディア・ホームページなどを活用した広報活動を独自の奨学金制度を通じまして、世界理解と平和を推進していくために寄付協力と留学生への支援活動を積極的に行っていきたいと考えております。

 それから『青少年プロジェクトの推進』。こちらも一生懸命にやっていらっしゃいますが、将来を担う青少年の育成を図るためにインターアクト、ローターアクト、ライラ、青少年交換活動の支援を積極的に行っていきたいと思っております。ライラにつきましては、参加をして下さるということですが、この9月に北見の温根湯温泉を中心にセミナーを実施する予定になっております。

 それから『国際協力プロジェクトの推進』。他国の地域社会の生活を改善し、国際理解と平和を推進するために、現地のクラブや地区とのパートナーシップを構築しまして、グローバル補助金や地区補助金のプロジェクトを積極的に実施、または参加していきたいと考えております。これにつきましては、一生懸命ご協力をしていただいております。

 それから『各種会合への参加の奨励』であります。来年は『アトランタ国際大会』。この秋には『北見地区大会』。この分区の『IM』。その他、各種セミナーへの参加は、研修とロータリアンの交流の機会となります。これらの会合へ参加をすることは、ロータリアンの責務でもあります。積極的に奨励をしていきたいと考えております。

 それから『国際ロータリー会長賞挑戦への奨励』であります。これも積極的に挑戦をしていただきたいと思います。

 それから『オンラインツール利用の奨励』。これもご存じのようにRIと地区事務所の関係も既にオンラインツールの利用に変わって来ています。これを各クラブに奨励していきたいと考えています。

 最後は『地区事務所の常設の推進』ということでありますが、気楽に聞いていただきたいと思います。東堂直前ガバナーと高橋直前地区幹事のご理解とご協力をいただきまして、昨年11月にエレクト事務所を旭川のガバナー事務所の中に併設をさせていただきました。本来であれば、北見エレクト事務所を例年開いているところでありますが、敢えて旭川に事務所を併設させていただいたという訳であります。北見のキャビネットと旭川の間では、事務所を固定した場合を想定しまして「まず実験してみよう」という試みでありました。おかげさまで、皆さんのご理解とご協力をいただきまして、混乱もなく順調に推移することが出来ました。私は、この活動を通じまして「今後、常設事務所にしても良いのではないか」と考えております。普通ですと、先ほども申し上げましたように、エレクト事務所を北見に作るということでありますが、これを実験的に止めてみました。そしてエレクト事務所の仕事を東堂さんの事務所にお願いしました。これは、たまたま私の前のガバナー事務所が旭川であっただけで、場所は特に問題にはしておりません。エレクト事務所の仕事だけを持っていったという感じになります。従いまして、東堂さんの事務所の建物をお借りします。家賃は折半としました。それから東堂さんのところに事務局員がいます。「この1人の事務局員に東堂さんのお仕事と私共のお仕事をやってもらおう」ということにしました。これも了承を得まして、やってもらうことになりました。従いまして人件費も東堂さんが半分、私が半分と若干の手当てを付けました。従いまして普通ですとエレクト事務所を開くには、建物を借りて、人を雇い、机や椅子、FAXや電話など色々用意をしなければいけません。ここで用意する金額が大体70万円~80万円かかる訳です。これが全く不要になって参ります。それから半分ずつ折半しましたので、東堂さんの方も人件費や家賃がいままでの半分で済みます。合計で大体180万円位の節約が出来るようになりました。私は「クラブの負担金をこれで減らせるのではないか」と考えました。

 北見に事務所も事務局員も置いていませんから「集まりはどうなっているの」と言われます。そのときは、例会後の会場、あるいは時間限定で事務所を借りることで済みます。ですから普段は、必要なときだけ使う。これも色々と倹約になります。そのようなことを行って、トラブルも少なくなり喧嘩も起きなくなりました。事務局員は、慣れた人が男でも女でも良いのです。ただ少し経験をしてもらわないと実際には回らない。そこで、経験をした人がいたらきちんと仕分けをして離れた場所でも色々と指示をしてくれるから、経験のないキャビネットの人たちもスイスイと回るのです。これが本当の実態です。ですから、いま本当に良かったと思います。

 実は、私共のキャビネットの中にも初めは反対をする人がいました。私は「騙されたと思ってやってくれないか」と言って、「それじゃやります」となりました。

いまは「やはり騙されて良かった」と言ってくれています。どうぞ皆さん参考にしていただければ大変嬉しいと思います。

先ほども申しましたが、地区事務所の場所など何処でも良いと思います。皆さんで決めれば良い訳です。でもまだその段階ではありません。ただ、私の経験でいまの状況を申し上げているところです。このような状態で非常に流れが良くなったということであります。

大変長くなりましたけれども私の話を終わらせていただきます。ありがとうございます。

会長謝辞

 駒形ガバナー、丁寧なご説明をありがとうございます。本日、駒形ガバナーの言葉で丁寧にご説明をしていただき、地区活動方針について我々も理解を深めたと考えております。会員の皆さんも同じだと思います。

また、当初私がお話を挨拶でしましたように「概ね釧路クラブは、頑張ってきちんとやっているね」ということで、お褒めの言葉をいただきましたが、よくよく聞いてみますと少々足りないところもあるように思えます。今年の地区の方針に我々も従うような形でより良いクラブ運営を目指して一致協力をして改善するところは改善していきたいと考えております。

 本日は、お忙しい中わざわざおいでいただきまして、方針を披瀝いただきありがとうございます。第2500地区は67クラブございますけれども当クラブで37クラブ目位というお話を伺いました。まだ半分残ってございます。これから気温も上がって参ります。本当にお体にお気を付けいただきたいと思います。

最後になりますが、地区大会を我々楽しみにしております。大勢で参加をさせていただきたいと思っております。本日は大変ありがとうございました。

点鐘

『ガバナー公式訪問懇親会』

親睦活動委員会 委員長 後藤 公貴 会員

 駒形ガバナーをはじめご来訪の皆さま、遠路を私共釧路ロータリークラブの例会にお越しくださいまして心より感謝とお礼を申し上げます。

 只今より2016-2017年度国際ロータリー第2500地区第7分区釧路ロータリークラブ『駒形曙美ガバナー公式訪問例会懇親会』を開催させていただきます。

開会に先立ちまして清水幸彦パストガバナーより乾杯のご発声を兼ねまして歓迎のご挨拶を頂戴いたしたいと思います。清水パストガバナーよろしくお願い申し上げます。

 

乾杯と歓迎挨拶 清水 幸彦 パストガバナー

 ガバナー補佐をなさってガバナーになったという方は何人か私も含めております。地区幹事をなさったという方はあまりおりません。駒形さん、先ほどお話がございましたように海田さんのときに地区幹事をなさって地区のことを全部詳しくご存じの方で、その方が今回ガバナーになられた訳で、大変力強いことだと思っております。私共のクラブが80周年でございます。良いときに良い方がガバナーになっていただいたと喜んでおります。

 この駒形年度の国際大会がアトランタでございます。それは、カンザスシティー大会のときに残った26ドルなにがしのお金をどう使おうかということで、翌年のアトランタ大会のときにロータリー財団というものをはじめた訳です。非常に由緒あるところでございます。アトランタ・ジョージアと申しますと皆さんコカコーラのことだけを思うかも知れませんが、それだけではありません。そのような由緒ある都市ということで、一生懸命頑張ってまたやっていきたいと思います。

 駒形さん、どうぞお元気で気をつけて、あまりお酒を召し上がらないようですが、少しは召し上がって下さい。それから楽しくなくてはロータリーではありません。ロータリーを楽しんでやって行きましょう。そして、それによって人類に奉仕しましょう。それからヒューマニティという言葉で「人類」、または「人道」と翻訳してもどちらでも良い訳でございます。皆さま色々と批判もあったポリオがもうほんの僅かなところで終わります。長年の苦労が報われる年度になるかも知れません。最後の頑張り、皆さん体に気をつけて頑張りましょう。

 

『乾杯』 

ありがとうございました。

 

挨拶 国際ロータリー第2500地区第7分区 川村 利明 ガバナー補佐

 今週の初めからガバナーが第7分区にお入りになり、そのときから妙に気温が上がりまして、音別では例会のときでもみんな「汗を拭くのが大変だ」というジメジメした状態になりました。ずっと気温が高い日が続き、本日も30度近いような気温で、北見からこの熱を持って来て下さったのではないでしょうか。

本日釧路クラブの皆さんに心からの歓迎をいただきまして、本当にありがたく思っている次第であります。私の立場上、駒形ガバナーを皆さまにご紹介出来たことを大変誇りに思うところであります。大変素晴らしいクラブ協議会を聞かせていただきました。このようなお取り計らいをいただきました木下会長・樋口幹事には、本当に心から感謝を申し上げる次第であります。そしてここにいらっしゃる皆さまにも心から感謝を申し上げる次第であります。

80年という節目を今年迎えられるということで、皆さま、健康で最後まで事業が完遂出来ますことを心から願っているところでございます。色々なところでお世話になった先輩も沢山いらっしゃいまして、本当に体に気をつけて下さいと言うしかありませんが、

釧路クラブがやはり第7分区のクラブリーダーとして光り輝くいつでもそのような存在でいられますように心からご祈念申し上げ挨拶に代えさせていただきます。

本日は、ありがとうございました。

  

挨拶 創立80周年記念実行委員会 委員長 尾越 弘典 会員

 皆さん、楽しんでいるでしょうか。80周年記念実行委員長を仰せつかった尾越です。先ほど駒形ガバナー、並びに川村ガバナー補佐とお話しをさせていただきまして「80周年記念式典には絶対行きますよ」とお約束をしていただきました。大変心強く思っております。

 釧路は、80周年ということで、大変歴史のあるクラブと私も思っております。なかなか難しい企画になろうかと思っておりますけれども、当クラブは本当に素晴らしいメンバーが沢山おりまして、私がいなくても素晴らしい式典、並びに懇親会を行っていただけるものと信じております。是非とも釧路に来ることを楽しみにしていただきたいと思っております。

 80周年は、今年の木下会長が掲げているとおり『地域の未来に奉仕しよう』をスローガンにしております。記念事業としても先ほど木下会長がおっしゃったとおり「子供たちのために何か素晴らしいプレゼントが出来ないだろうか」ということで「未来の子供たちのために何かを奉仕しましょう」と行っております。

先ほど紹介があったとおり、7月31日に台湾の子供たちと交流演奏会をいたしました。私は、そのときの挨拶で「これからは貴方たちが台湾と日本の架け橋となって、仲良く交流をして下さい」と話をしました。世界は仲良く楽しくいかなければならないと思っております。

 先ほど、清水パストガバナーもおっしゃったとおり「ロータリーは楽しみましょう」と言うことです。難しいことを考えてゴチャゴチャいうよりも、皆さん、胸襟を開いて楽しく酒を飲み、楽しく明日へ向かって行こうと私も思っております。80周年楽しい企画を皆さんと考えています。是非とも皆さんと一緒に楽しみたいと思います。ご来訪お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

 

中締め 小船井 修一 パストガバナー

 駒形ガバナーがお見えなりまして、言われました。「釧路クラブは本当に素晴らしいです」と。特に若い方たちが活発で、30代から40歳前後の連中がどんどん入って来ているということで「釧路ロータリークラブとは、ある意味で、古い意味の“ロー”だと思っていたら、違いました」ということで、大変高い評価をいただいたこと感謝申し上げます。その意味では、駒形ガバナー、これで37ヵ所を回られてこれからあと残り30ヵ所を回られます。お歳の割に若いエネルギーを持ったガバナーでございますので無事帰られると思います。

 この場をお借りしまして報告いたします。10月1、2日に開催されます第2510地区の地区大会へ、RI会長代理として出席いたします。そこへ木下会長、並びに駒形ガバナーもお越しいただけるということで、恥をかかないようにRI会長代理をやりたいと思っています。

本日無事に公式訪問が終ったことをお喜び申し上げ、一本締めで締めます。

 

「よーお、パン!」

(拍手)

その他の報告
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今年度累計 195,000円