通 算 3460回 |
2016-2017年度 第46回 例会報告 2017年6月29日 |
例 会 内 容 『キャンドルパーティー』 |
皆さん、こんばんは。とうとう最後の挨拶の日がやってまいりました。ホッとしていますが寂しい思いは全くありません。この先のガバナー輩出に向けて頑張らないと、と切に思っているところでございます。 皆さまお一人おひとりのご協力のおかげで、本当に噛み噛み、ダメダメ会長でございましたが、80周年とガバナー輩出、そして台北中央ロータリークラブと姉妹クラブ締結を達成することができました。内容的には7割か8割くらいかもしれませんが、大きな目標は全部クリアできました。皆さんと楽しく1年を過ごせ、本当に良かったと思っております。 先週の「1年を振り返って」の例会で、青島さんにきちんとお礼を言わなかったことを後悔しております。遅くなりましたが、青島さんどうもありがとうございました。 私は、会長が終わったあとは吉田ガバナー輩出のために東奔西走したいと思っています。 また、邵年度、脇年度、その次の年度ということで、ガバナー輩出に向けて皆さんとも協力していきたいと思っています。何卒よろしくお願いいたします。 本当に1年、ありがとうございました。 (点鐘) |
『キャンドルパーティー』
開会挨拶 皆さん、こんばんは。本来でありましたらクラブ運営委員会・工藤理事がこの場で開会のご挨拶というところでありますが、1年間、親睦活動委員会にご協力いただいたお礼を言いたくて登壇させていただいております。 まずもって、木下会長をはじめ三役のみなさん、そして理事の皆さん、そして会員の皆さん、80周年という大変大きな事業があった1年間、本当にお疲れさまでした。 親睦活動委員会は月1回くらい担当する夜間例会がありまして、本日が最後の担当例会ということになります。なかなか馴れていない部分もあり、拙い進行だったと思いますが、夜間例会の出席率は近年まれにみる高いものでした。本当に皆さまのご協力に感謝を申し上げる次第でございます。 本日が最終の事業でございまして、木下丸の帰港を皆さんとお祝いしたいと司会の佐藤君をはじめ、親睦活動委員会は精一杯頑張らせていただきます。ぜひ、本日1日よろしくお願いしたいと思います。 それでは、2016-2017年度釧路ロータリークラブ最終例会「キャンドルパーティー」を開会いたします。 乾杯のご発声 西村 智久 直前会長 皆さん、お疲れさまです。 “この1年間どうだったのか?”ということは、ひな壇の三役が本日の例会開会の時に笑顔でいたということが物語っていると思います。 私の年度は、木下年度に80周年への道筋を作り、渡したと考えております。木下年度には、その全てを総ざらいやって頂けたと思っています。ありがとうございます。 そして木下年度には、我々にとって重大な「ガバナー輩出」という道筋を作っていただきました。80周年というひとつの区切りは終わりましたが、次は「吉田潤司ガバナー輩出」という新たな目標ができたわけでございます。大変、区切りのある1年になったと思います。 最後に、80周年の時にガバナーが言った一言がすごく印象に残っています。「地区大会と同じだね」と。それは、僕らはそれくらい必死に準備をやったということです。皆さんと共に、その皆さんのご苦労に、会員の全てのご苦労に感謝を込めて乾杯したいと思います。 釧路ロータリー、全会員、1年間大変ご苦労さまでした。 “乾杯!” 100%出席会員表彰 今年度『例会100%出席』はいらっしゃいませんでしたが、メークアップを含めた『100%出席』の方をご報告いたします。 青田会員、浅川会員、浅野清貴会員、荒井会員、伊貝会員、池田一己会員、及川会員、尾越会員、小野寺俊会員、木下会長、工藤彦夫会員、後藤会員、五明会員、佐藤貴之会員、清水幸彦会員、白幡会員、杉村会員、関向会員、邵会員、田中会員、中島会員、西村会員、樋口会員、舟木会員、松井会員、吉田潤司会員、吉田秀俊会員、脇会員、石田会員、小船井会員、川本会員、濱谷。 以上でございます。おめでとうございます。 “三役へ花束贈呈” “青島事務局員へ感謝の花束贈呈” 青島 事務局員 今年度、木下会長をはじめ、脇副会長、樋口幹事、松井副幹事、池田副幹事、理事の皆さま、委員会の皆さま、本当にお疲れさまでした。 どうもありがとうございました。 “釧路センチュリーキャッスルホテルへ感謝の品贈呈” クラブ運営委員長 工藤 彦夫 会員 先日の「新入会員歓迎会」で描いていただいた絵をTシャツにしました。迷惑でしょうけどもあえて作りました。ご本人へプレゼントいたします。 清水会員・今野会員・日理会員・森会員
“過去10年の歴代会長へ感謝の品贈呈” 2006-2007年度会長・青田敏治君 2007-2008年度会長・白幡 博君 2008-2009年度会長・川合隆俊君 2010-2011年度会長・尾越弘典君 2011-2012年度会長・五明正吉君 2012-2013年度会長・伊貝正志君 2013-2014年度会長・吉田秀俊君 2014-2015年度会長・田中正己君 2015-2016年度会長・西村智久君。 親睦活動委員会 委員長 後藤 公貴 会員 先週の例会におきまして、時間の関係から理事のお二人が十分に思いを伝えられなかったことがあったと記憶しております。若干お時間を頂戴して、荒井会員と杉村会員に伝えきれなかった思いを述べていただければと思います。 それでは、荒井会員よりよろしくお願いいたします。 皆さん、こんばんは。2週続けて申し訳ございません。 多分、私の話などは聞いていらっしゃらないとは思いますが、「この間は短かったのではないか」とわざわざお時間をいただきましたのでお話しさせていただきます。短めに終わらせたいと思います。杉村さんは「To
Be Continued」と言っていましたので、この後たっぷりお話しされると思います。前回お話できなかった感謝を、各小委員会の委員長の方々にお伝えしたいと思います。 奉仕プロジェクト委員会、4つの委員会から成り立っています。上期に青少年奉仕委員会の活動がたくさんありまして、それにいろいろ参加しました ・・・こちらから見ると4人ほどしか聞いていない気がしますが、続けます・・・ 今日、出席率と言いますか出席表が配られました。私はこれまで100%を超えたことがなかったのですが、今年は上から数えて3番目くらいに入っていて、小船井さんと同じパーセントだったのです。やはり前半いろいろな事業があって出させていただいて、このようになったと思います。これは自分で自分を褒めたいと思っています。 4つの委員会に関してですが、青少年奉仕委員会に関しては、及川委員長、山本副委員長にいろいろお世話になりました。国際奉仕委員会では土橋委員長と共にブータン、タイに行くことができました。社会奉仕委員会は乗山委員長に講演をしていただきました。最後に職業奉仕委員会では、高橋徹次委員長に職場訪問例会で福司例会の他に、戸賀瀬会員にご協力いただいた北海道電力の釧路統括電力センターにおじゃまさせていただきました。このような事業は良い事業だと思っています。次年度も継続していただければと思っています。 1年間、本当にありがとうございました。 理事 杉村 荘平 会員 皆さん、こんばんは。「To Be Continued」の杉村でございます。 お時間をいただきましてありがとうございます。お気遣いいただいた挨拶の場のように言われましたが、体の良い時間調整役だと思っています。 前回はお礼が言えませんでした。改めて、前田副委員長と杉山委員長、橋直人委員長、天方委員長をはじめとする各委員会の皆さまには大変お世話になりました。ありがとうございました。 寄付とか財団などの委員会にここ近年、2〜3年配属されております。改めて、今回、寄付というのはロータリー活動にとっての根本をなすものだと思いました。寄付というのは、個人が前提として自分の価値観で出すものなので…、 ・・・面白くないですね。すみません。何か期待を裏切っているような感じがします。「お前、そんな挨拶か」みたいな雰囲気をひしひしと感じております。・・・ 先ほど歴代の会長さんがずらっと並ばれて、すごく良いものだなと思って見ていました。やっぱり歴史と伝統のある釧路クラブだなと感じました。 テーブルで、歴史と伝統と言えばロータリーの挨拶『ヤー!』はどこから来ているのかという話になりました。「清水先生に聞いてみようか」とも話していたのですが、ネットで見ると、あるクラブのページに「どこで会っても『ヤー』と言おうよ。のヤーから来ている」と出ていたらしいです。ですが浅川会員が、「浅川家ではしっかり受け継がれている。『ヤー!』というのは『Iam
Here.私ここにいるよ』のHereなのだ。Hereが訛っての『ヤー』だ」と言われました。知っていました? 浅川家の言い伝えでございますが、清水先生合っていますでしょうか? (拍手) 合っていますね。ありがとうございます。 浅川家の言い伝えをお伝えして終わりにしたいと思います。 1年間大変お世話になりましてありがとうございました。 “木下会長へ感謝状の贈呈” 木下 正明 会長 私の実態を的確に表している感謝状ではないかと思います。けっこう迷惑かけたと樋口幹事には謝りたいと思います。 何とか皆さんのご協力で終わったと思います。歴代の幹事さんは皆さん優秀な方だと思いますが、こんな大変な年度にもかかわらず樋口幹事のおかげでノーストレスでした。青島さんのサポートも当然あったと思いますが、適当な私がここまで出来たのは樋口君のおかげです。あとは、脇副会長の“お節介”のおかげでもあります。結局は脇さんの言うとおりにしていたら上手くいったということも多々ありました。 ピコ太郎は一生懸命練習したのですが、やっぱり駄目でしたね。来年の余興は頑張ります。 ありがとうございました。 “会長バッチ交換” 木下 正明 会長 それでは、ふざけた会長から先進的な邵会長エレクトにバッチをお渡しします。9年前、邵さんにプロレスに引きずり込まれ胸に大きな痣ができたのを覚えています。 それでは、邵さんよろしくお願いします。 邵 会長エレクト ただ今、このダイヤの付いた会長バッチを引き継がせていただきました。 私の記憶では、すでに退会されました大久保会員が会長時代にこれを手配され、浅川会員のお父様が次年度会長だったのでプレゼントした、ということだったはずです。そのプレゼントされた浅川会長が、次年度に引き継ぐという形にしたと聞いています。歴代の会長の皆さま方の思いがこもったこのバッチを今、付けさせていただきました。もう始まるのだなという感動と頑張らないといけないなという気持ちでございます。後藤幹事、工藤副会長と共に、今年度の三役の皆さんに見習ってクラブのために前進して参りたいと思っています。なにとぞよろしくお願い申し上げます。 木下会長、1年間お疲れさまでございました。大きい体で、それでもすごく身軽で、今年は地域のため、地域の子供たちのためを考えて、実践して行動して成果をもたらした1年だったのではないかと思っています。その突っ走るでかい会長を脇副会長と樋口幹事が本当に心身ともに支えていました。また、本年度理事の皆さま、80周年となると負担が大きく、本当は理事をやるのは嫌だったのではないかと思います。そういった中でも引受けていただき、この1年間素晴らしいご努力により80周年の素晴らしい式典、そして1年間通して素晴らしい成果をもって終えたことを、生意気ではございますがクラブを代表いたしまして心より感謝と敬意とお礼を申しあげる次第でございます。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。 我々はでこぼこ三役ですけど、次年度理事の皆さまと共に今年度理事の皆さまに負けず劣らず一生懸命、誠心誠意、クラブのために頑張っていきますので今年度に負けないご協力をいただければ幸いでございます。 どうもありがとうございました。よろしくお願いいたします。 “手に手をつないで” 中締めのご発声 2014-2015年度 田中 正己 パスト会長 皆さん、お疲れさまでした。 無事に木下丸が帰港されたことを心からお祝い申し上げます。また、1年の間に釧路クラブと台北中央クラブとの姉妹クラブ締結をし、そして当クラブの80周年を大成功のうちに終わらせたことに感謝いたします。木下会長を支えてくれた脇副会長、樋口幹事、副幹事の二人、本当に素晴らしいロータリーの1年間をありがとうございました。心から感謝いたします。 それでは皆さんと一緒に『一発』で締めさせていただきます。 それでは、“よぉー! パンッ” ありがとうございました。 |
お名前(敬称略) | 内 容 |
木下 正明 | 1年間皆様のご協力何とか務めさせていただきました。ありがとうございます。 |
脇 弘幸 | 1年間有難うございました。 |
樋口 貴広 | 皆様のご支援ご協力に感謝します。 |
邵 龍珍 | 木下会長はじめ理事の皆様1年間お疲れ様でした。 |
工藤 彦夫 | 1年間、ありがとうございます。 |
下川部 善彦 | 出席率を見て大いに反省しております。 |
尾越 弘典 | 良い年でした。木下会長ご苦労様。 |
天方 智順 | お世話になりました。 |
濱谷 美津男 | 1年間、有難うございました。 |
甲賀 信彦 | 木下(サーカス)軍団お疲れさまでした。先日、ドリーファンクJrの代理でプロレスのタイトルマッチの宣伝をしました。 |
後藤 公貴 | 1年間、有難うございました。 |
杉村 荘平 | 1年間、お世話になり有難うございました。 |
浅川 正紳 | 1年間大変お世話になりました。有難うございます。 |
荒井 剛 | 1年間有難うございました。また、ブータンで会いましょう。 |
松井 聖治 | 1年間、お世話になりました。 |
池田 一己 | 1年間皆さんに助けて頂きました。有難うございました。 |
今年度累計 1,756,000円 |