釧路ロータリークラブ 国際ロータリー第2500地区 Rotary Club of Kushiro
通 算
3428回
2016-2017年度
第14回 例会報告
2016年10月20日
例 会 内 容
創立80周年記念直前準備

会長の時間
会長挨拶 木下 正明会長

 今月は「経済と地域社会の発展月間」と、「米山月間」になっています。先週は、乗山会員に「経済と地域社会発展月間」ということで、SNSを使った集客や会社発展のためのヒントをいただきました。

もう一つが「米山月間」でございます。私より詳しい方がいらっしゃるので、お話しするのは大変恥ずかしいですが、米山記念育英会は戦後少し落ち着いたころの1954年に始まりました。世界の中で日本が戦争で負けて孤立しないようにということで、主にアジアの奨学生に日本に来て勉強していただいて日本の理解を深めていただく、と同時に日本の技術を学んでいただくことで続いているものです。

初めての学生はタイから来られたそうです。前回の例会でもお話しましたが、来年には2万人を突破するということです。台湾に行ってもいろいろなところで「私は米山奨学生です。日本が大好きです」というお話を聞きます。こういったことを続けていくことが非常に大事なことと思います。

例年ですと、本日のプログラムは米山について詳しくお話する内容になっていると思います。が、いよいよ、あと2週間で創立80周年の式典や講演会・祝賀会となります。本当に皆さんにご迷惑・ご負担もかけるかと思います。大変な思いもされているかと思います。なにとぞ80周年は皆さんのご協力を得て成功裡に終わらせたいと思いますので、今日のプログラムは事前準備となっています。心配なところをどんどん出していただき、クリアにして当日を迎えさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

本日のプログラム
創立80周年記念直前準備

創立80周年記念実行委員会 幹事 川本 和之 会員

 皆さん、こんにちは。実行委員会の幹事を仰せつかっております川本です。

本日は、いよいよ11月5日の釧路ロータリークラブ創立80周年記念講演・記念式典・記念祝賀会を2週間後に控え、それぞれ部会ごとにセッティングしまして、その中で自分の役割や当日に向けて仕事の分担など確認をしていただきながら、皆さん全員参加し、この80周年をお祝いしたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。

創立80周年記念実行委員会 委員長 尾越 弘典 会員

 皆さん、こんにちは。先ほど、木下会長、川本幹事からもお話があったとおり、11月5日に釧路ロータリークラブ創立80周年記念式典並びに祝賀会・講演会があります。実行委員会も数えるところ7回ほど行いまして、会員一同、一生懸命に知恵を絞って、11月5日に向けて頑張っています。当日は台北中央ロータリークラブからも23名がいらっしゃるということで、賑やかな祝賀会になるものととても楽しみにしております。

皆さまと一緒に80周年を築いてきました。皆さまと一緒に、大勢のメンバーで式典、祝賀会を行いたいと思います。来訪ロータリーアンの方も沢山いらっしゃいます。皆さまと素晴らしいものにしたいと考えております。多くの参加をお願い致します。

80周年につきましては、既にいくつかの事業が行われております。皆さまもご存じと思いますが、台湾の小学生が来て演奏会を行いました。それから、荒井さん達がブータンに行って浄水器を設置して参りました。今週の土曜日もあると聞いております算数・数学検定も始まっております。最後の11月5日は記念講演があります。ぜひとも、皆さまと大勢の方と参加していただいて、素晴らしいものにしたいと思っております。どうぞ、よろしくご協力お願いします。

11月5日の天気は良いと思います。皆さまと力を合わせて素晴らしい、記憶に残る80周年にしたいと思っています。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。

 

幹事 川本 和之 会員

ありがとうございました。1点、皆さまにお願いいたします。現在、日々打ち合わせをさせていただいておりますが、非常に不安が残っていることがございます。それは、記念講演の動員についてです。まなぼっとは、ご承知のとおり800名のキャパがあります。スカスカという形になれば、講師の方にも失礼にあたりますし、我々実行委員会としても非常に恥ずかしいことになります。

実は、今週の月曜日17日なりますが、道新さん、釧新さんに講演会の広告を出させていただきました。来週の月曜日24日には、FMくしろで会長と実行委員長が12時10分からラジオ放送、そして当日も釧路新聞の広告、再来週の11月1日には、道新さんに講演会の広告を出させていただきます。とにかく会場を一杯にする努力をしていきたいと思います。

その中で今日、お一人おひとりに講演会の整理券を1人5枚ずつ配布させていただきます。この5枚は何とか5人は引き連れて参加していただきたいということです。もし足りない方は事務局にも予備がありますので、その5枚は自分の義務として、会社の方でも奥さんや子どもなど、誰でも良いから引っ張ってくるくらいの気持ちでお願いいたします。

それでは、限られた時間ではありますが、テーブルごとに打ち合わせお願いいたします。以上です。

 

(打合せ)

挨拶 木下 正明 会長

 短い時間の中で本当に活発なご意見出していただき、ありがとうございます。あと16日に迫ってきました。何とか成功させるように、皆さんのご協力を改めてお願いいたします。地元の志田先生のご講演ですので、地元民として志田先生を応援するということは必要なことだと思っています。ご協力お願いいたします。

 

(点鐘)

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